[R18]2度目の人生でスローライフ?ハーレムだっていいじゃないか

白猫 おたこ

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第二章 誘惑

第39話:喧騒:朴念仁と聖霊の嘆き

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【ズレた情熱】
 健太郎は、完成したコルセットに身を包んだ結衣を満足げに眺めていた。
革の光沢、ステッチの正確さ、そして何より、想いを通わせたことで一段と輝きを増した結衣の表情。
職人として、これ以上の「作品」はない。高揚した健太郎は、そのままの勢いで思いもよらない提案を口にした。

「よし……結衣、なら少しばかり、狩りにでも行くか? 装備の馴染みを確認しておきたいしな。もう深夜だが、夜行性の魔物ならいくらでもいるだろう」

「……えっ?」

 結衣は目を丸くして固まった。今、この男はこの甘い雰囲気で、しかもこの露出の多い勝負服のようなコルセットを着けて、「狩り」に行くと言ったのか。

 その言葉に、一番敏感に反応したのはアイリスだった。

「……はあぁっ!? おぬし、本気で言うておるのか!? 何故そうなるのじゃ!枯れておるのか!!」

 アイリスは地団駄を踏み、自分の拳を健太郎の逞しい腕にポカポカと叩きつけた。

「この朴念仁! 革オタク! 挙げ句の果てには変態絶倫親父め!! 乙女がここまで魂を曝け出し、妾がわざわざ空気を読んで煽ってやったというのに、選ぶのが『素材集め』とは何事じゃ!!」

【大爆笑の工房】

「あ、あるじは……あるじは本当に救いようのない業(ごう)を背負っておるのう! ここまで情緒がないとは、聖霊の妾でも計算外じゃわい! この変態職人! 牛の皮でも被って一生寝ておれ!!」

 アイリスの罵詈雑言が、静かな夜の工房に響き渡る。
 あまりのアイリスの剣幕と、それに対して本気で「……いや、馴染みのチェックは大事だぞ?」と真顔で返そうとしている健太郎。そのあまりにもシュールな光景に、結衣の緊張は完全に決壊した。

「ふふっ……っ、あははははは!!」

 結衣は腹を抱えて笑い出した。
三神健太郎という男の「本質」が、現実でもこの世界でも、あまりにも不器用で、そしてどこまでも『職人』であること。
それが可笑しくて、愛おしくてたまらなくなった。

「あはは! アイリスさんごめん……っ。でも三神さんらしくて、あたし……っ、あははは!!」

「笑い事ではないわ、結衣! おぬしも甘やかすでない! この男には、もっと教育が必要なのじゃ!!」

「あはは、そうだね……でも、三神さん、あたし……そういうところ、嫌いじゃないよ」

【夜明け前の「手入れ」】

 結衣が涙を流して笑い、アイリスが肩を怒らせて息を荒くしている中、健太郎はようやく自分の発言が「野暮」であったことに気づき、苦笑いを浮かべた。

「……すまん。つい、新しい装備を見ると試したくなるのが職人の性でな」

 健太郎は結衣の元へ歩み寄り、その涙を指先で優しく拭った。
その手の温かさは、やはり彼が「ただの朴念仁」ではなく、誰よりも深い慈愛を持つ人であることを物語っていた。

「狩りは……明日にしよう。今夜は、アイリスの言う通り……君自身の『手入れ』に時間をかけることにするよ」

「――っ、は、はい……♡」

 結衣の顔が再び赤く染まる。アイリスは「フンッ」と鼻を鳴らしつつも、どこか満足げに口角を上げた。
 罵声と笑い声に包まれた夜の工房は、ようやく、より深く、より甘い「加工」の時間へと移り変わろうとしていた。

【至福:コルセット越しの慈愛、二人の深度】

「……済まなかった、結衣。俺はどうも、最高の素材を前にすると、その性能を試すことばかりに頭がいってしまうようだ」

 健太郎は、ようやく笑い止まった結衣の肩を、大きな手で優しく包み込んだ。
アイリスに「変態絶倫親父」とまで罵られた気まずさはあったが、その不器用な謝罪こそが、今の結衣には何よりも愛おしく響く。

