97 / 107
第90話「宵の風鈴市、星色サイン! 光の指し札を星座配列にして、人波を歌に」
しおりを挟む
夕刻、最初のヒグラシが短く鳴いた。空は群青、屋根の線はまだ温かい。息玉は“ひとつ、ふたつ”と等間で揺れ、今日は宵の合図。
私は鍋に湯を立て、《陽だし》を夜向けにほんの少しだけ濃く、《梅雨だれ冷やしうどん》は氷を薄く広げて“流れ”を作る。菓子枠は《ラムネ琥珀(こはく)》を星形に、“霜砂”は控えめ。新装備は“星色(ほしいろ)の指し札”“星座配列の光帯”“足拍星点(ほしだて)”“星縁ひさし”。合唱譜は“宵三行・星路版”。
「場所は?」
「寺の参道、風鈴市。軒の風鈴が連なって、人の流れが三本。星で分けるよ」
王女セレスティアが白手袋をきゅっと整え、ビアンカは導線図に“宵”の印。ティオは団扇を一本増やして「トン・トン・スッ」を“宵拍”に柔らかく。ギルバート卿は胸章の裏に“星路”の細線を一本、マダム・コルネは懐中手帳をぱらり。
「準備、よろしい?」
「よろしい!」
*
王都・寺の参道。竹灯籠が地面に淡い輪を落とし、頭上には風鈴の群れ。屋台連合は石畳に沿って帯状、私たちは三本の流れ口を“北(青)・中央(白)・南(金)”の星色で分けた。柱には《星色の指し札》を腰高に、上段には星座の並びで“北斗→夏三角”を描いた“星座配列の光帯”。足元には“足拍星点”。香り屏風は“夜縁-1度”。
掲示板に太字——
宵の風鈴市=見通し×衛生×拍×光路
・三行は“息→道→灯(星)”、無音版併記
・星色の指し札(北=青/中央=白/南=金)を腰高に
・足拍星点で二拍誘導、風鈴は“青・白・素”で音域分離
・値札は小さめ、星縁ひさし+艶消し粉
卿が前へ半歩。風鈴が“ちりり”。三行の宵声が、星の色に沿って落ちる。
「いらっしゃいませ。手をどうぞ、一呼吸。
青は《陽だし》、白は《冷やし》、金は《ラムネ琥珀》。
帰り道まで、あたたかいまま。」
肩がすっと落ち、足が星点に吸い寄せられる。
「十秒試食どうぞー! 並ばせません、星の色へ!」
*
仕込み(見せすぎない距離)
《陽だし小椀・宵》
・だし:甘露±0、塩“耳かき+1/8”。ゆず針一本。
・器:歩き椀、息返し穴-0.1mm。蓋の“扇縁”浅刻み。
《梅雨だれ冷やしうどん・宵》
・返し:淡口+みりん“雨縁”。青梅すりおろし“耳かき+1/8”。針生姜は見送り。
・器:小鉢に“雨縁”薄膜。水切り半拍長く。
《ラムネ琥珀》
・配合:砂糖:水飴=7:3、ラムネ露を“ひと息”。塩は笑顔塩を針先。
・仕上げ:表面“霜砂-ひと息”。携行は若草帯+霧返し紙。
王女が木札(青/緑/白)を配り、ビアンカは三流の角度を1度ずつずらして交差を回避。ティオは簾の下で団扇を刻み、卿は“根・骨・縁”で星路を指す。
*
事件一:提灯の“陰落ち”
参道の中央、提灯の列が風で揺れ、星色の光帯に“陰の斑(まだら)”。白の帯が途切れ、冷やし列がよろける。
「背灯、入れます」
私は光帯の背に“星背灯”を一本、色温“星白”で薄く灯す。星縁ひさしを3度寝かせ、値札は半歩内へ。足拍星点を二つ増やして“とん・すっ”の二拍に合わせる。
「見える!」
「白帯、戻った!」
*
事件二:風鈴の“音被り”
左右の屋台の鈴が同音で鳴り、二行目の分岐が耳で潰れる。
「音域を分けます」
私は近隣と合図し、こちらは“青・白・素”、隣は“低・高・休”でバンド分割。ティオは二行目を半拍前、卿は一行目を深く、王女は指し札を高めに掲げる。
「青=温、白=冷、耳で分かる!」
「拍がほどけた!」
*
事件三:綿菓子の“香路乱れ”
向かいの綿菓子の甘い雲が風で流れ込み、冷やしの見送り香が前に出すぎた。喉が先に驚く。
「香路、扇尾」
私は香り屏風の尾根を立て、角-2度。潮寄せ玉を0.2g外へ、花返し珠を内へ。見送り香を半拍遅らせ、鼻先半歩に“涼→温”の順を戻す。
「喉が楽!」
「香り、薄い星みたい!」
*
事件四:琥珀の“くっつき”
湿度で《ラムネ琥珀》の角が“ぴと”。若草帯に貼りつき、携行が遅れる。
「帯、霧返し強め」
私は霧返し紙をもう一枚、端を0.5センチ浮かせて“息”。角に“雨留め点”を二つ。渡し角を1度寝かせ、霧扇を半拍だけ帯に当てる。
「持ちやすい!」
「冷たい顔が立った~」
*
中盤。“二口半・宵の星セット”。青=小椀、白=冷やし、金=琥珀半片。緑札は“子連れ・年配・遠回り帰宅”優先。王女が笑顔珠を掲げ、星色が応える。私は渡す直前に両手一拍、湯気と涼と甘が“すうっ”と分かれた。
「値札は——」
「星縁ひさしで小さめ固定!」
「よろしい」
魔水晶がぴこ。地球のキッチンから。
「進捗どう?」
「笑顔、青158/白176/金141! 白=冷やしが宵リード!」
「帰り道賞は?」
「今日は白→青の順。喉を先に、肩で帰る」
「“星色だしパック”、十二いける?」
「いけます!」
世界が二つ、同じ星路で動く。
*
臨時講座:星色“三行”
参道の世話役が問う。「色で案内、覚えやすくしたい」
「三行を色に載せます」
私は小札に書く。
『青で一息、白で分ける。/金で祝う。/帰り道まで。』
王女が配色を示し、卿が“合”に余白。子が指で星点を踏むたび、鈴が“ちり”。
*
衛生巡回:宵版
白腕章が灯を手に現れる。「砂糖ものと冷やしの並走、衛生は?」
「三行で」
『手袋は乾→濡。/器は内→外、縁は扇縁。/甘の道具は“霧拭き”後に鈴で区切る。』
「区切り音、助かる……小椀を二つ」
判が“ぽん”。肩が落ちる。
*
勘定オペ:星盆
硬貨が湿り、紙は灯で影る。私は勘定盆に“星縁”を付け、角度を3度寝かせる。右に“ありがとう札”、左に“釣りの鈴”。“星白”の背灯で影を消し、手の迷いを切る。
「見やすい!」
「音で終われる~」
*
路地口サテライト
屋台の裏手、暗がりに細い流れ。私は小型の星色札を三つ、矢印で“青→白→金”。凧屋の少年直伝の“風受け尾”で光を押さえ、手話の少女が無音三行。路地の息がそろい、星点が小さく光った。
「裏にも道ができた」
小さな迷子
金魚風鈴に見入った子が列を離れる。親の目が不安で濡れる。
「星歌で呼ぶね」
私は黒板札に数え歌三行。
『ひとつ、あおでてをあたため。/ふたつ、しろでみちをわけ。/みっつ、きんでただいま。』
王女が歌い、ティオが小さく団扇。子の足が星点に“とん”。親の腕へ戻る。
「ただいま」
「おかえり」
*
素材メモ
宵は“涼→温→甘”。冷やしは梅+1/8、甘は霜砂-ひと息。小椀は塩+1/8で肩へ。ラムネ露は“耳かき”で香りだけ。——文庫“宵棚”に追記。
*
終盤。星色の帯を一段明るく、足拍星点は二拍の“とん・すっ”を手前に。三行は祝句を“流れ星版”に。
「ラスト四十、いきます!」
王女が木札を配り、ビアンカが白帯の角を1度寝かせ、青帯は“ほぼI”。ティオが「十秒試食どうぞー!」、卿が締めの宵三行。
「ありがとうございました。手をどうぞ、一呼吸。
青で温、白で冷、金で甘。
流れ星まで、良い宵を。帰り道まで、あたたかいまま。」
風鈴が、星の下で“ちりん”。肩が、たくさん落ちた。
*
片づけ。星色の札を拭き、背灯を消し、星縁ひさしを畳む。マダム・コルネが手帳を閉じる。
