[R18]2度目の人生でスローライフ?ハーレムだっていいじゃないか

白猫 おたこ

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第八章 現実での関係性

第167話:【告白の残響、処女の決意】

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 恵梨香は健太郎の腕の中に収まったまま、震える手でスマホを耳に当てた。スピーカーからは、桃子の切羽詰まった声が漏れ続けている。

「……桃子。ウチな、今……健太郎さんの家におるんよ」

『えっ……!? 健太郎さんの……?』

 電話の向こうで桃子が息を呑むのが分かった。
恵梨香は健太郎の逞しい胸板を指でなぞりながら、熱い涙をひとすじ零した。

「……ウチ、やっと『あの日』から進めた気がする。健太郎さんが……全部上書きしてくれたんよ。痛くなくて……すごく温かくて。ウチ、今、世界で一番幸せやわ……っ」

 その言葉を聞いた瞬間、桃子は言葉を失った。親友が抱えていた深い闇――中3の時のあの忌まわしい事件――が、健太郎の愛によって解き放たれたのだと悟り、激しい安堵が押し寄せる。

 しかし、それと同時に。桃子の下腹部が「どろり」と熱く疼いた。
ダイブギアでの、あの『破壊の名器』の覚醒。
 現実の身体も、健太郎に激しく締め上げられた感覚を覚えていて、ショーツの中はすでに「ねちょっ」と音を立てるほど濡れそぼっている。

『恵梨香ちゃん……。私、私……っ』

 桃子は、学校の非常階段の踊り場で膝を抱え、自身の震えを必死に抑えようとした。
 桃子は現実では、まだ誰にも触れられたことのない純潔だ。
男嫌いだった恵梨香とは違い、ただ漠然と「怖い」と思っていただけの未知の世界。

「桃子……?」

 健太郎が電話越しに、優しく名を呼んだ。その低い、包容力のある声が、桃子の理性を最後の一線で溶かしていく。

『健太郎さん……っ。私、決めたの。私の……私の「初めて」は、健太郎さんがいい……っ!』

 電話越しに響く、桃子の切実な叫び。
健太郎は、まだ十代の、未来ある少女の重すぎる言葉に、居住まいを正した。

「桃子……。お前、本当にいいのか? 俺は……お前から見れば、ただのおじさんなんだぞ?」

『おじさんなんて、思ってない……っ! 健太郎さんは、私を……認めてくれた、たった一人の人だもん! ゲームの中だけなんて嫌だよ……。現実の私も、健太郎さんの「本物」で、ぐちゃぐちゃにしてほしい……っ!!』

 桃子の声は、次第に嗚咽へと変わっていった。
 自分の身体が、健太郎の種子を求めて「きゅうぅぅ」と本能的に脈打っているのを、もう止められない。

「……わかった。来い、桃子。お前の覚悟、俺が全部受け止めてやる。幸い、結衣は仕事で夜まで戻らない。……誰に邪魔されることもないからな」

『……っ、すぐ行く! 結衣さんがいないなら、私、もっと甘えちゃうから……! すぐに行くから、待っててね……っ!!』

 通話が切れた後、寝室に静寂が戻る。
恵梨香は健太郎を見上げ、少しだけ困ったように、でも嬉しそうに微笑んだ。

「ふふ……健太郎さん。桃子もウチと同じになっちゃうんやね。結衣さんがおらん間に、しっかり『教育』してあげんとな?」

 健太郎は、事後の火照りが残る恵梨香を抱き寄せた。
 これからやってくる、もう一人の少女の純潔。
現実という逃げ場のない世界で、健太郎の「本物」が再び熱を帯び始めていた。

 桃子が到着するまでの時間は、先ほどまでの激しい交わりを嘘のように感じさせる、穏やかで甘い時間が流れていた。
 恵梨香は、学校で見せる勝ち気なギャルの姿からは想像もつかないほど、健太郎の胸に顔を埋めて甘えていた。

「……なぁ、健太郎さん。ウチ、ほんまに夢見てるみたいやわ。ずっと怖かった感覚が、今はこんなに幸せな余韻になってるんやもん」

 健太郎は、自分を信じ切って体重を預けてくる恵梨香の、さらさらとした茶髪を優しく撫でる。

「そうか。お前が勇気を出してくれたからだぞ、恵梨香」

 健太郎の手が、たくし上げられたミニスカートから覗く柔らかなお尻に触れる。先ほど注ぎ込んだ種子と愛液で少し「ぬるり」とした質感が、現実の生々しさを強調していた。
健太郎がそこを慈しむように優しく撫で、愛撫を繰り返すと、恵梨香は「んんぅ……」と鼻にかかった甘い声を漏らし、さらに健太郎の身体に密着した。
 二人が重なり合うように抱き合っていると、一階の玄関から、待ちきれないといった様子の激しいインターホンの音が鳴り響いた。

「……着いたみたいやね、桃子」

「ああ。恵梨香、お前はここで少し休んでろ。……桃子のこと、俺がちゃんと迎えてくるから」

 健太郎は恵梨香の額にちゅっとキスを落とし、名残惜しそうに腕を解いてベッドを後にした。
 リビングに降りてドアを開けると、そこには肩を激しく上下させ、顔を真っ赤にした制服姿の桃子が立っていた。

「……はぁ、はぁ……っ。健太郎、さん……」

 桃子は健太郎の姿を見るなり、崩れ落ちるようにリビングのソファへと向かった。健太郎は彼女に冷たい水を手渡し、向かい合って座る。

「……本当に、いいんだな? 桃子。お前は、恵梨香とは事情が違う。あいつは過去を上書きしたかったが、お前はまだ真っ白なはずだ。……一度踏み出せば、もう戻れないぞ」

 桃子は震える手でグラスを握りしめ、健太郎を真っ直ぐに見つめ返した。

「……わかってる。わかってるよ……っ。でもね、ダイブギアであの感覚を知っちゃってから、現実の私のここ(股間)が、ずっと変なの……。健太郎さんの顔を見るだけで、きゅうぅぅ、って締め付けられて……。誰にも触れられたことないけど……でも、初めては、私の価値をわかってくれる健太郎さんがいいの……っ!」

 桃子の瞳には、恐怖を塗りつぶすほどの強い意志と、健太郎への狂おしいほどの愛着が宿っていた。

「おじさん相手で、後悔しないか?」

「おじさんだから、いいの……。私の全部を受け止めてくれるのは、健太郎さんだけだもん……っ」

 リビングの柔らかな光の中で、桃子は覚悟を決めたように、制服のリボンへと手をかけた。

健太郎は、震える手でリボンを解こうとする桃子の手の上に、そっと自分の手を重ねて動きを止めた。

「待て、桃子。焦らなくていい。……お前に選ばせてやりたいんだ」

「え……?」

桃子は潤んだ瞳を上げ、健太郎を見つめる。

「二階の寝室には恵梨香がいる。あいつに見守られながら、三人で一つになるか……。それとも、お前の大事な『初めて』だ。このままリビングで、俺とお前、二人きりで向き合って刻み込むか。……桃子、お前はどうしたい?」

 桃子は少しの間、唇を噛んで考え込んだ。
二階にいる大親友の恵梨香。
彼女が健太郎によって救われ、今まさに幸せの中にいることを知っている。
その幸福を共有したい気持ちもある。
けれど、桃子の瞳に宿った熱は、より独占的で、切実なものだった。

「……二人きりがいい」

 桃子は消え入りそうな、けれどはっきりとした声で答えた。

「恵梨香ちゃんには……後でいっぱい自慢する。でも、私のこの『初めての痛み』と『初めての悦び』は……今は、健太郎さんだけに見ててほしいの。……わがまま、かな?」

「いいや、わがままでもなんでもない。……お前の全部、俺が一人で受け止めてやるよ」

 健太郎のその言葉が合図だった。
桃子は立ち上がり、健太郎の目の前で制服のブラウスを脱ぎ捨てた。
現実の、まだ幼さの残る白い肌。ダイブギアの中の姿よりもずっと華奢で、守ってあげたくなるような処女の肢体が露わになる。

