2 / 2
反応する体2 男に会うと決まるだけで
しおりを挟む
男と会うまでの時間、私の体はとても期待している。
腰に力が入り何かを我慢するかのような体勢になる。
胸の先が心なしか締め付けているブラジャーの下で窮屈そうな気配を感じる。
血液が集中し、張りを感じる。
触りたいけど触ってしまえば負けた気になるので今は触らない。
首筋に当たる布も心なしかくすぐったい。
そんな気分にまでなってしまう私の体。
体の奥から生み出される湿り気を感じてる。
さぁ服はどんな服にしよう。
下着よりも服のことを考える私は、脱いだ後のことしか考えないからだろう。
まだ男とは会ってはいない。
腰に力が入り何かを我慢するかのような体勢になる。
胸の先が心なしか締め付けているブラジャーの下で窮屈そうな気配を感じる。
血液が集中し、張りを感じる。
触りたいけど触ってしまえば負けた気になるので今は触らない。
首筋に当たる布も心なしかくすぐったい。
そんな気分にまでなってしまう私の体。
体の奥から生み出される湿り気を感じてる。
さぁ服はどんな服にしよう。
下着よりも服のことを考える私は、脱いだ後のことしか考えないからだろう。
まだ男とは会ってはいない。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる