先輩の全部、見せて

喜市

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中編※

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「やっ、待って、シャワー…それに今多分、汗とかかいてるし。」

「嫌です。俺の汗が嫌ならなら俺だけ浴びて来ますから。俺、先輩の匂い好きなんでそのままでいいです。」

あの後、昼休憩が終わった俺らは夜に会う約束をし、また仕事場へ戻った。

終業後、互いの姿を見つけると言葉を交わす前にタクシーに乗り、澤村の家に向かった。

「でっ、でも俺汚い…んっ、んぅ」 

これ以上自分を卑下しないで、そう言わんばかりにキスをしてくる。

「ん、汚くなんかないっすよ。」

そういうと澤村は俺のベルトに手をかけ、ズボンをスルスルと脱がしていく。

下半身がさらけ出され、さっきのキスでもう半立ちになったソコが空気に触れる。

なんとも言えぬ恥ずかしさに腕で顔を覆う。


「…はぁっ」

ビクンッ!!

「あ゛ぁっ!?」

澤村が俺のちんこに息を吹き掛けた。
生暖かい息にビクンッと体が反応し、腰が引ける。

逃がさないとばかりに、腰を捕まれ身動きが取れない。
ベットに押し倒され、腰が浮かされる。
ぷるぷると震える腰をガシッと捕まれた。

「やっ、やばいそれ…、ぁ゛っ、んぁっ!」

(やばっ♡やばい…っ♡♡ちんこのぉ゛♡先っぽ♡澤村が♡舐めてる゛っ……♡♡)

ヌルッと鈴口に澤村の舌が這う感触がした。
ゾゾゾッと快感が背中を駆け上がり、否が応でも背が沿ってしまう。

ペロペロと飴を舐めるかのように、その刺激の強い愛撫が続く。

じゅくじゅくとたつ唾液の音にあてられ、2人の興奮状態がさらに増していく。

「やっ、あ゛ぁん♡、や゛ぁっ、…まっ、まっへ、ま゛っへぇ゛♡♡…」

(だめ♡♡これっ♡すぐイッちゃう゛…っ♡♡♡)

泣きながら澤村に訴えるが、その願いは叶わず。
澤村は快感が高まっていく多田の様子をじっと見つめている。

ジュッ、ぞりゅぞりゅ…

耳からも犯されているかのような、官能的な水音がぴちゃぴちゃと薄暗い部屋に響く。

ワイシャツをまさぐる澤村の手は胸の突起を捉えるとゆっくりと、表面を撫でている。

「…ふう゛っ♡ん゛っ♡♡それ♡やだっ♡ぁ゛う♡お腹♡じくじく♡してくる、ぅ゛♡♡から♡」

時折つねられるその突起は、痛みと同時に脳にじんわりと響く甘い快感を確実に拾っていた。

「ん゛っ、ふぅ♡はぁ゛♡…っひぅ゛!♡あ゛ぁっ♡♡い゛っ♡ぉ゛ん♡それ♡きもひ♡ぃ゛♡」

澤村はカプっと俺のちんこを咥え始めた。
その強い快感に声を抑えることができない。

ビクビクと腰を揺らしながら、快感はどんどんと上り詰めていく。

「んあ゛ぁ!?お゛ん♡やっ、やら゛ぁ♡い゛ぐっ、イっぢゃう゛ぅっ♡♡」

ジュポジュポと音を立て、澤村は亀頭に吸い付いてくる。 

電流のような快感が流れ、押さえつけられた腰はカクカクと動いてしまう。

「…へんはいせんぱいいっへくらはいイってください。」

咥えたまま喋るその振動でさらに快感が多田を襲う。

「あ゛っ、やばい、まじでイッちゃう♡♡ん゛っ、あっ♡あっ♡…ん゛ぅぅ♡♡」

ぎゅう、と思わず澤村の頭を抱え、背を丸くしてしまう。

ビクビクと腰を揺らしながら、澤村の口の中に吐精してしまった。

溜まっていたのを吐き出すかのように、びしゃびしゃと腰を振って精を吐き出す多田を、澤村はしっかり捕まえ、一滴も残さないくらいに舐めとる。

(さわむらの♡♡口に…っ♡射精しちゃったぁ♡)

