107 / 195
第一章 彼方より来たりし者
1 璃寛
しおりを挟む
月をはるか後方へと逃がしながら、艦隊は「目標」をめざして飛んだ。
だがその「目標」は、皇太子・玻璃によってすでに「敵」と認定されている。
「目標、いまだ特段の動きなし」
哨戒監視任務を担当する士官の簡潔な報告を聞きながら、璃寛はメイン・ブリッジの自分の椅子に深く腰掛け、ずっと腕組みをしたまま前方を睨んでいる。彼は海底皇国滄海の正四位兵部大輔にして、この宇宙艦隊総司令官を拝命する男だ。
すでに初老の域にさしかかり、髪のあちこちに白いものが混ざりこんではいるものの、苦みばしった厳しい眼差しに力のある、なかなかの押し出しの人物である。いまは宇宙空軍においては一般的な、襟の詰まった軍服に身を包んでいる。
艦隊は三日前、母星たる地球を発した。ここ数週間、故国滄海の天文観測局がとらえつづけてきた不審な存在の警戒にあたるためである。命令者はもちろん、陸・海・空の三軍を統括する実質上の大元帥、玻璃皇太子殿下だ。
「実質上」と言うのは当然、かの方が飽くまでも代理のお立場であるからだ。大元帥は原則としてその国の皇が座を占めるべきもの。ではあるが、ご高齢の群青陛下に代わり、今では玻璃殿下が大元帥として全軍の指揮を執っておられる。そのことに否やを申し述べる臣下は皆無だ。
数週間前。
当該の「目標」は、だしぬけに《天体観測局》の観測データの中に紛れこんできた。
当初、観測官から報告を受けた宇宙軍士官はそれを、なにかのデータの間違いか、あるいは小さな宇宙の塵のごときものの動きだと勘違いした。
宇宙から飛来する様々なものは、その多くが自然物だ。すなわち、石と氷でできた小惑星のかけらであったり、何十年、何百年をかけてこの宙域をめぐる彗星のひとつであったり。
もしその中に人工的なものがあるとすれば、それは太古の昔にこの地球から飛ばされて廃棄された人工衛星や、惑星基地の成れの果てぐらいのものか。宇宙ゴミと呼ばれるそれらはこの数百年で、「ゴミさらい」担当の者たちの涙ぐましい努力により、相当数が取り除かれているけれども。
だが、その観測データが示すものはそのいずれでもなかったのだ。
《そちらにはいま現在、これを受信できる者はいるか? いるなら返信願いたい。できればなるべく代表者でな》
滄海の通信システムに最初に入電したそのメッセージは、いわゆるAIではなく、明らかに人の声によるものだった。それも、ひどく冷たい男の声である。
ただ冷たいだけではなかった。冷ややかでありながら、その底に懐いっぱいの憎悪と嫌悪が潜んでいる。それと十分に感じさせるような声音だったのだ。
(しかし……。一体何者だ)
みなの疑問は、今やその一点に集約されている。
通信はAIが自動的にこちらの言語に翻訳するのだが、あちらの言語はかつてこの地球上で「共通語」として一世を風靡したものであるらしい。その後の使用人口の激減のため、今ではすっかりその地位は凋落したが。
陸上では、今はほぼ完全にアルネリオの言語が中心になっているし、海底にあっては自分たち滄海の言語が完全に共通語である。
そこから予測できることは様々あるが、そちらは歴史を担当する専門の部門に任せ、目の前の喫緊の事態に対処することが、当面の自分たちの使命である。
つまり、敵の出方を監視し、場合によっては攻撃する。敵が仕掛けてくるならば、彼奴を地球に近づけさせないための防衛に徹する。ただし二重、三重の防衛ラインを構築してはいるが、こちらからの先制攻撃は許されていない。
当初、《通信局》の局員らはこの不気味なメッセージに返信しなかった。まずは上層部に情報をあげ、その判断を仰いだのである。が、そこも判断に窮したのだろう。やがて話は速やかに正三位兵部卿・青鈍閣下を経て、すぐに皇太子・玻璃殿下へ上げられることになった。
(殿下もまこと、お気の毒なことよ)
玻璃皇子はつい最近、他国の王子をみずからの「配殿下」として娶り、華やかな婚儀の式典を経て《七日七夜の儀》に入っておられた。いわば最悪のタイミングである。
が、殿下はその蜜月の甘やかなひとときをぶち壊されたことについてひと言の愚痴もこぼされない。そればかりか、「当然のことよ」と言わぬばかりに顔色のひとつも変えられなかった。そしてそれを気遣う臣下の言葉をやんわりと押しとどめ、すぐさまこちらに戻ってこられた。すなわち、政務の中枢部に。
その後、玻璃殿下のご命令ですぐに海皇・群青陛下の御前会議が開かれ、以降の対応が協議された。
玻璃殿下のご判断は早かった。
『即刻、第一種警戒態勢に入る。宇宙空軍の諸君には、早急に防衛ラインの構築を頼む』
『滄海の各都市、各セクションには、急ぎ、警戒レベルの通達及び防御行動の実行を勧告せよ』
『俺は帝都で指揮を執る。が、必要があれば出撃に参加する。遠慮なく申し出よ』
細かな調整は様々にあったが、基本的に異論をはさむ者はなかった。
