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最終話 後編②
夕刻。
王都の一等地に建つオースウィン侯爵邸に、アルベールとサラを乗せた王族専用の豪奢な馬車が到着した。
ここのところディオンの急襲に慣れつつあった執事は、またしても第二王子の急な訪問かと半ば呆れ気味に出てきたのだが、馬車に掲げられていた第一王子の紋章旗を見て驚愕した。
アルベールは案内された応接室で、オースウィン侯爵夫妻にこれまでの経緯を包み隠さず説明し、今宵サラと夫婦の契りを結びたいと願った。
何としてでもアルベールとの婚姻を成立させようと躍起になっていた両親だが、さすがに婚前交渉には難色を示すのではないかとサラは思っていた。
だが予想に反し、両親諸手を挙げての大賛成ときた。
父親に至っては鼻息荒くメイドたちにベッドメイクの詳細を指示をする始末。
そんなこんなでサラの部屋は、皆で夕食をとっている間に新婚初夜の夫婦仕様に変わっていて、寝台の上にはご丁寧に薔薇の花まで散らしてあった。
アルベールは寝台に腰掛け、遊ぶように花びらをすくって散らす。
「さすが、オースウィン侯爵邸の使用人は仕事が早いな」
「……お恥ずかしい限りです……」
オースウィン侯爵家は名門だが、長い歴史を持ちながらも未だ王子妃を出した事がない。
王子と年の合う女子がなかなか生まれず、どの代もとにかくタイミングが悪かったそうだ。
そういった事情から、両親は何としてでもサラを王家に嫁がせるのだと昔から必死だった。
そんな中、アルベールからのまさかの提案。
飛んで火に入る夏の虫ならぬ王太子。
乗るしかない、このビッグウェーブ。
「本当に良かったのですか?第一王子の紋章旗まで掲げて……今頃市井でも騒ぎになっているはずです」
「いいんだよ。今回の件に関してはディオンとマリだけでなく、父上たちの考えにもほとほとうんざりした。良い機会だ、何でも自分たちの思い通りになると思ったら大間違いだということをわからせてやらなければ」
(本当に大丈夫かしら……)
サラが心配していたのは、今後のアルベールの立ち位置についてだ。
ディオンとマリが王太子の寝室に忍び込み、兄とその婚約者を騙すため淫らな行為に及んだ事が公になれば、倫理的には咎められるだろうが、国王たちはこれ幸いと二人を娶せようとするだろう。
ディオンがどのような選択をするのかはわからないが、万が一二人が結婚という運びになれば、王家は必ず彼らを囲い込もうとするはず。
そこにきてコントロールの利かなくなったアルベールを煩わしく思う派閥が、ディオンを次の王として担ぎ出したりはしないだろうか。
そんな事を考えていたら、アルベールの大きな手がサラの頭を優しく撫でた。
「サラは何も心配しなくていい。今抱えている不安は、結婚式までにすべて取り払ってみせる」
「不思議です。アルベール様がそう言うと、本当に大丈夫に思えてきました」
「当たり前だ。私にできないことがないのは君が一番よく知ってるだろう?愛する女性の願いなら、あんなポーズだってしてみせるんだから」
「あ……あの……その節は大変その……」
サラの毛穴から変な汗が噴き出す。
そして脳裏にちらつくご立派極まりないアンギラ アンギラ。
「ねえ、サラ。ひとつお願いがあるんだけれど」
「何でしょう?」
「君の頭の中から今日見たものをすべて消して、金輪際思い出さないで欲しい。特にディオンの」
普通に生きていたら絶対に見ることのない婚約者以外の局部(裏)。
もちろん思い出したくはないが、あれほどディオンのディオンがディオンしちゃってる強烈な光景を──しかも前世含めて二回も見てしまった今、果たしてそうすぐに忘れる事が出来るだろうか。
アルベールのアルベールでさえまだ一度しか見たことがないのに。
(あ……でも……)
「……あの、アルベール様?」
「なに?」
