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俺が主演したBLドラマが絶好調だ。不本意ながら結城によるあのレッスンのお陰だと言わざるを得ない。なぜなら「ベッドシーンの二人の呼吸が最高」や「濃厚なベッドシーンに興奮が止まりません」などとベッドシーンや二人の絡みのシーンへの評価が圧倒的に多いからだ。
お陰でドラマの最終回前だというのに映画化が決定した。そんな俺の頭を悩ませているのが「ドラマ以上の濃厚濡れ場を!!」と息巻いている監督だ。映画化するにあたりドラマ以上のものをと思うのは当たり前の心境だし、あれだけベッドシーンに評価が集まれば当然、そのシーンを売りにする。
分かる。良く分かる。だが、その行き着く先が「ソフトSM」だなんて……。
もともとドラマ自体が、優斗を好きかどうかわからない晃が優斗とどこまでできるのか、どこまでしても嫌じゃないかを知ることで自分の気持ちを確かめるという物語だった。映画は自分の気持ちに気付いた晃がどこまで優斗に自分をさらけ出せるのかというところに焦点が当たる。心もセックスも、だ。
ソフトSMなんてやったことない……。さらけ出す、さらけ出すって何だよ。
悶々と悩む俺に、結城は悪魔のごとく囁いた。
「また練習しましょうか。俺が色々と教えてあげますよ」
場所はまた俺の家だ。
「一応こんなものを持ってきたんですけど」
結城がテーブルに並べたのは拘束具が二つ、目隠し布、ローター、バイブレーター、鞭などだ。
「こ、これ、全部やるの?」
恐怖のあまり引きつるのを隠さずに聞く。
「まさか。一応、持ってきただけですよ」
結城がきれいにほほ笑む。ここにアダルトグッズがなければ撮影のワンシーンのような笑顔だ。
「お前、なんか楽しそうだな」
「そりゃあね。矢神さんに触れるのはいつだって楽しいですよ、俺は」
そうですか……。と心の中で呟いてスルーする。
「とりあえず、手の拘束から始めますか。服脱いでください。それとも俺が脱がせましょうか?」
「いい。自分で脱ぐ」
脱がされるのが嫌で自分で脱ぐとは言ってみたものの、単なる着替えと訳が違う。アダルトな意味での脱ぐになるとやはり恥ずかしさが伴う。ましてや、結城のあの目。
「見られると落ち着かないんだけど」
「そうやって恥ずかしがっているのを見たいからじっと見るんですよ」
こいつ、なんか粘っこい!!巷ではクールなんて言われることもあるが、表に出てないだけで内面はねっちょんねっちょんに決まっている。そんな俺の視線に気づいてか結城がフン、と口角を上げた。
「下着は脱がなくてもいいだろ」
「どうせ後から脱ぎますけど、今はいいですよ」
どうせ脱……。その通りだけどわざわざ口にしなくても……。
「手は前と後ろ、どっちで拘束しますか?」
「前で」
体の前に手を揃えて出して拘束帯をつける。柔らかい革のベルトが5センチの鎖に2つ繋がれているものだ。痛みはないが思っていたよりもしっかり拘束され、自分ではとても外せそうにない。
「キスしてくれますか?」
そう言われて結城を見上げた。腕を拘束された、それだけなのに結城の言葉に逆らえないような抑圧を感じる。少し体を伸ばして結城の唇に自分の唇を重ねた。合わさっただけの唇と唇、口を開けて舌を出して結城の唇に触れると口が開いて舌が覗いた。まるで猫がミルクを飲むかのように舌を舐める。結城が俺に迫る様に足を進め、後ろに下がった俺はベッドに尻をついた。
「可愛いキス。きっと晃ならそうでしょうね」
見下ろされて内側からチリチリと焼けそうだ。
「ここ、苦しそう」
結城が俺のペニスを下着の上からトントンと人差し指で叩く。ささやかな刺激にヒクヒクと身体が揺れ、息が零れた。
「脱ぎたい?」
うん、と頷く。
「ちゃんと言葉で言って」
「……脱がせて」
「下さいは?」
一瞬ためらったが、晃なら?と頭の中で声がした。
「……脱がせてください」
「よくできました」
ゆっくり見せつけられるように下着をはぎとられ、そそり立ったペニスが露出する。拘束されたままの両手でペニスを隠すようにすると、結城がくすっと笑った。
