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人の恋路を邪魔する奴は-Artline donne un coup de pied- ・7.59
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ぬう。
ブローニュの森で、本来は禁止のはずの生徒と教務員のおめこが、今にも始められかねない状況を察した私、フラメンシア。
https://novel18.syosetu.com/n0112gz/427/
しかし、馬を降りた教務員のちんぽを咥える初級生徒が偽女種に変わった時、教務員は行為を中断させるのです。
なぜなのでしょうか。
そして、きゃっとかああっとかひぃっとかいう声が、森の木陰から。
その悲鳴が生じた辺りに近づきますと、なんと、3~4名ほど女が倒れておるのです。
その服装は…。
(こいつら、コンセルヴァトワールの生徒やないけ…)
ええ、密かに、教務員の視覚を通じて見たところ、倒れている女たちの制服は国立高等音楽院のものです。
または、国立音楽芸能学校とも申しますが、校名で何を教える学校か、およそ想像がつくしろものでして、校舎はオペラ・ガルニエ宮の近所に存在します。
つまり、ブローニュの森の中で、今現在、この子たちが倒れている場所からはちょっと遠いのですけど、ちかてつに乗るか、ケッタがあれば行ける距離。
で、その国立高等音楽院という学校ですけどね。
もともとは、てれこ…フランス王女テレーズの曽祖父であるルイ14世がベルサイユにあった当時のベルサイユ宮殿の敷地内で始めた芸能学校なんだそうです。
その後はパリに校舎を移され、パレ・ロワイヤルの一角に所在する国立演劇場併設の国立高等演劇学校と目的を分けるためにも、わしがフランス王国の芸能文化振興を担当する事になった際、オペラ・ガルニエのすぐ近所に校舎を移させております。
んで、この国立高等音楽院。
今回の象牙ちんぽの宝飾製作を公募・公布している王立工芸院や、あるいはこの教務員も国家憲兵から転換された際に在籍していたことがあるエコール・ノルマル・シュペリエール…高等教範学校や、政治家養成学校として設けられた国立行政学院などと並ぶ特別高等教育機関として認定されたものです。
で、この学校、わしの所轄なんでこの生徒たちがバレエを習うために通っておる、ええとこの娘連中だというのはすぐにわかりました。
理由は、彼女たちが木陰に隠れて覗いているのを察した教務員が精気ドレインを仕掛けた後で、国家憲兵権限で彼女らの聖環を改めてIFFすてーたすを照会した際の視覚情報、教務員の上位職であるわしにも見えるからです。
(まだ、朝の10時前やゆうのになんでここにおるんや…)
ええ、内心で泡を食ったわし、国立高等音楽院の院長にこいつらの授業教程を問いただします。
(フラメンシア殿下…その4名、舞踊科の生徒で間違いありませんが…飛び級認定が出ておりますね…つまり、本日の時間割ですと朝の1時間の出席で下校できるまでに教程が進んでおると、担当教員より連絡が…)
(わかりました学長…ええと、ブローニュでうちの配下が国家憲兵の身分として不審者に思い職質しようとしたみたいなんですわ。おそらく、学校の名前を汚すような行為をしていないと思うし、事情聴取の後で放免できるやろ…単に、下校時にちょっと寄り道してブローニュに立ち寄っただけやと思いますよ)
(は。殿下の采配にお委ねさせて頂きますが、なにとぞよしなに…)
と、学長には回答しておきますが。
ええ、そのバレエを習っとる女生徒どもの魂胆なんざ、実はとっくにわかっております。
ブローニュの森で、朝早くから盛んにあっちこっちでおめこしとるらしいという話を聞きつけて、覗きに来よったのです。
なぜならば、朝の4時から10時くらいの間に行われる、ブローニュの森の広大な森林公園敷地を利用して馬に乗って歩く初級の実習教程を覗き見る行為、公務で訪れるか、または召使なり侍従なり部下なりに全てを任せて遊びほうけられるような立場の人間でないと厳しいからです。
まぁ、夜勤についておる職業の者であれば、仕事帰りに寄れなくもありませんけど…。
ですが、この生徒たちはかなり優秀な部類らしく、出席しなくともよい授業が存在するようです。
(これは優秀な者をいち早く社会なり活躍の舞台に上げる措置の一環なんですわ…)
と、何事かと勘付いたアルト閣下他に説明の心話を入れておきます。
そして、公共の場でのおめこ、尻を出す服装と同じで場所によっては禁止している今のパリですけど、このブローニュの森はみごと、禁止地域に当てはまりません。
むしろ、覗きはある意味では推奨なのです…。
ただ、ですねぇ。
現在のブローニュの森、ヴァンセンヌの森と違って、単純な買春目的では利用させておりません。
理由はまさにこの馬術学校や、あるいはロンシャン修道院での神学校生徒のおめこの場にも使っておるからです。
あと、この森に迷い込んだ外国の買春客や観光客を国家憲兵隊や国家警務隊に所属する聖女騎士団員が誰何する建前でおめこしてしまうこともありますが、それは痴女島の淋の森とだいたい同じようなことが理由です。
でぇ。
今、起きておる覗きをドレインした教務員の行為たるや、まさに淋の森の覗きを捕まえたようなもの。
覗く事自体は犯罪ではありませんが、覗かれた方の教務員と生徒にしてみれば、禁則事項を破ってお楽しみに耽ろうとしていたところに水を差されたようなもの。
ただ…この女生徒たちの聖環には…犯罪を犯していた証拠が出ています。
それは…私も黒薔薇騎士資格者なので、パリ市内やフランス国内に配置された警務騎士以上の権限と捜査も可能なんですけど、この女生徒たちの聖環からは自慰行為罪の警報が、それとなく発せられておりました。
ええ、通称「せんずり罪」または「まんずり罪」です。
無許可または女官の監視下にない状況で勝手に自慰行為に耽ると、おっと何してますのんとばかりに捕まるあれです、あれ。
この、痴女皇国本国に準拠した通称せんずり罪、スペイン支部やフランス支部の管内でやらかしても有罪です。
この女生徒たちは、始まっていた教務員のちんぽを咥えて偽女種に変わった初級馬術学校生の姿と、その後の性行為をサカナにして淫蟲下着を「まんずりもーど」で作動させていたのです。
そればかりか、スカートをまくり助平下着に開いた穴から指を突っ込んでおめこをいじっておったのです。
ええ、有罪です。
で、このぎるてぃな行為を感知した教務員、ちょうどええわとばかりに職務質問名目でとりあえずドレインして逃げられなくしてから、応援を呼んでおります。
そして、校長室の隣にある教務員室に在室しておる教職長…日本の方に申し上げますと教頭センセイとなりますかね、とにかくこの馬術学校の教員や厩務員などを束ねる監督役に緊急事態発生の連絡を入れ、軽犯罪行為を咎めて捕縛した者を最寄りの国家警察隊駐屯地へ移送する業務に従事する許可を得るのです。
(この辺の手続きも完璧やな…)
(うまのせんせいといえど、警務きしのしかくもちならば、そのばでおまわりさんにはやがわりしますからね…)
そう、これが今のパリで暴力や窃盗に該当する犯罪がほぼ、皆無となった理由でもあります。
もしくは、やらかす寸前か直後に、あっという間に捕まる理由でもあります。
そこかしこに、警務騎士資格者の女官がうようよしとるのです。
ですから、女と思って外国人の手癖の悪い者がスリや暴行強姦に及ぼうとしたら実は婦人けいかんでしたぁっ、という事態に陥って瞬間的に現行犯または実行意思犯として捕まってしまうのです。
もしくは、極めて迅速に近くの警務騎士資格者がすっ飛んで来るのです。
ですけど、せんずり罪またはまんずり罪。
この罪は、実のところ、犯して1時間もあれば、犯罪の代償の刑罰を受けて放免されます。
ついでに、CVに犯罪歴を書かなくともよくなります。
んで。
せんずり罪やまんずり罪を犯した代償の刑罰は、懲役刑です。
しかし、その懲役はすぐ…まぁ、だいたい1時間もあれば終わってますね。
もう、お分かりでしょう。
淋の森のような痴女皇国直轄地であれば「女官に捧げるべき精気を無許可でムダ撃ちした罪」となるこの罪、罰姦聖母教会であれば「罪深い性行為の中でも相手なしの一人遊びに耽った罪は極めて重い」として、女官の監視監督下で行わなかったのが発覚した時点で、無条件有罪となってしまうのです。
(例えばわしやムッシュ・プラウファーネなどの監督下であれば、馬小僧なり弥助くんがせんずりこいてもおkなのですけどな…)
(もしくは、ブローニュのもりでも、ひとにみせびらかすまんずりやせんずりはつみではなかったのでは…)
(それも最低の罪状減免事項ゆう気がします…)
ええ、かつての変態思想家であり、現在は王立演劇学校で召し抱えておる変態作家の一人たるジャン=ジャック・ルソーが大好きな露出変態行為ですけどね。
あれ、今のパリだと罪にならんのです。
厳密に言えば、単に変態行為を見せつけているだけだと、無罪。
ただし、管理監督者抜きでせんずりをこいた場合は、即時有罪です。
(ただ、ケツをまくった場所が服装規定地域だと即時有罪判定ですわ…)
(ぼっきしたちんぽをみせるていどならつみではないのですね…)
ええ、服装規定地域ですと、単にちんぽを見せただけでは罪に問われんのですが、尻を見せたら即有罪、なのです…。
(そこから女を襲ったら、強姦検定に合格した強姦資格者でないと、これまた有罪ですけどな…)
(おしりをぶったたいてくれとおねだりしても、変態こういのきょうよう…ごうかん検定に合格しているかどうかでつみになるかどうかがわかるのでしたね…)
(わしの目が黒いうちは、ルソーとわしの父親のバタイユに対して、強姦検定の合格判定を絶対に下ろす気はおまへん…)
ええ、見た目は少年に戻っているこの男ども、中身は変態の欲望うずまくおっさんなのです。
こんな変態を、パリ市内…いえ、南欧行政局の管内で好き勝手放題させる気はありません。
あと、シモーヌ・エドワルダ。
あんたにも強姦検定合格証書、金輪際出す気はないからなっ。
(差別ですわ殿下!…オメコにチャロックつっこんでしばりあげた横でジョルジュにちんぽつっこんでもらうのを見せつけるのがどれほど甘美で楽しい行為なのか! あれをがまんしろとか、あたしにはできません!)
(…それを誰彼なしにやらかしてくれたからこそ、身内のロントモン劇団員からも苦情や請願が上がるんじゃあっ!)
ええ、ルネ・サド夫人改め、ルネ・バタイユ団長にも厳命しておきます。
シモーヌにお目付け役なしで強姦させたら、ほんまに取り返しがつかんくらいにやらかすから、目を光らせてくれと。
--
んでまぁ、無許可自慰行為罪と書いて、せんずり罪またはまんずり罪と読むこの罪の現行犯で捕まったバレエ学校の女生徒4名。
その場でドレインされて倒れておりますが、このブローニュの森を管轄するロンシャン修道院・警務担当尼僧兼国家憲兵隊員から「即時懲役にて放免よし」の略式採決許可が教務員の聖環に飛びます。
つまり、本来ならその場所の最寄りであるロンシャン修道院あたりの聖母教会に連行して、尼僧立会いの元でせんずり罪またはまんずり罪の専用懲役刑罰を実行する必要があるのです。
が、教務員が聖女騎士団員かつ、国家憲兵隊員経験者なので自動的に聖母教会の尼僧資格者であることから、略式刑の執行を認めた許可状が聖環に送られたとお考えください。
そして、教務員は手近な同僚…彼女と同様に、初級馬術学校の生徒をおいしく頂こうとしておった教務員女官のアヴェックを呼び寄せるのです。
(ちょうどいいわ…あなたの馬は牡馬よね…こっちの馬は牝だし…)
ええ。
そして、もう2組、牡馬と牝馬に乗った組み合わせも到着します。
「では、これから無許可自慰行為罪の刑罰を執行します…生徒たちはこの舞踊学校女生徒の後ろに回りなさい」
宣言する、教務員。
その前には、芝生の上に四つん這いにさせられた女生徒たちがおります。
で、教務員たちは、自分の受け持ちの男子生徒で偽女種に変わっていない者を偽女種に変えますと、逆に生徒たちの偽女種ちんぽを咥えてやるのです。
そしてですね…ええ、偽女種生徒たちは女生徒の真後ろに来ると、揃って女生徒たちの制服のジュップを遠慮なく捲り上げて、何と、紫色の助平褌下着が食い込んだ尻を露わにしてしまうのです。
(よし、強姦はじめ)
ええ、自動的に助平下着に開いた穴越しに、女生徒たちのおめこを後ろから貫く偽女種たち。
つまり、まんずり罪に対するパリ市内での刑罰は、強姦…人様の性行為を覗くのはまだしも、無許可で他人のおめこをおかずにして自慰行為に耽った犯罪に走るような女には、望み通りにちんぽをくれてやるのが、その懲役刑罰となってしまうのです…。
