反応する体

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反応する体1 男に会うと決まるだけで

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想像力が強すぎて、ほんの些細な異性との交流で反応する私の体。
本物のエロだという男もいれば、何も言わない男もいれば、だた驚く男もいる。


でも仕事中は流石に反応はしないところが面白いと自分では思っている。
でももしかしたら、期待できるような状況なら反応するかもしれない。
まだそんな状況になったことがないのでわからない。





「男に会うと決まるだけで」



まずはここに至るまでの体の反応を言語化したいと思う。



まず、この日に会うと決まった時、
胸が高鳴り心臓がいつもより少し強く脈打つ。

ちなみに私の心拍数は90以上で早い。
お酒を飲めば120以上になり、緊張する場面では140にもなる。
120以上が続いた時、スマートウォッチがお知らせしてくるから賢いなと毎回思う。



話が逸れたが元に戻ろう。



次第に唇を舌で舐め始める。
連絡を取り合いながらの状態。


もうここで当日の流れを想像し始めている。


別に決行されるわけではない。

その時の雰囲気や気分があるからだ。


それでも私は決行する妄想に入っている。
その頃には唇を噛み始めたり、唇の横を下手なぞらえたりし始める。



ため息が出だして、腰から姿勢を変えたり、腰やお尻の上のあたりに力を入れ出す。


いつの間にか椅子に秘岳を当て始めてる。



つづく...
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