「今日の事を忘れるのに良い方法を思いついたのですが」
「私が協力できること?」
「はい。アルベール様にしかできない事です」
その言葉を聞いた瞬間、アルベールの顔が固まった。
先日の全裸ポージングが頭を過ったに違ない。
「サ、サラ。ちなみにその、私は何をしたらいいんだい?」
「アルベール様……サラの事をはしたないと、嫌わないでくれますか」
これから自身がする事への罪悪感と興奮から瞳を潤ませ、上目遣いで聞いてくるサラの可愛さに悶絶するアルベール。
「サラ、言っただろう?私はどんな君でも愛せると」
サラの眼差しは、アルベールへの信頼に満ちていた。
彼ならどんな自分も受け入れてくれる。
自信を身につけたサラはもう無敵だった。
アルベールを寝台の中央まで導くと、サラは彼のシャツのボタンではなくなぜかウエストの留め具に手を掛けた。
アルベールの頭の中に、小さな疑問符が浮かんだ。
留め具を外したサラは、シャツには構わずアルベールの身体を寝台に倒した。
アルベールの頭の中に、中くらいの疑問符が浮かんだ。
次にサラは、仰向けになったアルベールのズボンに手を掛けると、ずりずりと下げながら脱がしていった。
アルベールの頭の中を大きな疑問符が埋め尽くした。
「サ、サラ!?」
「見ちゃダメです」
アルベールのアルベールは、薄い下着を突き破らんとするかの如く天へ向かって主張していた。
(お久しぶりです)
アルベールのアルベールを前にしたサラは、まるで神を前にしたような神聖な気持ちになった。
この薄布の先におわすはそれはそれは立派なアンギラ アンギラ。
サラは大きく鼻から息を吸い、覚悟を決めた。
(失礼いたします)
下着をくつろげると、窮屈な場所から解放された荒ぶる彼の分身が、勢いよくブルンと姿を現した。
白魚のような手を両側から包み込むように添えると、アルベールから悩ましげな声が漏れる。
「サラ…………っ…………!」
触れると硬く、ドクドクと脈打ちながら屹立するそれは、血管が浮き上がり、以前目にした時とは明らかに形状が違った。
(凄い……熱い……)
先端からは既に粘度のある透明な液体がとろとろと溢れ出していて、サラの手を濡らしなが伝い落ちていく。
ぬめった手が脈打つ肉茎の上を滑ると、アルベールから悩ましげな吐息が漏れた。
「アルベール様、痛かったですか?」
何もかもが初めてなサラは、痛い思いをさせてしまったのかと不安になった。
しかし、アルベールの目元はうっすら赤く、期待を孕んでいるように見えた。
「痛くないよ…………むしろ、もっと触って欲しい…………」
アルベールがサラにしてくれたように、彼も感じてくれているのだと思うと嬉しくて、もっともっと何かしてあげたくなる。
サラは、アルベールが自分にしてくれた事を思い出しながら、親指の腹で亀頭のくびれをゆっくりとなぞった。
するとアルベールの身体はびくびくと震え、吐く息はどんどん浅くなっていく。
「アルベール様…………」
──愛おしい
サラが望めばどんな姿でも見せてくれる彼のことが愛おしくてたまらなかった。
アルベールへの愛が炸裂したサラは、無意識に身体を屈め、彼の分身へと口づけていた。
「サラ!?」
慌てて半身を起こしたアルベールの目に映ったのは、ずっとコンプレックスを抱えてきた分身に、心底愛おしそうに微笑みながら口づけるサラの姿。
アルベールは言葉を失い、目の前の奇跡に見入った。
サラはというと、黒光りするアンギラ アンギラそっくりの彼の分身に対し、言いしれぬ気持ちを感じていた。
例えるなら愛玩動物に抱く愛情のような感覚だ。
(アンギラちゃん……)
無事名前も決定した。
サラは心の中で名を呼びながら、夢中でアンギラちゃんに舌を這わせ、こぼれ落ちる液体を舐め取った。
「…………うっ…………サラ、サラ、駄目だ…………!」
これ以上はいけないとばかりにアルベールの手が伸び、サラの愛撫を止めた。
お預けをくらい、口を開けたまま呆気にとられていると、あっという間にひっくり返され、アルベールが上から覆いかぶさってきた。
そしてぎゅうぎゅうと強く抱き締めてくる。
「下手くそでごめんなさい」
「違う、これ以上されると抑えが利かない」
「抑えなくていいのに……」
アルベールは顔を上げ、サラと額を合わせた。
熱を帯び、潤んだ瞳と目が合う。
「駄目だよ。だって初めての夜は……君の中で果てたい」
サラの下腹部に熱く硬いアンギラちゃんが当たる。
まるでおねだりされているようで可愛らしい。
今、アルベールは自分にどうしようもなく欲情している。
それを今度こそしっかり感じる事ができ、サラの心は満たされていた。
「アルベール様……今夜はたくさん愛してください」
アルベールはとろけるような笑顔を返すと、サラの服を丁寧に脱がしていった。
サラはアルベールが服を脱がしやすいように、手の動きに合わせて体勢を変える。
少しずつあらわになっていく素肌。
けれど『恥ずかしい』よりも、彼が欲しい気持ちの方が勝っていた。
「愛してるよ、サラ」
アルベールの顔が近づき、サラはそっと目を閉じた。
唇が重なり、熱い舌がサラの腔内を蛇のように這い回る。
サラは彼に応えたくて、夢中で舌を絡め、混ざり合う唾液を啜った。
唇が離れたと思ったら、首筋を強く吸われサラの腰が浮く。
彼の唇は首から鎖骨へと降り、柔らかな胸へとたどりついた。
「あっ……アルベール様……!」
アルベールはサラの胸の頂を口に含み、舌全体で愛撫し始めた。
滑らかな舌が小さな蕾を円を描くように刺激すると、サラの奥がじゅくじゅくと疼く。
「あん……んっ……」
気持ちよくて気持ちよくて、頭が熱に浮かされたようにぼうっとする。
アルベールは愛おしそうにサラを見つめると、白く長い指をサラの秘所に這わせた。
ぐちゅり──卑猥な音とともに強い快感がサラの理性を飛ばす。
「あっ、あっ……」
アルベールの中指が、ゆっくりと、花弁の周りをなぞるように這い回る。
「サラのここ、凄い……指が溶けそうなくらい熱いよ……」
アルベールから悩ましい吐息が漏れ、サラはたまらずアンギラちゃんに手を伸ばした。
「サラ、駄目だ……っ」
アンギラちゃんは自身から溢れ出した液体でどろどろだった。
優しく握り締め、下から上へと繰り返し扱くと、アルベールは声を上げサラの首筋に顔を埋めた。
部屋の中にはサラとアルベールのどちらからかわからない粘着質な水音が響き、二人の快感を更に押し上げた。
「サラ、もうこれ以上は我慢できない……君の中に入るよ」
アルベールは膝立ちになり、サラの両足を開かせるとはちきれんばかりにそそり立つ自身を蜜口に擦りつけた。
期待と少しの恐怖にサラの喉が鳴る。
「あ、ああっ、あっ……!」
信じられないほどの質量が、未だ誰も受け入れたことのない隘路を押し開いていく。
「……く……っ……!」
見上げると、アルベールもまた苦悶の表情を浮かべていた。
サラを気遣い、悦楽に酔いそうになる自分を必死に抑えているのが手に取るようにわかる。
泣きたいくらいに愛おしくて、慎重にサラの奥へと進むアルベールの首の後ろに手を回し、自分から口づけた。
「アルベール様、私なら大丈夫です」
「駄目だ、大切にしたい……もう少しだからね」
やがて言葉通り最奥までたどりつくと、アルベールは息を吐き、サラの身体をきつく抱き締めた。
「奥まで入ったよ……あぁ、気持ち良すぎて頭がおかしくなりそうだ……」
抱き合ったまま、アルベールの腰がゆるやかに動き出す。
「あっ、あぁっ……あん……ん……」
腰の動きに合わせて声が漏れる。
隘路を押し開かれた時は焼け付くようだったのに、それはだんだんと甘い痺れに変わっていく。
「アルベール様、サラはもう大丈夫です……だからどうか、アルベール様の心のままに」
まだきつかったが、自分の中で我を忘れて乱れる彼の姿が見てみたかった。
サラは甘えるように顔を擦り寄せ、両足をアルベールに絡ませ奥深くへと誘う。
「……もっと、アルベール様が欲しいの……」
耳元で囁くと、サラの中の肉杭が急激に質量を増した。
極上のサファイアのような紺碧の瞳は欲情に濡れ、ギラギラと妖しく輝いている。
「……例えやめてと言われても止められないかもしれない……本当にいいの?」
凄絶なまでの色気に、ゾクリと背筋に震えが走った。
サラは頷き、今度はさっきよりも深くアルベールに口づけた。
「サラ、愛してる──」
アルベールの凶悪なまでの分身が、浅瀬まで引き抜かれたかと思ったら、最奥まで一気に突き入れられた。
「あぁっ!」
あまりの衝撃にサラの身体は弓なりに仰け反った。
アルベールは一瞬切なそうに顔を歪め、激しく腰を打ちつけてきた。
「あっ、あっ、あぁっ…………っ!」
アルベールから穿たれる衝撃が、腹の奥に重く響く。
だがそれと同時に、いつかアルベールに教えられた痺れるような快感が繋がる場所から生まれ、さざ波のように広がっていく。
「あん…………んっ、んぅ…………アルベール様、アルベール様ぁっ…………!」
これまでとは明らかに違う甘さを含んだサラの声に、アルベールは抽送を早めた。
「んん、んぅ……あ、あっ、あぁっ、もう、もう駄目、駄目……!」
駆け上がってくる快感に、頭が真っ白になる。
サラが一際甲高い嬌声を上げると、アルベールを包む媚肉が激しく蠢いた。
「サラ、サラ、サラ──!!」
愛しい人の名を何度も呼びながら、アルベールは大きく身震いした。
サラはその瞬間、熱いものが最奥に放たれるのを感じたのだった。
***
その後。
ディオンとマリは国王及び重臣たちの前で取り調べを受け、すべてを自白した。
それにより、二人を婚約させようという声が多数上がったが、国王の判断で処分は一旦保留となった。
アルベールによると、ディオンは父王に対し、サラへの重すぎる愛を素直に語って聞かせたらしい。
そして、望まぬ縁組を強いるならそれ相応の考えがあるとも。
ディオンの『それ相応』がどういった内容かは計り知れないが、国王は現時点で無理矢理婚約させるのは得策でないと踏んだようだ。
頭が痛い国王とは正反対に、ウキウキと王宮内を闊歩するのはサラの父オースウィン侯爵。
サラとアンギラ──いや、アルベールが無事合体を済ませた翌日、オースウィン侯爵は縁者すべてに二人の内祝いと称して記念品を送り付けた。
その恐ろしいまでの仕事の速さには、滅多に動揺を見せないアルベールも驚いていたほどだ。
そういった経緯で、二人が結ばれた事はその日のうちに王都に知れ渡り、王宮には王太子とその花嫁を祝福する国民が押し寄せた。
それにより、国王もアルベールとマリの婚約については完全に諦めざるを得ない状況となったのだ。
「サラ、何を考えてるの?」
新しく設えられたアルベールの寝台の上。
ひとしきり愛し合ったあと、サラは生まれたままの姿で彼にすべてを預けていた。
初めて結ばれたあの日以来、サラは時折アルベールの宮にお泊まりをするようになっていた。
「……結局、私は誰の命令で殺されたのでしょうか……」
アルベールの予想では、犯人はおそらくマリだろうとの事だったが、他の可能性だってないわけじゃない。
「君を襲った刺客は、私の命を受けたと言っていたのだったね」
「ええ。でも、まさかアルベール様がそんな事するわけありません。だって……」
「だって?」
「……だって日を空けず、こんなに愛してくださるほど私の事を大切に想っていてくれるから……」
アルベールは自身最大のコンプレックスである股間事情を受け入れて貰えてからというもの、憑き物が取れたようにサラへの愛を爆発させた。
その姿はまるで初恋に浮かれる少年のようで、王太子としての彼をよく知る者たちを今現在も大いに驚かせている。
「確かに。けれど──」
「けれど、何ですか?」
