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2人の邂逅
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「ここが今日から通う学院とかいうところですか?(女神様から住む場所を聞いて行って見ましたけど、あそこに1人で住むには広過ぎるような気がしますが仕方ないでしょうね?)訳アリの方が多いとは聞いてますが私は着いて行けるか心配になりますわね!」
「あら、貴女が編入生のアルテミス・ブリティッシュさんでいいのかしら?私は水無月如月(みなづききさら)というここの在校生よ」
これが2人にとって最初の出会いになるのだがアルテミス・ブリティッシュは女神からこの国に入れられたため水無月家がどういう立場の存在なのかも知らずにいる。女神が編入生として手続きをする際にアルテミス・ブリティッシュの戸籍も用意しており名前がアルテミス・ブリティッシュからアルテミス・神前と名前が変わっているのだが、そこは水無月家の諜報員の努力である。
「えっ?え、えっと私はアルテミス・神前(カンザキ)といいます。アルテミス・ブリティッシュはこの国に来る前というか母国があった時の名前なのですが、なぜご存じなのかしら?」
「あら、そうなのね。戸籍を得るために変えたのね、なるほどそれなら納得出来るわ!(神前(かんざき)って苗字は確かこの国では一部の王族が名乗る事を許されてた苗字のはずだけど?それでも神前を選んだということは王族であることを隠す気は無いと言う事ね)」
「あ、あのう、私の質問に答えてもらっていいですか?」
「この学校の名前は飛鳥学院っていう水無月家の所有する教育機関の1つでもあるわ。ここに入る子は大体訳アリで来るのだからその子がどんな子か調べたりもするの。それとこの国ではどんな言語で話しても大体通じる様になっているから心配しないでね!私はさっき名乗った通り水無月如月、如月(きさら)って呼んでね!」
「あら?如月(きさら)こんな所にいたのね、伯母様がお探しでたしわよ!(これで消えてくれるほどかわいい従姉ではありませんものね)」
如月(きさら)の後ろから聞こえて来た声の主は従妹の葉月だった。如月は葉月の言葉を信用していない。なぜならアルテミスの案内を命じたのは他でもない母親の文乃だったのだからである。アルテミスの金髪は目立つということでウィッグを被ってもらい目立たない色になっている。実は如月(きさら)も弥生と同じ髪色をしているのだが水無月の名前を使っている時はウィッグを被って髪色を誤魔化している。
如月(きさら)が葉月と遭遇してた頃学院長室には新たな編入生が来ることが知らされて学院長はその編入生の名前を見てさらに頭を抱える自体になったのだった。編入生の名前は石神百合といい琉球王朝の直系の血筋だということなのだが石神百合の地元から近い南風(はえ)学園ではなく、なぜ飛鳥学院に編入して来るのか理解出来なかった。
「ここが亡国の姫が通うという飛鳥学院ですか?中々おもしろそうなことになりそうですわね!」
「百合お嬢様、まずは向こうで暮らす屋敷の手配をしませんと退屈なホテル暮らしになりますぞ!」
「そうね、爺の言う通りだわ!すぐに屋敷の手配を誰かにさせてくださるかしら?私は少し気になることがあるから調べたいの」
飛鳥学院のサイトを見てニヤリと嗤う百合はどこか寂し気な表情にも見えた。百合は爺と呼ぶ使用人に屋敷の手配を済ますように指示を出し自分の部屋でブリティッシュ王国とその周辺諸国が消滅した原因が何か気になって調べようとしていた。
その頃飛鳥学院では如月(きさら)が母文乃からある衝撃的事実を告げられていた。如月は文乃から石神百合の編入と某一族の末裔が転校してくると言われたのだ!如月(きさら)は母上それは本当ですか?と聞いたところ文乃は学院では母と呼ばないように教えたはずですと返事が返って来る。
