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伝説の性豪の話 -El legendario Don Giovanni-・4.1
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「な、な…なにがおきておるのですか…」
ええとアルト閣下。絶句はちょっと後で。
で、乳上にその辺をご説明頂きますとですね。
まず、このグラン・シャルトルーズ修道院に送り込まれて来た女には、男との付き合いや突き合い方を見直すべし、と懲罰的反省を申し渡された尼僧が多数。
そして、この尼僧の中から黄薔薇騎士団員に相応しい人材を選別してゆくのだそうです。
つまり、落ちこぼれが発生するそうです。
「まずは入寮した新入り尼僧、千人卒以上であってもヒンヴェス…ちんぽを封印され、一人卒に出力を制限されるのです。そして懲罰偽女種たちの鍛錬素材として日夜犯されます」
つまり、この修道院の中庭を囲む寮舎の1階で時折、絶叫が響いていたのはこれらしいのです。
ですが、2階から聞こえてくるのは同じ淫声でももう少し平和的かも知れない内容、なのです。
「つまり、2階の部屋は尼僧と多少は仲良くなった偽女種の下に、逆に尼僧が押し入って姦淫しております。で、上手く口説きおおせれば、先ほど出寮した2人のように、事務棟から指示された相手の元へ忍び入って明日の朝まで強姦してくるのです…複数の目標であるか、はたまた1人の女をちんぽ漬けにするかはその時々によりますが」
ううぬ。
「それと、犯す相手は堅気だけではありません。他ならぬ聖母教会の尼僧も対象です」
え、とお想いになるでしょう。
しかし、自室に入った乳上、ご自身のぱそこんから電子えろほんを引き出し、私たちにお見せになります。
「現在では主にこのグラン・シャルトルーズ修道院近郊に限っておりますが、小規模荘園を監督する教会の司祭や、教区管区の言うことをあまり聞かない司祭以上を狙って犯させております…いえ、パリ・ノートルダム教会やベルサイユ聖母教会…フランス王国管区を所轄する枢機卿名義で、精気授受成績や行状に問題のある尼僧を強姦するか、はたまた犯した後で拉致してここへ収監しているのです」
「なるほど…つまり、おかまちゃんや部下のあまさんをつかってわるいことをしようとしたり、あるいはあまりおめこしてくれないあまさんにちんぽでいうことを聞かせるのですね」
「そういうことですよ、アルトさん…で、犯すだけで治りそうにない尼僧もまた、ここに連れてこられる立場。ただ…この蠱毒壺の如き修道院では、中途半端な悪党では苗床の餌確定なのです…または、偽女種に犯されて偽女種に変えられます。その方が多かったかしら」
「そうですね…アルテローゼ団長さまのいわれるとおり…ちんぽをいやがるアマや尼には、ちんぽのあじを教えるというのがここのならわしですから…ただし、もしも見込みがあるのであれば、指導おかまどころか痴女種にするもやぶさかではない、そうでしたね団長」
「シモーヌ、あなたの言う通りです。そしてその基準は、ひとえに精気授受成績を出し精気収穫量を上げる指導が出来る女…黄薔薇騎士団の騎士に相応しい姦淫教導官としての実力を示すかどうかにかかっています」
(ちちうえ…いわれてることはわかるのですが、このあくとう女3人、どいつもこいつもむちゃしてた過去ばかりのおんなたちではないですか…)
(まぁまぁ、そんなクズでも使いようって話を持ち込んで来たのは皇配たるアルト閣下の奥様…マリアさんですよっ)
(あのよめはほんまに、ろくなことを考えつきませんね…)
(まぁ、私だってそういう鬼畜行為、ある意味では決して嫌いじゃありません。ただ、活動費や予算をそれなりに使う必要もある部署だと報告を願えれば)
と、乳上の席の横に立ってぱそこんを覗き込むアルト閣下の白と金のびきにあーまーから、ちんぽを取り出してしこしこする乳上です。
「ああっはしたないっやめるのですぅっこんなばしょでっ」
ええと。
発言と態度が全く一致、してませんよ、閣下。
嫌がるどころか、むしろちんぽを咥えろとばかりに乳上の方に突き出しておられるではないですか。
で。
「ちょうど良い機会です。アルト閣下のご立派を満足させたい者は挙手なさい」
と、三悪とでも言うべき黄薔薇騎士団員・尼僧系制服の女3人に申しつける乳上。
もちろん、このクズ女たちがそういう機会を逃すわけがありません。
3人とも、一斉に素早く手を挙げます。
「ではこうしましょう。バートリ夫人。あなたがアルト閣下に奉仕をなさい。ダーリヤ…サルトイコヴァ夫人はマルハレータ殿下を。シモーヌはこの私の逸物を満足させなさい」
と、椅子から立ち上がって見事な勃起ちんぽをひけらかしながら宣言なさいますが。
「おそれいります団長…わたくしはマルハレータ殿下のお知恵をいただきとうございます…」
え。
シモーヌ、この配置に物言いを申しております。
なぜなのか。
「ふふふふふ…マルハレータさまはフラメンシアさまをつうじて、ロントモン過激団の演目に色恋ばなしを数多くとりいれられるご意向をしめされた方…しかも、聞けばはるか南洋の島々でさるどもに色恋を教え荘園を経営させることに成功したり、淫化の地でもふつうの子作りをさせるのに熱心だというではありませんか…しかし、今のわたくしは黄薔薇騎士団員としてそうした色恋を育む立場のものであっても、それをふみにじって犯せと言われれば犯すたちばでございます…マルハレータさまには、ぜひにその辺りのおはなし、このシモーヌの体におしえていただけますれば…」