「宵の風鈴市、合格。改善三点。
一、星背灯を標準、提灯の陰落ち対策を初手に。
二、風鈴のバンド分割(青・白・素/低・高・休)を協定化。
三、琥珀の帯“霧返し二枚+雨留め点二つ”を規格化。」
「次は夏祭り本編。花火と海流(かいりゅう)人波、光の指し札を“光路図”に拡張するよ」
卿が帰り際、ぽそり。
「星は、足のための地図でもある」
「名言、いただきました」
ゲートの向こう、地球の夜更け。私は冷やしを細く、小椀をひと口、ラムネ琥珀を“かり”。合言葉は色で短く。
「一呼吸。
青で温。白で冷。金で甘。
帰り道まで、あたたかいまま。」
私は鍋に湯を立て、《陽だし》を夜向けにほんの少しだけ濃く、《梅雨だれ冷やしうどん》は氷を薄く広げて“流れ”を作る。菓子枠は《ラムネ琥珀(こはく)》を星形に、“霜砂”は控えめ。新装備は“星色(ほしいろ)の指し札”“星座配列の光帯”“足拍星点(ほしだて)”“星縁ひさし”。合唱譜は“宵三行・星路版”。
「場所は?」
「寺の参道、風鈴市。軒の風鈴が連なって、人の流れが三本。星で分けるよ」
王女セレスティアが白手袋をきゅっと整え、ビアンカは導線図に“宵”の印。ティオは団扇を一本増やして「トン・トン・スッ」を“宵拍”に柔らかく。ギルバート卿は胸章の裏に“星路”の細線を一本、マダム・コルネは懐中手帳をぱらり。
「準備、よろしい?」
「よろしい!」
*
王都・寺の参道。竹灯籠が地面に淡い輪を落とし、頭上には風鈴の群れ。屋台連合は石畳に沿って帯状、私たちは三本の流れ口を“北(青)・中央(白)・南(金)”の星色で分けた。柱には《星色の指し札》を腰高に、上段には星座の並びで“北斗→夏三角”を描いた“星座配列の光帯”。足元には“足拍星点”。香り屏風は“夜縁-1度”。
掲示板に太字——
宵の風鈴市=見通し×衛生×拍×光路
・三行は“息→道→灯(星)”、無音版併記
・星色の指し札(北=青/中央=白/南=金)を腰高に
・足拍星点で二拍誘導、風鈴は“青・白・素”で音域分離
・値札は小さめ、星縁ひさし+艶消し粉
卿が前へ半歩。風鈴が“ちりり”。三行の宵声が、星の色に沿って落ちる。
「いらっしゃいませ。手をどうぞ、一呼吸。
青は《陽だし》、白は《冷やし》、金は《ラムネ琥珀》。
帰り道まで、あたたかいまま。」
肩がすっと落ち、足が星点に吸い寄せられる。
「十秒試食どうぞー! 並ばせません、星の色へ!」
*
仕込み(見せすぎない距離)
《陽だし小椀・宵》
・だし:甘露±0、塩“耳かき+1/8”。ゆず針一本。
・器:歩き椀、息返し穴-0.1mm。蓋の“扇縁”浅刻み。
《梅雨だれ冷やしうどん・宵》
・返し:淡口+みりん“雨縁”。青梅すりおろし“耳かき+1/8”。針生姜は見送り。
・器:小鉢に“雨縁”薄膜。水切り半拍長く。
《ラムネ琥珀》
・配合:砂糖:水飴=7:3、ラムネ露を“ひと息”。塩は笑顔塩を針先。
・仕上げ:表面“霜砂-ひと息”。携行は若草帯+霧返し紙。
王女が木札(青/緑/白)を配り、ビアンカは三流の角度を1度ずつずらして交差を回避。ティオは簾の下で団扇を刻み、卿は“根・骨・縁”で星路を指す。
*
事件一:提灯の“陰落ち”
参道の中央、提灯の列が風で揺れ、星色の光帯に“陰の斑(まだら)”。白の帯が途切れ、冷やし列がよろける。
「背灯、入れます」
私は光帯の背に“星背灯”を一本、色温“星白”で薄く灯す。星縁ひさしを3度寝かせ、値札は半歩内へ。足拍星点を二つ増やして“とん・すっ”の二拍に合わせる。
「見える!」
「白帯、戻った!」
*
事件二:風鈴の“音被り”
