1 / 9
ゆめの話
しおりを挟む
気がつくとポロポロと涙が流れている
また、階段を駆け上がり
屋上までいくと
勢いよくドアを開ける
それと同時に男の子が屋上から飛び降りる
「ゆうーーー」
俺はその子の名前を呼び
走って手を掴もうとするが
間に合わずその子は落ちていく
そして目が覚める
いつも飛び降りる男の子
背丈は俺と同じくらいだろう
優という名前しか知らないし、
背中しか見えず顔も知らない
でも、俺は必死に手を伸ばし
その子を助けようとする
最近から、この夢を頻繁
に見るようになった
この夢をみると決まって
いつもより早く目が覚める
頭が痛い…
おもりがのしかかったような
体のだるさと頭痛に襲われる
「あー、だるい」
そんな独り言を言いながら着替えて
ノートを開く
最近の俺の日課だ
こうして朝が始まる
変な夢を見るようになって
また、昔のように記憶が飛ぶよう
になってしまった
記憶の飛んだ日は日記からしか
昨日の自分を知ることができず
俺だけ昨日を今日生きているような
置いていかれる日々を過ごす
また、階段を駆け上がり
屋上までいくと
勢いよくドアを開ける
それと同時に男の子が屋上から飛び降りる
「ゆうーーー」
俺はその子の名前を呼び
走って手を掴もうとするが
間に合わずその子は落ちていく
そして目が覚める
いつも飛び降りる男の子
背丈は俺と同じくらいだろう
優という名前しか知らないし、
背中しか見えず顔も知らない
でも、俺は必死に手を伸ばし
その子を助けようとする
最近から、この夢を頻繁
に見るようになった
この夢をみると決まって
いつもより早く目が覚める
頭が痛い…
おもりがのしかかったような
体のだるさと頭痛に襲われる
「あー、だるい」
そんな独り言を言いながら着替えて
ノートを開く
最近の俺の日課だ
こうして朝が始まる
変な夢を見るようになって
また、昔のように記憶が飛ぶよう
になってしまった
記憶の飛んだ日は日記からしか
昨日の自分を知ることができず
俺だけ昨日を今日生きているような
置いていかれる日々を過ごす
0
あなたにおすすめの小説
遅刻の理由
hamapito
BL
「お前、初デートで遅刻とかサイテーだからな」
大学進学を機に地元を離れることにした陽一《よういち》。陽一が地元を離れるその日、幼馴染の樹《いつき》は抱えてきた想いを陽一に告げる。樹の告白をきっかけに二人の関係性はようやく変わるが、そんな二人の元に迫るのはわかれの時間だった——。交わされた再会の約束はそのまま「初デート」の約束になる。
二人の約束の「初デート」を描いた短編です。
※『夏』『遅刻の理由』というお題で書かせていただいたものです(*´꒳`*)
王様の恋
うりぼう
BL
「惚れ薬は手に入るか?」
突然王に言われた一言。
王は惚れ薬を使ってでも手に入れたい人間がいるらしい。
ずっと王を見つめてきた幼馴染の側近と王の話。
※エセ王国
※エセファンタジー
※惚れ薬
※異世界トリップ表現が少しあります
十七歳の心模様
須藤慎弥
BL
好きだからこそ、恋人の邪魔はしたくない…
ほんわか読者モデル×影の薄い平凡くん
柊一とは不釣り合いだと自覚しながらも、
葵は初めての恋に溺れていた。
付き合って一年が経ったある日、柊一が告白されている現場を目撃してしまう。
告白を断られてしまった女の子は泣き崩れ、
その瞬間…葵の胸に卑屈な思いが広がった。
※fujossy様にて行われた「梅雨のBLコンテスト」出品作です。
【完結】俺はずっと、おまえのお嫁さんになりたかったんだ。
ペガサスサクラ
BL
※あらすじ、後半の内容にやや二章のネタバレを含みます。
幼なじみの悠也に、恋心を抱くことに罪悪感を持ち続ける楓。
逃げるように東京の大学に行き、田舎故郷に二度と帰るつもりもなかったが、大学三年の夏休みに母親からの電話をきっかけに帰省することになる。
見慣れた駅のホームには、悠也が待っていた。あの頃と変わらない無邪気な笑顔のままー。
何年もずっと連絡をとらずにいた自分を笑って許す悠也に、楓は戸惑いながらも、そばにいたい、という気持ちを抑えられず一緒に過ごすようになる。もう少し今だけ、この夏が終わったら今度こそ悠也のもとを去るのだと言い聞かせながら。
しかしある夜、悠也が、「ずっと親友だ」と自分に無邪気に伝えてくることに耐えきれなくなった楓は…。
お互いを大切に思いながらも、「すき」の色が違うこととうまく向き合えない、不器用な少年二人の物語。
主人公楓目線の、片思いBL。
プラトニックラブ。
いいね、感想大変励みになっています!読んでくださって本当にありがとうございます。
2024.11.27 無事本編完結しました。感謝。
最終章投稿後、第四章 3.5話を追記しています。
(この回は箸休めのようなものなので、読まなくても次の章に差し支えはないです。)
番外編は、2人の高校時代のお話。
【8話完結】強制力に負けて死に戻ったら、幼馴染の様子がおかしいのですが、バグですか?
キノア9g
BL
目が覚めたら、大好きだったRPGの世界に転生していた。
知識チートでなんとか死亡フラグを回避した……はずだったのに、あっさり死んで、気づけば一年前に逆戻り。
今度こそ生き残ってみせる。そう思っていたんだけど——
「お前、ちょっと俺に執着しすぎじゃない……?」
幼馴染が、なんかおかしい。妙に優しいし、距離が近いし、俺の行動にやたら詳しい。
しかも、その笑顔の奥に見える“何か”が、最近ちょっと怖い。
これは、運命を変えようと足掻く俺と、俺だけを見つめ続ける幼馴染の、ちょっと(だいぶ?)危険な異世界BL。
全8話。
【完】君に届かない声
未希かずは(Miki)
BL
内気で友達の少ない高校生・花森眞琴は、優しくて完璧な幼なじみの長谷川匠海に密かな恋心を抱いていた。
ある日、匠海が誰かを「そばで守りたい」と話すのを耳にした眞琴。匠海の幸せのために身を引こうと、クラスの人気者・和馬に偽の恋人役を頼むが…。
すれ違う高校生二人の不器用な恋のお話です。
執着囲い込み☓健気。ハピエンです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる