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如月陸奥と水無月家
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専用機体から降りて来た如月陸奥と警護に学園の特殊施設に連行される元教頭とそれに付いて行く如月たちだったのだが、この特殊施設は原則として学生は入れないとされており施設の前で立ち往生をする如月たちに声をかけたのが如月鍵之助である。
「おまえらはここで何をしておる?」
「あら?如月学園の理事長様じゃないですか!」
「そんな挨拶はいい、如月陸奥はどこに行った?」
「さあ?私たちは学生ということでここから先入れてもらえないのでわかりかねますわ。」
「そういうことか、大体の場所の見当は付いているのだろう?」
「この施設で対話するという前提であれば大体見当は付いていますというかそこしかあり得ないですからね。」
如月学園の特殊施設において対話をするというのは、主に模擬戦術場と言われる場所で行われておりあまりにも酷いため特殊な事情が無い限り学生の立ち入りは許可されていない。
「さて、俺の嫁さんに言ってはならん事を言ったの誰だ?」
「わ、わた、私は間違ったことを口にした覚えは無いし、私は今でもここの教頭だ!」
「ほう、(陸奥がなにかの構えをし一瞬何かが光ったと思ったらチンという音が聞こえて来ただけだった)」
「あら、陸奥が弐の型を使うなんて珍しいこともあるのね?」
模擬戦術場に縛られた元教頭が如月陸奥に対して自分はあくまでも教頭で学園統括理事でもある文乃に対し暴言を吐いたことに対し間違ったことは言っていないと主張するなか陸奥は1つの技を使って元教頭の周りにあった物をすべて斬り落としていた。文乃はここまで感情的になる陸奥を見るのは久しぶりであり使った技に驚いていた。
「まだ、ご自分の立場がわかっていないようなので次はその四肢を斬り落としてもよいのだが?」
「陸奥、それはやり過ぎになるから止めよ!」
「お義父様、それに如月たちまで、どうしてここに来ているのですか?」
「如月はともかくこっちのお嬢さんは無関係ではあるまい?」
「そうですね、さすがに水神に対してあの行いは不味いですね!」
「貴様らは何を言っている水上を名乗っているのだから問題あるまい!」
「水上と水神の区別が付かないほど愚か者とは思いませんでしたよ。あなたは如月財閥令嬢と水無月家に加えて水神まで敵に回したのですから生きていられると思わないことですね!」
「貴様、誰に何をしたのかわかっているのか?」
「ふむ、どうやら何も知らないのはあなたのようですね元教頭!水無月というのは水の月という意味があり水面に映る月という意味もあるんですよ、水神は水神の神子から名前を授かっているので良く巫女と間違えられるので水上と名乗っているということも知らないようではあなたの一族も大したことありませんね!」
「あなた、しゃべり過ぎよ!武の一族が元々舞の一族だったことすら知らない人間に教える事は無いのだから」
如月陸奥が水無月に関して話したことにより文乃は若干いら立ちを覚えているのだが、そこへ如月がやって来たのだが不思議な顔をしている。
「(なんで親父が水無月の技を使えるの?しかも、秘奥義級の技を?)」
「如月驚いてるわね。ふふふっ(そういえば如月には教えていなかったかしら?私の旦那になる条件が水無月家の秘術秘技の体得というこを?)」
如月陸奥が水無月家に婿入りする条件というのが秘術秘技の体得及び水無月家に婿入りしたことを表に出さないということだった。如月陸奥はこの条件をすべて呑んだ上で水無月文乃と結婚しているのだが、なにぶん水無月家を表に出せないためいろいろ誤解されることが多いのだが、それでも如月陸奥は如月の名に懸けてすべて排除して来たということだった。そして、如月陸奥の持つ刀剣こそが流火であり水無月家の家宝とされている氷月と対になるものでもある。
「なんだ陸奥流火なんて持ち出しおって、そんな物使わずともどうにか出来るだろうに!1」
「父上、流火は必要だから持ち出したんです!流火の剪定の力でこの元教頭に裁きを下すために!」
「まさか、自分の嫁を侮辱されたからとかいう理由ではあるまいな陸奥よ?」
「父上はもう少し私を信用してください!確かにそれも1つの要因かもしれませんが、この者は神の代行者を騙りいろいろ胡散臭いことまで手を出してこの学園に泥を塗って来たんですから裁きは受けて当たり前です!」
「この学園で一番偉いのは教頭である、この私だ!私の言うことが・・・」
「「アホだな」」
「何を勘違いしてるか知らんが飛鳥学院における最高責任者は水無月文乃理事だ!貴様のようなこそ泥一族とは違う」
陸奥の言葉を聞いてなぜ私がこんな目に合わされなければならないと思う元教頭なのだが、自分がこの学園の支配者だと思っていたのを陸奥のみならず鍵之助にすら呆れられてしまい。しまいには水無月文乃が学園理事だと聞かされて憤りを感じていたのだった。そもそも、教頭が理事より偉いはずもなくなぜ元教頭が学園で一番偉いと勘違いしたのか文乃や鍵之助は不思議でしかたなかったのだが、アルテミスを見る元教頭の表情が少し険しくなっていたのを見て何か裏がありそうだなと思う如月陸奥だった。如月陸奥の持つ刀剣には少し変わった使い方がある。正確には如月陸奥の持つ刀剣流火と水無月家の刀剣氷月の2振りには少し変わった使い方が出来るのだがここで詳しく書くほどでもないのでまた別の話で!
