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42、兄さんたちの頭は砂糖でできています
しおりを挟む「す、す、す、ストップ!落ち着こ?!」
「落ち着いてるって」
「恭が落ち着きな。はい、腕上げて」
誰があげるかっ
「な、なぁ、男、しかも弟でオナニーすんのやめろ?!自分が何やってるか分かってる?!平均身長超えてる男を脱がせて楽しいか?!」
「楽しい楽しい。ほら、腕上げてって」
「恭だから、だよ。ローション何がいい?」
いやいやいや、ツッコミどころが多いっ!
ローション?!オナニーするだけならいらねーだろーが!!
それと、俺はなんも楽しくねーよっ!
「あ、ちゃんと貼ってるね~。偉い偉い。剥がすよー」
「ちょっまっんッ」
ペリッと剥がされたスポールバンが乳首に擦れて変な声が出た。
ついでにゾクゾクとしたなにかが背中を走った気がするけど気のせいだろう。
気のせいであってくれ。
「まだ乳首だけではイけないと思うんだよね…」
「オナニーじゃねぇじゃんっ」
「乳首オナニーもあるよ?…まぁ、俺たちのことは気にしなくていいよ」
「こっち使うから」
「なっ…ひっ?!」
ぐりんと足を持ち上げられて腰が浮く。
普段なら人に見せないケツの穴が天井を向いているとはどういうことだ。
パンツ一枚、布一枚。
そこにゴリっと悠にぃの固いものが当たった。
ちなみに俺の右手にも洸にぃのブツが当たってる気がするのは……気のせいだよな?!
「まっ…なんか当たってるんだけどっ!!むりっ!」
「当ててんの。…んーいい感じに乳首ピンク。」
「むり…やだって…!パンツ下ろすなっ!!」
どさくさに紛れてパンツをずらされたせいで半ケツ。
しかもなんか俺ちょっと勃ってる?
嘘だろ?そんなわけないよな?だってなんで兄さんたち相手に勃って…
「あ、ちょっと勃ってる。気持ちいいんだ?」
思ってたことを指摘されてかっと顔が熱くなる。
そんな俺を見てニヤニヤと笑う2つの顔を殴ってもいいだろうか?
「ほんっといい加減に…ヒッ?!」
俺の上半身を抱え込むようにしてベッドに座っていた悠にぃがチョンっと俺の乳首を触った。
その途端背筋がピリピリっと痺れて気付いた時には体が反応していた。
「ん~…まぁ、感度は良好?あと2、3日スポールバンしとけば完成じゃない?」
「俺的にはもうちょっと大きい方がいいと思うけど」
「それもそうかぁ」
なんちゅー会話してんだよっ!!
俺はこれ以上どうにもなりたくねぇわ!!
「揉んだらデカくなるかな」
「女の胸も揉むとデカくなるって言うよな。じゃあ揉めば乳首もデカくなるんじゃない?」
「なるわけねーだろっ!!目を覚ませ!!戻ってこっい?!いだい痛いいたいっ!!ちょっ!つねんなぁっ!!」
ぎゅうっと両乳首を捻るようにつねられて痛みが走る。
「まだ痛いか…ん~…悠、あのゆるい洗濯バサミ持ってる?」
「うわ、友達にあげたわ…最悪………」
なに?友達?!どんな友達だよ?!そんなアダルトグッズを貸し借りしたりする仲なの?!
「…ふつーの洗濯バサミは痛いよねぇ……」
「まぁ、今度買っとくわ」
「おねがいー」
「買わんでいい買わんでいい。兄さんたちさ、俺の体開発すんのやめよ?!ずっと言いたかったんだけど!!」
「はいはい。あ、洸これ温感ローション」
「話を聞けぇ!!!」
「もーうるさい。逆に開発されんのなんでやなの?何か不都合でも?」
「え……え、だって…そんな開発とか…おかしくね…?え、俺間違ってる…?」
開発されたくない理由?
…いやなんかそうやって聞かれると思いつかないっていうか、なんというか…。
「理由ないならいいじゃん、ね?」
「いや…だってさ……開発ってふつーしないだろ…それに乳首痒くなるし…」
「開発終わったらそんなの気になんなくなるよ(感じるようになるだけで)」
「え……いい…のか?いやでも…」
なんか騙されてる感半端ないんですけど。
理由ないからって開発されていいのか、俺…
「大丈夫大丈夫。兄ちゃんたちに任せな?ね?」
「いや、お前らに任せてろくなことが…うぁ?!」
「さっはじめよーか」
にこりと笑った2人を見て、俺は手で目を覆った。
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