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本編
明日からは他人で
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「ここは変わらないな~w昔、よくきてたんだよね~w」
宇佐野「昔?ここらへんに昔から住んでるの?」
「そうだよw昔から住んでるよw」
宇佐野「でも、会ったことないよね?」
「そうだねw会うことはそうそうないと思うよw人口も多いんだからさw」
そして店に入った・・・
メニューをみた
「好きなの頼んでいいからね!」
宇佐野「いや、それ僕のセリフ・・・」
「あ、そうかwアハハw」
その時、宇佐野が少し笑ったように見えた
「今、笑った?」
宇佐野「わ、笑ってないよ!いいから早く頼もう!」
そういい料理を頼んだ
宇佐野「・・・」
「・・・」
宇佐野「・・・」
「明日以降は僕と関わらないでね?」
宇佐野「え・・・」
「さっきも言ったけど、関わるとロクなことないと思うよ?」
宇佐野「・・・」
「そういうことで・・・明日からは赤の他人でよろしくw」
宇佐野「・・・」
そして料理が来た
「おいしそうだね!」
宇佐野「うん・・・そうだね」
そういい食事をした
「うん!おいしい!相変わらずだな~」
宇佐野「なんか常連みたいだね」
「う~ん・・・秘密w」
宇佐野「・・・」
そして会計をしてレストランをでた
「ご馳走様!」
宇佐野「うん」
「じゃ!さよなら!」
そういい歩き出した
「・・・」
宇佐野「・・・」
宇佐野が後ろをついてくる
宇佐野「・・・」
「な~に?なにか用なの?」
宇佐野「いや・・・こっち、家の方向だから・・・」
「あ、そうなんだ。じゃあ、僕は反対方向に行くよw」
そういうと宇佐野の隣を通った
宇佐野「え・・・そっちが家なの?」
「う~ん・・・個人情報だから秘密w」
宇佐野「秘密ばっかだね」
「アハハw秘密って言葉って便利だからwじゃ!」
そう言い僕は走って家路に向かった
・・・宇佐野視点・・・
「あ!まって!」
僕は伏見さんの後を追いかけた
そして路地を曲がったから僕も曲がったら
「あれ?」
そこには伏見さんはいなかった
一本道なのにいない
「・・・不思議な人間・・・」
僕は伏見さんのことを考えた
なんかすごく不思議な感じがする
なんか惹かれるというか・・・
「・・・キス・・・されたし・・・」
僕は頬を触りながらキスされたことを考えた
あれは何だったんだろう・・・
好意・・・でされたのかな?
嫌われているわけではないのはわかる
「・・・」
僕は俯いていた
「明日からは・・・赤の他人・・・」
その言葉が僕の心に棘のように刺さる
「まだお礼も言えてないのに・・・」
ただお礼を言いたかった
それだけの理由で跡をついて行ったんだけど・・・
「僕の・・・弱虫・・・」
勇気が出なくて言えなかった・・・
「はぁ・・・」
僕はため息をついて家路についた
・・・陽斗視点・・・
「まったくwあの子はw」
僕は建物の屋上に座りながら囁いた
「なんでそこまで僕に関わろうとするのか・・・」
関わらないように警告はした
でも、関わろうとしてくる・・・
「う~ん・・・わからないやw」
まぁ明日からは赤の他人
もう関わってこないだろう
「・・・いや・・・あの子は関わってくる・・・そんな気がする・・・フフッw資格・・・あるのかもねw」
僕は俯いて帰っている宇佐野を見下ろしながら楽しみにしていた
「君は今後・・・どういう人生を歩むのかな?wすごく楽しみだよw」
僕は立ちあがり屋根を伝ってジャンプをして家路に向かった
なぜか少し浮かれている?自分がいた
宇佐野「昔?ここらへんに昔から住んでるの?」
「そうだよw昔から住んでるよw」
宇佐野「でも、会ったことないよね?」
「そうだねw会うことはそうそうないと思うよw人口も多いんだからさw」
そして店に入った・・・
メニューをみた
「好きなの頼んでいいからね!」
宇佐野「いや、それ僕のセリフ・・・」
「あ、そうかwアハハw」
その時、宇佐野が少し笑ったように見えた
「今、笑った?」
宇佐野「わ、笑ってないよ!いいから早く頼もう!」
そういい料理を頼んだ
宇佐野「・・・」
「・・・」
宇佐野「・・・」
「明日以降は僕と関わらないでね?」
宇佐野「え・・・」
「さっきも言ったけど、関わるとロクなことないと思うよ?」
宇佐野「・・・」
「そういうことで・・・明日からは赤の他人でよろしくw」
宇佐野「・・・」
そして料理が来た
「おいしそうだね!」
宇佐野「うん・・・そうだね」
そういい食事をした
「うん!おいしい!相変わらずだな~」
宇佐野「なんか常連みたいだね」
「う~ん・・・秘密w」
宇佐野「・・・」
そして会計をしてレストランをでた
「ご馳走様!」
宇佐野「うん」
「じゃ!さよなら!」
そういい歩き出した
「・・・」
宇佐野「・・・」
宇佐野が後ろをついてくる
宇佐野「・・・」
「な~に?なにか用なの?」
宇佐野「いや・・・こっち、家の方向だから・・・」
「あ、そうなんだ。じゃあ、僕は反対方向に行くよw」
そういうと宇佐野の隣を通った
宇佐野「え・・・そっちが家なの?」
「う~ん・・・個人情報だから秘密w」
宇佐野「秘密ばっかだね」
「アハハw秘密って言葉って便利だからwじゃ!」
そう言い僕は走って家路に向かった
・・・宇佐野視点・・・
「あ!まって!」
僕は伏見さんの後を追いかけた
そして路地を曲がったから僕も曲がったら
「あれ?」
そこには伏見さんはいなかった
一本道なのにいない
「・・・不思議な人間・・・」
僕は伏見さんのことを考えた
なんかすごく不思議な感じがする
なんか惹かれるというか・・・
「・・・キス・・・されたし・・・」
僕は頬を触りながらキスされたことを考えた
あれは何だったんだろう・・・
好意・・・でされたのかな?
嫌われているわけではないのはわかる
「・・・」
僕は俯いていた
「明日からは・・・赤の他人・・・」
その言葉が僕の心に棘のように刺さる
「まだお礼も言えてないのに・・・」
ただお礼を言いたかった
それだけの理由で跡をついて行ったんだけど・・・
「僕の・・・弱虫・・・」
勇気が出なくて言えなかった・・・
「はぁ・・・」
僕はため息をついて家路についた
・・・陽斗視点・・・
「まったくwあの子はw」
僕は建物の屋上に座りながら囁いた
「なんでそこまで僕に関わろうとするのか・・・」
関わらないように警告はした
でも、関わろうとしてくる・・・
「う~ん・・・わからないやw」
まぁ明日からは赤の他人
もう関わってこないだろう
「・・・いや・・・あの子は関わってくる・・・そんな気がする・・・フフッw資格・・・あるのかもねw」
僕は俯いて帰っている宇佐野を見下ろしながら楽しみにしていた
「君は今後・・・どういう人生を歩むのかな?wすごく楽しみだよw」
僕は立ちあがり屋根を伝ってジャンプをして家路に向かった
なぜか少し浮かれている?自分がいた
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