「文乃様、石神百合の話はわかりますが、その転校して来る某一族の末裔の情報はないんですか?」
「そうね、その辺の話は学院長である南良あたりに聞いてちょうだい、それと従妹の葉月のことだけど皐月が努力した結果だから気にしなくていいわ。」
文乃の執務室で報告を受ける如月(きさら)は最近出会った少女のアルテミス・神前(かんざき)といわれる元王女のアルテミスのことが気になっていた。文乃から報告を受けてる最中に他の事を考えるなんて随分余裕があるのね如月(きさら)。母の文乃から嫌味というか皮肉を言われて如月(きさら)自分が報告を聞きに来てることを思い出す。
「如月(きさら)貴女が気にしてるはアルテミスと石神百合のことよね?」
「文乃様なぜそれを?(確かに石神百合とアルテミス・神前の事をメイドに調べる様に頼んだけれど、それで2人に結びつくとは・・・)」
「ところで如月(きさら)、アルテミス・神前さんには屋敷にメイドが如月グループから派遣されることはちゃんと伝えたの?伝えて無いのなら今頃びっくりしてるわよ!」
母文乃に言われるまでメイドのことをアルテミスに伝えることを完全に失念していた如月(きさら)は(いまさら説明したところで遅いわよね?今頃メイドが全部終わらせてるだろうし明日会った時に謝罪しておこうかしら)などと考えていると如月(きさら)の携帯が鳴る。当主である母文乃の許可を取り携帯に出るとかけて来た相手はアルテミス・ブリティッシュだった。
「はい、水無月ですが?あら、アルテミスさんじゃないですか、どうかされまして?」
「ウチの屋敷にメイドらしき人たちがいるのだけど、なにかご存じかしら?」
「あっ、そのことですか。本来、私が先に説明すべきことだったのですが、この学院に在籍する生徒は侍女や従僕などを数人連れて来ても良い事になっていますの。ただ、アルテミスさんはそう言った方がいらっしゃらないと聞いておりましたので、こちらで派遣させていただきました。彼女たちは優秀ですので困りごとなど相談してください!他に何かお聞きなりたいことはありまして?」
「聞きたいと言いますか、御願いしたいことと言ったらいいんでしょうか?何か移動手段を手配していただけないでしょうか?」
「移動手段ですか?そちらの屋敷には常時ヘリが待機していたはずですが?」
「さすがに街中にヘリで行くわけにもいきませんので御願い出来ますでしょうか?」
ここで如月(きさら)は移動手段にヘリだけでは無理があったかと思い直しアルテミスにすぐに車と運転手を手配すると言ってアルテミスからの通話を終わらせていた。通話が終わったのを見て文乃は如月にあなた空路しか手配していなかったの?と言われ申し訳ございませんと文乃に謝罪したが文乃は謝る相手は私ではなくてと言われてしまう如月(きさら)だった。
その頃飛鳥学院に編入するための準備をしていた石神百合は執事たちから聞いた報告に眉を顰めていた。その報告というのは向こうで住む屋敷の事なのだが石神としては一番大きい屋敷に住むはずだったのだが、すでに誰かに売却されており次点の屋敷とでは規模が5倍ほど違うためどうにか入手出来ないか画策しようとしたが誰が買い取ったか分からず仕舞いで手が出せなかったのだ!その屋敷に誰が住んでるのか調べようとしたところ屋敷の所有者があり得ない存在だったため諦めるしか無かった。
「一体、なんなのよ。何が起きてるのよ!(水無月家だと、バカなあの家には当主が居なくて没落したはずでは?)」
「さすがに私どもでは水無月家や如月財閥を調べるのは無理かと存じます。」
百合はそれでも諦めきれなかった。執事たちに今の時点で手の付いていない屋敷を探すように指示を出すのだが必ずとある名前が出て来た。そんな中部屋をノックする音が聞こえて来ると百合は返事をする。メイドが1枚の手紙のようなものを百合に手渡したのだがそれを見た百合は、なぜそのようなことが書かれていたかわからなかったのだ。しかし、この時百合は気付いていなかった自分がこれから巻き込まれるであろう事変に四瑞財閥が裏で動いていたと言うことを後で思い知らされるのである。
「あら、貴女が編入生のアルテミス・ブリティッシュさんでいいのかしら?私は水無月如月(みなづききさら)というここの在校生よ」
これが2人にとって最初の出会いになるのだがアルテミス・ブリティッシュは女神からこの国に入れられたため水無月家がどういう立場の存在なのかも知らずにいる。女神が編入生として手続きをする際にアルテミス・ブリティッシュの戸籍も用意しており名前がアルテミス・ブリティッシュからアルテミス・神前と名前が変わっているのだが、そこは水無月家の諜報員の努力である。
「えっ?え、えっと私はアルテミス・神前(カンザキ)といいます。アルテミス・ブリティッシュはこの国に来る前というか母国があった時の名前なのですが、なぜご存じなのかしら?」
「あら、そうなのね。戸籍を得るために変えたのね、なるほどそれなら納得出来るわ!(神前(かんざき)って苗字は確かこの国では一部の王族が名乗る事を許されてた苗字のはずだけど?それでも神前を選んだということは王族であることを隠す気は無いと言う事ね)」
「あ、あのう、私の質問に答えてもらっていいですか?」
「この学校の名前は飛鳥学院っていう水無月家の所有する教育機関の1つでもあるわ。ここに入る子は大体訳アリで来るのだからその子がどんな子か調べたりもするの。それとこの国ではどんな言語で話しても大体通じる様になっているから心配しないでね!私はさっき名乗った通り水無月如月、如月(きさら)って呼んでね!」
「あら?如月(きさら)こんな所にいたのね、伯母様がお探しでたしわよ!(これで消えてくれるほどかわいい従姉ではありませんものね)」
如月(きさら)の後ろから聞こえて来た声の主は従妹の葉月だった。如月は葉月の言葉を信用していない。なぜならアルテミスの案内を命じたのは他でもない母親の文乃だったのだからである。アルテミスの金髪は目立つということでウィッグを被ってもらい目立たない色になっている。実は如月(きさら)も弥生と同じ髪色をしているのだが水無月の名前を使っている時はウィッグを被って髪色を誤魔化している。
如月(きさら)が葉月と遭遇してた頃学院長室には新たな編入生が来ることが知らされて学院長はその編入生の名前を見てさらに頭を抱える自体になったのだった。編入生の名前は石神百合といい琉球王朝の直系の血筋だということなのだが石神百合の地元から近い南風(はえ)学園ではなく、なぜ飛鳥学院に編入して来るのか理解出来なかった。
「ここが亡国の姫が通うという飛鳥学院ですか?中々おもしろそうなことになりそうですわね!」
「百合お嬢様、まずは向こうで暮らす屋敷の手配をしませんと退屈なホテル暮らしになりますぞ!」
「そうね、爺の言う通りだわ!すぐに屋敷の手配を誰かにさせてくださるかしら?私は少し気になることがあるから調べたいの」
飛鳥学院のサイトを見てニヤリと嗤う百合はどこか寂し気な表情にも見えた。百合は爺と呼ぶ使用人に屋敷の手配を済ますように指示を出し自分の部屋でブリティッシュ王国とその周辺諸国が消滅した原因が何か気になって調べようとしていた。
その頃飛鳥学院では如月(きさら)が母文乃からある衝撃的事実を告げられていた。如月は文乃から石神百合の編入と某一族の末裔が転校してくると言われたのだ!如月(きさら)は母上それは本当ですか?と聞いたところ文乃は学院では母と呼ばないように教えたはずですと返事が返って来る。
「文乃様、石神百合の話はわかりますが、その転校して来る某一族の末裔の情報はないんですか?」
「そうね、その辺の話は学院長である南良あたりに聞いてちょうだい、それと従妹の葉月のことだけど皐月が努力した結果だから気にしなくていいわ。」
文乃の執務室で報告を受ける如月(きさら)は最近出会った少女のアルテミス・神前(かんざき)といわれる元王女のアルテミスのことが気になっていた。文乃から報告を受けてる最中に他の事を考えるなんて随分余裕があるのね如月(きさら)。母の文乃から嫌味というか皮肉を言われて如月(きさら)自分が報告を聞きに来てることを思い出す。
「如月(きさら)貴女が気にしてるはアルテミスと石神百合のことよね?」
「文乃様なぜそれを?(確かに石神百合とアルテミス・神前の事をメイドに調べる様に頼んだけれど、それで2人に結びつくとは・・・)」
「ところで如月(きさら)、アルテミス・神前さんには屋敷にメイドが如月グループから派遣されることはちゃんと伝えたの?伝えて無いのなら今頃びっくりしてるわよ!」
母文乃に言われるまでメイドのことをアルテミスに伝えることを完全に失念していた如月(きさら)は(いまさら説明したところで遅いわよね?今頃メイドが全部終わらせてるだろうし明日会った時に謝罪しておこうかしら)などと考えていると如月(きさら)の携帯が鳴る。当主である母文乃の許可を取り携帯に出るとかけて来た相手はアルテミス・ブリティッシュだった。
「はい、水無月ですが?あら、アルテミスさんじゃないですか、どうかされまして?」
「ウチの屋敷にメイドらしき人たちがいるのだけど、なにかご存じかしら?」
「あっ、そのことですか。本来、私が先に説明すべきことだったのですが、この学院に在籍する生徒は侍女や従僕などを数人連れて来ても良い事になっていますの。ただ、アルテミスさんはそう言った方がいらっしゃらないと聞いておりましたので、こちらで派遣させていただきました。彼女たちは優秀ですので困りごとなど相談してください!他に何かお聞きなりたいことはありまして?」
「聞きたいと言いますか、御願いしたいことと言ったらいいんでしょうか?何か移動手段を手配していただけないでしょうか?」
「移動手段ですか?そちらの屋敷には常時ヘリが待機していたはずですが?」
「さすがに街中にヘリで行くわけにもいきませんので御願い出来ますでしょうか?」
ここで如月(きさら)は移動手段にヘリだけでは無理があったかと思い直しアルテミスにすぐに車と運転手を手配すると言ってアルテミスからの通話を終わらせていた。通話が終わったのを見て文乃は如月にあなた空路しか手配していなかったの?と言われ申し訳ございませんと文乃に謝罪したが文乃は謝る相手は私ではなくてと言われてしまう如月(きさら)だった。
その頃飛鳥学院に編入するための準備をしていた石神百合は執事たちから聞いた報告に眉を顰めていた。その報告というのは向こうで住む屋敷の事なのだが石神としては一番大きい屋敷に住むはずだったのだが、すでに誰かに売却されており次点の屋敷とでは規模が5倍ほど違うためどうにか入手出来ないか画策しようとしたが誰が買い取ったか分からず仕舞いで手が出せなかったのだ!その屋敷に誰が住んでるのか調べようとしたところ屋敷の所有者があり得ない存在だったため諦めるしか無かった。
「一体、なんなのよ。何が起きてるのよ!(水無月家だと、バカなあの家には当主が居なくて没落したはずでは?)」
「さすがに私どもでは水無月家や如月財閥を調べるのは無理かと存じます。」
百合はそれでも諦めきれなかった。執事たちに今の時点で手の付いていない屋敷を探すように指示を出すのだが必ずとある名前が出て来た。そんな中部屋をノックする音が聞こえて来ると百合は返事をする。メイドが1枚の手紙のようなものを百合に手渡したのだがそれを見た百合は、なぜそのようなことが書かれていたかわからなかったのだ。しかし、この時百合は気付いていなかった自分がこれから巻き込まれるであろう事変に四瑞財閥が裏で動いていたと言うことを後で思い知らされるのである。
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