左右の屋台の鈴が同音で鳴り、二行目の分岐が耳で潰れる。
「音域を分けます」
私は近隣と合図し、こちらは“青・白・素”、隣は“低・高・休”でバンド分割。ティオは二行目を半拍前、卿は一行目を深く、王女は指し札を高めに掲げる。
「青=温、白=冷、耳で分かる!」
「拍がほどけた!」
*
事件三:綿菓子の“香路乱れ”
向かいの綿菓子の甘い雲が風で流れ込み、冷やしの見送り香が前に出すぎた。喉が先に驚く。
「香路、扇尾」
私は香り屏風の尾根を立て、角-2度。潮寄せ玉を0.2g外へ、花返し珠を内へ。見送り香を半拍遅らせ、鼻先半歩に“涼→温”の順を戻す。
「喉が楽!」
「香り、薄い星みたい!」
*
事件四:琥珀の“くっつき”
湿度で《ラムネ琥珀》の角が“ぴと”。若草帯に貼りつき、携行が遅れる。
「帯、霧返し強め」
私は霧返し紙をもう一枚、端を0.5センチ浮かせて“息”。角に“雨留め点”を二つ。渡し角を1度寝かせ、霧扇を半拍だけ帯に当てる。
「持ちやすい!」
「冷たい顔が立った~」
*
中盤。“二口半・宵の星セット”。青=小椀、白=冷やし、金=琥珀半片。緑札は“子連れ・年配・遠回り帰宅”優先。王女が笑顔珠を掲げ、星色が応える。私は渡す直前に両手一拍、湯気と涼と甘が“すうっ”と分かれた。
「値札は——」
「星縁ひさしで小さめ固定!」
「よろしい」
魔水晶がぴこ。地球のキッチンから。
「進捗どう?」
「笑顔、青158/白176/金141! 白=冷やしが宵リード!」
「帰り道賞は?」
「今日は白→青の順。喉を先に、肩で帰る」
「“星色だしパック”、十二いける?」
「いけます!」
世界が二つ、同じ星路で動く。
*
臨時講座:星色“三行”
参道の世話役が問う。「色で案内、覚えやすくしたい」
「三行を色に載せます」
私は小札に書く。
『青で一息、白で分ける。/金で祝う。/帰り道まで。』
王女が配色を示し、卿が“合”に余白。子が指で星点を踏むたび、鈴が“ちり”。
*
衛生巡回:宵版
白腕章が灯を手に現れる。「砂糖ものと冷やしの並走、衛生は?」
「三行で」
『手袋は乾→濡。/器は内→外、縁は扇縁。/甘の道具は“霧拭き”後に鈴で区切る。』
「区切り音、助かる……小椀を二つ」
判が“ぽん”。肩が落ちる。
*
勘定オペ:星盆
硬貨が湿り、紙は灯で影る。私は勘定盆に“星縁”を付け、角度を3度寝かせる。右に“ありがとう札”、左に“釣りの鈴”。“星白”の背灯で影を消し、手の迷いを切る。
「見やすい!」
「音で終われる~」
*
路地口サテライト
屋台の裏手、暗がりに細い流れ。私は小型の星色札を三つ、矢印で“青→白→金”。凧屋の少年直伝の“風受け尾”で光を押さえ、手話の少女が無音三行。路地の息がそろい、星点が小さく光った。
「裏にも道ができた」
小さな迷子
金魚風鈴に見入った子が列を離れる。親の目が不安で濡れる。
「星歌で呼ぶね」
私は黒板札に数え歌三行。
『ひとつ、あおでてをあたため。/ふたつ、しろでみちをわけ。/みっつ、きんでただいま。』
王女が歌い、ティオが小さく団扇。子の足が星点に“とん”。親の腕へ戻る。
「ただいま」
「おかえり」
*
素材メモ
宵は“涼→温→甘”。冷やしは梅+1/8、甘は霜砂-ひと息。小椀は塩+1/8で肩へ。ラムネ露は“耳かき”で香りだけ。——文庫“宵棚”に追記。
*
終盤。星色の帯を一段明るく、足拍星点は二拍の“とん・すっ”を手前に。三行は祝句を“流れ星版”に。
「ラスト四十、いきます!」
王女が木札を配り、ビアンカが白帯の角を1度寝かせ、青帯は“ほぼI”。ティオが「十秒試食どうぞー!」、卿が締めの宵三行。
「ありがとうございました。手をどうぞ、一呼吸。
青で温、白で冷、金で甘。
流れ星まで、良い宵を。帰り道まで、あたたかいまま。」
風鈴が、星の下で“ちりん”。肩が、たくさん落ちた。
*
片づけ。星色の札を拭き、背灯を消し、星縁ひさしを畳む。マダム・コルネが手帳を閉じる。
「宵の風鈴市、合格。改善三点。
一、星背灯を標準、提灯の陰落ち対策を初手に。
二、風鈴のバンド分割(青・白・素/低・高・休)を協定化。
三、琥珀の帯“霧返し二枚+雨留め点二つ”を規格化。」
「次は夏祭り本編。花火と海流(かいりゅう)人波、光の指し札を“光路図”に拡張するよ」
卿が帰り際、ぽそり。
「星は、足のための地図でもある」
「名言、いただきました」
ゲートの向こう、地球の夜更け。私は冷やしを細く、小椀をひと口、ラムネ琥珀を“かり”。合言葉は色で短く。
「一呼吸。
青で温。白で冷。金で甘。
帰り道まで、あたたかいまま。」
20
あなたにおすすめの小説
オバちゃんだからこそ ~45歳の異世界珍道中~
鉄 主水
ファンタジー
子育ても一段落した40過ぎの訳あり主婦、里子。
そんなオバちゃん主人公が、突然……異世界へ――。
そこで里子を待ち構えていたのは……今まで見たことのない奇抜な珍獣であった。
「何がどうして、なぜこうなった! でも……せっかくの異世界だ! 思いっ切り楽しんじゃうぞ!」
オバちゃんパワーとオタクパワーを武器に、オバちゃんは我が道を行く!
ラブはないけど……笑いあり、涙ありの異世界ドタバタ珍道中。
いざ……はじまり、はじまり……。
※この作品は、エブリスタ様、小説家になろう様でも投稿しています。
異世界着ぐるみ転生
こまちゃも
ファンタジー
旧題:着ぐるみ転生
どこにでもいる、普通のOLだった。
会社と部屋を往復する毎日。趣味と言えば、十年以上続けているRPGオンラインゲーム。
ある日気が付くと、森の中だった。
誘拐?ちょっと待て、何この全身モフモフ!
自分の姿が、ゲームで使っていたアバター・・・二足歩行の巨大猫になっていた。
幸い、ゲームで培ったスキルや能力はそのまま。使っていたアイテムバッグも中身入り!
冒険者?そんな怖い事はしません!
目指せ、自給自足!
*小説家になろう様でも掲載中です
異世界でのんびり暮らしてみることにしました
松石 愛弓
ファンタジー
アラサーの社畜OL 湊 瑠香(みなと るか)は、過労で倒れている時に、露店で買った怪しげな花に導かれ異世界に。忙しく辛かった過去を忘れ、異世界でのんびり楽しく暮らしてみることに。優しい人々や可愛い生物との出会い、不思議な植物、コメディ風に突っ込んだり突っ込まれたり。徐々にコメディ路線になっていく予定です。お話の展開など納得のいかないところがあるかもしれませんが、書くことが未熟者の作者ゆえ見逃していただけると助かります。他サイトにも投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/466596284/episode/5320962
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/84576624/episode/5093144
https://www.alphapolis.co.jp/novel/793391534/786307039/episode/2285646
転生少女は異世界で理想のお店を始めたい 猫すぎる神獣と一緒に、自由気ままにがんばります!