ええとアルト閣下。絶句はちょっと後で。
で、乳上にその辺をご説明頂きますとですね。
まず、このグラン・シャルトルーズ修道院に送り込まれて来た女には、男との付き合いや突き合い方を見直すべし、と懲罰的反省を申し渡された尼僧が多数。
そして、この尼僧の中から黄薔薇騎士団員に相応しい人材を選別してゆくのだそうです。
つまり、落ちこぼれが発生するそうです。
「まずは入寮した新入り尼僧、千人卒以上であってもヒンヴェス…ちんぽを封印され、一人卒に出力を制限されるのです。そして懲罰偽女種たちの鍛錬素材として日夜犯されます」
つまり、この修道院の中庭を囲む寮舎の1階で時折、絶叫が響いていたのはこれらしいのです。
ですが、2階から聞こえてくるのは同じ淫声でももう少し平和的かも知れない内容、なのです。
「つまり、2階の部屋は尼僧と多少は仲良くなった偽女種の下に、逆に尼僧が押し入って姦淫しております。で、上手く口説きおおせれば、先ほど出寮した2人のように、事務棟から指示された相手の元へ忍び入って明日の朝まで強姦してくるのです…複数の目標であるか、はたまた1人の女をちんぽ漬けにするかはその時々によりますが」
ううぬ。
「それと、犯す相手は堅気だけではありません。他ならぬ聖母教会の尼僧も対象です」
え、とお想いになるでしょう。
しかし、自室に入った乳上、ご自身のぱそこんから電子えろほんを引き出し、私たちにお見せになります。
「現在では主にこのグラン・シャルトルーズ修道院近郊に限っておりますが、小規模荘園を監督する教会の司祭や、教区管区の言うことをあまり聞かない司祭以上を狙って犯させております…いえ、パリ・ノートルダム教会やベルサイユ聖母教会…フランス王国管区を所轄する枢機卿名義で、精気授受成績や行状に問題のある尼僧を強姦するか、はたまた犯した後で拉致してここへ収監しているのです」
「なるほど…つまり、おかまちゃんや部下のあまさんをつかってわるいことをしようとしたり、あるいはあまりおめこしてくれないあまさんにちんぽでいうことを聞かせるのですね」
「そういうことですよ、アルトさん…で、犯すだけで治りそうにない尼僧もまた、ここに連れてこられる立場。ただ…この蠱毒壺の如き修道院では、中途半端な悪党では苗床の餌確定なのです…または、偽女種に犯されて偽女種に変えられます。その方が多かったかしら」
「そうですね…アルテローゼ団長さまのいわれるとおり…ちんぽをいやがるアマや尼には、ちんぽのあじを教えるというのがここのならわしですから…ただし、もしも見込みがあるのであれば、指導おかまどころか痴女種にするもやぶさかではない、そうでしたね団長」
「シモーヌ、あなたの言う通りです。そしてその基準は、ひとえに精気授受成績を出し精気収穫量を上げる指導が出来る女…黄薔薇騎士団の騎士に相応しい姦淫教導官としての実力を示すかどうかにかかっています」
(ちちうえ…いわれてることはわかるのですが、このあくとう女3人、どいつもこいつもむちゃしてた過去ばかりのおんなたちではないですか…)
(まぁまぁ、そんなクズでも使いようって話を持ち込んで来たのは皇配たるアルト閣下の奥様…マリアさんですよっ)
(あのよめはほんまに、ろくなことを考えつきませんね…)
(まぁ、私だってそういう鬼畜行為、ある意味では決して嫌いじゃありません。ただ、活動費や予算をそれなりに使う必要もある部署だと報告を願えれば)
と、乳上の席の横に立ってぱそこんを覗き込むアルト閣下の白と金のびきにあーまーから、ちんぽを取り出してしこしこする乳上です。
「ああっはしたないっやめるのですぅっこんなばしょでっ」
ええと。
発言と態度が全く一致、してませんよ、閣下。
嫌がるどころか、むしろちんぽを咥えろとばかりに乳上の方に突き出しておられるではないですか。
で。
「ちょうど良い機会です。アルト閣下のご立派を満足させたい者は挙手なさい」
と、三悪とでも言うべき黄薔薇騎士団員・尼僧系制服の女3人に申しつける乳上。
もちろん、このクズ女たちがそういう機会を逃すわけがありません。
3人とも、一斉に素早く手を挙げます。
「ではこうしましょう。バートリ夫人。あなたがアルト閣下に奉仕をなさい。ダーリヤ…サルトイコヴァ夫人はマルハレータ殿下を。シモーヌはこの私の逸物を満足させなさい」
と、椅子から立ち上がって見事な勃起ちんぽをひけらかしながら宣言なさいますが。
「おそれいります団長…わたくしはマルハレータ殿下のお知恵をいただきとうございます…」
え。
シモーヌ、この配置に物言いを申しております。
なぜなのか。
「ふふふふふ…マルハレータさまはフラメンシアさまをつうじて、ロントモン過激団の演目に色恋ばなしを数多くとりいれられるご意向をしめされた方…しかも、聞けばはるか南洋の島々でさるどもに色恋を教え荘園を経営させることに成功したり、淫化の地でもふつうの子作りをさせるのに熱心だというではありませんか…しかし、今のわたくしは黄薔薇騎士団員としてそうした色恋を育む立場のものであっても、それをふみにじって犯せと言われれば犯すたちばでございます…マルハレータさまには、ぜひにその辺りのおはなし、このシモーヌの体におしえていただけますれば…」
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