アルベールは少し考え込む仕草をした。
「もしもサラが私から離れようとしたのなら……何をするかわからないかも」
「まさかそんな──」
サラはふと、あの時の自分がアルベールから逃げようと画策していたのを思い出した。
前世のアルベールがどれほどサラの事を想っていてくれたのかは今となってはわからない。
だが、もしもアルベールがサラを今以上に愛していたとして……サラが自分を裏切って逃亡しようとしていることを知り、気が狂わんばかりの状態だったとしたら……
(いやいや、ないない……ないわよね……多分……)
不吉な考えを頭から追いやり、サラは愛しのアンギラちゃんに手を伸ばす。
日を追うごとに、黒光るアンギラちゃんへの愛しさが増し、今では特殊な遊びまでするようになった。
「こんばんは」
「コンバンハ!」
赤面する顔を両手で隠し、天を仰ぐアルベール。
サラが始めた【特殊な遊び】それは腹話術を使ったアンギラちゃんとの会話だ。
アンギラちゃんを両手で握り立たせ、チンアナゴのような状態で繰り広げる腹話術股間劇。
アルベールに思う事がある時、そしてそれが言いにくい内容だった場合などは特に、アンギラちゃんを通して伝えるようになった。
小さなヤキモチだったり、ちょっとした不満があったりする時、アンギラちゃん相手だとアルベールに直接言うより素直に話せるのだ。
そしてサラは今夜もアンギラちゃんにお悩み相談をする。
「……アルベール様は浮気したりしないかしら」
「ンー、ワカンナイ!」
「するわけないだろう!」
間髪入れず、頭上のアルベールから突っ込みが入る。
「私たち、ずっと仲良くいられるかしら」
その問いに答えたのはアンギラちゃんではなく、たまらずサラを上に引き上げたアルベール。
「ずっと仲良しだよ。こんな事を許すのもサラだけだ」
サラも、アンギラちゃんとの時間は誰にも渡せないし譲れない。
そしてもちろんアルベールの事も。
「愛しています、アルベール様……」
それからしばらくして、王太子アルベールはサラ・オースウィン侯爵令嬢と結婚式を挙げた。
結婚から二ヶ月後、サラの腹には二人の愛の結晶が宿った。
王太子妃の懐妊という慶事に沸く国民たち。
勿論アルベールも心から喜んだが、その一方で複雑な思いも抱えていた。
生まれてくる我が子が自身と同じ特徴(アンギラ アンギラ様)を受け継いでしまったら──男児ならまだしも女児なら──
起きてもいないことを悩んでも仕方がないと、サラは今夜もアルベールを慰める。
この後二人の間には王子が生まれるのだが、彼の事情については──またの機会に。
婚約者と別れる方法 完
すいません……本当に悪ふざけしすぎました……最後までお付き合いくださった心の広い皆様に、心よりの感謝を……♡
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最後までお付き合いくださってありがとうございましたʕ•ᴥ•ʔクマー
完結おめでとうございます🎉㊗️
最後、めちゃくちゃ笑いました!
楽しいお話、ありがとうございました😊
こんなにふざけてしまっていいのだろうかと連載中いつも考えておりましたが、皆さんに楽しんでもらえて嬉しいです😂
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完結おめでとうございます(*^^*)
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秘密があったのはすごい‼️
親密になれば誤解が解ける
そしてそれが成し遂げられました✨
素敵な作品ありがとうございました(*^^*)
にゃにゃさん、こちらこそ最後までお付き合いくださってありがとうございました!
これまで色んなお話を書いてきましたが、読んでいただくのがこんなに申し訳なく感じた物語は初めてです😂
アンギラちゃんよ永遠に……!