「おまえらはここで何をしておる?」
「あら?如月学園の理事長様じゃないですか!」
「そんな挨拶はいい、如月陸奥はどこに行った?」
「さあ?私たちは学生ということでここから先入れてもらえないのでわかりかねますわ。」
「そういうことか、大体の場所の見当は付いているのだろう?」
「この施設で対話するという前提であれば大体見当は付いていますというかそこしかあり得ないですからね。」
如月学園の特殊施設において対話をするというのは、主に模擬戦術場と言われる場所で行われておりあまりにも酷いため特殊な事情が無い限り学生の立ち入りは許可されていない。
「さて、俺の嫁さんに言ってはならん事を言ったの誰だ?」
「わ、わた、私は間違ったことを口にした覚えは無いし、私は今でもここの教頭だ!」
「ほう、(陸奥がなにかの構えをし一瞬何かが光ったと思ったらチンという音が聞こえて来ただけだった)」
「あら、陸奥が弐の型を使うなんて珍しいこともあるのね?」
模擬戦術場に縛られた元教頭が如月陸奥に対して自分はあくまでも教頭で学園統括理事でもある文乃に対し暴言を吐いたことに対し間違ったことは言っていないと主張するなか陸奥は1つの技を使って元教頭の周りにあった物をすべて斬り落としていた。文乃はここまで感情的になる陸奥を見るのは久しぶりであり使った技に驚いていた。
「まだ、ご自分の立場がわかっていないようなので次はその四肢を斬り落としてもよいのだが?」
「陸奥、それはやり過ぎになるから止めよ!」
「お義父様、それに如月たちまで、どうしてここに来ているのですか?」
「如月はともかくこっちのお嬢さんは無関係ではあるまい?」
「そうですね、さすがに水神に対してあの行いは不味いですね!」
「貴様らは何を言っている水上を名乗っているのだから問題あるまい!」
「水上と水神の区別が付かないほど愚か者とは思いませんでしたよ。あなたは如月財閥令嬢と水無月家に加えて水神まで敵に回したのですから生きていられると思わないことですね!」
「貴様、誰に何をしたのかわかっているのか?」
「ふむ、どうやら何も知らないのはあなたのようですね元教頭!水無月というのは水の月という意味があり水面に映る月という意味もあるんですよ、水神は水神の神子から名前を授かっているので良く巫女と間違えられるので水上と名乗っているということも知らないようではあなたの一族も大したことありませんね!」
「あなた、しゃべり過ぎよ!武の一族が元々舞の一族だったことすら知らない人間に教える事は無いのだから」
如月陸奥が水無月に関して話したことにより文乃は若干いら立ちを覚えているのだが、そこへ如月がやって来たのだが不思議な顔をしている。
「(なんで親父が水無月の技を使えるの?しかも、秘奥義級の技を?)」
「如月驚いてるわね。ふふふっ(そういえば如月には教えていなかったかしら?私の旦那になる条件が水無月家の秘術秘技の体得というこを?)」
如月陸奥が水無月家に婿入りする条件というのが秘術秘技の体得及び水無月家に婿入りしたことを表に出さないということだった。如月陸奥はこの条件をすべて呑んだ上で水無月文乃と結婚しているのだが、なにぶん水無月家を表に出せないためいろいろ誤解されることが多いのだが、それでも如月陸奥は如月の名に懸けてすべて排除して来たということだった。そして、如月陸奥の持つ刀剣こそが流火であり水無月家の家宝とされている氷月と対になるものでもある。
「なんだ陸奥流火なんて持ち出しおって、そんな物使わずともどうにか出来るだろうに!1」
「父上、流火は必要だから持ち出したんです!流火の剪定の力でこの元教頭に裁きを下すために!」
「まさか、自分の嫁を侮辱されたからとかいう理由ではあるまいな陸奥よ?」
「父上はもう少し私を信用してください!確かにそれも1つの要因かもしれませんが、この者は神の代行者を騙りいろいろ胡散臭いことまで手を出してこの学園に泥を塗って来たんですから裁きは受けて当たり前です!」
「この学園で一番偉いのは教頭である、この私だ!私の言うことが・・・」
「「アホだな」」
「何を勘違いしてるか知らんが飛鳥学院における最高責任者は水無月文乃理事だ!貴様のようなこそ泥一族とは違う」
陸奥の言葉を聞いてなぜ私がこんな目に合わされなければならないと思う元教頭なのだが、自分がこの学園の支配者だと思っていたのを陸奥のみならず鍵之助にすら呆れられてしまい。しまいには水無月文乃が学園理事だと聞かされて憤りを感じていたのだった。そもそも、教頭が理事より偉いはずもなくなぜ元教頭が学園で一番偉いと勘違いしたのか文乃や鍵之助は不思議でしかたなかったのだが、アルテミスを見る元教頭の表情が少し険しくなっていたのを見て何か裏がありそうだなと思う如月陸奥だった。如月陸奥の持つ刀剣には少し変わった使い方がある。正確には如月陸奥の持つ刀剣流火と水無月家の刀剣氷月の2振りには少し変わった使い方が出来るのだがここで詳しく書くほどでもないのでまた別の話で!
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