「はぁっ、はぁ。さっ、さわむらぁ…♡」

澤村は、はぁはぁと肩で息をする多田の足を自分の肩にかけた。

澤村はまだ快感の余韻が残っている多田のちんこを根元まで咥えると、奥に残る精子まで吸いあげようとする。

「…あ゛っ、ちょっとま゛っ♡♡やら゛っ、やら゛ぁ♡イったばっかだからぁ゛♡」

「んっ、んぶっ…」

「お゛っ♡ん゛ぁっ、ふっ♡♡だめっ♡これぇ♡だめなやつだってぇ゛♡♡♡お゛っん♡♡ん゛ん゛ん゛ん゛♡♡♡」

(あ゛っ♡イ゛ってる♡♡ずっとイってる♡下品な♡声出してっ♡ずっと腰振りながら♡♡澤村の口に出してるっ♡♡ん゛ぁっ♡腰♡止まんなぁ♡♡♡)

ジュポジュポ、ジュルジュル

耳を塞ぎたくなるような卑猥な音に、さらに感覚が敏感になる。

腰がガクガクと上下し、さらに快感が伝わる。
びちゃびちゃと潮を吹く多田の周りは水溜まりができるんじゃないかってくらいに濡れていた。

澤村は多田から溢れるカウパーを指で掬うとゆっくりアナルの皺を伸ばしていくようになぞった。

ちんこに来る刺激的な快感とは裏腹にじわじわと湧き上がるような感覚に声が止まらなくなる。

「あ゛ぁ♡あ゛ぅぅっ♡♡そこぉ゛、汚ぃからぁ゛♡♡はっぁ゛、だめっ、だってばぁ♡♡」

ズッ、ズッと指が中を出入りしている感覚がわかる。
違和感があるような気もしたが、それよりも咥えられているソコの快感が何よりも上回り、それどころでは無かった。

広げられたアナルには2本目の指が入る。中でカクカクと動かされているのが分かった。
なにかを探るように、ぐっぐっと腸壁を押している。

「…ん゛あ゛ぁぁっ!?!?や゛っ♡そごぉ゛っ、ほんとに、らめぇ゛♡♡ぁ゛んっ♡やぁぁっ♡」

その瞬間、視界がチカチカと白み背中が仰け反る。
感じたことの無い快感がゾクゾクとつま先から頭のてっぺんまでビリビリと駆け抜ける。

ある1点を澤村の指がゴリッと押した時、腰がガクガクと跳ねて達してしまった。

「先輩のイイとこ、見つけましたよ。」

澤村はそう言うなり、そこをグリグリと指の腹で押し続ける。

「ん゛ぁぁあっ♡♡♡やぁっ♡だめっ♡イ゛っへる゛!♡イ゛っん゛ぁ♡♡いっでるから゛ぁ♡♡」

(おしり♡♡ずっと♡ゴリュゴリュ♡♡押されてる…っ♡な゛にっ♡これぇ゛♡♡あたま♡おかしくなる♡♡)

そこを押す度に腰をビクビクと跳ねさせ潮を吹く多田は澤村をもっと欲情させた。

「…先輩、多田せんぱい…、」

指が3本目まで入った辺りで、多田も澤村も耐え切れそうになかった。

多田は澤村に抱きつき、羞恥を孕んだ瞳で腰を押し付ける。

「さっ、さわむらぁ゛♡♡も、ゆび、やら゛ぁ゛♡♡さわむらのがいい♡おねがっ♡♡はぁっ、はぁ゛♡」

(ゆびじゃ♡♡なくてっ♡もっと…っ♡澤村の♡おっきいのでっ♡♡♡なかぁ♡擦って欲しぃ゛♡)

「…っ!!せっ、せんぱ、先輩!入れますよ、」

急ぎカチャカチャとベルトを緩め、苦しそうな前を解放した澤村は多田の痴態に煽られMAXまでイキリ勃ったそれを、多田のグチョグチョにほぐれたアナルヘ押し付ける。

その焦れったい動きに、脳が焼き切れそうなくらい悶える。

(さわむらの♡♡ちんこっ♡そごまでぇ゛♡♡きてるのに゛ぃ♡入れてくれない♡♡やっ♡やだ♡やだっ♡さみしい♡中っ、さみしいよぉ゛♡♡♡)