そればかりか、馬術学校の教務員は女生徒の入学後の精気処理を建前として、全員がちんぽ持ちなのです。
つまり、後ろから犯されている女生徒の口に、教務員たちは揃ってちんぽを咥えさせております。
(ふふふふふ、この女子生徒はこぞって貴族か高所得市民の子女…)
(無料で馬小僧たちのちんぽを漁ろうとしたさもしい下心に応えてやったまで…)
(で、主導犯のあんた…他の生徒たちに無理強いしたり、あまり話を広めないようにね…私たちもこの男の子たちの肉便器にあんたたちが立候補してくれて助かるんだけど…)
(まぁまぁ、それにこの女生徒たち、この後にロンシャン修道院の苗床で受精卵を抜かれた後は尼僧や修道士偽女種に輪姦されて慰み者なんだし…)
(ほほほ、学資稼ぎとは言え見上げた根性と好色ぶり…その熱意に応えてあげるわ、おおっいくっいくっアクメっ)
ええ、教務員たちの心話で、この女生徒たちが確信犯で捕まろうとしたのがお分かりになりますかと。
そして、王立の芸術学校や他の学校で優秀な成績を上げておる生徒たち、わけても女生徒であれば、こうして馬術学校の生徒のちんぽを貪ることで、事実上は少年たちの奨学金返済はもとより精気抜きの奉仕に貢献しておるということになってしまうのです…。
ですから、犯されている女生徒の他にも、このブローニュの森でわざと覗きまんずりをして捕まる女子は結構いてるのですよ…。
(まぁ、他の芸術学校の生徒や学生の学資補助でもありますからねぇ…)
(それにせんずり罪やまんずり罪、その場で捕まってこのように即時刑罰を執行されるか、あとで聖母教会なり警務支部に出頭して自首して刑罰を受けたなら、累犯にはなりませんからねぇ…)
(ふふふ、それに元々、いなか娘の私たちにしてみれば、上流の女の顔や尻を存分に汚して辱めて犯し、あげくエロ本にされることで溜飲を下げる事おびただしい話…)
(それ、私の精を洗い流してあげましょう。口をお開け…)
(男の子たちも、種付けが終わったら遠慮なく、この女生徒たちの尻を洗って差し上げなさい…ほほほほほ!)
ええ、ただ、ちんぽを突っ込まれただけではなく、文字通りに肉便器にされるのが、まんずり罪の刑罰なのです。
しかし、馬術学校の生徒に犯されることで、内部的には国家への貢献を果たしたとして、この女生徒たちの授業料やら被服費器材費などにも減免がかかるんですよ…。
そしてこの一連の行為、この場で教務員や偽女種生徒の精液だけでなく小便を浴びせられるまでをエロ本にされるばかりではありません。
ロンシャン修道院の神学部生徒に輪姦され、あげく司教や司祭の便器にされるまでがセットなのです…。
そして、そのエロ本、今日の夕方までには、馬術学校の寮の前にある自動販売機で買えるばかりか、なんとエロ本の巻末の二次元バーコードを聖環に読ませることで、ロンシャン修道院での光景を収めた動画までをも閲覧できるのです。
で、初級馬術学校生徒の中には、自分を買いに来た婦人にエロ本を見せながら犯したり、あるいは補助要員として教務員を呼んで動画を買春婦人に見せつけながら、二人して犯す者も。
そう…生徒を買った婦人が主導権を握るどころか、肉便器になればそれだけ互いに美味しい思いが出来るのです…。
(生徒の方は変態行為従事者として、債務返済額が普通の買春でおめこした時の二倍以上になりますねや…)
(で、うましょうねんを買ったおくさまも、おとこのこのよくぼうにこたえたということで、じっしつ的にむりょうに近くなるのですか…)
(エロ本も売れますしな…ふっふっふっふっふっ)
(でもですよフラメンシアちゃん。そんなおいしいことになるなら、なぜ、あのカサールはくしゃくふじんは、のぞきまんずりにこないのでしょうか。うまこぞうくんとこんなおめこをするだけで、ほとんど毎回ただでできるとおもうのですけど…)
(それがですなアルト閣下…見ての通りに、女生徒たちは文字通りに便器にされるわけですやん…しかもそれ、エロ本として残されますねんで…聖環で検索して予約販売にも対応してますから、自分の赤裸々な醜態、しかもアレマン流のガチな変態行為の数々が記録されて見られるわけですやんか…あの内心のフィアテをばっきばきにへし折られるような便器姿を晒すのを死ぬほど嫌がってるからに他ならんのですわ…)
ブローニュの森で、本来は禁止のはずの生徒と教務員のおめこが、今にも始められかねない状況を察した私、フラメンシア。
https://novel18.syosetu.com/n0112gz/427/
しかし、馬を降りた教務員のちんぽを咥える初級生徒が偽女種に変わった時、教務員は行為を中断させるのです。
なぜなのでしょうか。
そして、きゃっとかああっとかひぃっとかいう声が、森の木陰から。
その悲鳴が生じた辺りに近づきますと、なんと、3~4名ほど女が倒れておるのです。
その服装は…。
(こいつら、コンセルヴァトワールの生徒やないけ…)
ええ、密かに、教務員の視覚を通じて見たところ、倒れている女たちの制服は国立高等音楽院のものです。
または、国立音楽芸能学校とも申しますが、校名で何を教える学校か、およそ想像がつくしろものでして、校舎はオペラ・ガルニエ宮の近所に存在します。
つまり、ブローニュの森の中で、今現在、この子たちが倒れている場所からはちょっと遠いのですけど、ちかてつに乗るか、ケッタがあれば行ける距離。
で、その国立高等音楽院という学校ですけどね。
もともとは、てれこ…フランス王女テレーズの曽祖父であるルイ14世がベルサイユにあった当時のベルサイユ宮殿の敷地内で始めた芸能学校なんだそうです。
その後はパリに校舎を移され、パレ・ロワイヤルの一角に所在する国立演劇場併設の国立高等演劇学校と目的を分けるためにも、わしがフランス王国の芸能文化振興を担当する事になった際、オペラ・ガルニエのすぐ近所に校舎を移させております。
んで、この国立高等音楽院。
今回の象牙ちんぽの宝飾製作を公募・公布している王立工芸院や、あるいはこの教務員も国家憲兵から転換された際に在籍していたことがあるエコール・ノルマル・シュペリエール…高等教範学校や、政治家養成学校として設けられた国立行政学院などと並ぶ特別高等教育機関として認定されたものです。
で、この学校、わしの所轄なんでこの生徒たちがバレエを習うために通っておる、ええとこの娘連中だというのはすぐにわかりました。
理由は、彼女たちが木陰に隠れて覗いているのを察した教務員が精気ドレインを仕掛けた後で、国家憲兵権限で彼女らの聖環を改めてIFFすてーたすを照会した際の視覚情報、教務員の上位職であるわしにも見えるからです。
(まだ、朝の10時前やゆうのになんでここにおるんや…)
ええ、内心で泡を食ったわし、国立高等音楽院の院長にこいつらの授業教程を問いただします。
(フラメンシア殿下…その4名、舞踊科の生徒で間違いありませんが…飛び級認定が出ておりますね…つまり、本日の時間割ですと朝の1時間の出席で下校できるまでに教程が進んでおると、担当教員より連絡が…)
(わかりました学長…ええと、ブローニュでうちの配下が国家憲兵の身分として不審者に思い職質しようとしたみたいなんですわ。おそらく、学校の名前を汚すような行為をしていないと思うし、事情聴取の後で放免できるやろ…単に、下校時にちょっと寄り道してブローニュに立ち寄っただけやと思いますよ)
(は。殿下の采配にお委ねさせて頂きますが、なにとぞよしなに…)
と、学長には回答しておきますが。
ええ、そのバレエを習っとる女生徒どもの魂胆なんざ、実はとっくにわかっております。
ブローニュの森で、朝早くから盛んにあっちこっちでおめこしとるらしいという話を聞きつけて、覗きに来よったのです。
なぜならば、朝の4時から10時くらいの間に行われる、ブローニュの森の広大な森林公園敷地を利用して馬に乗って歩く初級の実習教程を覗き見る行為、公務で訪れるか、または召使なり侍従なり部下なりに全てを任せて遊びほうけられるような立場の人間でないと厳しいからです。
まぁ、夜勤についておる職業の者であれば、仕事帰りに寄れなくもありませんけど…。
ですが、この生徒たちはかなり優秀な部類らしく、出席しなくともよい授業が存在するようです。
(これは優秀な者をいち早く社会なり活躍の舞台に上げる措置の一環なんですわ…)
と、何事かと勘付いたアルト閣下他に説明の心話を入れておきます。
そして、公共の場でのおめこ、尻を出す服装と同じで場所によっては禁止している今のパリですけど、このブローニュの森はみごと、禁止地域に当てはまりません。
むしろ、覗きはある意味では推奨なのです…。
ただ、ですねぇ。
現在のブローニュの森、ヴァンセンヌの森と違って、単純な買春目的では利用させておりません。
理由はまさにこの馬術学校や、あるいはロンシャン修道院での神学校生徒のおめこの場にも使っておるからです。
あと、この森に迷い込んだ外国の買春客や観光客を国家憲兵隊や国家警務隊に所属する聖女騎士団員が誰何する建前でおめこしてしまうこともありますが、それは痴女島の淋の森とだいたい同じようなことが理由です。
でぇ。
今、起きておる覗きをドレインした教務員の行為たるや、まさに淋の森の覗きを捕まえたようなもの。
覗く事自体は犯罪ではありませんが、覗かれた方の教務員と生徒にしてみれば、禁則事項を破ってお楽しみに耽ろうとしていたところに水を差されたようなもの。
ただ…この女生徒たちの聖環には…犯罪を犯していた証拠が出ています。
それは…私も黒薔薇騎士資格者なので、パリ市内やフランス国内に配置された警務騎士以上の権限と捜査も可能なんですけど、この女生徒たちの聖環からは自慰行為罪の警報が、それとなく発せられておりました。
ええ、通称「せんずり罪」または「まんずり罪」です。
無許可または女官の監視下にない状況で勝手に自慰行為に耽ると、おっと何してますのんとばかりに捕まるあれです、あれ。
この、痴女皇国本国に準拠した通称せんずり罪、スペイン支部やフランス支部の管内でやらかしても有罪です。
この女生徒たちは、始まっていた教務員のちんぽを咥えて偽女種に変わった初級馬術学校生の姿と、その後の性行為をサカナにして淫蟲下着を「まんずりもーど」で作動させていたのです。
そればかりか、スカートをまくり助平下着に開いた穴から指を突っ込んでおめこをいじっておったのです。
ええ、有罪です。
で、このぎるてぃな行為を感知した教務員、ちょうどええわとばかりに職務質問名目でとりあえずドレインして逃げられなくしてから、応援を呼んでおります。
そして、校長室の隣にある教務員室に在室しておる教職長…日本の方に申し上げますと教頭センセイとなりますかね、とにかくこの馬術学校の教員や厩務員などを束ねる監督役に緊急事態発生の連絡を入れ、軽犯罪行為を咎めて捕縛した者を最寄りの国家警察隊駐屯地へ移送する業務に従事する許可を得るのです。
(この辺の手続きも完璧やな…)
(うまのせんせいといえど、警務きしのしかくもちならば、そのばでおまわりさんにはやがわりしますからね…)
そう、これが今のパリで暴力や窃盗に該当する犯罪がほぼ、皆無となった理由でもあります。
もしくは、やらかす寸前か直後に、あっという間に捕まる理由でもあります。
そこかしこに、警務騎士資格者の女官がうようよしとるのです。
ですから、女と思って外国人の手癖の悪い者がスリや暴行強姦に及ぼうとしたら実は婦人けいかんでしたぁっ、という事態に陥って瞬間的に現行犯または実行意思犯として捕まってしまうのです。
もしくは、極めて迅速に近くの警務騎士資格者がすっ飛んで来るのです。
ですけど、せんずり罪またはまんずり罪。
この罪は、実のところ、犯して1時間もあれば、犯罪の代償の刑罰を受けて放免されます。
ついでに、CVに犯罪歴を書かなくともよくなります。
んで。
せんずり罪やまんずり罪を犯した代償の刑罰は、懲役刑です。
しかし、その懲役はすぐ…まぁ、だいたい1時間もあれば終わってますね。
もう、お分かりでしょう。
淋の森のような痴女皇国直轄地であれば「女官に捧げるべき精気を無許可でムダ撃ちした罪」となるこの罪、罰姦聖母教会であれば「罪深い性行為の中でも相手なしの一人遊びに耽った罪は極めて重い」として、女官の監視監督下で行わなかったのが発覚した時点で、無条件有罪となってしまうのです。
(例えばわしやムッシュ・プラウファーネなどの監督下であれば、馬小僧なり弥助くんがせんずりこいてもおkなのですけどな…)
(もしくは、ブローニュのもりでも、ひとにみせびらかすまんずりやせんずりはつみではなかったのでは…)
(それも最低の罪状減免事項ゆう気がします…)
ええ、かつての変態思想家であり、現在は王立演劇学校で召し抱えておる変態作家の一人たるジャン=ジャック・ルソーが大好きな露出変態行為ですけどね。
あれ、今のパリだと罪にならんのです。
厳密に言えば、単に変態行為を見せつけているだけだと、無罪。
ただし、管理監督者抜きでせんずりをこいた場合は、即時有罪です。
(ただ、ケツをまくった場所が服装規定地域だと即時有罪判定ですわ…)
(ぼっきしたちんぽをみせるていどならつみではないのですね…)
ええ、服装規定地域ですと、単にちんぽを見せただけでは罪に問われんのですが、尻を見せたら即有罪、なのです…。
(そこから女を襲ったら、強姦検定に合格した強姦資格者でないと、これまた有罪ですけどな…)
(おしりをぶったたいてくれとおねだりしても、変態こういのきょうよう…ごうかん検定に合格しているかどうかでつみになるかどうかがわかるのでしたね…)
(わしの目が黒いうちは、ルソーとわしの父親のバタイユに対して、強姦検定の合格判定を絶対に下ろす気はおまへん…)
ええ、見た目は少年に戻っているこの男ども、中身は変態の欲望うずまくおっさんなのです。
こんな変態を、パリ市内…いえ、南欧行政局の管内で好き勝手放題させる気はありません。
あと、シモーヌ・エドワルダ。
あんたにも強姦検定合格証書、金輪際出す気はないからなっ。
(差別ですわ殿下!…オメコにチャロックつっこんでしばりあげた横でジョルジュにちんぽつっこんでもらうのを見せつけるのがどれほど甘美で楽しい行為なのか! あれをがまんしろとか、あたしにはできません!)
(…それを誰彼なしにやらかしてくれたからこそ、身内のロントモン劇団員からも苦情や請願が上がるんじゃあっ!)
ええ、ルネ・サド夫人改め、ルネ・バタイユ団長にも厳命しておきます。
シモーヌにお目付け役なしで強姦させたら、ほんまに取り返しがつかんくらいにやらかすから、目を光らせてくれと。
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んでまぁ、無許可自慰行為罪と書いて、せんずり罪またはまんずり罪と読むこの罪の現行犯で捕まったバレエ学校の女生徒4名。
その場でドレインされて倒れておりますが、このブローニュの森を管轄するロンシャン修道院・警務担当尼僧兼国家憲兵隊員から「即時懲役にて放免よし」の略式採決許可が教務員の聖環に飛びます。
つまり、本来ならその場所の最寄りであるロンシャン修道院あたりの聖母教会に連行して、尼僧立会いの元でせんずり罪またはまんずり罪の専用懲役刑罰を実行する必要があるのです。
が、教務員が聖女騎士団員かつ、国家憲兵隊員経験者なので自動的に聖母教会の尼僧資格者であることから、略式刑の執行を認めた許可状が聖環に送られたとお考えください。
そして、教務員は手近な同僚…彼女と同様に、初級馬術学校の生徒をおいしく頂こうとしておった教務員女官のアヴェックを呼び寄せるのです。
(ちょうどいいわ…あなたの馬は牡馬よね…こっちの馬は牝だし…)
ええ。
そして、もう2組、牡馬と牝馬に乗った組み合わせも到着します。
「では、これから無許可自慰行為罪の刑罰を執行します…生徒たちはこの舞踊学校女生徒の後ろに回りなさい」
宣言する、教務員。
その前には、芝生の上に四つん這いにさせられた女生徒たちがおります。
で、教務員たちは、自分の受け持ちの男子生徒で偽女種に変わっていない者を偽女種に変えますと、逆に生徒たちの偽女種ちんぽを咥えてやるのです。
そしてですね…ええ、偽女種生徒たちは女生徒の真後ろに来ると、揃って女生徒たちの制服のジュップを遠慮なく捲り上げて、何と、紫色の助平褌下着が食い込んだ尻を露わにしてしまうのです。
(よし、強姦はじめ)
ええ、自動的に助平下着に開いた穴越しに、女生徒たちのおめこを後ろから貫く偽女種たち。
つまり、まんずり罪に対するパリ市内での刑罰は、強姦…人様の性行為を覗くのはまだしも、無許可で他人のおめこをおかずにして自慰行為に耽った犯罪に走るような女には、望み通りにちんぽをくれてやるのが、その懲役刑罰となってしまうのです…。
そればかりか、馬術学校の教務員は女生徒の入学後の精気処理を建前として、全員がちんぽ持ちなのです。