「ううん、三神さん。あたし、そういう三神さんだから……尊敬してるんです。でも……」

 結衣は、まだ笑いの余韻で火照った顔を上向かせ、コルセットによって豊かに押し上げられた胸元を、三神の逞しい胸板に押し当てた。

「今は、魔物よりも……三神さんの『手入れ』が、ほしいです……っ」

 その言葉が合図だった。健太郎は結衣の腰を力強く引き寄せると、先ほど新調したばかりのコルセットの硬質な感触を確かめるように、ゆっくりとその指先を滑らせた。

「ああ、わかった。今夜は君が、もう逃げ出したいと言うまで……たっぷり時間をかけて仕上げてやる」

「おっ、ようやくその気になったか! さあ、あるじ! その小娘を隅々まで愛で、妾の魔力とあるじの想いで、魂までドロドロに溶かしてやるのじゃ!」

 アイリスは鼻息を荒くしながら、二人の周囲を浮遊し、銀色の燐光を撒き散らした。

【コルセットという名の枷】

 健太郎は、結衣をゆっくりと作業台の椅子――先ほどまで自分が座っていた場所へと座らせた。背筋を伸ばし、コルセットによって強制的に美しい姿勢を保たされた結衣は、まるで供えられたばかりの聖処女のような神々しさを放っている。

「くっ、あ……っ。三神さん……触られるたびに、革越しに熱が……っ」

 健太郎の手が、結衣の肋骨を締め上げるコルセットの紐をなぞる。一見すると窮屈なその枷は、健太郎が指先を動かすたびに、結衣の敏感な神経へと「三神に支配されている」という強烈な陶酔感を送り込んでいた。

 みしっ……みしっ……

 上質な牛革が擦れる音が、静かな工房に卑猥に響く。
健太郎は結衣の耳元に唇を寄せ、熱い吐息を吹きかけながら、コルセットの隙間から露わになった白い肌に、吸い付くようなキスを落とした。

「三神さん、三神さん……っ! あたし、あたしのこと……もっと、無茶苦茶にして……っ。三神さんの作品に、してぇっ……!!」

 結衣はコルセットで自由を奪われた上半身をくねらせ、自ら三神の愛撫を求めて、太腿を「ねちゃ……っ」と音を立てて擦り合わせた。現実の会社で見せる内気な姿はどこへやら、彼女は今、一人の「女」として、最愛の職人に屈服することを心から望んでいた。

【完成へのプレリュード】

「……ふむ。やはり、素直になった小娘を愛でるのは最高に気分が良いのう」

 アイリスは二人の交わりの様子を、うっとりと瞳を潤ませて眺めていた。
彼女の魔力が健太郎を通じて結衣へと流れ込み、二人の精神同期率は、もはや現実と仮想の区別がつかないほどの領域へと到達していた。
 健太郎は結衣の膝の間に割り込み、彼女の足を自らの腰に回させた。
コルセットの締め付けが、結衣の呼吸を浅くし、快感を極限まで凝縮させていく。

「結衣、準備はいいか。……ここからは、俺の『技術』だ」

「はい……っ、三神さん……っ! 全部、全部……受け止めますからぁっ!!」

 健太郎の大きな手が、結衣の秘部を覆う僅かな布地へと伸びる。夜明け前の工房は、職人の執念と乙女の純愛、そして聖霊の嫉妬が混ざり合い、美しくも凄惨な、愛の儀式の場へと変わっていった。

【革と肌のシンフォニー】

 工房の空気は、既に限界まで加熱されていた。
健太郎の手によって作業台の椅子へ座らされた結衣は、新調されたばかりのコルセットで強調された自身の柔らかな肉体を、隠すことなく晒している。

「……あ、あぁっ、三神さん……そこ、っ、指が、熱い……っ!」

 健太郎の厚い手のひらが、結衣の太腿の内側、最も柔らかい場所をゆっくりと這い上がる。
それは素材のキメを確認する職人の手つきでありながら、同時に女を解きほぐすために最適化された、執拗な愛撫だった。

 ぬるぅ……ぬるるるぅぅ……

 健太郎の手が、結衣の秘部を覆う僅かな布地を押し除け、溢れ出た蜜を指先で絡め取る。

 ねちゃぁ……っ、ぬりゅぅ……っ

「結衣、このコルセットの感触を覚えておけ。……これが、俺が君に触れている証だ」

 みしり、みしり……っ

 健太郎が彼女の腰を引き寄せると、上質な牛革が擦れ合い、結衣の肌をより強く圧迫する。
その拘束感が、かえって結衣の官能を研ぎ澄ませていた。
彼女の秘部は、既に言葉にするのも憚られるほどに熱い蜜を湛え、椅子の毛皮を「とろおぅ……」と濡らしている。

「良いぞ! あるじ! その娘の芯まで、あるじの色に染め抜いてやるのじゃ! ほれ、小娘!もっとあるじに縋りつくが良いわ!」

 アイリスが空中で脚を組み、興奮で頬を染めながら命じる。
その言葉に導かれるように、結衣は健太郎の首にしがみつき、熱い吐息をその耳元に吐き出した。

【魂の貫通】

「……三神さん。あたし、もう、三神さん無しじゃ……っ。お願い、あたしを、完成させて……っ!!」

 結衣の切実な願いに応え、健太郎は自らの剛直を、彼女の窄まりの入り口へとあてがった。
 正体を明かし、魂まで通じ合った今、その重みは以前の比ではなかった。

「いくぞ、結衣……っ!」

 ぬぷっ……! ぬりゅぅぅ……。

「ひあぁぁあああああぁぁぁっっっ!!!」

 結衣の身体が大きく弓なりに反る。
コルセットが胸の下を強く締め付け、彼女の肺から空気が強制的に押し出された。
 健太郎の楔は、結衣の最奥、子宮の入り口を「ゴツン」と重く叩く。
それはまるで、最高級の刻印を、まっさらな革に打ち込むような、逃れようのない一撃だった。

 ぬちゅ、ぬちゅり……っ! ぐちゅぅぅぅ……っ!!

「ふぎゅうっ、あ、あ、あああぁぁっ!! すごい、三神さんが、あたしの、奥まで……っ、全部、きてるぅぅっ!!」

「結衣、君は最高だ……。この締め付け、この熱……っ。職人として、これ以上の素材に出会えるとは思わなかった」

 健太郎は結衣の腰を掴み、野獣のような荒々しさで、かつ正確に最奥を穿ち始めた。

 コツっ、コツン……! 

 結衣の子宮口を健太郎の亀頭がノックする。
静寂の工房を濃密な熱気で汚していく2人。アイリスはそれを見て、自身の下腹部の疼きを抑えきれず、激しく腰を揺らしながら銀色の光を二人に注ぎ込んだ。

【永久の刻印】

 絶頂が近づくにつれ、結衣の意識は白濁し、現実と仮想の境界線が完全に消失した。彼女に見えているのは、自分を慈しみ、蹂躙し、そして愛してくれる「三神健太郎」という存在のすべてだった。

「三神さん、三神さんっ!! あたし、あたしをっ、あたしを三神さんのものにしてぇぇぇっっっ!!!」

「ああ、結衣……っ、出すぞ!! 君の奥深くに、俺のすべてを刻み込んでやる!!」

 どくぅ……っ! どくんっ!! ドピュッ!!びゅるるるッ!!!

 健太郎の咆哮と共に、結衣の最奥へと熱い生精が解き放たれた。
結衣の膣壁が「キュウゥゥッ」と狂ったようにうねり、彼の楔を絞り上げる。

「あああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!」

 結衣は意識を飛ばすほどの絶頂を迎え、健太郎の腕の中でぐったりと力なく崩れた。

 アイリスは、二人の間に溢れ出した濃厚な魔力の奔流を一身に浴び、満足げに微笑んだ。

「くふふ……大儀であったな、あるじ。そして小娘よ。これでおぬしは、名実ともに『あるじの所有物』となったわけじゃ。……もう、どこへも逃げられぬぞ?」

 夜明けの光が差し込む工房で、健太郎は結衣を強く抱きしめていた。
 革の匂い、汗の匂い、そして混ざり合った蜜の匂い。そのすべてが、二人の新しい関係の始まりを祝う芳香(かおり)となっていた。

【リサ(早川結衣)のスキル熟練度】
• 素顔の早川結衣:Lv.16 (80/100) → Lv.17 (50/100) (+70) Level Up!
• 被覚醒:Lv.13 (10/100) → Lv.14 (30/100) (+120) Level Up!
• 魂の契約(ソウル・ボンド):Lv.5 (10/100) → Lv.7 (20/100) (+210) Level Up!
• 絶頂による融解:Lv.1 (90/100) → Lv.2 (50/100) (+60) Level Up!
• 誠実な帰依:Lv.9 (50/100) → Lv.10 (80/100) (+130) Level Up!

【健太郎のスキル熟練度】
• 慈愛の加工:Lv.10 (30/100) → Lv.12 (10/100) (+180) Level Up!
• 性技(手入れ):Lv.11 (20/100) → Lv.13 (50/100) (+230) Level Up!
• 真実の刻印:Lv.1 (80/100) → Lv.2 (40/100) (+60) Level Up!
• 聖霊同調:Lv.21 (100/300) → Lv.22 (50/300) (+250) Level Up!

【設定データ・状況確認】
• 健太郎: 結衣という「最高の素材」に対し、職人としても男としても一生をかけて向き合う覚悟を固めた。

• 早川結衣: 三神の種と意志を全身で受け止め、彼の一部となったことに至上の幸福を感じている。

• アイリス: 二人の絆が強まったことで、自らの聖霊としての格が上昇。次なる段階(より高度な戦闘や加工)への移行を目論んでいる。
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