「目隠しもつけてみようか。感度が増すよ」
「本気?」
「勿論。嫌? 強制はしないよ」
試されているような気がした。役者としてのプライドだろうか、それとも晃としての心か。
「お願い……します」
結城によって暗闇が訪れた。ベッドが軋む音、呼吸、自分が動いた時に聞こえるシーツの擦れた音までよく聞こえる。
「あっ、やだ」
ねちゅ、と耳を舐められ体が逃げる。そのまま首筋に結城の息を感じて「あっ」と少し高い声が漏れた。
「こんなに簡単に体の自由を奪わせていいんですか?」
「どういう……こと?」
結城の声に不穏な空気を感じて体が強張る。
「俺にはこの姿を写真に撮って週刊誌に流すことも、このまま矢神さんに酷いことも出来るのに」
「え……?」
突如訪れた不安に一気に口の中が渇く。
「あぁっ、え、やっ」
ペニスを強引に掴まれて不安が弾けた。結城の言うことは最もだ。どうして俺は結城を信用していたのだろう。結城が本気で俺を傷つけようとするならこの状況は結城にとってどれだけ有利に働くことか。
「外してくれ、今すぐ、この拘束を解いて!」
解いてと声を上げたくせに結城に近づくのも怖くなりベッドの奥へ逃げようとしてバランスを崩した。
「危ない!!」
結城の手に抱きしめられる。自分の心臓の音がやたら大きく聞こえた。
「目隠しなら自分でも外せますよ」
結城はそう言いながらも俺の目隠しを外した。
「すみません、意地悪して。さっき言ったようなことはしませんよ。矢神さんに嫌われたくないし」
結城は俺の体をぎゅっと抱きしめた。
「SMプレイって信頼関係がないと出来ないんです。それを伝えたくてあんなことを言ったんですが、あんなに怯えられると結構ショックで……」
結城が俺の肩に頭をつける。その意気消沈した姿が初めて見る結城の姿で俺は思わず抱きしめようと手を上げた。
って、拘束されてたら無理か。
仕方がないので、結城の頭に俺の頭を重ねる。
「本気でビビった。教えてくれてありがとな」
俺の体を弄んで楽しんでいるだけかと思っていたけど、そういうわけではないらしい。結城と向かい合うように体をずらして結城の首に拘束されている手をかけた。
「続き、する?」
「……矢神さん、それ、ヤバイんですけど」
「は?」
「俺、本気でいきますね? 溶けるくらいの快楽をあげますよ」
やばい、なんか変なスイッチ押した。
そこからは与えられる感覚についていくので精いっぱいだった。
「んはぁ、あぁっ」
「ほら、3本目。まだ2回目だっていうのに随分ほぐれるようになりましたね。まさか、誰かとした?」
「し……て、な、い。お前……あぁっ、だけっ」
「くす、可愛いこと言っちゃって。矢神さんの淫らな姿、もっと見たくなっちゃいました」
結城は優しく微笑むと俺の体を仰向けにした。それから俺の右足の太ももに拘束帯をつけ、拘束帯から繋がるチェーン(痛くならない様に革のカバーがしてある)を俺の首にかけ、その先についている拘束帯を左の太ももに嵌めた。
「やだ、こんなっ。恥ずかしい」
手を拘束されたまま、M字開脚に足をも拘束された。恥ずかしいのにペニスは痛いほどそそり立ち、結城が先端に息を吹きかけると冷たい刺激に足がヒクつく。
「次はこれ」
結城が俺の間の前に持ってきてスイッチを入れると、それは身体をくねらせながら振動した。
「これを入れたらどうなるか、試してみましょうね」
「ひっ、やだぁ。そんなの入らなっ、あぁっ!!」
講義する声も虚しく、バイブをアナルが飲み込んでいく。結城のそれよりも細いバイブは意外にもすんなりと俺の中に収まった。
「すごい。根元までしっかり入りましたよ」
ほら、と言いながら結城はバイブを更に奥へと押し、内部を圧迫されてアナルがキュッと締まった。
「くす、入れただけで気持ちいいの? スイッチを入れたらどうなるんだろうね」
中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられる姿を想像しただけで背中を反らせてしまいそうだ。そんな自分を悟られたくなくて、必死に熱を逃がしていた。
