3 / 22
第1章
いざ!異世界!
しおりを挟む
「そ…それでは…このような体でよろしいですか…?」
「はい!大丈夫です!」
私はけっこういい感じに可愛い子が作れたのに満足した。
栗色のセミロングの髪に、大きな薄青色の目、幼さの残る整った顔立ちに白い肌。身長だってやや低めにして、バストは…元の世界の自分のより少し大きめに…守ってあげたくなるようなキャラに仕上がった。
「そういえば、この体は何歳の作りなんですか?」
「一応桃さんの年齢なので23歳ですね」
23歳なのかぁ…ちょっと幼すぎたかもしれかい…。
作り直せるのかな…?
「い、いえ!このような可愛らしい方がいてもいいと思いますよ!」
「そうですか?じゃあ…これで」
女神様が若干焦っているように見えた。
(まさか体を決めるだけで5時間もかけるなんて…これで納得していただくしかありません…)
「では、次は魔法を決めていただきます。魔法は1人につき3種類、つまり3種類の魔力を持つということです。どのような魔法が使いたいか、ご希望はありますか?」
「んー…まずは治癒魔法はほしいです。あとは…痛いのが嫌いなので守りに強くなれる魔法とかありますか?」
「そうですね…結界魔法などはいかがですか?」
「結界魔法?」
「結界魔法は自分の前に光の壁を出したり、好きな形で自分の身を守ることができる魔法ですね」
「へぇ…じゃあそれで!」
「わかりました。では、あと1つはどうしましょう?」
「そうだなぁ…あ、そのリデアラでは食べ物はどんな感じですか?」
「食べ物ですか?そこまで詳しくは見れていないのですが、パンが主食ですね。桃さんのいた世界よりはどの文化もさほど進んでいません。桃さんがイメージする昔の外国のような感じです」
「ふーん…じゃあ何か食べ物を出せるような魔法はありますか?」
「食べ物を出せるですか…出せるわけではないのですが、変化魔法などはいかがでしょうか?簡単に言うと、物体の何かを違うものへ変化させるのです。例えば、水の『味』を『甘い味』に変化させるとか。変化の際に特殊な効果を付与することもできます。『水』を『飲めば傷が治る水』にするなどですね」
「なるほど…ちなみに、これは変化せられないみたいな物はあるんですか?」
「イメージのできないものは変えることはできません。例えば、今まで食べたことのない味などの曖昧なものですね」
なるほど…つまり私が知っていれば変化が可能と…。
「その通りです。いかがでしょう?」
「じゃあそれでお願いします。食べ物に困らなさそうだし」
「では、桃さんの魔法は治癒、結界、変化の3種類でよろしいですね?」
「はい」
「それではリデアラに転生していただきます。魔法の使い方は転生時に記憶に組み込ませてもらいます。言語の方は変換されるようにしておいたのでご安心を」
「あ、その前に女神様」
「なんでしょうか?」
「リデアラでの結婚適齢期って何歳ですか?」
「結婚適齢期ですか…リデアラの女性では16歳で結婚というのは珍しくありませんし、貴族などは早ければ12歳でお相手がいることもあります」
「私の転生の時って年齢を変えられますか?」
「可能です。23歳になればあの体になるように若くいたしましょうか?」
「じゃあお願いします!12歳で転生をしたいです」
せっかく生まれ変わるのだから、いい人がいたら結婚なんてこともできるかもしれないし!
「わかりました。それから、私のささやかなプレゼントを用意いたしましたので、役立ててください。では、桃さん。第2の人生が幸福に満ちたものであるよう願っています」
「ありがとうございました。楽しんできます!」
私は女神様にそう言うと体が光始めて、目を開けた時、そこは森の中だった。
「はい!大丈夫です!」
私はけっこういい感じに可愛い子が作れたのに満足した。
栗色のセミロングの髪に、大きな薄青色の目、幼さの残る整った顔立ちに白い肌。身長だってやや低めにして、バストは…元の世界の自分のより少し大きめに…守ってあげたくなるようなキャラに仕上がった。
「そういえば、この体は何歳の作りなんですか?」
「一応桃さんの年齢なので23歳ですね」
23歳なのかぁ…ちょっと幼すぎたかもしれかい…。
作り直せるのかな…?
「い、いえ!このような可愛らしい方がいてもいいと思いますよ!」
「そうですか?じゃあ…これで」
女神様が若干焦っているように見えた。
(まさか体を決めるだけで5時間もかけるなんて…これで納得していただくしかありません…)
「では、次は魔法を決めていただきます。魔法は1人につき3種類、つまり3種類の魔力を持つということです。どのような魔法が使いたいか、ご希望はありますか?」
「んー…まずは治癒魔法はほしいです。あとは…痛いのが嫌いなので守りに強くなれる魔法とかありますか?」
「そうですね…結界魔法などはいかがですか?」
「結界魔法?」
「結界魔法は自分の前に光の壁を出したり、好きな形で自分の身を守ることができる魔法ですね」
「へぇ…じゃあそれで!」
「わかりました。では、あと1つはどうしましょう?」
「そうだなぁ…あ、そのリデアラでは食べ物はどんな感じですか?」
「食べ物ですか?そこまで詳しくは見れていないのですが、パンが主食ですね。桃さんのいた世界よりはどの文化もさほど進んでいません。桃さんがイメージする昔の外国のような感じです」
「ふーん…じゃあ何か食べ物を出せるような魔法はありますか?」
「食べ物を出せるですか…出せるわけではないのですが、変化魔法などはいかがでしょうか?簡単に言うと、物体の何かを違うものへ変化させるのです。例えば、水の『味』を『甘い味』に変化させるとか。変化の際に特殊な効果を付与することもできます。『水』を『飲めば傷が治る水』にするなどですね」
「なるほど…ちなみに、これは変化せられないみたいな物はあるんですか?」
「イメージのできないものは変えることはできません。例えば、今まで食べたことのない味などの曖昧なものですね」
なるほど…つまり私が知っていれば変化が可能と…。
「その通りです。いかがでしょう?」
「じゃあそれでお願いします。食べ物に困らなさそうだし」
「では、桃さんの魔法は治癒、結界、変化の3種類でよろしいですね?」
「はい」
「それではリデアラに転生していただきます。魔法の使い方は転生時に記憶に組み込ませてもらいます。言語の方は変換されるようにしておいたのでご安心を」
「あ、その前に女神様」
「なんでしょうか?」
「リデアラでの結婚適齢期って何歳ですか?」
「結婚適齢期ですか…リデアラの女性では16歳で結婚というのは珍しくありませんし、貴族などは早ければ12歳でお相手がいることもあります」
「私の転生の時って年齢を変えられますか?」
「可能です。23歳になればあの体になるように若くいたしましょうか?」
「じゃあお願いします!12歳で転生をしたいです」
せっかく生まれ変わるのだから、いい人がいたら結婚なんてこともできるかもしれないし!
「わかりました。それから、私のささやかなプレゼントを用意いたしましたので、役立ててください。では、桃さん。第2の人生が幸福に満ちたものであるよう願っています」
「ありがとうございました。楽しんできます!」
私は女神様にそう言うと体が光始めて、目を開けた時、そこは森の中だった。
20
あなたにおすすめの小説
神に同情された転生者物語
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業に勤めていた安田悠翔(やすだ はると)は、電車を待っていると後から背中を押されて電車に轢かれて死んでしまう。
すると、神様と名乗った青年にこれまでの人生を同情され、異世界に転生してのんびりと過ごしてと言われる。
悠翔は、チート能力をもらって異世界を旅する。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
社畜の異世界再出発
U65
ファンタジー
社畜、気づけば異世界の赤ちゃんでした――!?
ブラック企業に心身を削られ、人生リタイアした社畜が目覚めたのは、剣と魔法のファンタジー世界。
前世では死ぬほど働いた。今度は、笑って生きたい。
けれどこの世界、穏やかに生きるには……ちょっと強くなる必要があるらしい。
元万能技術者の冒険者にして釣り人な日々
於田縫紀
ファンタジー
俺は神殿技術者だったが過労死して転生。そして冒険者となった日の夜に記憶や技能・魔法を取り戻した。しかしかつて持っていた能力や魔法の他に、釣りに必要だと神が判断した様々な技能や魔法がおまけされていた。
今世はこれらを利用してのんびり釣り、最小限に仕事をしようと思ったのだが……
(タイトルは異なりますが、カクヨム投稿中の『何でも作れる元神殿技術者の冒険者にして釣り人な日々』と同じお話です。更新が追いつくまでは毎日更新、追いついた後は隔日更新となります)
のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中に呆然と佇んでいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出したのだ。前世、日本伝統が子供の頃から大好きで、小中高大共に伝統に関わるクラブや学部に入り、卒業後はお世話になった大学教授の秘書となり、伝統のために毎日走り回っていたが、旅先の講演の合間、教授と2人で歩道を歩いていると、暴走車が突っ込んできたので、彼女は教授を助けるも、そのまま跳ね飛ばされてしまい、死を迎えてしまう。
享年は25歳。
周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっている。
25歳の精神だからこそ、これが何を意味しているのかに気づき、ショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
異世界に転生したので幸せに暮らします、多分
かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。
前世の分も幸せに暮らします!
平成30年3月26日完結しました。
番外編、書くかもです。
5月9日、番外編追加しました。
小説家になろう様でも公開してます。
エブリスタ様でも公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる