継母ができました。弟もできました。弟は父の子ではなくクズ国王の子らしいですが気にしないでください( ´_ゝ`)

てん

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第8章 継母と継子

第236話 隠密

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「エレン様~~

エレン様にも色々お考えがあるんでしょうけど~~

さすがにアンジュ様も滞在の用意をしてきてはないでしょうし~~

いきなり滞在は無理かと~~」






バークレーがのんびりながらもエレンに突っ込んだ。





「大丈夫( ´_ゝ`)

アンジュの影組の人が窓の外にいたからとりあえず10日位滞在に必要なもの持ってきてって言っといた(°▽°)」






アンジュの影組とはアンジュの近衛部隊の皆さんで、全員アンジュと同様に目立つのが大嫌いなので、グランデルでは隠密活動もしている。

アンジュの側にいるときは、アンジュに合わせて全員黒ずくめの格好で、ローブを深く被って顔を見せないようにしている。







「ひっ~~~!!

もううちの隠密部隊に命令してる~~~!!

なにこの人こわい~~~~!!!」







「なんで影組がエレンの命令に従うんだよ!!

影組が従うのは俺とアンジュだけだろうが!?」








「アンジュに命令してもらった( ´_ゝ`)

力関係は『エレン>アンジュ>影組』、

すなわち『エレン>影組』( ´_ゝ`)キリッ

あ、影組の人でなんか一番責任者っぽいひといるじゃない?(°▽°)?

あの小柄なひと??( ´_ゝ`)??

この間テオドアール領内の薬屋で普通の格好して薬買ってるの見たよ(°▽°)

今まで顔見たことなかったけど、歩き方でわかった(°▽°)

意外と若いんだね(°▽°)」










「ゲホゲホ。

なんでグランデルの影組がうちの領内でこそこそ活動してるんだよ( ´_ゝ`)

別にやましいことないからいいけど( ´_ゝ`)」










「定期的な情報収集だよ!!

そもそもうちとテオドアールの境は曖昧なんだから別にうちの影組がテオドアールにいてもおかしくはないし、お前だってちょこちょこうちに出入りしてるだろ!!?」








テオドアール領はグランデルと隣接しており、百年くらい前までは境界をめぐって小競合いをすることもあったが、当時のテオドアール家の当主は大変守銭奴だったため、







「小競合いなんかしても金が勿体無いだけだ!!!( ´_ゝ`)!!!」







と言ってグランデルといつの間にか当時のグランデル王を言いくるめて、友好協定をかわし、以後活発的に貿易をおこなっているので、グランデルとテオドアール領と境界は曖昧で、お互い自由に行来している。
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