私と黒猫の日常

ペットボトルのキャップ

ツバキはペットボトルのキャップが大好きだ。

ツバキの真上に向かって投げてやると大ジャンプする。

極稀に空中でキャップを口でキャッチする。

やっぱり猫だぁーと思うことがしばしば。
　
私の家に来た頃はキャップを投げると口で加えて自分のお気に入りの場所に持っていっていた。

だが、今はそんなことしない。

口で加えても2,3歩歩いて終わり。

だから投げる側の人間が取りに行かなくちゃいけない。

めんどくさいがツバキの大ジャンプを見たいから我慢。

時々着地に失敗することがあり、猫なのか疑う。

だが、ツバキは可愛い、それだけでいい。