「スイッチ入れますよ?」
お陰でドラマの最終回前だというのに映画化が決定した。そんな俺の頭を悩ませているのが「ドラマ以上の濃厚濡れ場を!!」と息巻いている監督だ。映画化するにあたりドラマ以上のものをと思うのは当たり前の心境だし、あれだけベッドシーンに評価が集まれば当然、そのシーンを売りにする。
分かる。良く分かる。だが、その行き着く先が「ソフトSM」だなんて……。
もともとドラマ自体が、優斗を好きかどうかわからない晃が優斗とどこまでできるのか、どこまでしても嫌じゃないかを知ることで自分の気持ちを確かめるという物語だった。映画は自分の気持ちに気付いた晃がどこまで優斗に自分をさらけ出せるのかというところに焦点が当たる。心もセックスも、だ。
ソフトSMなんてやったことない……。さらけ出す、さらけ出すって何だよ。
悶々と悩む俺に、結城は悪魔のごとく囁いた。
「また練習しましょうか。俺が色々と教えてあげますよ」
場所はまた俺の家だ。
「一応こんなものを持ってきたんですけど」
結城がテーブルに並べたのは拘束具が二つ、目隠し布、ローター、バイブレーター、鞭などだ。
「こ、これ、全部やるの?」
恐怖のあまり引きつるのを隠さずに聞く。
「まさか。一応、持ってきただけですよ」
結城がきれいにほほ笑む。ここにアダルトグッズがなければ撮影のワンシーンのような笑顔だ。
「お前、なんか楽しそうだな」
「そりゃあね。矢神さんに触れるのはいつだって楽しいですよ、俺は」
そうですか……。と心の中で呟いてスルーする。
「とりあえず、手の拘束から始めますか。服脱いでください。それとも俺が脱がせましょうか?」
「いい。自分で脱ぐ」
脱がされるのが嫌で自分で脱ぐとは言ってみたものの、単なる着替えと訳が違う。アダルトな意味での脱ぐになるとやはり恥ずかしさが伴う。ましてや、結城のあの目。
「見られると落ち着かないんだけど」
「そうやって恥ずかしがっているのを見たいからじっと見るんですよ」
こいつ、なんか粘っこい!!巷ではクールなんて言われることもあるが、表に出てないだけで内面はねっちょんねっちょんに決まっている。そんな俺の視線に気づいてか結城がフン、と口角を上げた。
「下着は脱がなくてもいいだろ」
「どうせ後から脱ぎますけど、今はいいですよ」
どうせ脱……。その通りだけどわざわざ口にしなくても……。
「手は前と後ろ、どっちで拘束しますか?」
「前で」
体の前に手を揃えて出して拘束帯をつける。柔らかい革のベルトが5センチの鎖に2つ繋がれているものだ。痛みはないが思っていたよりもしっかり拘束され、自分ではとても外せそうにない。
「キスしてくれますか?」
そう言われて結城を見上げた。腕を拘束された、それだけなのに結城の言葉に逆らえないような抑圧を感じる。少し体を伸ばして結城の唇に自分の唇を重ねた。合わさっただけの唇と唇、口を開けて舌を出して結城の唇に触れると口が開いて舌が覗いた。まるで猫がミルクを飲むかのように舌を舐める。結城が俺に迫る様に足を進め、後ろに下がった俺はベッドに尻をついた。
「可愛いキス。きっと晃ならそうでしょうね」
見下ろされて内側からチリチリと焼けそうだ。
「ここ、苦しそう」
結城が俺のペニスを下着の上からトントンと人差し指で叩く。ささやかな刺激にヒクヒクと身体が揺れ、息が零れた。
「脱ぎたい?」
うん、と頷く。
「ちゃんと言葉で言って」
「……脱がせて」
「下さいは?」
一瞬ためらったが、晃なら?と頭の中で声がした。
「……脱がせてください」
「よくできました」
ゆっくり見せつけられるように下着をはぎとられ、そそり立ったペニスが露出する。拘束されたままの両手でペニスを隠すようにすると、結城がくすっと笑った。
「目隠しもつけてみようか。感度が増すよ」
「本気?」
「勿論。嫌? 強制はしないよ」
試されているような気がした。役者としてのプライドだろうか、それとも晃としての心か。
「お願い……します」
結城によって暗闇が訪れた。ベッドが軋む音、呼吸、自分が動いた時に聞こえるシーツの擦れた音までよく聞こえる。
「あっ、やだ」
ねちゅ、と耳を舐められ体が逃げる。そのまま首筋に結城の息を感じて「あっ」と少し高い声が漏れた。
「こんなに簡単に体の自由を奪わせていいんですか?」
「どういう……こと?」
結城の声に不穏な空気を感じて体が強張る。
「俺にはこの姿を写真に撮って週刊誌に流すことも、このまま矢神さんに酷いことも出来るのに」
「え……?」
突如訪れた不安に一気に口の中が渇く。
「あぁっ、え、やっ」
ペニスを強引に掴まれて不安が弾けた。結城の言うことは最もだ。どうして俺は結城を信用していたのだろう。結城が本気で俺を傷つけようとするならこの状況は結城にとってどれだけ有利に働くことか。
「外してくれ、今すぐ、この拘束を解いて!」
解いてと声を上げたくせに結城に近づくのも怖くなりベッドの奥へ逃げようとしてバランスを崩した。
「危ない!!」
結城の手に抱きしめられる。自分の心臓の音がやたら大きく聞こえた。
「目隠しなら自分でも外せますよ」
結城はそう言いながらも俺の目隠しを外した。
「すみません、意地悪して。さっき言ったようなことはしませんよ。矢神さんに嫌われたくないし」
結城は俺の体をぎゅっと抱きしめた。
「SMプレイって信頼関係がないと出来ないんです。それを伝えたくてあんなことを言ったんですが、あんなに怯えられると結構ショックで……」
結城が俺の肩に頭をつける。その意気消沈した姿が初めて見る結城の姿で俺は思わず抱きしめようと手を上げた。
って、拘束されてたら無理か。
仕方がないので、結城の頭に俺の頭を重ねる。
「本気でビビった。教えてくれてありがとな」
俺の体を弄んで楽しんでいるだけかと思っていたけど、そういうわけではないらしい。結城と向かい合うように体をずらして結城の首に拘束されている手をかけた。
「続き、する?」
「……矢神さん、それ、ヤバイんですけど」
「は?」
「俺、本気でいきますね? 溶けるくらいの快楽をあげますよ」
やばい、なんか変なスイッチ押した。
そこからは与えられる感覚についていくので精いっぱいだった。
「んはぁ、あぁっ」
「ほら、3本目。まだ2回目だっていうのに随分ほぐれるようになりましたね。まさか、誰かとした?」
「し……て、な、い。お前……あぁっ、だけっ」
「くす、可愛いこと言っちゃって。矢神さんの淫らな姿、もっと見たくなっちゃいました」
結城は優しく微笑むと俺の体を仰向けにした。それから俺の右足の太ももに拘束帯をつけ、拘束帯から繋がるチェーン(痛くならない様に革のカバーがしてある)を俺の首にかけ、その先についている拘束帯を左の太ももに嵌めた。
「やだ、こんなっ。恥ずかしい」
手を拘束されたまま、M字開脚に足をも拘束された。恥ずかしいのにペニスは痛いほどそそり立ち、結城が先端に息を吹きかけると冷たい刺激に足がヒクつく。
「次はこれ」
結城が俺の間の前に持ってきてスイッチを入れると、それは身体をくねらせながら振動した。
「これを入れたらどうなるか、試してみましょうね」
「ひっ、やだぁ。そんなの入らなっ、あぁっ!!」
講義する声も虚しく、バイブをアナルが飲み込んでいく。結城のそれよりも細いバイブは意外にもすんなりと俺の中に収まった。
「すごい。根元までしっかり入りましたよ」
ほら、と言いながら結城はバイブを更に奥へと押し、内部を圧迫されてアナルがキュッと締まった。
「くす、入れただけで気持ちいいの? スイッチを入れたらどうなるんだろうね」
中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられる姿を想像しただけで背中を反らせてしまいそうだ。そんな自分を悟られたくなくて、必死に熱を逃がしていた。
「スイッチ入れますよ?」
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蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
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