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塗り替わった彼女たちの日常。
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土曜日の昼。一般的な家庭に過ぎない谷本千秋の家に、友人2人が訪れていた。
「お、お嬢様……紅茶をお持ちいたしまし──ひゃぁっ!」
ガチャリと金属の皿、陶器が床に落ちる音。ピンク色のメイド服を着た少女の服に、紅茶がかかる。カチューシャを頭にのせた彼女……河北菜津は、目を見開いていた。
「あっ……す、すみません、お嬢様……!」
「──可愛らしいと思って雇ってみれば、こんなにドジだなんて。本当に貴女は……また『おしおき』が必要みたいね」
一般的なJKの部屋には不釣り合いな、真紅のドレスに身を纏った少女。彼女と同級生であり、最近『深い仲』になった黒髪ロングの少女、谷本千秋。クールな彼女が鋭い瞳でメイド少女を見ると、余計にメイドは肩を震わせる。もうひとりの『お嬢様』は、そんな様子を笑顔で見つつも。
「そうそう。メイドたるもの、主人をガッカリさせちゃったら──別の方法で喜ばせる必要があるよね?」
深紫のドレスを来た、菜津と昔からの友人だった稲見雪枝。元々は一般的に『仲の良い』彼女たちだったが。 『ある存在』との邂逅によって、彼女たちの関係性は大きく変わってしまった。
「ほら、早くしなさい。それとも……雪枝自らが、貴女の身体にもう一度しっかり教えてあげてもいいのよ?」
「ひぁ……! わ、わかり、ましたっ……で、でもっ……」
「でも、じゃないよ? ほら、はやく」
菜津は。ピンク色をしたフリフリのメイド服の裾を持ち上げ。顔を羞恥に赤らめながら、ゆっくりと持ち上げる。彼女の着ているメイド服と同じように、薄桃色の可愛らしい下着が姿を現す。零した紅茶の寮が多かったのか、メイド服越しに染み込んでショーツにも紅茶の色がついていた。
それを、いいことに。
「──あら。紅茶が全部台無しになったと思ったら……まだ残っているじゃない♡♡」
「千秋お嬢様、何を……ひ、ふぁっ♡♡♡♡」
菜津がたくし上げたスカートに潜り込むようにして。千秋は、菜津のショーツ越しに彼女のパンツに顔を近づけ。先程までの刺すような視線は何処へやら、トロンと蕩けた瞳で彼女の恥ずかしい所に舌を沿わせる。びくん、と菜津は小さな体を震わせた。
「……ふふっ♡ 良い薫りよ、菜津。貴女、これからは私たちだけのティーポットにならないかしら」
「ひぅっ♡♡ そ、それはっ! お嬢様たちをお守りするという使命も──ひゃんっ♡♡♡」
菜津の言葉を封じるように。彼女の背後から、『お嬢様』のもう片方である雪枝は抱き着く。そのまま、小さな体躯に実った双丘をむぎゅぅ♡♡ と揉む。
「だ~め♡♡ ちっちゃな身体なのにこんなにエッチなおっぱいしてたら、護衛なんてできないでしょ♡♡♡ このままアタシたちの愛玩人形になるのがお似合いだよぉ♡♡♡」
「ん゛っ、ひゅぁっ♡♡♡ あ、ぅぅうっ♡♡♡♡ お、じょうさまぁっ……♡♡」
メイド少女の菜津は。わずかに身体をよじり、抵抗しようとする。しかし、全く敵わないのか。主人たちのセクハラを止める事ができず。震えた声で、思わず。
「お嬢様がたっ……どうか、もうおやめくださいっ……♡♡♡♡ わたくしっ、わたくしっ……♡♡♡♡♡」
羞恥か、興奮か。真っ赤に染まった顔で、僅かに涙目になって呟く。それを聞いた彼女たちは。
「…………呆れた。余計に主人をムラつかせるなんて、護衛メイドとして失格。今晩から毎日抱き枕にしてあげる、雪枝はちゃんと抑えてて」
「もう、今度はアタシだからね?」
「ち、ちあき様っ──ぁ、ぁああ゛っ♡♡♡♡」
菜津よりずっと身長の高い雪枝が抱きしめる力を強め、乳首をこりこりと弄るのと同時に。菜津のスカートに潜った千秋は。菜津のショーツをずらし、直接彼女のワレメに舌を沿わせる。
甘い吐息が、彼女の蜜壺を刺激する。
「ひぅぅっ♡♡♡♡ や、やらぁ♡♡♡♡ お、おじょうしゃまっ♡♡♡♡♡」
「じゅるるっ♡♡♡ ……ふ~ん、貴女ってこんなに美味しい蜜も出せるの? 毎朝起きたら貴女の愛液を飲みたくなるわね♡♡♡♡」
「え~、ずるいな~……そうだ! アタシは菜津ちゃんのおっぱいを……ちゅぅぅう♡♡♡」
「ひゃ、ぁああっ♡♡♡♡」
揉むだけに飽き足らず。雪枝は彼女のおっぱいに口を当て、幼子のようにちゅう、ちゅうと吸い付く。当然母乳は出ない。だが、舌先でちろちろと刺激し、強い力で吸い付かれると。
両方から刺激された菜津の喘ぎ声は、もっと我慢できなくなって。
「だ、だめでひゅっ……お、女の方どうしで、このようなっ……んん゛あ゛っっ♡♡♡♡」
「何がダメなの? わたしは貴女と言う『えっちな玩具』で遊んでいるだけよ。恋愛感情も何もないわ……まさか、貴女。そんな感情をわたしたちに抱いていたの?」
「わぁ……可愛いね、菜津ちゃん♡♡♡ でもでも、メイドの菜津ちゃんはアタシたちと結婚なんて出来ないよ? 一生、アタシたちのダッチワイフとして……」
菜津にトドメを指すかのように。2人して語る。
「ただ、アタシが気持ちよくなるために居たらいいの♡♡♡♡」
「菜津ちゃんのイき顔、何度も何度も見たいなぁ♡♡♡♡」
「ひ、ぁ……ひゅぁあ゛っ♡♡♡♡♡」
全身を犯される。菜津のおまんこも、おっぱいも。敏感な所を執拗に弄られ、いいようにされる。菜津が乱れてゆく様を──犯している千秋と雪枝は、興奮して見ていた。
もっと。彼女が悶える顔を見たい。もっと、感じている顔をみたい。彼女のイく顔が、みたい。
「ほら、イって♡♡♡ 菜津ちゃんのえっちな表情見せてっ♡♡♡」
「ぢゅぅぅ♡♡♡♡♡ はやく、はやくっ……♡♡♡」
「お、じょうさ、まぁっ♡♡♡♡♡♡」
ぷしっ、と。菜津が身体を震わせたと同時に水音が。顔が真っ赤になった菜津は、脱力感と幸福感で、ふわふわした表情で。ぐったりと、雪枝に身体を預けるようにして倒れこむ。
菜津のスカートから這い出た千秋は、ゆっくりと立ち上がり。自分の顔にびっしゃりとかかった菜津の潮をペロリと舐めて。
「……はぁ。ご主人に潮をかけるなんて、本当にメイドとしての自覚があるのかしら」
「ん~。ねえ千秋ちゃん、やっぱりこの娘メイドじゃなくてさ……私たちのペットにしちゃお♡♡♡」
「同感ね……ほら、菜津。今すぐこの失態を取り返すために……ベッドで、もっと『抱き枕』らしくしなさい♡♡♡♡」
「ぁ……ぁぅ……♡♡♡♡」
脱力したまま、菜津はベッドへと抱えられていった。
◆◆◆◆◆
「うわぁ……我ながら凄い表情してる」
「ね、菜津ちゃんすっごいエッチだったぁ♡♡♡」