つまり、後ろから犯されている女生徒の口に、教務員たちは揃ってちんぽを咥えさせております。
(ふふふふふ、この女子生徒はこぞって貴族か高所得市民の子女…)
(無料で馬小僧たちのちんぽを漁ろうとしたさもしい下心に応えてやったまで…)
(で、主導犯のあんた…他の生徒たちに無理強いしたり、あまり話を広めないようにね…私たちもこの男の子たちの肉便器にあんたたちが立候補してくれて助かるんだけど…)
(まぁまぁ、それにこの女生徒たち、この後にロンシャン修道院の苗床で受精卵を抜かれた後は尼僧や修道士偽女種に輪姦されて慰み者なんだし…)
(ほほほ、学資稼ぎとは言え見上げた根性と好色ぶり…その熱意に応えてあげるわ、おおっいくっいくっアクメっ)
ええ、教務員たちの心話で、この女生徒たちが確信犯で捕まろうとしたのがお分かりになりますかと。
そして、王立の芸術学校や他の学校で優秀な成績を上げておる生徒たち、わけても女生徒であれば、こうして馬術学校の生徒のちんぽを貪ることで、事実上は少年たちの奨学金返済はもとより精気抜きの奉仕に貢献しておるということになってしまうのです…。
ですから、犯されている女生徒の他にも、このブローニュの森でわざと覗きまんずりをして捕まる女子は結構いてるのですよ…。
(まぁ、他の芸術学校の生徒や学生の学資補助でもありますからねぇ…)
(それにせんずり罪やまんずり罪、その場で捕まってこのように即時刑罰を執行されるか、あとで聖母教会なり警務支部に出頭して自首して刑罰を受けたなら、累犯にはなりませんからねぇ…)
(ふふふ、それに元々、いなか娘の私たちにしてみれば、上流の女の顔や尻を存分に汚して辱めて犯し、あげくエロ本にされることで溜飲を下げる事おびただしい話…)
(それ、私の精を洗い流してあげましょう。口をお開け…)
(男の子たちも、種付けが終わったら遠慮なく、この女生徒たちの尻を洗って差し上げなさい…ほほほほほ!)
ええ、ただ、ちんぽを突っ込まれただけではなく、文字通りに肉便器にされるのが、まんずり罪の刑罰なのです。
しかし、馬術学校の生徒に犯されることで、内部的には国家への貢献を果たしたとして、この女生徒たちの授業料やら被服費器材費などにも減免がかかるんですよ…。
そしてこの一連の行為、この場で教務員や偽女種生徒の精液だけでなく小便を浴びせられるまでをエロ本にされるばかりではありません。
ロンシャン修道院の神学部生徒に輪姦され、あげく司教や司祭の便器にされるまでがセットなのです…。
そして、そのエロ本、今日の夕方までには、馬術学校の寮の前にある自動販売機で買えるばかりか、なんとエロ本の巻末の二次元バーコードを聖環に読ませることで、ロンシャン修道院での光景を収めた動画までをも閲覧できるのです。
で、初級馬術学校生徒の中には、自分を買いに来た婦人にエロ本を見せながら犯したり、あるいは補助要員として教務員を呼んで動画を買春婦人に見せつけながら、二人して犯す者も。
そう…生徒を買った婦人が主導権を握るどころか、肉便器になればそれだけ互いに美味しい思いが出来るのです…。
(生徒の方は変態行為従事者として、債務返済額が普通の買春でおめこした時の二倍以上になりますねや…)
(で、うましょうねんを買ったおくさまも、おとこのこのよくぼうにこたえたということで、じっしつ的にむりょうに近くなるのですか…)
(エロ本も売れますしな…ふっふっふっふっふっ)
(でもですよフラメンシアちゃん。そんなおいしいことになるなら、なぜ、あのカサールはくしゃくふじんは、のぞきまんずりにこないのでしょうか。うまこぞうくんとこんなおめこをするだけで、ほとんど毎回ただでできるとおもうのですけど…)
(それがですなアルト閣下…見ての通りに、女生徒たちは文字通りに便器にされるわけですやん…しかもそれ、エロ本として残されますねんで…聖環で検索して予約販売にも対応してますから、自分の赤裸々な醜態、しかもアレマン流のガチな変態行為の数々が記録されて見られるわけですやんか…あの内心のフィアテをばっきばきにへし折られるような便器姿を晒すのを死ぬほど嫌がってるからに他ならんのですわ…)
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