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100%片思い? -リンジーさんの憂鬱 -・5
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で、実のところ、通称・尻はどの女に溺れているのか。
これは、当の尻の思考を垣間見ればわかります。
尻は、どの女にチンポを突っ込むのも好んでおるのです。
言い換えれば、選択に悩むような上玉ばかり。
または、尻の好みにヒットする女たちがあてがわれているのです。
そして重要事項。
皆、それなりに尻の境遇を不憫に思っており、尻が女を相手する喜びを与えてやろうと献身する傾向があるのです。
または、他ならぬ私がそうですが、尻の好みに合わせた服選びや髪型に化粧、そして日焼け跡を心がけるなどなど。
意外に献身してしまう私ですが、まぁ、嫌われるよりは興味を惹かれる方がよろしいというもの。
しかし、皆が皆、画一的であってはならぬ。
男性だって女性が誰かのそっくりさんばかりでは興奮どころかうんざりするでしょうし、私だって、仮に自分の周りが私のそっくりさんばかりでは嫌ですよ。
で、そこに女が知恵を絞り頭を捻る余地があるとは、当事者である私からも言えるのです。
で、礼拝室で種付けオメコをしておった警務騎士上がりの女官と、警務罪人の男…見た目は尻と同様に、少年の姿ではありますけど…ですが。
警務罪人の男は、婦人警官とでもいうべき権限と権力、そして権威を有する相棒に棒を打ち込むことに最初は興奮していました。
しかし、それだけでなく相棒の女の人間性や知性などに着目した上で、この警務騎士女官の献身を受け入れたのです。
そればかりか、警務騎士をチンポで喜ばせる方法を模索し、意見交換しながら…ある意味では愛を育む行為だったと言えるでしょう。
そして、罪人少年のチンポの長さと太さは、警務騎士の好みに合うものだったのも大きいのです。
で、警務騎士は騎士で、罪人の以前の女遍歴や人生そのものの浮沈を探れる能力を持っていますし、経歴を参照できる立場です。
いわば、罪人は警務騎士に嘘をつけないのです。
そして警務騎士の方でも罪人の信頼を得るために、より上級の女官の間で流行っているという人間便器行為や尻穴姦淫を積極的に行い、罪人の興を買っていました。
しかし、その変態行為を過剰に第三者に見せつけることなく、密かに行なっていた思慮もあったのです。
いえ…黙認されていた行為もありましたね。
(聖院学院の子供たち相手であれば、見せつけおめこはネスン・プロブレマ…ノープロブレムです…いえ、それどころか場所を選びさえすれば、性教育として推奨ですよ…)
そうです、この警務騎士は罪人を滝壺に誘い込んで、聖院学院本校の生徒や児童に自分たちのオメコを見せていたのです。
そして、その代わりに指導名目で年端もいかぬ少年少女の性交を眺めては興奮を高めていました。
(他の警務騎士でもやってるのは結構いてます…)
(女の子の方が積極的なんですよね…ああっ先輩見てっ見てっとか…)
ええ、愛人1号陛下が言う通り。
何を隠そう、尻と愛人1号も、自分たちのオメコを見せつけていたのです。
そして、愛人1号の巨根から飛び散る射精も。
その巨根から出る大量の噴射に驚かれつつも、未成年の男女は自分たちも負けじと射精と絶頂を極めようとするのです。
ただ、この行為。
成人が未成年児童…痴女皇国の基準では15歳未満か、または就労していない男女と成人のオメコは禁止です。
しかし、愛人1号陛下と尻めは、時々は自分の性器を子どもたちに触らせたり観察させていました。
いえ、警務騎士と警務罪人の中にも。
そして、見られながらのオメコに…それも、少年少女に見せつける背徳行為に耽っていたのです。
ただ、痴女皇国では早熟は美徳。
自分たちもあんな、淫蕩なオメコを決めて相手を溺れさせたいと思わせるようにする教育目的であれば、こうした未成年者の参加も推奨だと教えられたのです…。
(茸島でも女官たちは他の組に見せつけるようにしておめこしてますよね…男自慢や女自慢をしたいのです…そして、見られるのが苦手な反面、同じ穴のタッソであれば、むしろ見せつけたがるのが人間の性質というもの…)
なるほど、母親譲りの露出狂にして、男漁りが大好きな愛人1号陛下の話には説得力がありますね。
(リンジーさん…おじさま担当から外しますよ…)
これまた、ヤレルモンヤッタラヤッテミイと煽り返すところですが、我慢我慢。
昨今では尻、男役としてもチンポを使いまくる愛人1号に配慮して、当人が他の女を犯すのを眺める方向で性交していることが多いのです。
そして、私も斡旋には関わっていますけど、出稼ぎ人や南洋人、あるいはこれらの東南アジア系同等のいわゆる土人たちか、土人と白人の混血女を犯して孕ませているのです、頻繁に。
理由は、言うまでもなく苗床にあります。
様々な人種の特徴を反映させるだけではなく、歩く性器や動く性欲の権化のような男女、特に女を苗床から出力させるためなのです。
いえ、男のチンポも改良対象。
連邦世界であれば短小包茎や未成熟なチンポをコンプレックスに思う男性も結構存在するようなんですけどね。
痴女皇国世界では、大小や形状の違いはあれど、基本的には女を満足させる大きさに矯正されます。
むろん、包茎も治療対象。
ですから、亀頭部を充血させ血管を浮かせた、私からすれば凶器のごときおぞましいチンポばかりなのです。
ただ、自分でもチンポを装備した結果、見た目は衝撃的な方が色々と利点がある上に、今やこれがあるのが元来の自分の姿であるかのように錯覚する程度には、この股間の邪魔ものに慣れた私、リンゼイ・キャラハン。
更には、私のその逸物…チンポですが、愛人1号陛下や、その実母である下院議員閣下の東方聖母様が装備している「ぴーたーのーす」なる、射精量で有名な男優の10インチサイズのチンポを与えられたのです。
このチンポを新たに与えられてからの私は、それこそ男女を問わずに男役に徹してきた気がするのです。
それほどに、この逸物は威力を発揮してくれました。
今でも、土人たちの筋肉質で引き締まった体を痙攣させ、このチンポを締め上げる動きからもその性能がわかるのです。
そして、自分が嫌悪していたはずの男になりきって、女を犯し孕ませる背徳の喜びを感じながら土人はもちろん、部下の聖隷騎士たちを必要に応じて孕ませたのです。
ああ、神よ、この欲望にまみれた私をお許しください。
(っていうかリンジーさんも一応は大司教資格者…枢機卿からは外されましたかね)
(一応は根比べへの投票権、有してますよ)
(それより、そっちの男女ですよ…ちゃんと双子で孕ませたんでしょうね…)
(ばっちりですよ…この後にジョアンナさんが差し向けた担当要員の方々が来ますから、引き渡して即成栽培に入ってもらいます…そのあとで、親子共々洗礼ですね…)
つまり、本日の夜に、改めて洗礼を行うようですね。
まぁ、スケジュールさえ見直して空けておけば。
というわけで、私に大量の射精を決めて息も絶え絶えの尻に精製精気を聖母像から送信するように手配します。
そして、苗床から伸びてきた触手に受精卵を抜き取ってもらうのです。
ええ、私の部屋にも、延々と触手が伸びてくるようになっています。
そして、赤く気色悪いオクトパスのような触手が自分のオメコに侵入してくるのを見つめることになるのです…。
しかもですね、受精卵を抜きやすくするためなのはわかってるんですけどね、この触手、オメコで絶頂させる動きをしやがるんですよ。
そして淫蟲下着も私のクリトリスや尻穴だの、生やしていればチンポを刺激するんです。
まぁ、精液の無駄撃ちになりますからチンポは収納して完全な女の体になってますけどね。
しかし、尻の精魂使い果たしたような寝顔は天使そのものですねぇ。
愛人1号陛下は、毎日のようにこれを見ておるのですよね…。
(リンジーさんが羨ましがっているのはわかっとります。しかし、あたしもジーナかーさまにおじさまを譲る必要があるときは心で涙しながら譲っとるのです…)
ええ、尻は既婚者であること、そして正妻とは別れていないのを再度念押しされてしまいました。
そして、正妻の座を奪おうとか愛人の序列を定めたり地位を押し上げようと無理な策動をすれば、正妻となるどころか制裁されるで。
ベラこ…いえ、愛人1号陛下はそう申されたいのです。
ええ、わかってはいるんですけどねぇ…。
(それよりも確認事項ですよリンジーさん…あの騎士さんは千人卒へ昇格となりますが、警務罪人の人も任期短縮措置を取って罪人身分から解放してください。承認はあたしと初代様で出しておきます。それと…赴任先が永場支部となります関係で、罰姦聖母教会ですが魔尼派の宗派儀礼に沿った洗礼を行います。特に注意して欲しいのが、聖母像が魔尼像となることですね…あの礼拝道の聖像、魔尼像も選べますから十字架は罰姦の四端十字架のままで聖母聖像だけを魔尼蔵へ変更しておいてください、それだけで大丈夫ですから…)
そして、続くのは独り言に近い嘆き。
(ここだけの話、あの魔尼像、あたしはものすごく嫌なんですけど、うううううう…)
これは、当の尻の思考を垣間見ればわかります。
尻は、どの女にチンポを突っ込むのも好んでおるのです。
言い換えれば、選択に悩むような上玉ばかり。
または、尻の好みにヒットする女たちがあてがわれているのです。
そして重要事項。
皆、それなりに尻の境遇を不憫に思っており、尻が女を相手する喜びを与えてやろうと献身する傾向があるのです。
または、他ならぬ私がそうですが、尻の好みに合わせた服選びや髪型に化粧、そして日焼け跡を心がけるなどなど。
意外に献身してしまう私ですが、まぁ、嫌われるよりは興味を惹かれる方がよろしいというもの。
しかし、皆が皆、画一的であってはならぬ。
男性だって女性が誰かのそっくりさんばかりでは興奮どころかうんざりするでしょうし、私だって、仮に自分の周りが私のそっくりさんばかりでは嫌ですよ。
で、そこに女が知恵を絞り頭を捻る余地があるとは、当事者である私からも言えるのです。
で、礼拝室で種付けオメコをしておった警務騎士上がりの女官と、警務罪人の男…見た目は尻と同様に、少年の姿ではありますけど…ですが。
警務罪人の男は、婦人警官とでもいうべき権限と権力、そして権威を有する相棒に棒を打ち込むことに最初は興奮していました。
しかし、それだけでなく相棒の女の人間性や知性などに着目した上で、この警務騎士女官の献身を受け入れたのです。
そればかりか、警務騎士をチンポで喜ばせる方法を模索し、意見交換しながら…ある意味では愛を育む行為だったと言えるでしょう。
そして、罪人少年のチンポの長さと太さは、警務騎士の好みに合うものだったのも大きいのです。
で、警務騎士は騎士で、罪人の以前の女遍歴や人生そのものの浮沈を探れる能力を持っていますし、経歴を参照できる立場です。
いわば、罪人は警務騎士に嘘をつけないのです。
そして警務騎士の方でも罪人の信頼を得るために、より上級の女官の間で流行っているという人間便器行為や尻穴姦淫を積極的に行い、罪人の興を買っていました。
しかし、その変態行為を過剰に第三者に見せつけることなく、密かに行なっていた思慮もあったのです。
いえ…黙認されていた行為もありましたね。
(聖院学院の子供たち相手であれば、見せつけおめこはネスン・プロブレマ…ノープロブレムです…いえ、それどころか場所を選びさえすれば、性教育として推奨ですよ…)
そうです、この警務騎士は罪人を滝壺に誘い込んで、聖院学院本校の生徒や児童に自分たちのオメコを見せていたのです。
そして、その代わりに指導名目で年端もいかぬ少年少女の性交を眺めては興奮を高めていました。
(他の警務騎士でもやってるのは結構いてます…)
(女の子の方が積極的なんですよね…ああっ先輩見てっ見てっとか…)
ええ、愛人1号陛下が言う通り。
何を隠そう、尻と愛人1号も、自分たちのオメコを見せつけていたのです。
そして、愛人1号の巨根から飛び散る射精も。
その巨根から出る大量の噴射に驚かれつつも、未成年の男女は自分たちも負けじと射精と絶頂を極めようとするのです。
ただ、この行為。
成人が未成年児童…痴女皇国の基準では15歳未満か、または就労していない男女と成人のオメコは禁止です。
しかし、愛人1号陛下と尻めは、時々は自分の性器を子どもたちに触らせたり観察させていました。
いえ、警務騎士と警務罪人の中にも。
そして、見られながらのオメコに…それも、少年少女に見せつける背徳行為に耽っていたのです。
ただ、痴女皇国では早熟は美徳。
自分たちもあんな、淫蕩なオメコを決めて相手を溺れさせたいと思わせるようにする教育目的であれば、こうした未成年者の参加も推奨だと教えられたのです…。
(茸島でも女官たちは他の組に見せつけるようにしておめこしてますよね…男自慢や女自慢をしたいのです…そして、見られるのが苦手な反面、同じ穴のタッソであれば、むしろ見せつけたがるのが人間の性質というもの…)
なるほど、母親譲りの露出狂にして、男漁りが大好きな愛人1号陛下の話には説得力がありますね。
(リンジーさん…おじさま担当から外しますよ…)
これまた、ヤレルモンヤッタラヤッテミイと煽り返すところですが、我慢我慢。
昨今では尻、男役としてもチンポを使いまくる愛人1号に配慮して、当人が他の女を犯すのを眺める方向で性交していることが多いのです。
