15 / 19
第1章
第11話
しおりを挟む
若干目が痛いが、とりあえず出てきた鑑定結果を見ることにしてみた。
出てきたのがステータスであった。
HP 1000/1000
MP 999999/999999
スキル 初等幾何学魔法(全属性) 闇魔法 悪魔族の力(仮)
称号 悪魔の主 数学を学ぶもの 魔法研究者 先生 転生者
特筆事項 マルクコスの主となったため悪魔族の力が使えるようになっている(20%)
まあ、こんな感じになっていた。さらに詳しく見たいときにはスマホの画面を拡大するときのようにすればよいことも分かった。そんな感じで見ていくと、一番下に特筆事項の欄があって、そこには自分が悪魔族の力を使えることが書いてある。原因も分かってほっとした、私であったが、この特筆事項の一番右に書かれている(20%)というものは何であろうか。まあ、能力の制限とかそこらへんであろう。
だいたい、予想していた通りだったので、何も問題はないと思って、先生の方を見てみると先生は目を点にして放心状態であった。
「自分のステータスで何かおかしかったところはありますか?」
何かおかしなところがあるのだろうかと持って首をかしげながら尋ねると、先生の目に焦点が戻ってきて
「いやいやいや。何このステータス。MPが高すぎる、それにスキルも年齢の割に豊富だし、称号もたくさんついてやがる。これの一体どこが正常なんだか。」
と、少し素の口調が出始めるほど先生は驚いていた。
「どれくらいが普通のステータスなのか教えてもらっていいですか?」
「ええと、主様の年齢だと、HPが100、MPが50、スキルは1つ、称号は1つが平均です。」
「すなわち、私はものすごく高いという事でいいんですか?」
「はい、その通りです。取り敢えず、魔法スキルがあるのはばれても魔力の量がばれると危険なのでそこは誰にも公言しないように。」
「分かりました。じゃあ、これで問題解決ですね。」
「いえ、その前に一つ質問したいことがあります。」
「ん?なんですか?」
「主様は転生者なのか?」
「はい。そうですけど、それがどうかしましたか?」
「いやいや。そこは大きな問題だから。転生者ってことは前世の記憶があるってことでいいのかな?」
「はい。前世で後悔しながら死んだら転生してたんですよ。」
「そうか。だから、とても賢かったのか。それで納得だ。ちなみに何か使命があったりはしないよね?」
「はい。今のところ誰にも何も言われていないのできっと大丈夫だと思いますよ。これで、この話は大丈夫ですか?」
「はい。全然問題ありませんよ。さて、魔法陣の謎も解明できたことですし、せっかくですから、悪魔用の魔法陣の魔法もやってみましょう。」
先生にそういわれ私はノートを開き、ペンを用意する。ステータスを見て少し疲れてはいるが悪魔用の魔法というところにわくわくが止まらない私は疲れなど一切ないように授業に臨んでいると思う。
出てきたのがステータスであった。
HP 1000/1000
MP 999999/999999
スキル 初等幾何学魔法(全属性) 闇魔法 悪魔族の力(仮)
称号 悪魔の主 数学を学ぶもの 魔法研究者 先生 転生者
特筆事項 マルクコスの主となったため悪魔族の力が使えるようになっている(20%)
まあ、こんな感じになっていた。さらに詳しく見たいときにはスマホの画面を拡大するときのようにすればよいことも分かった。そんな感じで見ていくと、一番下に特筆事項の欄があって、そこには自分が悪魔族の力を使えることが書いてある。原因も分かってほっとした、私であったが、この特筆事項の一番右に書かれている(20%)というものは何であろうか。まあ、能力の制限とかそこらへんであろう。
だいたい、予想していた通りだったので、何も問題はないと思って、先生の方を見てみると先生は目を点にして放心状態であった。
「自分のステータスで何かおかしかったところはありますか?」
何かおかしなところがあるのだろうかと持って首をかしげながら尋ねると、先生の目に焦点が戻ってきて
「いやいやいや。何このステータス。MPが高すぎる、それにスキルも年齢の割に豊富だし、称号もたくさんついてやがる。これの一体どこが正常なんだか。」
と、少し素の口調が出始めるほど先生は驚いていた。
「どれくらいが普通のステータスなのか教えてもらっていいですか?」
「ええと、主様の年齢だと、HPが100、MPが50、スキルは1つ、称号は1つが平均です。」
「すなわち、私はものすごく高いという事でいいんですか?」
「はい、その通りです。取り敢えず、魔法スキルがあるのはばれても魔力の量がばれると危険なのでそこは誰にも公言しないように。」
「分かりました。じゃあ、これで問題解決ですね。」
「いえ、その前に一つ質問したいことがあります。」
「ん?なんですか?」
「主様は転生者なのか?」
「はい。そうですけど、それがどうかしましたか?」
「いやいや。そこは大きな問題だから。転生者ってことは前世の記憶があるってことでいいのかな?」
「はい。前世で後悔しながら死んだら転生してたんですよ。」
「そうか。だから、とても賢かったのか。それで納得だ。ちなみに何か使命があったりはしないよね?」
「はい。今のところ誰にも何も言われていないのできっと大丈夫だと思いますよ。これで、この話は大丈夫ですか?」
「はい。全然問題ありませんよ。さて、魔法陣の謎も解明できたことですし、せっかくですから、悪魔用の魔法陣の魔法もやってみましょう。」
先生にそういわれ私はノートを開き、ペンを用意する。ステータスを見て少し疲れてはいるが悪魔用の魔法というところにわくわくが止まらない私は疲れなど一切ないように授業に臨んでいると思う。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ
のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。
目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』
KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。
日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。
アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。
「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。
貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。
集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。
そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。
これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。
今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう?
※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは
似て非なる物として見て下さい
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる