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番外編・対決!淫魔対淫魔!乱舞大決戦!3
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アルトリーゼでございます。
夢の対決とか世紀の一大決戦とか色々思い浮かびますが、きもちえがったです。
後のおそうじで、みなさん泣いてましたけど。
--------------------------------------------
「「うぐぉああああああおおお腹がお腹が」
「何やあの恐ろしい量は…」
「油がきつぃですう…」
「あたくしの時代より味が多彩なのは良いとして…濃さが濃さが」
「…え?あんなもんじゃないの?今のモデナ辺りの料理ってあんな感じよ?」
ええ、一名以外は苦しんでいます。
「サラダが前のほーがいいいいい」
「あのパスタの量が破壊的やった…ゴルディーニのおっさんちの近所のアルザス料理も大概だったが…」
「もんのすごーくオリーブ油使いまくるんですね…」
「あたくしの時もあれだけニンニク…使ってたな…」
で、ここ、テンプレスの士官食堂です。とりあえずさーばーからじゅーすだのこーひーだのを出してみんなでのたうちまわりながら飲んでいます。
「味はいいんだけどね。量がね…」
「あー、調子こいてアーリオオリオでペペロンチーノとか頼んだのが間違いやった…あれは名古屋の山の鍋スパのイタリア版や…」
「ちなみにマラネロのレストランでプランツォに「コメンダトーレが食べてたの」って頼むと大体同じような量のが出てくるからね。昼間からアレよ」
「いらん。あたしフェラ ーリ持ってないし、いらん」
「その猥褻な名前は一体なんですの」
「緑の中を走り抜けて行く真っ赤な車の類似品。お金持ってる人が人生のスリルを味わう車。あたしはいらん。つかNB行ったら最後、ワーズワース卿のガレージに枕ー連とか豹のマークでも過激な奴とか似たようなもんがあるからいらん。今動くのあれしかない言われて無理やり運転させられたことがあるが、あんなもん毎日乗ってられるか。もっと人生のスリルを味わえる上にあれが200台とか500台くらい余裕で買えるようなもん…つまり戦闘機を頻繁に動かしとる身からしたらやな、普段使いには高揚するよりも落ち着けるものが欲しいのじゃあああ」
「えー、あたしランボルギーニ欲しいよ?」
「やめなさいあんな恐ろしいもの。離陸決心速度より速いものを自分の運転で地面這わせとうないのじゃあああ」
「じーなさまは何をおそれているのでしょう」
「とびしょくというものの持病らしいですわよアルトくん。着陸前の8分間で8ヶ月くらい老け込むとか言っておられましたから」
「いやー、結婚を機に戦闘機から降りて正解だったわさーHAHAHAー」
「あたしは親の会社の免許問題があるから降りられへんのや…しかも今の仕事があるからなかなか降りられんのや…」
「さだめぢゃ」
「そんな定めいらんんんん。ところであんたは一体何でくっついてきた。ナポリ基地の旦那はどうしたのだ旦那と子供はっ」
「たまにゃローマ行かしてくれ。昔の同期と会ってくるで承認。ちなみにジーナと会うというと、まぁ彼女なら間違いはないかで一発OKが出た。あんた極東で何やらかしたのよ」
「単純に言う。ラッツィオーニさん、大将になったやろ。あれに噛んだのあたし。あと、連邦の事務局長が突如辞任して副局長が暫定局長を経て局長に就任した原因もあたし」
「なんか極東の女政治将校って噂が出てるよ…いくらルシアンでもそこまで真っ赤にならなくても」
「いや、やりとうてやった訳ちゃうねんけど…まぁよい。ところでこの人達に隠し事や嘘はあかんのんは聞いとるやろな。特にこのアルト」あたくしを示さないでくらはい。
「んー一応。なんか一種の読心術が使えるとか」
「さよう。で何かい。欧州方面軍も一つ聖院とお近づきになりたい。ついては高木少佐の同期で仲良しらしいのを派遣せいとな」
「そうそう。ぶっちゃけ言うと若返り希望」
「無茶考えよるな。これやると定期調整がいるんやぞ…はっきり言うが、痴女とやる事で過剰に痴女化しないようコントロールしてもらう必要ができるのや。あんた旦那と子供放置してCock生やす気あるか?そこまで行かんでも痴女体質相手でないと満足できんぞ」
「あんたどうしてるのよ」
「旦那も体質調整対象。これは異常長寿化を防ぐ意味もある。そして、あたしらはOsakaの英国領事館がベースだから頻繁に接触機会が取れる。だから恩恵に預かりたければ極東に配転願いを出しなはれ」
「欧州に痴女常駐予定はないの?」
「あんなキリスト教と根本的に相容れない種族を受け入れてくれる国がどこにあるかね。英国でも国教会の手前、天王寺の領事館でワンクッション置いてるのだよ。…だから今回の会談もプラティカ基地でやった訳っしょ。まぁローマのリストランテ連れてってくれたのは良かったのか悪かったのか」
「シニョーラ・ルクレツィアはどうなんのよ。一応名誉国民扱いにする話はあったけど」
「本人から語ってもらおー。るっきープリーズ」
「…簡単に言うと、聖院での役職活動が中心になります。ただ、わたくしの出自があれですから、欧州外交に関して聖院側として出席させて頂く予定は聞かされておりますわね」
「ま、そこで母国の市民権が効いてくるかどうかは本人次第やなー。とりあえずパスポルテが持てる。これはでかい。まぁ最悪、NBの市民権申請してから英国籍に書き換える手は使えるけどな」
「あ…あの財布のお話ですか…」
「そうそう。連邦世界の場合、どこかの国民でないと何かを買うためのお財布が持てないのよ…もっとも、日本と英国はすでに聖環と痴女皇国環の支払いに対応してるし、今後はイタリアもそうする予定だからあまり支障はないねんけどな。基本、新型聖環の電子マネー機能の信号規格は連邦のペイプロトコル…金のやり取り信号準拠やし」
「あとは聖院側との国籍問題ですわね。これは私ども…今はマリアが戸籍管理の電子化に着手していますけど、現段階ではわたくしたちを国として認識するかで連邦は立ち遅れておりましたっけ」
「NBはもう当初から承認してたけどな。複数国の思惑が絡むにしても、とにかく連邦が後手後手に回ってるのは色々痛い。イタリアは独自判断で動いてるところが大きいけどな」
「宙兵隊の駐留があるのも大きかったね。ガエータ基地にしても昔は米海軍の基地だったから、宙兵隊駐留がしやすかったみたいだし。ナポリは取り合い…というより、ドイツに宇宙軍駐留取られた意趣返しで宙兵隊呼んだみたいだけど」
「まあ、るっきーはうちらにも色々事情がある程度の認識でよろしい」
「とりあえずイローニャはやな、旦那とあんたのナポリ配置は母国配慮やからな。嘉手納配転は希望するんやったらラッツィオーニ閣下に耳打ちはしとくが」
「わかったー。家庭内で相談して決めるー。あとアキナだけど、ほれ」
「何なに、イローニャだけずるい。アナポリスに来させろ…何言うとんねん無茶言うな無茶」
「それはどこですの」
「新大陸。だいたいこの辺、ワシントンのすぐ近所」
「わたくしの基準で言うと…最低ひと月は船旅ですわよねえ」
「今ならローマかミラノからなら速いので三時間。遅い方は九時間くらいかな。まぁワシントンだと直行便少ないからニューヨーク乗り継ぎでだいたい六時間切るくらいか」
「速いといえば速いですけどねぇ。なんかあれ狭くて狭くて」
「あれは国内線。あと一応あれでもスーパーシートやからな?平民席はもっと狭いからな?」と、こくさいせんの椅子を見せていますね。ベッドになるのもあるんですか。個室も。
「ちなみに痴女服の評判はどうだったのよ。見た目は野郎共喜んでたけど」
「水着と思えばよいだろう。体温が高くて普通の服が着られないんだから仕方あるまい。それにあの美しい姿に文句をつけるイタリア国民はおるまいとな。要するに君の国の男の反応としては妥当だ」
「まりあは分体なんでまだ専用制服や私服で何とかなりますが、あたくしが金衣に戻ったら厳しいですわね。でもこの新痴女服ならまぁ、隠す場所は隠せますし」
「ドイツ人は絶対文句言いそうよね。あと北欧某国」
「まぁ、その反応を伺いたいのもあったけどな。とりあえず一日でだいたいの話はできたとアルトくん経由で話はした。明日以降についての話だが。とりあえずスペイン行ってこいスペインと」
「何でまたスペインなんぞに」
「スペイン…イスパニアでございますわね。本当ならうちの兄が討ち死にしていたというあの」
「これこれクレーゼさんそこどこですのんとか言い出さないように。アルハンブラ宮殿あるとこ」
「何やら日本では当たらなかったあにめいしょんの舞台になったという」
「んで連邦側の歴史では、アッラーアクバルな方々が造った宮殿なのだが、あまりの美しさにぶっ壊すのは惜しいと、イタリア様式に軽く改装して今も現存しておったりするのだ。で、ええい忌々しい異教徒めちくしょうと一念発起して建造したのがサグラダファミリアというのは嘘だが」
「で、マリア君。どこにわしら行ったらええねん…え?パラシオ・デュカル・デ・パストラナ?なんじゃそれ。パストラナ公爵宮という風に翻訳できるのだが」
「ジーナは誰と喋っているのだろう」
「深く気にする必要はありませんわ。ほほほ」
「しかし、パストラナ…パストラナ…うーん、何か引っ掛かるものがあるんですわ。まぁ良いです。思い出したらお伝え致しますわ」
「で、そのパストラナというのは大体いずこに…ジーナ様、ここで合ってますかね」あたくしがとけいでちょいちょいと検索。
「…何やねんここ電車ないんか…しかも高速からも外れとるやないか…大体マドリードから真東に50kmくらいか。おーい白でも黒でもいいからマリ公ちょっと来いっ」
「うるせぇっ何だよバスかレンタカーで行きゃいいじゃねぇか。かーさん国際免許持ちだろうがよ」いきなり現れた黒マリ様におっぱい奥様が仰天しておられますね。がんばってなれましょう。
「いやーめんどいーうっといーラテン地域での運転いやー。しかも今のメンツを見るのだよ黒マリ君。るっきーにクレーゼさんにアルトに乳オリーナにあたし。必然的にワゴン車、つまりでけぇ車になるのだ。バスの便を調べるのもめんどいんじゃあああ」
「あーわかったわかった。要はテンプレスを上空に浮かばせればいいんだな。…まぁ、スペインが意外に移動が面倒な国というのは理解はしている。タメを張るのがすぐ上のフランスだという事も。なんせ電車というか列車がクッソ不便で幹線でも旅客列車が一日三本とか信じられんらしいがよ」
「という事はそこ、鉄道じゃ無理なのですね?」
「うん、かーさんがぼやいてる通り。アルトの出した地図見たらわかるけど、高速道路と幹線国道はまだいいとして、かなりの区間が手動運転になりそうだな。まぁしゃーねーか。イローニャ大尉、とりあえず宙兵隊からスペイン・ポルトガル連合政府にこれが行くと連絡して貰えますか?目的は観光。ダシに使って悪いが、とりあえずルクレツィア夫人が、パストラナ城をぜひ見たいと」
「どうもそのお城に秘密がありそうですわね」
「確かあたくしが生きてた頃の話じゃなかったんですが、痴女化してる際に、どなたかの記憶にそのお城の名前が合ったようでして。ちょっとマリアさん、記憶検索をしたいのですが」
「いや、その必要ねーわ。あたしから話す。そこ、連邦の史実じゃるっきーが死んで何十年か後に、その地で生まれた貴族の婦人がな、スペイン王室を舞台に「色々やらかす」んだわ。で、最後はその城に幽閉されて死ぬんだが…だが…」
「生きてるのか」
「うん。各自、眼帯公女で検索してみな」
「…あの、あたくしも大概なお転婆として認識されておったようですが、剣をとってちゃんばら三昧まではしておりませんけど…」るっきーがなんか呆れ返ってます。
「しかも愛人と手を結んで政敵暗殺とか、うちの兄でもそうそうやらないような事をですね。イスパニア王家もきっついとは聞いてましたけど…うーん」
「ああ、うちで今身柄引き取ってるスカートまくりおばちゃんの類似品だ」黒マリ様がむちゃくちゃ言います。でも、これでここにいる人には意味が通るそうです。
「え、あの女将軍をどう致しますの」
「痴女化する。あの軍才はちょっと使い道があってね…それはそれとして、この夫人は痴女宮世界ではなぜか何十年か早く生まれていて、今まさにパストラナ城に幽閉されとるのよ」
「なるほど、それを救い出せと」
「で、明日やって欲しいのはその下見なんだわ。城の構造をよく見て来て欲しい。特にアルト。見た内容は全てダリアと記憶共有してくれ。実務はダリアとりええにやらせるが、可能ならるっきーもがんつすーつを着て参加して欲しい。あ、かーさんと母様はダメ。暴れる可能性がある。わはは」
「うう、マリ公がいぢめる」
「あんまりですわ!全員吸うだけですわよ!」
「だから母様は痴女化すると寿命に影響出るっつってるだろーがよ…ジーナ母様もTAPPS禁止な。ストレス解消に兵装使う気満々になるだろうから絶対ダメ」
「うぐぐ」
「…しゃーねーなー。とりあえず用意はしてることはしてるんだけどさぁ。ほれ」
「Oh!なんかアタシとくれーぜサン以外全員が」
「とりあえず旧黒蛇仕様の危険な服だ。実はこれを着て普通に任務をこなせるのはダリアを含む十三人…アーペディオーネはまだ研修中だから入れてない…と、あたしくらいなんだわ。白アルトでも下手したら危ない」
「え。あたくしでも厳しいんでしたっけ。黒アルトはこの服知ってますよね?」
「いや、一週間くらいこれ着て過ごせばアルトなら慣れる。ただ…その一週間、痴女を見ると片端から犯したくなるのが問題でな…」
「何でそんな仕様にしたよ。いや、聞いたか。特殊部隊用の服なんで基本的に怯えないように精神高揚薬と同等の作用を着用者にもたらすんだっけ」
「そそ。だからかーさんにはやばい。まさかこれ着てTAPPSや戦闘機には乗れないから大丈夫とは思うがやばい。どうしても行きたいならダリアとりええの結婚式の日まで、出来る限りこれ着用して慣れてくれ。こういう潜入任務はな、認識阻害能力と痴女の体力を最大限に引き出す黒蛇服でないと厳しいんだわ。まぁアルトは別にがんつ服でなくても行けるから無理に着せる必要はなかったんだが、とりあえずいい機会だからちょっと体験してみてくれ。わはは」
「う…これか…なるほど…」
「むむむ。確かにこれは危のうございますわね」
「わー…あたくしのあたくしが使用状態にっ」
「…だろ?そしてイローニャさん。これを見て味見という気になると思うのだが、あんたがこいつらとやると家族に悪影響が出るんだ。具体的に言うと、やったが最後、旦那というか人間の男では満足できなくなる。よって悪いがあんたはあたしがナポリに連れ帰るぞ。すまんが理解してくれ。あと君達、クレーゼ母様の痴女化については白マリに許可を取ってくれ。それとテンプレスの船内はなるべく汚さないでくれると助かる。では」
「ええええええええ見たいのにいいいいい」で、一瞬で消え去る黒マリ様とおちち奥様。
「あのマリ公めぇえええ。これを何とかしろこれを」ジーナ様のがんつふくのまえがえらい事になってますねぃ。
「あああああニンニクが今頃効いて効いて効いて」
「…黒アルトに聞いてみまひょ。おーいあたくしー。黒マリ様が黒蛇の制服をあたくしたちに着せて行かれたんですけど、これどうやって鎮めろというのですか。皆さんさかってはりますがな…え?やるしかない?頑張って慣れろ?ちょ、ちょ、あたくしも来て!うるさいあたくし!」
「だからダリアを呼べば…あ、新婚前から蜜月状態か…それは流石にかわいそうだな…で、あたくし。とりあえずこれはいんちゅう仕様なのです。ですので、ひとりあそびモードもありましてね」
黒あたくしが解説してくれます。ちなみに黒あたくしも、しゃーねーなーという顔で付き合ってがんつ服です。
「ほれほれここをこうぽちぽち。で、どうですか」腕のこんとろーらーとかいうものを触ってくれます。うん。股間のいんちゅうがいんちゅうしてますね。具体的にはおけつの穴とおめこにちんぽの形を取って入ってきます。
「んで、もいっこ。これ」あら、ちんこを筒のようなものがくるむ感触。
「ふむふむ。うーん。確かに気持ちええのですが、なんとなく物足りない感触なのですわあたくし」
「どれどれちょっと見てみまひょあたくし。…あのー、あたくし、これ、どっちのマリア様が施工したかはともかく、最強金衣女聖に近い能力制限ですわよ、貴女がた…」
「え」
「それが何かまずいことでも」
「そりゃ普通の人間のおっぱい奥様を遠ざけるはずですわよ。この黒蛇服の爺機能でも吸収しきれない可能性がありますわね。ちょっとリモートドレインしてみましゅ。えい…こらああああああ何じゃこの量は!…ちょっとあたくし、協力なさい。クレーゼ様も少しお願いいたします」
で、黒あたくしは差し当たってクレーゼ様を押さえつけていますね。
「とりあえず白あたくし。昔を思い出してクレーゼ様に献納する要領でおやりなさいまし。クレーゼ様はあたくしの方で一時的に女聖もうどになってもらいます。後で白マリ様に精気回収させまひょ」
「ひいいいい久々のアルト君でしかも生ちんぽ!」叫んでる割に嬉しそうなんですが。で、いんちゅう機能は生きていますね。ぶっすり。
「とりあえずルクレツィア様はもうちょっと我慢なさって下さい。ジーナ様はいつもの要領で」と、ジーナ様をかもんかもんする黒あたくし。
「って、あたし黒側やから例の双頭何とかしか使ってないぞ。まぁちょっとやってみるわ。…なんかいつもと逆やと勘が狂うよなー。アルトくん、あんたが突っ込む訳にいかんのか」
「あん、あんんんあん、それでも出来なくはありませんが、やはりジーナ様から放出して貰う方が回収効率がいいのですわ、そうそう、とりあえずお出し下さいませあああんいくいくいく」
「ちょっとーあたくしー。クレーゼ様に1回出したくらいじゃおさまらないんですがー」
「ああん、あたくしはまだまだ大丈夫ですわよほらもっともっと」
「んー。まぁ、何となく要領は思い出した。つかアルトくんに突っ込むのって結構久々よのぅ。ああ昔が懐かしいねぇ。あん、あんあん」
「そーですわねー。聖院時代は何だかんだ言って犯して頂いてましたし。ちょうどいいから後で調整もさせて頂きますわね。あああっこうやってお尻から突かれながらけつの穴をっていんちゅうだから勝手にそうなるのが便利で便利で。しかもあたくしのちんぽまで刺激してくれるから、この服本当にこう言う時には便利でしてねぇ」
「あいよー。最近はもっぱら突っ込まれてたからねー、そっちの方が慣れてるというか…しかしこの服凄いな。ダリアの奴はこんなん着てクリスとやってたのか…そりゃあんだけアンアン言う訳やな…」
「なんかじーなさまがすごいいきおいでがんつふくに順応している気が。あーひっさびさのクレーゼ様のおめこを犯す感覚が懐かしいですわねぇ」
「ああ、あたし戦闘機操作改造手術受けとるやろ。ある程度は脳内麻薬操作できんのよ。コツがわかればあたしはある程度はいけるなこれ。おっおっアルトくんもうちょい締め上げキツめでもええよ」
「…なんか、聖院が性淫とか言われていた理由がわかりますわね。ところであたくしに穴の扶持はないのですか」
「奥様ご心配なく、あんっあんっ今呼んでますっどうしても我慢できない場合はクレーゼ様のあなるをあんっ」
「…あの…こう言うのは博子さんの方が…」白服姿のまさみ様が呼ばれて憮然としておられます。どうも聖院系のお仕事してらしたみたいですね。
「そう言わずにまさみ様はとりあえずルクレツィア様のものをちょっと。あひぃっおめこいくいくいくっ」
「…よもやまさかこんな場所で淫乱対決するの…まぁ仕方ないか…はい、ちょっとるっきー咥えて」なんというか手慣れてますねまさみ様。
「確かルクレツィアさんとは初めてのはずなのよねー。あーお上手ですわよ。で、理恵ちゃんで効果が明らかになって好評のバラ鞭をですね、対魔忍モードでこう」
「あああっ何ですのこのうねうね入ってくる芋虫みたいなのはっ」
「ほほほ奥様、そのお体にはお似合いですことよ。ではいっただっきまーす」
「おあああああ何ですのこのおっきいのは!ああっいいですわ!」
「結構締まる…あ、そっか、ダリアがるっきーの体いじった時に若返らせてるから経産歴全部リセットされてんのか…」
「むう、雅美さんでも苦戦する事あるんかいな。かわろか?」
「あーダメですーるっきーとジーナ様じゃ精気吸引にならないんですぅ。とりあえず雅美さんがある程度吸い上げてからにして下さいって雅美さん突っ込んじゃダメです!突っ込まれて下さいっあんっじーなさまそこおおおお」
「ちょっと待って1回出してから攻守交代するわ…とりあえずぶっかけてっと。あー貴族夫人の顔を汚すって興奮するわねー」
「おまちなさいその鞭は反則ですわよ!普通の男の汁じゃないから不快感は少のうございましたが!お返しです!…ってこれをこうすればいいんですわよね?なんかこう入れると言うのがどうも。入れられるのは散々やって参りましたけど…で、男どもは確かこういう感じで腰を…」