「や゛ぁ、じらさっ、ないでぇ゛♡♡」


多田は羞恥心が薄れてきたのか、自ら腰を振り澤村を誘惑する。
やだやだと頭を振り乱し、必死に懇願する。

澤村はアナル周辺で擦れるその快感さえ広い、悶える多田の太ももを掴み、グッと押さえつける。

「…ぁっ♡」

期待するような声に答えるように、亀頭を多田のアナルにねじ込んだ。

「あ゛っ♡♡♡は、ぁ゛♡…やばぃ゛♡おっき゛ぃ♡♡ん゛っぁぁあ♡♡」

(きっ…たぁ゛♡♡♡)

「う゛っ、先輩、中やばい。超うねってる。そんなに俺のちんぽ欲しかったんすか笑?」

そんな先輩を煽るように、グリグリと前立腺を押し上げながら、アナルの皺を伸ばしゆっくりと奥へ向かって行く。

ゆっくりと進むその凶悪なサイズのそれが、多田の腹の中に収まる頃には皺が伸びきっていた。








「…ん゛っ♡う゛っん♡ほしっかっ、だぁ゛♡♡……だから、だかっ、ら゛ぁ♡」

うれしい、そう呟く先輩が酷く愛おしく思えた。

ちゃんと俺ので感じて、俺のを欲してくれている先輩に少しの安堵と体に染み渡る幸福感が澤村を包んだ。

それを自覚した瞬間、頭ん中でドーパミンがドバドバ流れて、それで、


(俺のものにしたいッ、他じゃ満足出来ない、俺だけを求めてくれるくらいっ……!)

「…ん゛っ、せっ、先輩゛♡♡俺、おれ゛ぇ♡♡」

パンパンと少し湿った音が響く。
澤村は自分の下でよがり、逃げようと引ける多田の腰を捕まえると、深く腰を落とし一心不乱に腰を振る。

先輩、先輩と馬鹿の一つ覚えみたいに、呟く。

ふと多田先輩の様子を見てみれば、半分トんでいるようなもんだった。しきりに腰を震わせながら、喉仏を晒し、必死に喘いでいる。

(前戯で少し飛ばしすぎたかも……。くそっ、それでも♡エロ過ぎでしょ…っ♡♡先輩!!♡)

「……っ♡先輩っ、俺も♡イきます♡いっしょっ♡♡一緒にイきましょう先輩っ♡」

「…!っ、ん゛♡いぐっ♡♡さわむらと♡お゛っ、ん♡いっしょ♡ぁ゛う♡♡イギたい゛っ♡♡♡」


俺は先輩に覆い被さると、腰をもっと深く落とし、腰を振った。

可愛い、可愛い、俺だけの先輩♡♡








 眉をひそめてこちらを見る澤村は、いつものクールフェイスからは想像つかないくらい色っぽくて。


そんな澤村と今日両思いになれて。


覆い被さってきた澤村は少し切羽詰まった表情で俺を見下ろしている。

そんな澤村が一等可愛く思えて。

「…んっ、んむ…ふっ、ぅ♡」

俺からもキスをした。

「…!?、んっ…」

なんだ、その顔。んなびっくりした顔しなくても…
俺だって、ちゃんと。

「お゛っ♡おれは♡ぁ♡ちゃんとっ♡澤村のことぉ゛、すき♡だからぁ゛♡♡♡」

そんな顔、すんな!
言えていたかどうかすら分からない。

誰も入ったことの無い奥の奥を暴かれて、俺はまた強い刺激に視界が白む。

「ん゛ん゛っ♡♡んぁっあ゛っあ゛♡おく♡深いぃ゛♡♡だめ♡やばい♡やばいからぁ゛っ♡」

最奥の、何か触れちゃいけない場所を澤村のちんこでグッ、グッと押され、息も絶え絶えになってくる。 

ラストスパートをかけるように、澤村の腰の動きは大胆に、絶頂へと向かう動きに変わっていった。

「先輩っ♡好き♡すき♡♡愛してますよ先輩♡ん゛♡でる♡イきます♡ぁ゛♡でるっ♡ぅ゛…♡♡」

「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ♡♡♡ゃ゛♡お゛ぐ♡くる、ぅ゛♡さわ♡さわむらぁ゛♡♡♡」   

過ぎた快楽を逃そうともがくが、体格差のある体で覆い被さられた俺の体はビクともしない。

「ん゛ぁぁっ!?♡♡♡♡」

「…ぅ゛っん♡多田先輩っ♡♡♡」

大きな快感を全身で受け、その意識はプツンと途切れた。

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