そして、私も斡旋には関わっていますけど、出稼ぎ人や南洋人、あるいはこれらの東南アジア系同等のいわゆる土人たちか、土人と白人の混血女を犯して孕ませているのです、頻繁に。
理由は、言うまでもなく苗床にあります。
様々な人種の特徴を反映させるだけではなく、歩く性器や動く性欲の権化のような男女、特に女を苗床から出力させるためなのです。
いえ、男のチンポも改良対象。
連邦世界であれば短小包茎や未成熟なチンポをコンプレックスに思う男性も結構存在するようなんですけどね。
痴女皇国世界では、大小や形状の違いはあれど、基本的には女を満足させる大きさに矯正されます。
むろん、包茎も治療対象。
ですから、亀頭部を充血させ血管を浮かせた、私からすれば凶器のごときおぞましいチンポばかりなのです。
ただ、自分でもチンポを装備した結果、見た目は衝撃的な方が色々と利点がある上に、今やこれがあるのが元来の自分の姿であるかのように錯覚する程度には、この股間の邪魔ものに慣れた私、リンゼイ・キャラハン。
更には、私のその逸物…チンポですが、愛人1号陛下や、その実母である下院議員閣下の東方聖母様が装備している「ぴーたーのーす」なる、射精量で有名な男優の10インチサイズのチンポを与えられたのです。
このチンポを新たに与えられてからの私は、それこそ男女を問わずに男役に徹してきた気がするのです。
それほどに、この逸物は威力を発揮してくれました。
今でも、土人たちの筋肉質で引き締まった体を痙攣させ、このチンポを締め上げる動きからもその性能がわかるのです。
そして、自分が嫌悪していたはずの男になりきって、女を犯し孕ませる背徳の喜びを感じながら土人はもちろん、部下の聖隷騎士たちを必要に応じて孕ませたのです。
ああ、神よ、この欲望にまみれた私をお許しください。
(っていうかリンジーさんも一応は大司教資格者…枢機卿からは外されましたかね)
(一応は根比べへの投票権、有してますよ)
(それより、そっちの男女ですよ…ちゃんと双子で孕ませたんでしょうね…)
(ばっちりですよ…この後にジョアンナさんが差し向けた担当要員の方々が来ますから、引き渡して即成栽培に入ってもらいます…そのあとで、親子共々洗礼ですね…)
つまり、本日の夜に、改めて洗礼を行うようですね。
まぁ、スケジュールさえ見直して空けておけば。
というわけで、私に大量の射精を決めて息も絶え絶えの尻に精製精気を聖母像から送信するように手配します。
そして、苗床から伸びてきた触手に受精卵を抜き取ってもらうのです。
ええ、私の部屋にも、延々と触手が伸びてくるようになっています。
そして、赤く気色悪いオクトパスのような触手が自分のオメコに侵入してくるのを見つめることになるのです…。
しかもですね、受精卵を抜きやすくするためなのはわかってるんですけどね、この触手、オメコで絶頂させる動きをしやがるんですよ。
そして淫蟲下着も私のクリトリスや尻穴だの、生やしていればチンポを刺激するんです。
まぁ、精液の無駄撃ちになりますからチンポは収納して完全な女の体になってますけどね。
しかし、尻の精魂使い果たしたような寝顔は天使そのものですねぇ。
愛人1号陛下は、毎日のようにこれを見ておるのですよね…。
(リンジーさんが羨ましがっているのはわかっとります。しかし、あたしもジーナかーさまにおじさまを譲る必要があるときは心で涙しながら譲っとるのです…)
ええ、尻は既婚者であること、そして正妻とは別れていないのを再度念押しされてしまいました。
そして、正妻の座を奪おうとか愛人の序列を定めたり地位を押し上げようと無理な策動をすれば、正妻となるどころか制裁されるで。
ベラこ…いえ、愛人1号陛下はそう申されたいのです。
ええ、わかってはいるんですけどねぇ…。
(それよりも確認事項ですよリンジーさん…あの騎士さんは千人卒へ昇格となりますが、警務罪人の人も任期短縮措置を取って罪人身分から解放してください。承認はあたしと初代様で出しておきます。それと…赴任先が永場支部となります関係で、罰姦聖母教会ですが魔尼派の宗派儀礼に沿った洗礼を行います。特に注意して欲しいのが、聖母像が魔尼像となることですね…あの礼拝道の聖像、魔尼像も選べますから十字架は罰姦の四端十字架のままで聖母聖像だけを魔尼蔵へ変更しておいてください、それだけで大丈夫ですから…)
そして、続くのは独り言に近い嘆き。
(ここだけの話、あの魔尼像、あたしはものすごく嫌なんですけど、うううううう…)
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