梅丸みかん
ファンタジー
せっかく40代目前にして夢だった喫茶店オープンに漕ぎ着けたと言うのに事故に遭い呆気なく命を落としてしまった私。女神様が管理する異世界に転生させてもらい夢を実現するために奮闘するのだが、この世界には無いものが多すぎる! 創造魔法と言う女神様から授かった恩寵と前世の料理レシピを駆使して色々作りながら頑張る私だった。※書籍化に伴い「転生少女は異世界でお店を始めたい」から「転生少女は異世界で理想のお店を始めたい 猫すぎる神獣と一緒に、自由気ままにがんばります!」に改題いたしました。
SE転職。~妹よ。兄さん、しばらく、出張先(異世界)から帰れそうにない~
しばたろう
ファンタジー
ブラック企業で倒れたSEが、
目を覚ますと――そこは異世界だった。
賑やかなギルド、個性豊かな仲間たち、
そして「魔法」という名のシステム。
元エンジニアの知識と根性で、男は再び“仕事”を始める。
一方、現実世界では、
兄の意識が戻らぬまま、妹が孤独と絶望の中で抗っていた。
それでも彼女は、心ある人々に支えられながら、
科学と祈りを武器に、兄を救う道を探し続ける。
二つの世界を隔てる“システム”の謎が、やがて兄妹を結びつける。
異世界と現実が交錯するとき、物語は再起動する――。
《「小説家になろう」にも投稿しています》
『今日も平和に暮らしたいだけなのに、スキルが増えていく主婦です』
チャチャ
ファンタジー
毎日ドタバタ、でもちょっと幸せな日々。
家事を終えて、趣味のゲームをしていた主婦・麻衣のスマホに、ある日突然「スキル習得」の謎メッセージが届く!?
主婦のスキル習得ライフ、今日ものんびり始まります。
【完結】憧れの異世界転移が現実になったのですが何か思ってたのと違います
Debby
ファンタジー
【全話投稿済み】
私、山下星良(せいら)はファンタジー系の小説を読むのが大好きなお姉さん。
好きが高じて真剣に考えて作ったのが『異世界でやってみたい50のこと』のリストなのだけど、やっぱり人生はじめからやり直す転生より、転移。転移先の条件として『★剣と魔法の世界に転移してみたい』は絶対に外せない。
そして今の身体じゃ体力的に異世界攻略は難しいのでちょっと若返りもお願いしたい。
更にもうひとつの条件が『★出来れば日本の乙女ゲームか物語の世界に転移してみたい(モブで)』だ。
これにはちゃんとした理由があって、必要なのは乙女ゲームの世界観のみで攻略対象とかヒロインは必要ないし、もちろんゲームに巻き込まれると面倒くさいので、ちゃんと「(モブで)」と注釈を入れることも忘れていない。
──そして本当に転移してしまった私は、頼もしい仲間と共に、自身の作ったやりたいことリストを消化していくことになる。
いい年の大人が本気で考え、万全を期したハズの『異世界でやりたいことリスト』。
なんで私が転移することになったのか。謎はいっぱいあるし、理想通りだったり、思っていたのと違ったりもするけれど、折角の異世界を楽しみたいと思います。
----------
覗いて下さり、ありがとうございます!
2025.4.26
女性向けHOTランキングに入りました!ありがとうございます(๑•̀ㅂ•́)و✧
7時、13時、19時更新。
全48話、予約投稿しています。
★このお話は旧『憧れの異世界転移が現実になったのでやりたいことリストを消化したいと思います~異世界でやってみたい50のこと』を大幅に加筆修正したものです(かなり内容も変わってます)。
ギルドの小さな看板娘さん~実はモンスターを完全回避できちゃいます。夢はたくさんのもふもふ幻獣と暮らすことです~
うみ
ファンタジー
「魔法のリンゴあります! いかがですか!」
探索者ギルドで満面の笑みを浮かべ、元気よく魔法のリンゴを売る幼い少女チハル。
探索者たちから可愛がられ、魔法のリンゴは毎日完売御礼!
単に彼女が愛らしいから売り切れているわけではなく、魔法のリンゴはなかなかのものなのだ。
そんな彼女には「夜」の仕事もあった。それは、迷宮で迷子になった探索者をこっそり助け出すこと。
小さな彼女には秘密があった。
彼女の奏でる「魔曲」を聞いたモンスターは借りてきた猫のように大人しくなる。
魔曲の力で彼女は安全に探索者を救い出すことができるのだ。
そんな彼女の夢は「魔晶石」を集め、幻獣を喚び一緒に暮らすこと。
たくさんのもふもふ幻獣と暮らすことを夢見て今日もチハルは「魔法のリンゴ」を売りに行く。
実は彼女は人間ではなく――その正体は。
チハルを中心としたほのぼの、柔らかなおはなしをどうぞお楽しみください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる