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合宿
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眠れない。荒木は真夜中に走り込みに出た。
某有名大学の野球部の副主将である荒木は大学三年生。173/87とがっしりした体格でキャッチャーとしてチームを引っ張っていた。
男らしい顔立ちは女子ならず男からも好感度が高く、責任感の強いその性格はたくさんの後輩たちの尊敬の的だ。
大学での泊まり込みでの強化合宿でかなり自分を追い込んだはずだが、春にしては暑い夜のせいか、大会が直前のせいか、高ぶる気持ちを抑えられず、眠れない夜だった。
一週間ある合宿も明日が最終日。チームはどんどん強くなっている。
大会のメンバー構成や直前の練習メニューを考えていたら、目が冴えた。
荒木は赤いタンクトップと白い短パンで山の上コースと言われる大学から5キロ離れた山中の公園を回るランニングコースを走り出した。
山の上には小さな公園があり、ベンチで腕立て伏せ、腹筋、スクワットを繰り返していた。荒木の体は汗だくで公園の電灯にその筋肉がテラテラと照らされている。
そろそろ帰ろうかとした時に、何人かの男が公園の脇道に入っていく。
タンクトップで汗を拭いながら、何かあるのかと思い、脇道に入った。
『うぉ。いいっ。すげぇ。』
脇道の先には小さなスペースで男たちが激しいSEXを繰り広げていた。
(なんだ、この光景は。男同士だよな。)
見たことがない光景だった。少し離れた電灯の明かりに筋肉がテラテラと光り、男が男を弄っている。スパンスパンと腰を振る男のケツが男から見てもいやらしい。
唖然と見ていると、急にケツに感触が走った。
30代くらいの短髪の男が荒木のケツを触っている。
最初は躊躇しながらだったが、荒木が抵抗しないと大胆にケツタブを鷲掴みにし、太ももを撫で回してきた。一瞬抵抗したが、ゾクっとする快感に身を委ねた。
その手は短パンの中に滑り込み、直にケツタブを弄る。
ケツタブの割れ目からゆっくりとケツの穴を撫で回された。
荒木は初めてケツの穴を触られ驚き抵抗しようとしたが、短髪の男は言った。
『俺のことは気にしないで、あいつらのSEX見てなよ。』
目の前に繰り広げられる獣のようなSEXに目が離せなかった。
荒木のちんぽは初めて見る光景に勃起していた。
短髪の男の愛撫も絶妙で、気付いたら荒木は短パンが膝まで降ろされ、玉を撫でられながら男に咥えられていた。
初めて男にフェラチオされた。
でも嫌ではなかった。短髪の男は美味しそうに頬張りながら、荒木の竿や玉を攻めた。男にシャブられる異常さに興奮が高まった。
すぐイきそうになり、短髪の男の口からちんぽを引き抜こうとしたが、男は荒木のケツタブを鷲掴みにし、口でちんぽを頬張った。
合宿で溜まった一週間分の濃い精液が男の口に放出された。びゅっびっと、たっぷり出た精液は男が口で舐めとった。
荒木は初めての快感に酔いしれたが、すぐに正気に戻り短パンを引き上げ、その場から走り去った。
男の唾液か、自分の精液か分からない液体を短パンの中に感じながら。
某有名大学の野球部の副主将である荒木は大学三年生。173/87とがっしりした体格でキャッチャーとしてチームを引っ張っていた。
男らしい顔立ちは女子ならず男からも好感度が高く、責任感の強いその性格はたくさんの後輩たちの尊敬の的だ。
大学での泊まり込みでの強化合宿でかなり自分を追い込んだはずだが、春にしては暑い夜のせいか、大会が直前のせいか、高ぶる気持ちを抑えられず、眠れない夜だった。
一週間ある合宿も明日が最終日。チームはどんどん強くなっている。
大会のメンバー構成や直前の練習メニューを考えていたら、目が冴えた。
荒木は赤いタンクトップと白い短パンで山の上コースと言われる大学から5キロ離れた山中の公園を回るランニングコースを走り出した。
山の上には小さな公園があり、ベンチで腕立て伏せ、腹筋、スクワットを繰り返していた。荒木の体は汗だくで公園の電灯にその筋肉がテラテラと照らされている。
そろそろ帰ろうかとした時に、何人かの男が公園の脇道に入っていく。
タンクトップで汗を拭いながら、何かあるのかと思い、脇道に入った。
『うぉ。いいっ。すげぇ。』
脇道の先には小さなスペースで男たちが激しいSEXを繰り広げていた。
(なんだ、この光景は。男同士だよな。)
見たことがない光景だった。少し離れた電灯の明かりに筋肉がテラテラと光り、男が男を弄っている。スパンスパンと腰を振る男のケツが男から見てもいやらしい。
唖然と見ていると、急にケツに感触が走った。
30代くらいの短髪の男が荒木のケツを触っている。
最初は躊躇しながらだったが、荒木が抵抗しないと大胆にケツタブを鷲掴みにし、太ももを撫で回してきた。一瞬抵抗したが、ゾクっとする快感に身を委ねた。
その手は短パンの中に滑り込み、直にケツタブを弄る。
ケツタブの割れ目からゆっくりとケツの穴を撫で回された。
荒木は初めてケツの穴を触られ驚き抵抗しようとしたが、短髪の男は言った。
『俺のことは気にしないで、あいつらのSEX見てなよ。』
目の前に繰り広げられる獣のようなSEXに目が離せなかった。
荒木のちんぽは初めて見る光景に勃起していた。
短髪の男の愛撫も絶妙で、気付いたら荒木は短パンが膝まで降ろされ、玉を撫でられながら男に咥えられていた。
初めて男にフェラチオされた。
でも嫌ではなかった。短髪の男は美味しそうに頬張りながら、荒木の竿や玉を攻めた。男にシャブられる異常さに興奮が高まった。
すぐイきそうになり、短髪の男の口からちんぽを引き抜こうとしたが、男は荒木のケツタブを鷲掴みにし、口でちんぽを頬張った。
合宿で溜まった一週間分の濃い精液が男の口に放出された。びゅっびっと、たっぷり出た精液は男が口で舐めとった。
荒木は初めての快感に酔いしれたが、すぐに正気に戻り短パンを引き上げ、その場から走り去った。
男の唾液か、自分の精液か分からない液体を短パンの中に感じながら。
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