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1.少女セラ、スライムに浸食され乗っ取られる
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『その国』の成り立ちは特殊であった。住んでいた森を焼き払われたエルフ、里内の政治闘争に敗れたエルフ、あるいは奴隷の身に一度堕とされ、なんとか脱出してきたエルフ。そうしたエルフの女性のみが集まり、他の種族、同族とも交流を断ち、静かに暮らすための国──『ノヴァポース』。長命種とも、あるいは不老不死とも呼ばれる精霊に近い存在である彼女たちにとって、建国してからの数年というのはつい先日に近しい。
そんな女性エルフだけの集う国だが、年齢の層も幅広い。国を束ねる女王は若くして1000歳程度だが、エルフの子供たちはまだ人間の幼児とも変わらぬ年齢、そして身体つきに心もまだ幼く。そんな彼女たちは、子供らしく遊びに出ていた。
「うぅ……みんな、どこ~……?」
かくれんぼで森の奥深くまで隠れてしまった、エルフの少女がひとり。夕方近くなり、空も薄暗さを増している。皆の元に戻ろうと思っても、どちらが帰り道か分からない。おずおずと歩きながら、か細い声を震わせて彼女は誰かに見つけてもらおうとしていた。長い金髪を揺らし、彼女は今にも泣きだしそうな顔で回りを探す。
「セラ、もうかくれんぼ、あきらめるからぁ……誰か、居ないの……? うぅ、少し休もう……」
小さな洞窟を見つけた彼女は、そこで一人しゃがみこむ。心細かった。いつもはすぐに見つかってしまうから、絶対に見つからないところに隠れようと思ったのに。────ぽたり、と頭に水が滴る感覚。
「あれ……あめ、降ってる……?」
冷たい感覚が、セラの不安な感情を余計に暗くする。銀色の瞳からは、今にも涙があふれ出しそうだった。水滴がセラの頭の側面を流れ落ち────エルフ特有の尖った耳で、止まる。そして。
『水滴』が、耳の奥へと吸い込まれるかのように急激に潜り込んだ。
「ひウ゛っ!? ……今の、ナニ……?」
ぽたぽたと、洞窟の頭上からセラに落ちてゆく水滴。水が、水滴が、脈打つようにセラの耳の中へ入ってくる。その異物感と────襲い掛かる頭痛。
「い、ギっ……!? あたマ、い゛だいっ……!」
強烈な力で、頭を鷲掴みにされるような感覚。幼い彼女には、その侵入に抗う術を持たない。洞窟の地面に倒れこみ、頭を押さえながら苦痛に堪える事で精一杯だった。……すると。
「いたい……あ……あれ、くるしいの、なくなった……」
ふと、彼女を苦しめる頭痛がふっと消える。それと同時に、強烈な喉の渇きがセラを襲う。
「そうだ、このみず、のまなきゃ……」
洞窟の頭上から滴る水を、口を開けて受け入れる。その水滴が止まると、洞窟の水たまりを飲み干す。まだ。まだ、少女セラの渇きは潤わない。
「もっと……もっと、『オレ』をこのカラダに満たさなきゃ……」
ふらふらと、おぼつかない足で彼女は洞窟の奥まで入り込んでゆく。暗すぎて、本来セラには見えないはずの、恐怖を覚えるはずの場所。だけど、今の『彼女』には。どこに行かなきゃいけないのかが分かる。見えない誰かに、直接頭に囁かれているかのように。
洞窟の奥深く。──そこには、セラと同じぐらいの大きさをした巨大なスライムが居た。水色の粘液をぐちょ、ぐちゅと蠢かせるスライムは、『獲物』がやって来たことに気が付く。
「あ……みつ、けた……♡」
セラは。ソレを目にしても、恐怖におびえるどころか。その幼い肢体に、きゅん♡ と疼きが走る。既に水で──飲みこんだスライムで腹の膨れたセラだったが、駆け寄る様にスライムに近づいて。
「ごしゅじん、しゃまぁ……♡♡」
────洞窟に滴る水に擬態したスライム。それに脳を掌握された時点で、彼女の命運は決まっていた。今のセラは、穢れを知らぬエルフの少女ではなく。粘液に肉体も、頭脳も、その心さえも操られた、肉人形に過ぎなかった。
「ちゅぅっ……♡♡ ごくっ、じゅぅぅっ♡♡♡♡」
蕩けた瞳で、セラは。魔物であるスライムの体液を啜り始める。ごく、ごくと喉を通るたびに、彼女の身体を多幸感が支配する。もっと、もっと飲みたい。もっと、このカラダを支配したい。そのためには、ご主人様をワタシの中に受け入れなければ。蠢いていたスライムは、その先端から触手状の分体を伸ばす。そして、何も受け入れたことのない、セラの蜜壺へと。
「──ぁ、ギっ♡♡♡♡♡♡」
挿入というには、あまりにも乱暴に。スライムは触手を通して、セラの身体にスライム自身を馴染ませ、浸透させてゆく。そのような事をされても、セラの脳内には『しあわせ』しかなかった。あふれ出る悦びのまま、彼女は粘液を飲み込み、自らのモノにしてゆく。──あるいは、彼女自身が『スライムのモノ』になってゆく。
「ごぎゅっ♡♡♡ んひい゛っ♡♡♡ えへへっ♡♡♡ わたし、ごひゅじんしゃまの『モノ』になりゅっ♡♡♡♡ ごぼぉっ♡♡♡ えっ♡♡♡ エルフのくにのみんな、ごしゅじんさまのものにするっ? いいよっ♡♡♡♡ だってわたしはスライム様のためになんでもするエルフにんぎょうだからっ♡♡♡♡」
自らを隷属させ、魔物の支配下へ貶める。彼女の体躯と同じぐらいあったはずのスライムは、セラの口とおまんこからどんどんと彼女の身体に侵入してゆき、あっという間に縮こまってゆく。代わりに、彼女の身体はロリボディに相応しくない、ボテ腹状態になって。ときどき、スライムの脈動と共に腹が疼く。
「あ゛っ♡♡♡ わたしの奥までっ゛♡♡♡ ごぽぉっ♡♡♡♡ ごしゅじんひゃまの゛っ♡♡♡ キてりゅ゛っ♡♡♡ はい゛っ♡♡♡ おまんこも子宮も゛っ♡♡♡ あたまもからだもぜんぶ『ご主人様』のモノっ♡♡♡♡ ささげます♡♡♡♡ ぜーんぶあげちゃいまひゅっ゛♡♡♡」
既に、彼女自身の自我と、スライムとしての自我の境界は揺らぎ始めていて。本来知らない単語を、肉欲のままに口走らせる。脳髄が、異常な魔力で焼き切れて。
「あ゛っ♡♡♡ ああぁあ゛っ♡♡♡♡♡♡ っぁはあぁあ゛っ────♡♡♡♡♡♡♡」
洞窟に響き渡る、『エルフの少女だったもの』の喘ぎ声。ビクンと背筋が跳ね、異物が入り込む事に肉体は僅かに反抗する。しかし、どんどんと浸蝕してゆくスライムの勢いに、抗う事はできず。思わず目を閉じ────そこで、セラの意識は水色に塗りつぶされて。
セラと同じぐらいの大きさのスライムは、その全部が彼女の肉体に納まってしまった。当然、セラの肉体ははちきれんばかりに膨張して、今にも崩壊する寸前。だが。彼女の内側に入り込んだ『粘液』は、セラの内臓に、皮膚に、脳に僅かに傷をつけて。そして、そこを修復するかのように継ぎ目となって浸透してゆく。
じわじわと、エルフの少女セラは、そのカラダを作り替えられていって。精霊であるエルフと、魔物であるスライムの魔力が、修復不可能なほどに肉体も、魂も混ざり合って。
最早、スライムとセラとの境目を探すことすら困難なほどに混ざり合った彼女。妊婦かと見紛うほどに膨らんでいた腹も、すっかり元の幼児体型に戻っていた。荒い呼吸が収まり、彼女の瞳が開かれる。
その瞳は、灰色ではなく。水色に輝いていた。立ち上がり、自らの身体を確かめるようにしてペタリと、自分の胸に手を当てて。顔を、髪を触る。足で立つ、という行為も『ソレ』にとっては初めての感覚であったから。
「あまりに偶然に『入り込んで』しまったから、自分でもこんな事が出来るとは思わなかったが……」
『粘液』は弱く、知能も低い魔物だ。子供でも倒せる魔物であり、餌を与えればそれをただ喰らうだけの原始的な生命体。しかし、このスライムが偶発的に初めて喰らったのが、エルフの脳であったために。『粘液』は知能というものを得てしまった。獲物をただ捕食するのではなく、より効率の良い方法──そして、原始生命にない感覚。物事を『愉しむ』という感覚を得てしまった。
「このエルフ、弱っていたようだが……魔力を使えば簡単に肉体強化も、魔力探知を使って他のエルフを探すこともできるじゃねぇか……? その程度の事も知らなかったのか……?」
成長したエルフであれば、それらの魔術を会得していたかもしれない。だが、幼かったセラにはそれを学ぶこともなかった。代わりにスライム自身の持つ魔術によって、セラの肉体は強化され、魔力探知も可能になる。それだけの素養が、彼女自身の身体には本来備わっていたのだ。
スライムは性別を持たない。だが、女性を支配した事によって『粘液』にはある欲望が発生した。────より多くの雌を支配し、乗っ取り、自身のモノにしたいと。
故に、スライムは。
「さて。……『オレ』のボディを増やすために、このカラダには役立ってもらわないとなぁ、セラ♡」
自信を『オレ』と名乗り、スライムに支配された少女セラは、エルフの国への帰路を歩む。彼女の内側が致命的なまでに書き換わっている事を、誰も気が付くことは無かった。
そんな女性エルフだけの集う国だが、年齢の層も幅広い。国を束ねる女王は若くして1000歳程度だが、エルフの子供たちはまだ人間の幼児とも変わらぬ年齢、そして身体つきに心もまだ幼く。そんな彼女たちは、子供らしく遊びに出ていた。
「うぅ……みんな、どこ~……?」
かくれんぼで森の奥深くまで隠れてしまった、エルフの少女がひとり。夕方近くなり、空も薄暗さを増している。皆の元に戻ろうと思っても、どちらが帰り道か分からない。おずおずと歩きながら、か細い声を震わせて彼女は誰かに見つけてもらおうとしていた。長い金髪を揺らし、彼女は今にも泣きだしそうな顔で回りを探す。
「セラ、もうかくれんぼ、あきらめるからぁ……誰か、居ないの……? うぅ、少し休もう……」
小さな洞窟を見つけた彼女は、そこで一人しゃがみこむ。心細かった。いつもはすぐに見つかってしまうから、絶対に見つからないところに隠れようと思ったのに。────ぽたり、と頭に水が滴る感覚。
「あれ……あめ、降ってる……?」
冷たい感覚が、セラの不安な感情を余計に暗くする。銀色の瞳からは、今にも涙があふれ出しそうだった。水滴がセラの頭の側面を流れ落ち────エルフ特有の尖った耳で、止まる。そして。
『水滴』が、耳の奥へと吸い込まれるかのように急激に潜り込んだ。
「ひウ゛っ!? ……今の、ナニ……?」
ぽたぽたと、洞窟の頭上からセラに落ちてゆく水滴。水が、水滴が、脈打つようにセラの耳の中へ入ってくる。その異物感と────襲い掛かる頭痛。
「い、ギっ……!? あたマ、い゛だいっ……!」
強烈な力で、頭を鷲掴みにされるような感覚。幼い彼女には、その侵入に抗う術を持たない。洞窟の地面に倒れこみ、頭を押さえながら苦痛に堪える事で精一杯だった。……すると。
「いたい……あ……あれ、くるしいの、なくなった……」
ふと、彼女を苦しめる頭痛がふっと消える。それと同時に、強烈な喉の渇きがセラを襲う。
「そうだ、このみず、のまなきゃ……」
洞窟の頭上から滴る水を、口を開けて受け入れる。その水滴が止まると、洞窟の水たまりを飲み干す。まだ。まだ、少女セラの渇きは潤わない。
「もっと……もっと、『オレ』をこのカラダに満たさなきゃ……」
ふらふらと、おぼつかない足で彼女は洞窟の奥まで入り込んでゆく。暗すぎて、本来セラには見えないはずの、恐怖を覚えるはずの場所。だけど、今の『彼女』には。どこに行かなきゃいけないのかが分かる。見えない誰かに、直接頭に囁かれているかのように。
洞窟の奥深く。──そこには、セラと同じぐらいの大きさをした巨大なスライムが居た。水色の粘液をぐちょ、ぐちゅと蠢かせるスライムは、『獲物』がやって来たことに気が付く。
「あ……みつ、けた……♡」
セラは。ソレを目にしても、恐怖におびえるどころか。その幼い肢体に、きゅん♡ と疼きが走る。既に水で──飲みこんだスライムで腹の膨れたセラだったが、駆け寄る様にスライムに近づいて。
「ごしゅじん、しゃまぁ……♡♡」
────洞窟に滴る水に擬態したスライム。それに脳を掌握された時点で、彼女の命運は決まっていた。今のセラは、穢れを知らぬエルフの少女ではなく。粘液に肉体も、頭脳も、その心さえも操られた、肉人形に過ぎなかった。
「ちゅぅっ……♡♡ ごくっ、じゅぅぅっ♡♡♡♡」
蕩けた瞳で、セラは。魔物であるスライムの体液を啜り始める。ごく、ごくと喉を通るたびに、彼女の身体を多幸感が支配する。もっと、もっと飲みたい。もっと、このカラダを支配したい。そのためには、ご主人様をワタシの中に受け入れなければ。蠢いていたスライムは、その先端から触手状の分体を伸ばす。そして、何も受け入れたことのない、セラの蜜壺へと。
「──ぁ、ギっ♡♡♡♡♡♡」
挿入というには、あまりにも乱暴に。スライムは触手を通して、セラの身体にスライム自身を馴染ませ、浸透させてゆく。そのような事をされても、セラの脳内には『しあわせ』しかなかった。あふれ出る悦びのまま、彼女は粘液を飲み込み、自らのモノにしてゆく。──あるいは、彼女自身が『スライムのモノ』になってゆく。
「ごぎゅっ♡♡♡ んひい゛っ♡♡♡ えへへっ♡♡♡ わたし、ごひゅじんしゃまの『モノ』になりゅっ♡♡♡♡ ごぼぉっ♡♡♡ えっ♡♡♡ エルフのくにのみんな、ごしゅじんさまのものにするっ? いいよっ♡♡♡♡ だってわたしはスライム様のためになんでもするエルフにんぎょうだからっ♡♡♡♡」
自らを隷属させ、魔物の支配下へ貶める。彼女の体躯と同じぐらいあったはずのスライムは、セラの口とおまんこからどんどんと彼女の身体に侵入してゆき、あっという間に縮こまってゆく。代わりに、彼女の身体はロリボディに相応しくない、ボテ腹状態になって。ときどき、スライムの脈動と共に腹が疼く。
「あ゛っ♡♡♡ わたしの奥までっ゛♡♡♡ ごぽぉっ♡♡♡♡ ごしゅじんひゃまの゛っ♡♡♡ キてりゅ゛っ♡♡♡ はい゛っ♡♡♡ おまんこも子宮も゛っ♡♡♡ あたまもからだもぜんぶ『ご主人様』のモノっ♡♡♡♡ ささげます♡♡♡♡ ぜーんぶあげちゃいまひゅっ゛♡♡♡」
既に、彼女自身の自我と、スライムとしての自我の境界は揺らぎ始めていて。本来知らない単語を、肉欲のままに口走らせる。脳髄が、異常な魔力で焼き切れて。
「あ゛っ♡♡♡ ああぁあ゛っ♡♡♡♡♡♡ っぁはあぁあ゛っ────♡♡♡♡♡♡♡」
洞窟に響き渡る、『エルフの少女だったもの』の喘ぎ声。ビクンと背筋が跳ね、異物が入り込む事に肉体は僅かに反抗する。しかし、どんどんと浸蝕してゆくスライムの勢いに、抗う事はできず。思わず目を閉じ────そこで、セラの意識は水色に塗りつぶされて。
セラと同じぐらいの大きさのスライムは、その全部が彼女の肉体に納まってしまった。当然、セラの肉体ははちきれんばかりに膨張して、今にも崩壊する寸前。だが。彼女の内側に入り込んだ『粘液』は、セラの内臓に、皮膚に、脳に僅かに傷をつけて。そして、そこを修復するかのように継ぎ目となって浸透してゆく。
じわじわと、エルフの少女セラは、そのカラダを作り替えられていって。精霊であるエルフと、魔物であるスライムの魔力が、修復不可能なほどに肉体も、魂も混ざり合って。
最早、スライムとセラとの境目を探すことすら困難なほどに混ざり合った彼女。妊婦かと見紛うほどに膨らんでいた腹も、すっかり元の幼児体型に戻っていた。荒い呼吸が収まり、彼女の瞳が開かれる。
その瞳は、灰色ではなく。水色に輝いていた。立ち上がり、自らの身体を確かめるようにしてペタリと、自分の胸に手を当てて。顔を、髪を触る。足で立つ、という行為も『ソレ』にとっては初めての感覚であったから。
「あまりに偶然に『入り込んで』しまったから、自分でもこんな事が出来るとは思わなかったが……」
『粘液』は弱く、知能も低い魔物だ。子供でも倒せる魔物であり、餌を与えればそれをただ喰らうだけの原始的な生命体。しかし、このスライムが偶発的に初めて喰らったのが、エルフの脳であったために。『粘液』は知能というものを得てしまった。獲物をただ捕食するのではなく、より効率の良い方法──そして、原始生命にない感覚。物事を『愉しむ』という感覚を得てしまった。
「このエルフ、弱っていたようだが……魔力を使えば簡単に肉体強化も、魔力探知を使って他のエルフを探すこともできるじゃねぇか……? その程度の事も知らなかったのか……?」
成長したエルフであれば、それらの魔術を会得していたかもしれない。だが、幼かったセラにはそれを学ぶこともなかった。代わりにスライム自身の持つ魔術によって、セラの肉体は強化され、魔力探知も可能になる。それだけの素養が、彼女自身の身体には本来備わっていたのだ。
スライムは性別を持たない。だが、女性を支配した事によって『粘液』にはある欲望が発生した。────より多くの雌を支配し、乗っ取り、自身のモノにしたいと。
故に、スライムは。
「さて。……『オレ』のボディを増やすために、このカラダには役立ってもらわないとなぁ、セラ♡」
自信を『オレ』と名乗り、スライムに支配された少女セラは、エルフの国への帰路を歩む。彼女の内側が致命的なまでに書き換わっている事を、誰も気が付くことは無かった。
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