「ただ、定点なのが惜しいわね……もっとズームで菜津の顔が撮影したかったわ」
その夜。彼女たちは元々泊まりの予定で千秋の家に来ていたため、パジャマ姿になって同じテレビを視聴していた。
テレビの内容はと言うと──昼に彼女たちが演じた、メイドとお嬢様の痴態AVだった。
『鏡の中の怪異』。それに遭遇した彼女たちは、今までの彼女たちとは違う性癖嗜好が芽生えてしまう。ちょうど──菜津のような、おっぱいの大きい、幼さを帯びた少女。そんな彼女に興奮してしまう。たとえそれが、同性であっても。
そして、それは菜津も例外ではない。彼女も……彼女自身の身体や、顔つきに興奮する少女になってしまったのだ。
「嫌がってそうなのにエッチな顔ができるの、本当にずるいなぁ……さすが、アタシの親友!」
「褒めるポイントが変だよ、雪枝ちゃん……それに、こーら♡♡ ビデオ鑑賞中におっぱい揉むのはダメだろぉ♡」
「むぅ。貴女達2人は元々仲がいいから、自然にイチャイチャできるのはとことん有利……」
少しむくれた千秋に対して。同じソファでテレビを見ていた菜津は、少し上目遣いで。
「……寂しい?」
「────っ♡ そ、そういうところがズルいって──あうっ♡♡」
「えへへ♡♡ アタシのおまんこ舐めてるときに、雪枝ちゃんのおまんこも濡れてた。見てた、よ♡♡♡」
千秋の股に菜津の指先が触れて。千秋のぷっくりふくれていたおまんこを優しく撫でる。
「寂しかったら、それを埋めてあげる♡♡♡ ねっ♡♡♡♡」
「な、菜津っ……そんな、急に言われたら──ひゃぅっ♡♡♡」
テレビで流れる嬌声に、少女たちの喘ぎ声が重なる。休日の終わりは、いつも鑑賞会で〆る。自分たちの痴態をテレビに映しながら、お互いのおまんこを弄る。
そんな、歪で幸せな3人の友人たちの日常。そんな日々に変化が訪れたのは──突然だった。
「お、お嬢様……紅茶をお持ちいたしまし──ひゃぁっ!」
ガチャリと金属の皿、陶器が床に落ちる音。ピンク色のメイド服を着た少女の服に、紅茶がかかる。カチューシャを頭にのせた彼女……河北菜津は、目を見開いていた。
「あっ……す、すみません、お嬢様……!」
「──可愛らしいと思って雇ってみれば、こんなにドジだなんて。本当に貴女は……また『おしおき』が必要みたいね」
一般的なJKの部屋には不釣り合いな、真紅のドレスに身を纏った少女。彼女と同級生であり、最近『深い仲』になった黒髪ロングの少女、谷本千秋。クールな彼女が鋭い瞳でメイド少女を見ると、余計にメイドは肩を震わせる。もうひとりの『お嬢様』は、そんな様子を笑顔で見つつも。
「そうそう。メイドたるもの、主人をガッカリさせちゃったら──別の方法で喜ばせる必要があるよね?」
深紫のドレスを来た、菜津と昔からの友人だった稲見雪枝。元々は一般的に『仲の良い』彼女たちだったが。 『ある存在』との邂逅によって、彼女たちの関係性は大きく変わってしまった。
「ほら、早くしなさい。それとも……雪枝自らが、貴女の身体にもう一度しっかり教えてあげてもいいのよ?」
「ひぁ……! わ、わかり、ましたっ……で、でもっ……」
「でも、じゃないよ? ほら、はやく」
菜津は。ピンク色をしたフリフリのメイド服の裾を持ち上げ。顔を羞恥に赤らめながら、ゆっくりと持ち上げる。彼女の着ているメイド服と同じように、薄桃色の可愛らしい下着が姿を現す。零した紅茶の寮が多かったのか、メイド服越しに染み込んでショーツにも紅茶の色がついていた。
それを、いいことに。
「──あら。紅茶が全部台無しになったと思ったら……まだ残っているじゃない♡♡」
「千秋お嬢様、何を……ひ、ふぁっ♡♡♡♡」
菜津がたくし上げたスカートに潜り込むようにして。千秋は、菜津のショーツ越しに彼女のパンツに顔を近づけ。先程までの刺すような視線は何処へやら、トロンと蕩けた瞳で彼女の恥ずかしい所に舌を沿わせる。びくん、と菜津は小さな体を震わせた。
「……ふふっ♡ 良い薫りよ、菜津。貴女、これからは私たちだけのティーポットにならないかしら」
「ひぅっ♡♡ そ、それはっ! お嬢様たちをお守りするという使命も──ひゃんっ♡♡♡」
菜津の言葉を封じるように。彼女の背後から、『お嬢様』のもう片方である雪枝は抱き着く。そのまま、小さな体躯に実った双丘をむぎゅぅ♡♡ と揉む。
「だ~め♡♡ ちっちゃな身体なのにこんなにエッチなおっぱいしてたら、護衛なんてできないでしょ♡♡♡ このままアタシたちの愛玩人形になるのがお似合いだよぉ♡♡♡」
「ん゛っ、ひゅぁっ♡♡♡ あ、ぅぅうっ♡♡♡♡ お、じょうさまぁっ……♡♡」
メイド少女の菜津は。わずかに身体をよじり、抵抗しようとする。しかし、全く敵わないのか。主人たちのセクハラを止める事ができず。震えた声で、思わず。
「お嬢様がたっ……どうか、もうおやめくださいっ……♡♡♡♡ わたくしっ、わたくしっ……♡♡♡♡♡」
羞恥か、興奮か。真っ赤に染まった顔で、僅かに涙目になって呟く。それを聞いた彼女たちは。
「…………呆れた。余計に主人をムラつかせるなんて、護衛メイドとして失格。今晩から毎日抱き枕にしてあげる、雪枝はちゃんと抑えてて」
「もう、今度はアタシだからね?」
「ち、ちあき様っ──ぁ、ぁああ゛っ♡♡♡♡」
菜津よりずっと身長の高い雪枝が抱きしめる力を強め、乳首をこりこりと弄るのと同時に。菜津のスカートに潜った千秋は。菜津のショーツをずらし、直接彼女のワレメに舌を沿わせる。
甘い吐息が、彼女の蜜壺を刺激する。
「ひぅぅっ♡♡♡♡ や、やらぁ♡♡♡♡ お、おじょうしゃまっ♡♡♡♡♡」
「じゅるるっ♡♡♡ ……ふ~ん、貴女ってこんなに美味しい蜜も出せるの? 毎朝起きたら貴女の愛液を飲みたくなるわね♡♡♡♡」
「え~、ずるいな~……そうだ! アタシは菜津ちゃんのおっぱいを……ちゅぅぅう♡♡♡」
「ひゃ、ぁああっ♡♡♡♡」
揉むだけに飽き足らず。雪枝は彼女のおっぱいに口を当て、幼子のようにちゅう、ちゅうと吸い付く。当然母乳は出ない。だが、舌先でちろちろと刺激し、強い力で吸い付かれると。
両方から刺激された菜津の喘ぎ声は、もっと我慢できなくなって。
「だ、だめでひゅっ……お、女の方どうしで、このようなっ……んん゛あ゛っっ♡♡♡♡」
「何がダメなの? わたしは貴女と言う『えっちな玩具』で遊んでいるだけよ。恋愛感情も何もないわ……まさか、貴女。そんな感情をわたしたちに抱いていたの?」
「わぁ……可愛いね、菜津ちゃん♡♡♡ でもでも、メイドの菜津ちゃんはアタシたちと結婚なんて出来ないよ? 一生、アタシたちのダッチワイフとして……」
菜津にトドメを指すかのように。2人して語る。
「ただ、アタシが気持ちよくなるために居たらいいの♡♡♡♡」
「菜津ちゃんのイき顔、何度も何度も見たいなぁ♡♡♡♡」
「ひ、ぁ……ひゅぁあ゛っ♡♡♡♡♡」
全身を犯される。菜津のおまんこも、おっぱいも。敏感な所を執拗に弄られ、いいようにされる。菜津が乱れてゆく様を──犯している千秋と雪枝は、興奮して見ていた。
もっと。彼女が悶える顔を見たい。もっと、感じている顔をみたい。彼女のイく顔が、みたい。
「ほら、イって♡♡♡ 菜津ちゃんのえっちな表情見せてっ♡♡♡」
「ぢゅぅぅ♡♡♡♡♡ はやく、はやくっ……♡♡♡」
「お、じょうさ、まぁっ♡♡♡♡♡♡」
ぷしっ、と。菜津が身体を震わせたと同時に水音が。顔が真っ赤になった菜津は、脱力感と幸福感で、ふわふわした表情で。ぐったりと、雪枝に身体を預けるようにして倒れこむ。
菜津のスカートから這い出た千秋は、ゆっくりと立ち上がり。自分の顔にびっしゃりとかかった菜津の潮をペロリと舐めて。
「……はぁ。ご主人に潮をかけるなんて、本当にメイドとしての自覚があるのかしら」
「ん~。ねえ千秋ちゃん、やっぱりこの娘メイドじゃなくてさ……私たちのペットにしちゃお♡♡♡」
「同感ね……ほら、菜津。今すぐこの失態を取り返すために……ベッドで、もっと『抱き枕』らしくしなさい♡♡♡♡」
「ぁ……ぁぅ……♡♡♡♡」
脱力したまま、菜津はベッドへと抱えられていった。
◆◆◆◆◆
「うわぁ……我ながら凄い表情してる」
「ね、菜津ちゃんすっごいエッチだったぁ♡♡♡」
「ただ、定点なのが惜しいわね……もっとズームで菜津の顔が撮影したかったわ」
その夜。彼女たちは元々泊まりの予定で千秋の家に来ていたため、パジャマ姿になって同じテレビを視聴していた。
テレビの内容はと言うと──昼に彼女たちが演じた、メイドとお嬢様の痴態AVだった。
『鏡の中の怪異』。それに遭遇した彼女たちは、今までの彼女たちとは違う性癖嗜好が芽生えてしまう。ちょうど──菜津のような、おっぱいの大きい、幼さを帯びた少女。そんな彼女に興奮してしまう。たとえそれが、同性であっても。
そして、それは菜津も例外ではない。彼女も……彼女自身の身体や、顔つきに興奮する少女になってしまったのだ。
「嫌がってそうなのにエッチな顔ができるの、本当にずるいなぁ……さすが、アタシの親友!」
「褒めるポイントが変だよ、雪枝ちゃん……それに、こーら♡♡ ビデオ鑑賞中におっぱい揉むのはダメだろぉ♡」
「むぅ。貴女達2人は元々仲がいいから、自然にイチャイチャできるのはとことん有利……」
少しむくれた千秋に対して。同じソファでテレビを見ていた菜津は、少し上目遣いで。
「……寂しい?」
「────っ♡ そ、そういうところがズルいって──あうっ♡♡」
「えへへ♡♡ アタシのおまんこ舐めてるときに、雪枝ちゃんのおまんこも濡れてた。見てた、よ♡♡♡」
千秋の股に菜津の指先が触れて。千秋のぷっくりふくれていたおまんこを優しく撫でる。
「寂しかったら、それを埋めてあげる♡♡♡ ねっ♡♡♡♡」
「な、菜津っ……そんな、急に言われたら──ひゃぅっ♡♡♡」
テレビで流れる嬌声に、少女たちの喘ぎ声が重なる。休日の終わりは、いつも鑑賞会で〆る。自分たちの痴態をテレビに映しながら、お互いのおまんこを弄る。
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