異世界召喚鍛冶師

蛇神

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第一章 異世界召喚鍛冶師、爆誕!!

ステータス

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 キラキラと白く輝きながら石板に今の私が記されていった。

「…え??何これ…??」

 私の戸惑いに気づいた2人はなんだ何だと、覗き込んできた。

「あらら??」
「…む??」

 2人からしてみても、これは異常みたいだ…。なんで、異常かって…??それは…


《ステータス》
種族・・・人族【日本人】
性別・・・女
Lv.【unknown】
体力【unknown】
知力【unknown】
魔力【unknown】
筋力【unknown】
攻撃力【unknown】
防御力【unknown】
耐久性【unknown】

『スキル』
器用、探索、魔力増幅、unknown、unknown、unknown…etc,

『称号』
召喚者、異世界人、unknown、unknown、unknown…etc,

「unknown…??」

 ほとんどが、unknownで埋め尽くされていた。

「unknownが1つ2つならわかるけど…。これは見たことがないな…。」

 アルさんは不思議そうに首をかしげた。

「…というか、ユキちゃん異世界人なの!?しかも、召喚ということは…不本意にこちらの世界に呼び出された訳だねぇ~!!」

 顎をサスサスさすりながら、キルさんはドヤァと言いきった。

「いや、俺知ってっから。」

 アルさんの言葉をキルさんは無視して続けた。

「本当は禁忌だけど、これじゃ分かんなすぎるから~、スキルを1つだけ見えるようにするね~!!」

 そういうと、キルさんは目をつぶって石板に手をかざしブツブツ何やら言い始めた。
 かざした手と石板の間に魔法陣が展開された、その魔法陣がシュルシュルと収縮し石板に吸い込まれた。

 unknownと記されたところが1つ消え、かわりに…

【悪魔と妖精の祝福】

 というスキルが浮かび上がった。

 ガタガタガタ!!

 その文字を確認したアルさんとキルさんは椅子から転げ落ちた。

「えええぇぇ!?ど、どうしたんですか!?」

 ワナワナとキルさんが私を指差した。行儀の悪い人だな~…

「さ、叫びたいのはコッチだよ!!【悪魔と妖精の祝福】って…!!」

 それがなんなんだって言うんですか!!

「普通は悪魔だったら悪魔、妖精だったら妖精と、下僕としてつくことが出来る種族は1種族だけなんだよ!!そのスキルはその概念をぶち壊したスキルで、名前は知られていたが今までそのスキルを習得した人は誰ひとりとしていないんだよ!!」

 プライベートと仕事を分けるキルさんでも、キャラが混乱するほどの大事らしい…。
 アルさんも、ポケーとしてうわの空である。

 なんか、私って…すごい人…????


 私は少し怖くもあり、少しワクワクもした。




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