「そーそー奥様、そういう感じでくいっくいっと引っ掛けるように。で、7回フルピストンで1回浅くという感じでメリハリつけて…あー、やっぱやられた経験が多いから上達早いなーこのひと。おっおっおっ」
「読者の皆様に申し上げておきますが、あたくしたちだからというのと、やってる事情が事情だけにまんざいにしか聞こえないと思いますけど、実際には今、とんでもなく恥ずかしい集団乱交が繰り広げられておりますのよ?ああっアルトくんそんなに股開かせないでくださいまし!こんなもん旦那に見せられませんわ!」
「言っとくけど親父にこれ見せた奴、あたしがシメるから録画禁止やぞ。でアルトくん。そろそろいつもの方向で攻守交代して欲しいのだが。痴女体質だから疲れはないんだがな」
「あぃ。ではちょっとジーナ様のおけつを。でもがんつ衣装でもすっげぇけつですよねぇ。ずぼ」
「そりゃあんた、これでどんだけ稼がしてもろたか。5分から10分踊るだけで1万円にはなった。ママのお店って実はある程度勤務したら完全歩合でな…。ポールダンスした際のチップとカーテンの向こうのあがりが全てだったのだよ…本番しなくても稼ぐためにあたしどんだけ苦労したか…うむ。やっぱりアルトには突っ込ませるに限る。ほれほれ締めてあげよう。ケツも振るぞおらおら」
「まぁ白ジーナ様もこんなもんですよねぇあたくし。痴女化してなくても大概吸い取られた気分になるのですが…ところでクレーゼ様。ちょっと生やして頂けたらと」
「大丈夫ですの?まぁ、寿命に影響ないならやりますけど…ふむふむ。で、このがんつ服でぜんりつせんとをめこを刺激してと」
「そーですそーです。勃起が更にえげつない感じになりますでしょ?あああっ」
「…うーん。やっぱりちんぽ生やしてる方が色々面白うございますわねぇ。生き甲斐が見つかったというか」
「奥様、聖院ではお手柔らかに願いますよ?また黒なんとかを使いたくはありませんからね?あああっそこですそこ。ガンっと突いて!突いて!」
「承知しております…まぁ、どうもあたくし、ぱわーたいぷとか言われましたので、そろそろそれが得意そうな方にちょっと変わっていただけますと…あの、白い方のアルトさんでしたっけ?代わりません?お相手」
「はぁ…では、黒いあたくしー、まさみ様とクレーゼ様なら大丈夫ですよねー」
「先にまさみ様が突っ込まれてクレーゼ様が吸い取られてるか確認願います。で、大丈夫そうなら後はお楽しみタイムで。多分、まさみ様突っ込むと思いますから」
「読まれてたか…そーいえば、クレーゼ様とも初めてですよね?すみません。よろしくお願いいたします」
「いえいえお噂はかねがね…どうでしょ。これはわたくし受けの方がやはり相性よさげですわねぇ」
「アルトくんクレーゼさんもいけそー。なもんであたし挿入側に回るよー。お、流石は先代様、なかなかおやりになられますわね」
「蛇と言われた理由がよく理解できますわ~。あ、そこそこそこ」
「で、白あたくしは…ちょっと奥様失礼いたします。どれどれ。あ、るくれつぃあ様おっけーですう。という事でちょっとダリアほどじゃないんですけど色黒系ちんぽで奴隷に犯されてる感を出してと」
「ああ、それは萌えますわね。おおっ硬いっすごい突き刺さるっいいですわっアルトさんこれはまりますわ!是非時々マリアさんに貸してもらえるようにお願いして下さいましっ凄いっ」
「ああっ奥様のお尻もすてきですよっ。で、これ、ダリアのに大きさとか硬さ合わせてるんですよ。ダリアなら同じことできますから!ああっいいっ」
…ええ、絶対にこの後、全員でおそうじだと思います。確か、おそうじロボットってある程度以上の濡れた床には対応しなかったはずなんで…モップあったかな…。
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ジーナ「うう、フロアスクラバーがあって助かった…」
まさみ「ただ、机とか椅子を片付けたり戻すのが大変で…」
黒アルト「まあ、じどうゆか洗浄機は置いとこう。絶対あの人たちは必要になることをやると黒マリ様が」
白アルト「見抜かれていたのが何とも」
るっきー「でもアルトさんのって本当に凄いですわねぇ。肌の白い人間以外に目覚めそうで」
両アルト「だいたいの大きさは同じなんですよ。でもダリアの方が硬いんです。ちなみに大きささえ同じならまさみ様とダリアは硬さでは互角です」
ジーナ「日本人ちんぽカチカチ伝説か…うん、ホモの世界でも在日フランス人をビビらせた前科があるらしい。何だこの肉の凶器はと@天の声のネットでの知り合いのホモさん談話だそうだ。ちなみにあたしはどうもやはり父親が純ロシア人らしく、その辺は若干柔らかいもよー。ただ、痴女になると体をいじれるから日本人仕様のちんぽに出来るんだけどね。白あたしから聞いてたが」
クレーゼ「ついでにジーナ様のも頂きましたけど、うん、張型よりはやはり生ですわねぇ。ほほ」
ジーナ「ちなみに、描写は省いているけどね、全員、あたしのケツに突っ込んでるのよ…アルトくんが褒めるからさぁ、どんなもんよとみんなして交代で…いや、いいんだけど。ちなみにやり返しで全員のおめこに突っ込み返してます。うん。ぶっちゃけ全員竿姉妹穴姉妹」
白アルト「で、じーなさまのごかんそうは」
ジーナ「意外と良かったというか、腰のグラインド具合が気に入ったのはるっきー。あれ機会あったらまたしたい。黒白合わせてアルトはいつも通り。採点ではるっきーに僅差で負ける感じか。あたしはやはり踊り子さんでパワータイプの欧州系ファックスタイルなので、雅美さんの蛇技を生かしきれないアウェー系の勝負では苦しかったと思うのです」
まさみ「ジーナちゃん相手だとやっぱ黒化しないと厳しいわよねぇ。それか羞恥プレイの妄想が膨らむ赤服か紫服状態で。白服ってどうも聖院規制があるようなのよ、着用時に」
白アルト「遅れて来たからがんつ服じゃなかったんでしたっけ」
まさみ「言ってくれたら紫か赤服か。あたしも実は黒蛇支給されてるんだけど、あれ着たらちょっと相手が困るから隠してるのよ…端的に言うとSMプレイ一直線」
るっきー「ひいいい。で、あたくしの感想。ちんぽ突っ込まれるならアルトさん…というかダリアさんですわね。で、おめこというのですか、ちんぽ突っ込む方ならジーナさん。あたくしも積極的に機会を作らせて頂きたく。まさみさんはやはり、痴女宮にいる方が本領発揮する感じです。本当はもう少しねっちょりした感じなのを存じておりますので、今度は是非その方向でと。クレーゼ様は…底無しなのは理解しました…」
ジーナ「クレーゼさんを堕とすのはコツあんのよ。金衣らしからぬ羞恥プレイの方向に持っていく」
クレーゼ「今後は主人の手前、あまり堕とされても困るのですが…ちなみにわたくしの採点。るくれつぃあ様はもうちょっと技巧が欲しい。スタミナとパワーはジーナ様系で申し分ありません。アルトくんはいつものアルトくん。聖院時代の要領であたくしを犯して頂ければ。まさみさんは…どっちかというと本当は受けで絞るあたくしタイプでは?ほら、現役当時は職務上、あたくしは受けが多かったので受け慣れしてるのもあったのですけどね」
まさみ「確かに言われてみれば…うん、責めるのはどうしても痴女宮の面子がアレなんですが、受ける方も得意は得意なんですよ。ただ、今から吸い取るでーという雰囲気作りがね」
ジーナ「しかし、るっきーには忠告しておく。あんたもう痴女以外無理。だからおにーさんとやるときは注意してな。あの兄貴、確か人間の中では上物も上物で絶倫レベルのはずだが、なるべく手加減をするように」
るっきー「まーねー、あの兄は性豪体質なのよく理解しておりますし」
ジーナ「とりあえず意外にるっきーが使える女というのはわかったので、今後は沖縄とか連邦世界でも腰を振っていただく可能性がある模様。痴女相手限定だが…」
全員「ではスペインで何が待つのか、しばしお待ちください」
夢の対決とか世紀の一大決戦とか色々思い浮かびますが、きもちえがったです。
後のおそうじで、みなさん泣いてましたけど。
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「「うぐぉああああああおおお腹がお腹が」
「何やあの恐ろしい量は…」
「油がきつぃですう…」
「あたくしの時代より味が多彩なのは良いとして…濃さが濃さが」
「…え?あんなもんじゃないの?今のモデナ辺りの料理ってあんな感じよ?」
ええ、一名以外は苦しんでいます。
「サラダが前のほーがいいいいい」
「あのパスタの量が破壊的やった…ゴルディーニのおっさんちの近所のアルザス料理も大概だったが…」
「もんのすごーくオリーブ油使いまくるんですね…」
「あたくしの時もあれだけニンニク…使ってたな…」
で、ここ、テンプレスの士官食堂です。とりあえずさーばーからじゅーすだのこーひーだのを出してみんなでのたうちまわりながら飲んでいます。
「味はいいんだけどね。量がね…」
「あー、調子こいてアーリオオリオでペペロンチーノとか頼んだのが間違いやった…あれは名古屋の山の鍋スパのイタリア版や…」
「ちなみにマラネロのレストランでプランツォに「コメンダトーレが食べてたの」って頼むと大体同じような量のが出てくるからね。昼間からアレよ」
「いらん。あたしフェラ ーリ持ってないし、いらん」
「その猥褻な名前は一体なんですの」
「緑の中を走り抜けて行く真っ赤な車の類似品。お金持ってる人が人生のスリルを味わう車。あたしはいらん。つかNB行ったら最後、ワーズワース卿のガレージに枕ー連とか豹のマークでも過激な奴とか似たようなもんがあるからいらん。今動くのあれしかない言われて無理やり運転させられたことがあるが、あんなもん毎日乗ってられるか。もっと人生のスリルを味わえる上にあれが200台とか500台くらい余裕で買えるようなもん…つまり戦闘機を頻繁に動かしとる身からしたらやな、普段使いには高揚するよりも落ち着けるものが欲しいのじゃあああ」
「えー、あたしランボルギーニ欲しいよ?」
「やめなさいあんな恐ろしいもの。離陸決心速度より速いものを自分の運転で地面這わせとうないのじゃあああ」
「じーなさまは何をおそれているのでしょう」
「とびしょくというものの持病らしいですわよアルトくん。着陸前の8分間で8ヶ月くらい老け込むとか言っておられましたから」
「いやー、結婚を機に戦闘機から降りて正解だったわさーHAHAHAー」
「あたしは親の会社の免許問題があるから降りられへんのや…しかも今の仕事があるからなかなか降りられんのや…」
「さだめぢゃ」
「そんな定めいらんんんん。ところであんたは一体何でくっついてきた。ナポリ基地の旦那はどうしたのだ旦那と子供はっ」
「たまにゃローマ行かしてくれ。昔の同期と会ってくるで承認。ちなみにジーナと会うというと、まぁ彼女なら間違いはないかで一発OKが出た。あんた極東で何やらかしたのよ」
「単純に言う。ラッツィオーニさん、大将になったやろ。あれに噛んだのあたし。あと、連邦の事務局長が突如辞任して副局長が暫定局長を経て局長に就任した原因もあたし」
「なんか極東の女政治将校って噂が出てるよ…いくらルシアンでもそこまで真っ赤にならなくても」
「いや、やりとうてやった訳ちゃうねんけど…まぁよい。ところでこの人達に隠し事や嘘はあかんのんは聞いとるやろな。特にこのアルト」あたくしを示さないでくらはい。
「んー一応。なんか一種の読心術が使えるとか」
「さよう。で何かい。欧州方面軍も一つ聖院とお近づきになりたい。ついては高木少佐の同期で仲良しらしいのを派遣せいとな」
「そうそう。ぶっちゃけ言うと若返り希望」
「無茶考えよるな。これやると定期調整がいるんやぞ…はっきり言うが、痴女とやる事で過剰に痴女化しないようコントロールしてもらう必要ができるのや。あんた旦那と子供放置してCock生やす気あるか?そこまで行かんでも痴女体質相手でないと満足できんぞ」
「あんたどうしてるのよ」
「旦那も体質調整対象。これは異常長寿化を防ぐ意味もある。そして、あたしらはOsakaの英国領事館がベースだから頻繁に接触機会が取れる。だから恩恵に預かりたければ極東に配転願いを出しなはれ」
「欧州に痴女常駐予定はないの?」
「あんなキリスト教と根本的に相容れない種族を受け入れてくれる国がどこにあるかね。英国でも国教会の手前、天王寺の領事館でワンクッション置いてるのだよ。…だから今回の会談もプラティカ基地でやった訳っしょ。まぁローマのリストランテ連れてってくれたのは良かったのか悪かったのか」
「シニョーラ・ルクレツィアはどうなんのよ。一応名誉国民扱いにする話はあったけど」
「本人から語ってもらおー。るっきープリーズ」
「…簡単に言うと、聖院での役職活動が中心になります。ただ、わたくしの出自があれですから、欧州外交に関して聖院側として出席させて頂く予定は聞かされておりますわね」
「ま、そこで母国の市民権が効いてくるかどうかは本人次第やなー。とりあえずパスポルテが持てる。これはでかい。まぁ最悪、NBの市民権申請してから英国籍に書き換える手は使えるけどな」
「あ…あの財布のお話ですか…」
「そうそう。連邦世界の場合、どこかの国民でないと何かを買うためのお財布が持てないのよ…もっとも、日本と英国はすでに聖環と痴女皇国環の支払いに対応してるし、今後はイタリアもそうする予定だからあまり支障はないねんけどな。基本、新型聖環の電子マネー機能の信号規格は連邦のペイプロトコル…金のやり取り信号準拠やし」
「あとは聖院側との国籍問題ですわね。これは私ども…今はマリアが戸籍管理の電子化に着手していますけど、現段階ではわたくしたちを国として認識するかで連邦は立ち遅れておりましたっけ」
「NBはもう当初から承認してたけどな。複数国の思惑が絡むにしても、とにかく連邦が後手後手に回ってるのは色々痛い。イタリアは独自判断で動いてるところが大きいけどな」
「宙兵隊の駐留があるのも大きかったね。ガエータ基地にしても昔は米海軍の基地だったから、宙兵隊駐留がしやすかったみたいだし。ナポリは取り合い…というより、ドイツに宇宙軍駐留取られた意趣返しで宙兵隊呼んだみたいだけど」
「まあ、るっきーはうちらにも色々事情がある程度の認識でよろしい」
「とりあえずイローニャはやな、旦那とあんたのナポリ配置は母国配慮やからな。嘉手納配転は希望するんやったらラッツィオーニ閣下に耳打ちはしとくが」
「わかったー。家庭内で相談して決めるー。あとアキナだけど、ほれ」
「何なに、イローニャだけずるい。アナポリスに来させろ…何言うとんねん無茶言うな無茶」
「それはどこですの」
「新大陸。だいたいこの辺、ワシントンのすぐ近所」
「わたくしの基準で言うと…最低ひと月は船旅ですわよねえ」
「今ならローマかミラノからなら速いので三時間。遅い方は九時間くらいかな。まぁワシントンだと直行便少ないからニューヨーク乗り継ぎでだいたい六時間切るくらいか」
「速いといえば速いですけどねぇ。なんかあれ狭くて狭くて」
「あれは国内線。あと一応あれでもスーパーシートやからな?平民席はもっと狭いからな?」と、こくさいせんの椅子を見せていますね。ベッドになるのもあるんですか。個室も。
「ちなみに痴女服の評判はどうだったのよ。見た目は野郎共喜んでたけど」
「水着と思えばよいだろう。体温が高くて普通の服が着られないんだから仕方あるまい。それにあの美しい姿に文句をつけるイタリア国民はおるまいとな。要するに君の国の男の反応としては妥当だ」
「まりあは分体なんでまだ専用制服や私服で何とかなりますが、あたくしが金衣に戻ったら厳しいですわね。でもこの新痴女服ならまぁ、隠す場所は隠せますし」
「ドイツ人は絶対文句言いそうよね。あと北欧某国」
「まぁ、その反応を伺いたいのもあったけどな。とりあえず一日でだいたいの話はできたとアルトくん経由で話はした。明日以降についての話だが。とりあえずスペイン行ってこいスペインと」
「何でまたスペインなんぞに」
「スペイン…イスパニアでございますわね。本当ならうちの兄が討ち死にしていたというあの」
「これこれクレーゼさんそこどこですのんとか言い出さないように。アルハンブラ宮殿あるとこ」
「何やら日本では当たらなかったあにめいしょんの舞台になったという」
「んで連邦側の歴史では、アッラーアクバルな方々が造った宮殿なのだが、あまりの美しさにぶっ壊すのは惜しいと、イタリア様式に軽く改装して今も現存しておったりするのだ。で、ええい忌々しい異教徒めちくしょうと一念発起して建造したのがサグラダファミリアというのは嘘だが」
「で、マリア君。どこにわしら行ったらええねん…え?パラシオ・デュカル・デ・パストラナ?なんじゃそれ。パストラナ公爵宮という風に翻訳できるのだが」
「ジーナは誰と喋っているのだろう」
「深く気にする必要はありませんわ。ほほほ」
「しかし、パストラナ…パストラナ…うーん、何か引っ掛かるものがあるんですわ。まぁ良いです。思い出したらお伝え致しますわ」
「で、そのパストラナというのは大体いずこに…ジーナ様、ここで合ってますかね」あたくしがとけいでちょいちょいと検索。
「…何やねんここ電車ないんか…しかも高速からも外れとるやないか…大体マドリードから真東に50kmくらいか。おーい白でも黒でもいいからマリ公ちょっと来いっ」
「うるせぇっ何だよバスかレンタカーで行きゃいいじゃねぇか。かーさん国際免許持ちだろうがよ」いきなり現れた黒マリ様におっぱい奥様が仰天しておられますね。がんばってなれましょう。
「いやーめんどいーうっといーラテン地域での運転いやー。しかも今のメンツを見るのだよ黒マリ君。るっきーにクレーゼさんにアルトに乳オリーナにあたし。必然的にワゴン車、つまりでけぇ車になるのだ。バスの便を調べるのもめんどいんじゃあああ」
「あーわかったわかった。要はテンプレスを上空に浮かばせればいいんだな。…まぁ、スペインが意外に移動が面倒な国というのは理解はしている。タメを張るのがすぐ上のフランスだという事も。なんせ電車というか列車がクッソ不便で幹線でも旅客列車が一日三本とか信じられんらしいがよ」
「という事はそこ、鉄道じゃ無理なのですね?」
「うん、かーさんがぼやいてる通り。アルトの出した地図見たらわかるけど、高速道路と幹線国道はまだいいとして、かなりの区間が手動運転になりそうだな。まぁしゃーねーか。イローニャ大尉、とりあえず宙兵隊からスペイン・ポルトガル連合政府にこれが行くと連絡して貰えますか?目的は観光。ダシに使って悪いが、とりあえずルクレツィア夫人が、パストラナ城をぜひ見たいと」
「どうもそのお城に秘密がありそうですわね」
「確かあたくしが生きてた頃の話じゃなかったんですが、痴女化してる際に、どなたかの記憶にそのお城の名前が合ったようでして。ちょっとマリアさん、記憶検索をしたいのですが」
「いや、その必要ねーわ。あたしから話す。そこ、連邦の史実じゃるっきーが死んで何十年か後に、その地で生まれた貴族の婦人がな、スペイン王室を舞台に「色々やらかす」んだわ。で、最後はその城に幽閉されて死ぬんだが…だが…」
「生きてるのか」
「うん。各自、眼帯公女で検索してみな」
「…あの、あたくしも大概なお転婆として認識されておったようですが、剣をとってちゃんばら三昧まではしておりませんけど…」るっきーがなんか呆れ返ってます。
「しかも愛人と手を結んで政敵暗殺とか、うちの兄でもそうそうやらないような事をですね。イスパニア王家もきっついとは聞いてましたけど…うーん」
「ああ、うちで今身柄引き取ってるスカートまくりおばちゃんの類似品だ」黒マリ様がむちゃくちゃ言います。でも、これでここにいる人には意味が通るそうです。
「え、あの女将軍をどう致しますの」
「痴女化する。あの軍才はちょっと使い道があってね…それはそれとして、この夫人は痴女宮世界ではなぜか何十年か早く生まれていて、今まさにパストラナ城に幽閉されとるのよ」
「なるほど、それを救い出せと」
「で、明日やって欲しいのはその下見なんだわ。城の構造をよく見て来て欲しい。特にアルト。見た内容は全てダリアと記憶共有してくれ。実務はダリアとりええにやらせるが、可能ならるっきーもがんつすーつを着て参加して欲しい。あ、かーさんと母様はダメ。暴れる可能性がある。わはは」
「うう、マリ公がいぢめる」
「あんまりですわ!全員吸うだけですわよ!」
「だから母様は痴女化すると寿命に影響出るっつってるだろーがよ…ジーナ母様もTAPPS禁止な。ストレス解消に兵装使う気満々になるだろうから絶対ダメ」
「うぐぐ」
「…しゃーねーなー。とりあえず用意はしてることはしてるんだけどさぁ。ほれ」
「Oh!なんかアタシとくれーぜサン以外全員が」
「とりあえず旧黒蛇仕様の危険な服だ。実はこれを着て普通に任務をこなせるのはダリアを含む十三人…アーペディオーネはまだ研修中だから入れてない…と、あたしくらいなんだわ。白アルトでも下手したら危ない」
「え。あたくしでも厳しいんでしたっけ。黒アルトはこの服知ってますよね?」
「いや、一週間くらいこれ着て過ごせばアルトなら慣れる。ただ…その一週間、痴女を見ると片端から犯したくなるのが問題でな…」
「何でそんな仕様にしたよ。いや、聞いたか。特殊部隊用の服なんで基本的に怯えないように精神高揚薬と同等の作用を着用者にもたらすんだっけ」
「そそ。だからかーさんにはやばい。まさかこれ着てTAPPSや戦闘機には乗れないから大丈夫とは思うがやばい。どうしても行きたいならダリアとりええの結婚式の日まで、出来る限りこれ着用して慣れてくれ。こういう潜入任務はな、認識阻害能力と痴女の体力を最大限に引き出す黒蛇服でないと厳しいんだわ。まぁアルトは別にがんつ服でなくても行けるから無理に着せる必要はなかったんだが、とりあえずいい機会だからちょっと体験してみてくれ。わはは」
「う…これか…なるほど…」
「むむむ。確かにこれは危のうございますわね」
「わー…あたくしのあたくしが使用状態にっ」
「…だろ?そしてイローニャさん。これを見て味見という気になると思うのだが、あんたがこいつらとやると家族に悪影響が出るんだ。具体的に言うと、やったが最後、旦那というか人間の男では満足できなくなる。よって悪いがあんたはあたしがナポリに連れ帰るぞ。すまんが理解してくれ。あと君達、クレーゼ母様の痴女化については白マリに許可を取ってくれ。それとテンプレスの船内はなるべく汚さないでくれると助かる。では」
「ええええええええ見たいのにいいいいい」で、一瞬で消え去る黒マリ様とおちち奥様。
「あのマリ公めぇえええ。これを何とかしろこれを」ジーナ様のがんつふくのまえがえらい事になってますねぃ。
「あああああニンニクが今頃効いて効いて効いて」
「…黒アルトに聞いてみまひょ。おーいあたくしー。黒マリ様が黒蛇の制服をあたくしたちに着せて行かれたんですけど、これどうやって鎮めろというのですか。皆さんさかってはりますがな…え?やるしかない?頑張って慣れろ?ちょ、ちょ、あたくしも来て!うるさいあたくし!」
「だからダリアを呼べば…あ、新婚前から蜜月状態か…それは流石にかわいそうだな…で、あたくし。とりあえずこれはいんちゅう仕様なのです。ですので、ひとりあそびモードもありましてね」
黒あたくしが解説してくれます。ちなみに黒あたくしも、しゃーねーなーという顔で付き合ってがんつ服です。
「ほれほれここをこうぽちぽち。で、どうですか」腕のこんとろーらーとかいうものを触ってくれます。うん。股間のいんちゅうがいんちゅうしてますね。具体的にはおけつの穴とおめこにちんぽの形を取って入ってきます。
「んで、もいっこ。これ」あら、ちんこを筒のようなものがくるむ感触。
「ふむふむ。うーん。確かに気持ちええのですが、なんとなく物足りない感触なのですわあたくし」
「どれどれちょっと見てみまひょあたくし。…あのー、あたくし、これ、どっちのマリア様が施工したかはともかく、最強金衣女聖に近い能力制限ですわよ、貴女がた…」
「え」
「それが何かまずいことでも」
「そりゃ普通の人間のおっぱい奥様を遠ざけるはずですわよ。この黒蛇服の爺機能でも吸収しきれない可能性がありますわね。ちょっとリモートドレインしてみましゅ。えい…こらああああああ何じゃこの量は!…ちょっとあたくし、協力なさい。クレーゼ様も少しお願いいたします」
で、黒あたくしは差し当たってクレーゼ様を押さえつけていますね。
「とりあえず白あたくし。昔を思い出してクレーゼ様に献納する要領でおやりなさいまし。クレーゼ様はあたくしの方で一時的に女聖もうどになってもらいます。後で白マリ様に精気回収させまひょ」
「ひいいいい久々のアルト君でしかも生ちんぽ!」叫んでる割に嬉しそうなんですが。で、いんちゅう機能は生きていますね。ぶっすり。
「とりあえずルクレツィア様はもうちょっと我慢なさって下さい。ジーナ様はいつもの要領で」と、ジーナ様をかもんかもんする黒あたくし。
「って、あたし黒側やから例の双頭何とかしか使ってないぞ。まぁちょっとやってみるわ。…なんかいつもと逆やと勘が狂うよなー。アルトくん、あんたが突っ込む訳にいかんのか」
「あん、あんんんあん、それでも出来なくはありませんが、やはりジーナ様から放出して貰う方が回収効率がいいのですわ、そうそう、とりあえずお出し下さいませあああんいくいくいく」
「ちょっとーあたくしー。クレーゼ様に1回出したくらいじゃおさまらないんですがー」
「ああん、あたくしはまだまだ大丈夫ですわよほらもっともっと」
「んー。まぁ、何となく要領は思い出した。つかアルトくんに突っ込むのって結構久々よのぅ。ああ昔が懐かしいねぇ。あん、あんあん」
「そーですわねー。聖院時代は何だかんだ言って犯して頂いてましたし。ちょうどいいから後で調整もさせて頂きますわね。あああっこうやってお尻から突かれながらけつの穴をっていんちゅうだから勝手にそうなるのが便利で便利で。しかもあたくしのちんぽまで刺激してくれるから、この服本当にこう言う時には便利でしてねぇ」
「あいよー。最近はもっぱら突っ込まれてたからねー、そっちの方が慣れてるというか…しかしこの服凄いな。ダリアの奴はこんなん着てクリスとやってたのか…そりゃあんだけアンアン言う訳やな…」
「なんかじーなさまがすごいいきおいでがんつふくに順応している気が。あーひっさびさのクレーゼ様のおめこを犯す感覚が懐かしいですわねぇ」
「ああ、あたし戦闘機操作改造手術受けとるやろ。ある程度は脳内麻薬操作できんのよ。コツがわかればあたしはある程度はいけるなこれ。おっおっアルトくんもうちょい締め上げキツめでもええよ」
「…なんか、聖院が性淫とか言われていた理由がわかりますわね。ところであたくしに穴の扶持はないのですか」
「奥様ご心配なく、あんっあんっ今呼んでますっどうしても我慢できない場合はクレーゼ様のあなるをあんっ」
「…あの…こう言うのは博子さんの方が…」白服姿のまさみ様が呼ばれて憮然としておられます。どうも聖院系のお仕事してらしたみたいですね。
「そう言わずにまさみ様はとりあえずルクレツィア様のものをちょっと。あひぃっおめこいくいくいくっ」
「…よもやまさかこんな場所で淫乱対決するの…まぁ仕方ないか…はい、ちょっとるっきー咥えて」なんというか手慣れてますねまさみ様。
「確かルクレツィアさんとは初めてのはずなのよねー。あーお上手ですわよ。で、理恵ちゃんで効果が明らかになって好評のバラ鞭をですね、対魔忍モードでこう」
「あああっ何ですのこのうねうね入ってくる芋虫みたいなのはっ」
「ほほほ奥様、そのお体にはお似合いですことよ。ではいっただっきまーす」
「おあああああ何ですのこのおっきいのは!ああっいいですわ!」
「結構締まる…あ、そっか、ダリアがるっきーの体いじった時に若返らせてるから経産歴全部リセットされてんのか…」
「むう、雅美さんでも苦戦する事あるんかいな。かわろか?」
「あーダメですーるっきーとジーナ様じゃ精気吸引にならないんですぅ。とりあえず雅美さんがある程度吸い上げてからにして下さいって雅美さん突っ込んじゃダメです!突っ込まれて下さいっあんっじーなさまそこおおおお」
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「まぁ白ジーナ様もこんなもんですよねぇあたくし。痴女化してなくても大概吸い取られた気分になるのですが…ところでクレーゼ様。ちょっと生やして頂けたらと」
「大丈夫ですの?まぁ、寿命に影響ないならやりますけど…ふむふむ。で、このがんつ服でぜんりつせんとをめこを刺激してと」
「そーですそーです。勃起が更にえげつない感じになりますでしょ?あああっ」
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「奥様、聖院ではお手柔らかに願いますよ?また黒なんとかを使いたくはありませんからね?あああっそこですそこ。ガンっと突いて!突いて!」
「承知しております…まぁ、どうもあたくし、ぱわーたいぷとか言われましたので、そろそろそれが得意そうな方にちょっと変わっていただけますと…あの、白い方のアルトさんでしたっけ?代わりません?お相手」
「はぁ…では、黒いあたくしー、まさみ様とクレーゼ様なら大丈夫ですよねー」
「先にまさみ様が突っ込まれてクレーゼ様が吸い取られてるか確認願います。で、大丈夫そうなら後はお楽しみタイムで。多分、まさみ様突っ込むと思いますから」
「読まれてたか…そーいえば、クレーゼ様とも初めてですよね?すみません。よろしくお願いいたします」
「いえいえお噂はかねがね…どうでしょ。これはわたくし受けの方がやはり相性よさげですわねぇ」
「アルトくんクレーゼさんもいけそー。なもんであたし挿入側に回るよー。お、流石は先代様、なかなかおやりになられますわね」
「蛇と言われた理由がよく理解できますわ~。あ、そこそこそこ」
「で、白あたくしは…ちょっと奥様失礼いたします。どれどれ。あ、るくれつぃあ様おっけーですう。という事でちょっとダリアほどじゃないんですけど色黒系ちんぽで奴隷に犯されてる感を出してと」
「ああ、それは萌えますわね。おおっ硬いっすごい突き刺さるっいいですわっアルトさんこれはまりますわ!是非時々マリアさんに貸してもらえるようにお願いして下さいましっ凄いっ」
「ああっ奥様のお尻もすてきですよっ。で、これ、ダリアのに大きさとか硬さ合わせてるんですよ。ダリアなら同じことできますから!ああっいいっ」
…ええ、絶対にこの後、全員でおそうじだと思います。確か、おそうじロボットってある程度以上の濡れた床には対応しなかったはずなんで…モップあったかな…。
--------------------------------------------
ジーナ「うう、フロアスクラバーがあって助かった…」
まさみ「ただ、机とか椅子を片付けたり戻すのが大変で…」
黒アルト「まあ、じどうゆか洗浄機は置いとこう。絶対あの人たちは必要になることをやると黒マリ様が」
白アルト「見抜かれていたのが何とも」
るっきー「でもアルトさんのって本当に凄いですわねぇ。肌の白い人間以外に目覚めそうで」
両アルト「だいたいの大きさは同じなんですよ。でもダリアの方が硬いんです。ちなみに大きささえ同じならまさみ様とダリアは硬さでは互角です」
ジーナ「日本人ちんぽカチカチ伝説か…うん、ホモの世界でも在日フランス人をビビらせた前科があるらしい。何だこの肉の凶器はと@天の声のネットでの知り合いのホモさん談話だそうだ。ちなみにあたしはどうもやはり父親が純ロシア人らしく、その辺は若干柔らかいもよー。ただ、痴女になると体をいじれるから日本人仕様のちんぽに出来るんだけどね。白あたしから聞いてたが」
クレーゼ「ついでにジーナ様のも頂きましたけど、うん、張型よりはやはり生ですわねぇ。ほほ」
ジーナ「ちなみに、描写は省いているけどね、全員、あたしのケツに突っ込んでるのよ…アルトくんが褒めるからさぁ、どんなもんよとみんなして交代で…いや、いいんだけど。ちなみにやり返しで全員のおめこに突っ込み返してます。うん。ぶっちゃけ全員竿姉妹穴姉妹」
白アルト「で、じーなさまのごかんそうは」
ジーナ「意外と良かったというか、腰のグラインド具合が気に入ったのはるっきー。あれ機会あったらまたしたい。黒白合わせてアルトはいつも通り。採点ではるっきーに僅差で負ける感じか。あたしはやはり踊り子さんでパワータイプの欧州系ファックスタイルなので、雅美さんの蛇技を生かしきれないアウェー系の勝負では苦しかったと思うのです」
まさみ「ジーナちゃん相手だとやっぱ黒化しないと厳しいわよねぇ。それか羞恥プレイの妄想が膨らむ赤服か紫服状態で。白服ってどうも聖院規制があるようなのよ、着用時に」
白アルト「遅れて来たからがんつ服じゃなかったんでしたっけ」
まさみ「言ってくれたら紫か赤服か。あたしも実は黒蛇支給されてるんだけど、あれ着たらちょっと相手が困るから隠してるのよ…端的に言うとSMプレイ一直線」
るっきー「ひいいい。で、あたくしの感想。ちんぽ突っ込まれるならアルトさん…というかダリアさんですわね。で、おめこというのですか、ちんぽ突っ込む方ならジーナさん。あたくしも積極的に機会を作らせて頂きたく。まさみさんはやはり、痴女宮にいる方が本領発揮する感じです。本当はもう少しねっちょりした感じなのを存じておりますので、今度は是非その方向でと。クレーゼ様は…底無しなのは理解しました…」
ジーナ「クレーゼさんを堕とすのはコツあんのよ。金衣らしからぬ羞恥プレイの方向に持っていく」
クレーゼ「今後は主人の手前、あまり堕とされても困るのですが…ちなみにわたくしの採点。るくれつぃあ様はもうちょっと技巧が欲しい。スタミナとパワーはジーナ様系で申し分ありません。アルトくんはいつものアルトくん。聖院時代の要領であたくしを犯して頂ければ。まさみさんは…どっちかというと本当は受けで絞るあたくしタイプでは?ほら、現役当時は職務上、あたくしは受けが多かったので受け慣れしてるのもあったのですけどね」
まさみ「確かに言われてみれば…うん、責めるのはどうしても痴女宮の面子がアレなんですが、受ける方も得意は得意なんですよ。ただ、今から吸い取るでーという雰囲気作りがね」
ジーナ「しかし、るっきーには忠告しておく。あんたもう痴女以外無理。だからおにーさんとやるときは注意してな。あの兄貴、確か人間の中では上物も上物で絶倫レベルのはずだが、なるべく手加減をするように」
るっきー「まーねー、あの兄は性豪体質なのよく理解しておりますし」
ジーナ「とりあえず意外にるっきーが使える女というのはわかったので、今後は沖縄とか連邦世界でも腰を振っていただく可能性がある模様。痴女相手限定だが…」
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