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本編
おまけ・システム
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これは僕がヴァンのために僕のコピーシステムを作るために訪れた時の話
「あ、あの・・・」
主任「一ノ瀬さん!お待ちしてました!」
「あ、神様!こんにちわ!」
主任「恥ずかしいのでやめでください!!!!」
そういい顔を覆う主任さん
「冗談ですよw」
主任「そうですか?wではこちらへ」
そう言われ僕は機械を頭に着けて椅子に座った
主任「緊張しなくて大丈夫ですよw」
そういうと僕の情報がデータ化されていった
主任「これで大丈夫だね!ヴァンも喜ぶよ!」
「だといいんですが・・・」
主任「喜びますよ!」
「そうですよね!・・・う~ん・・・」
主任「どうかしましたか?」
「僕がサバイバルに参加していた時・・・少し不思議に思ったことがありまして・・・」
主任「ん?」
「ティラノサウルス二匹襲ってきたんですが・・・逃げなかったんですよ・・・両目を潰したのに・・・」
主任「ああ!あれねwあれはシステムでコントロールしてたからねw」
「コントロールですか?」
主任「あまり長い間ゲームに入っていると本体である身体に負担が大きくなるからねwある程度するとティラノサウルスがプレイヤーを襲うようになってるんだよw」
「なるほど・・・だから逃げなかったんですね・・・」
主任「うん!君たちがたまたま最後だっただけでもしかしたら最初に襲われていたかもしれないんだよ?」
そうだったんだ・・・
主任「まさかティラノサウルスを倒すとは思わなかったけどねw」
「そうですよねw」
主任「あの時は焦ったよwどうしようか緊急会議が行われたからねw」
「そうなんですか?」
主任「うんwそれでウィルス作戦が決まって実行したんだけど・・・人間である君には・・・効果なかったんだよねw」
「・・・」
主任「それでシステムの限界であるタイムリミットが来たってことw」
「そうだったんですね・・・」
主任「新記録で驚いたよw」
そういうと主任はまた『神』を演じるために広場に向かった
・・・家・・・
熊井「へ~・・・そんなからくりがあったのか・・・」
「うん。そうらしいよ」
熊井「そんなことしなくてもタイムリミットでみんな死ぬんならほっとけばいいのに・・・」
「そうするとシステムがパンクするんじゃないの?いっぺんにゲームから出るわけだし」
熊井「そうなのか?俺にはよくわからないなw」
そして・・・
「んっ・・・」
熊井「う・・・ん・・・」
僕たちは身体を重ねた
熊井「なぁ・・・」
「ん?」
熊井「時々な・・・今もデータの中なのかなって思う時があるんだ」
「まぁ・・・わからなくはないけど・・・」
熊井「また・・・お前を失うんじゃないか・・・お前を一人にするんじゃないのか・・・そう思うんだ・・・」
「熊井さん・・・」
熊井「でも・・・」
「???」
熊井「今はお前を感じていた!」
「ちょっと待って!話しが噛み合ってないけど!?」
熊井「俺もよくわからなくなったんだよ!」
そういうと腰を動かしてきた
「んっ!」
熊井「でも・・・これだけは言える・・・」
「んっ・・・?」
熊井「お前を愛している・・・それはデータじゃなくて、ホントの気持ちだ!!」
「僕も・・・だよ?」
熊井「ああ!」
僕たちは何度も身体を重ねた
この気持ちだけは偽物ではない
それだけは・・・本物だ・・・!
END
「あ、あの・・・」
主任「一ノ瀬さん!お待ちしてました!」
「あ、神様!こんにちわ!」
主任「恥ずかしいのでやめでください!!!!」
そういい顔を覆う主任さん
「冗談ですよw」
主任「そうですか?wではこちらへ」
そう言われ僕は機械を頭に着けて椅子に座った
主任「緊張しなくて大丈夫ですよw」
そういうと僕の情報がデータ化されていった
主任「これで大丈夫だね!ヴァンも喜ぶよ!」
「だといいんですが・・・」
主任「喜びますよ!」
「そうですよね!・・・う~ん・・・」
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「ティラノサウルス二匹襲ってきたんですが・・・逃げなかったんですよ・・・両目を潰したのに・・・」
主任「ああ!あれねwあれはシステムでコントロールしてたからねw」
「コントロールですか?」
主任「あまり長い間ゲームに入っていると本体である身体に負担が大きくなるからねwある程度するとティラノサウルスがプレイヤーを襲うようになってるんだよw」
「なるほど・・・だから逃げなかったんですね・・・」
主任「うん!君たちがたまたま最後だっただけでもしかしたら最初に襲われていたかもしれないんだよ?」
そうだったんだ・・・
主任「まさかティラノサウルスを倒すとは思わなかったけどねw」
「そうですよねw」
主任「あの時は焦ったよwどうしようか緊急会議が行われたからねw」
「そうなんですか?」
主任「うんwそれでウィルス作戦が決まって実行したんだけど・・・人間である君には・・・効果なかったんだよねw」
「・・・」
主任「それでシステムの限界であるタイムリミットが来たってことw」
「そうだったんですね・・・」
主任「新記録で驚いたよw」
そういうと主任はまた『神』を演じるために広場に向かった
・・・家・・・
熊井「へ~・・・そんなからくりがあったのか・・・」
「うん。そうらしいよ」
熊井「そんなことしなくてもタイムリミットでみんな死ぬんならほっとけばいいのに・・・」
「そうするとシステムがパンクするんじゃないの?いっぺんにゲームから出るわけだし」
熊井「そうなのか?俺にはよくわからないなw」
そして・・・
「んっ・・・」
熊井「う・・・ん・・・」
僕たちは身体を重ねた
熊井「なぁ・・・」
「ん?」
熊井「時々な・・・今もデータの中なのかなって思う時があるんだ」
「まぁ・・・わからなくはないけど・・・」
熊井「また・・・お前を失うんじゃないか・・・お前を一人にするんじゃないのか・・・そう思うんだ・・・」
「熊井さん・・・」
熊井「でも・・・」
「???」
熊井「今はお前を感じていた!」
「ちょっと待って!話しが噛み合ってないけど!?」
熊井「俺もよくわからなくなったんだよ!」
そういうと腰を動かしてきた
「んっ!」
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「んっ・・・?」
熊井「お前を愛している・・・それはデータじゃなくて、ホントの気持ちだ!!」
「僕も・・・だよ?」
熊井「ああ!」
僕たちは何度も身体を重ねた
この気持ちだけは偽物ではない
それだけは・・・本物だ・・・!
END
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