「健太郎さん……見て。私のここ……さっきから、ずっと『ぴくぴく』して……、止まらないの……っ」

桃子はスカートを足元に落とし、最後の一枚――純白のショーツに手をかけた。
そこには、健太郎を想って溢れ出た、透明で熱い蜜が「じゅわり」と染みを作っている。
「……全部、脱がせて。……私の初めて……全部、奪って……っ!」

桃子は健太郎の膝の間に割り込み、しがみつくようにして、その唇を求めた。

【純白の開花、現実の洗礼】

 リビングの柔らかな光の中で、健太郎は目の前に立つ、あまりにも無垢な少女をじっと見つめた。
 制服を脱ぎ捨て、下着一枚になった桃子の肌は、透き通るように白く、そして緊張で細かく震えている。

「桃子……本当によいんだな? キスだって、現実(こっち)では初めてなんだろう?」

 健太郎の問いに、桃子は小さく頷き、決意を込めるようにそっと瞳を閉じた。

「……っ、はい。健太郎さんに、全部捧げるって決めたから……」

 健太郎は彼女の細い腰を引き寄せ、その唇を優しく、しかし確実に奪った。
 触れた瞬間の桃子の身体が「びくん」と跳ねる。
初めて知る男性の唇の柔らかさと熱。
健太郎がゆっくりと舌を割り込ませると、桃子は「ん、んぅ……っ」と鼻にかかった声を漏らし、懸命にその熱を追いかけるように舌を絡ませてきた。

 健太郎はそのまま、彼女の全身を慈しむように愛撫し始めた。
 耳朶を食み、鎖骨をなぞり、まだ瑞々しく弾力のある胸の先端を舌で転がしていく。

「あ……っ、健太郎、さん……っ、そこっ、ひゃぁぁ……っ!」

 桃子の甘い悲鳴がリビングに響く。健太郎は膝をつき、ついに彼女の最後の一線を守っていた純白のショーツをゆっくりと引き下げた。
 露わになったのは、まだ誰も知らない、そして誰も触れたことのない桃子の秘部。
 そこはダイブギアで見せたあの『破壊の名器』の片鱗を見せるように、すでに熱い蜜で「じゅわり」と濡れそぼり、淡い桃色の花弁が期待に震えていた。

「……可愛いよ……桃子」

「恥ずかしい……っ、でも、見て……っ」

 健太郎は躊躇うことなく、その禁断の深淵に顔を寄せ、熱い舌を這わせた。

「ちゅ、ぱ……っ。じゅるぅ、ぬちゅ……っ」

「――ッ!! 嘘、あ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」

 桃子の腰がガクガクと砕け、健太郎の頭を抱え込むように手に力がこもる。
 健太郎は、真珠のように小さく昂ったクリトリスを指先で優しく露わにし、そこを舌先で「転がす」ように愛で、そのまま勢いよく吸い上げた。

「じゅぷ……じゅるぅぅぅぅぅぅっ!!」

「んっあっうぅぅ!! そこっ、ダメぇっ! ウチ、おかしくなっちゃうぅぅぅっ!!」

 現実の強烈な刺激に、桃子の脳は真っ白に染まっていく。
 まだ男性を知らない未発達な神経が、健太郎の熟練した愛撫によって、仮想世界での『名器』の記憶を呼び覚まされるように激しく脈打ち始めた。

「あ……あぁっ! 健太郎さん、それっ、すごいっ……! なにか……なにか、出ちゃうぅぅぅっ!!」

 桃子は初めての絶頂という名の激震に襲われ、太ももを「ぴくぴく」と震わせながら、健太郎の顔を熱い愛液で濡らしていった。
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