それゆえの、この出撃なわけである。全宇宙軍の三割、数百機の宇宙戦艦を率い、この璃寛を総司令官として、第一次、第二次、第三次防衛ラインの構築と相成った。戦艦数隻と航空母艦数隻、さらに数十の重巡洋艦、軽巡洋艦そのほかに加え、多数の駆逐艦を擁する大艦隊である。
途中、多少の機関に多少の不具合を生じて地球へもどった艦が数機あったけれども、おおむねは無事、予定の宙域への移動・待機を完了している。
璃寛はその第三次防衛ライン上の中央後方に、旗艦「なみかぜ」を御して待機していた。
とはいえ、「敵」はそこからぴくりとも動かない。
あれから以降の通信はなく、木星近辺の宙域からも動く気配がなかった。
(いったい、何を考えている。この沈黙の意味はなんだ。そも、奴の目的は──)
と、そう考えた時だった。
ずっと交代で計器を注視していた通信班の若い士官が、ぱっと顔をあげてこちらを見た。
「入電、来ました!」
さすがにこの緊張には勝てず、掠れてはりつめた声である。
瞬時に場の空気がぴりっと尖る。が、だれもひと言も発さない。当然だ。我々はこうした場合のためにこそ、これまで十分に訓練されてきた武官なのだから。
「映像あり。メイン・モニターへ転送します!」
「わかった。出せ」
璃寛が静かに命ずると、すぐに眼前の空中に浮かんだ大きな画面に、とある人物が映し出された。
だがその「目標」は、皇太子・玻璃によってすでに「敵」と認定されている。
「目標、いまだ特段の動きなし」
哨戒監視任務を担当する士官の簡潔な報告を聞きながら、璃寛はメイン・ブリッジの自分の椅子に深く腰掛け、ずっと腕組みをしたまま前方を睨んでいる。彼は海底皇国滄海の正四位兵部大輔にして、この宇宙艦隊総司令官を拝命する男だ。
すでに初老の域にさしかかり、髪のあちこちに白いものが混ざりこんではいるものの、苦みばしった厳しい眼差しに力のある、なかなかの押し出しの人物である。いまは宇宙空軍においては一般的な、襟の詰まった軍服に身を包んでいる。
艦隊は三日前、母星たる地球を発した。ここ数週間、故国滄海の天文観測局がとらえつづけてきた不審な存在の警戒にあたるためである。命令者はもちろん、陸・海・空の三軍を統括する実質上の大元帥、玻璃皇太子殿下だ。
「実質上」と言うのは当然、かの方が飽くまでも代理のお立場であるからだ。大元帥は原則としてその国の皇が座を占めるべきもの。ではあるが、ご高齢の群青陛下に代わり、今では玻璃殿下が大元帥として全軍の指揮を執っておられる。そのことに否やを申し述べる臣下は皆無だ。
数週間前。
当該の「目標」は、だしぬけに《天体観測局》の観測データの中に紛れこんできた。
当初、観測官から報告を受けた宇宙軍士官はそれを、なにかのデータの間違いか、あるいは小さな宇宙の塵のごときものの動きだと勘違いした。
宇宙から飛来する様々なものは、その多くが自然物だ。すなわち、石と氷でできた小惑星のかけらであったり、何十年、何百年をかけてこの宙域をめぐる彗星のひとつであったり。
もしその中に人工的なものがあるとすれば、それは太古の昔にこの地球から飛ばされて廃棄された人工衛星や、惑星基地の成れの果てぐらいのものか。宇宙ゴミと呼ばれるそれらはこの数百年で、「ゴミさらい」担当の者たちの涙ぐましい努力により、相当数が取り除かれているけれども。
だが、その観測データが示すものはそのいずれでもなかったのだ。
《そちらにはいま現在、これを受信できる者はいるか? いるなら返信願いたい。できればなるべく代表者でな》
滄海の通信システムに最初に入電したそのメッセージは、いわゆるAIではなく、明らかに人の声によるものだった。それも、ひどく冷たい男の声である。
ただ冷たいだけではなかった。冷ややかでありながら、その底に懐いっぱいの憎悪と嫌悪が潜んでいる。それと十分に感じさせるような声音だったのだ。
(しかし……。一体何者だ)
みなの疑問は、今やその一点に集約されている。
通信はAIが自動的にこちらの言語に翻訳するのだが、あちらの言語はかつてこの地球上で「共通語」として一世を風靡したものであるらしい。その後の使用人口の激減のため、今ではすっかりその地位は凋落したが。
陸上では、今はほぼ完全にアルネリオの言語が中心になっているし、海底にあっては自分たち滄海の言語が完全に共通語である。
そこから予測できることは様々あるが、そちらは歴史を担当する専門の部門に任せ、目の前の喫緊の事態に対処することが、当面の自分たちの使命である。
つまり、敵の出方を監視し、場合によっては攻撃する。敵が仕掛けてくるならば、彼奴を地球に近づけさせないための防衛に徹する。ただし二重、三重の防衛ラインを構築してはいるが、こちらからの先制攻撃は許されていない。
当初、《通信局》の局員らはこの不気味なメッセージに返信しなかった。まずは上層部に情報をあげ、その判断を仰いだのである。が、そこも判断に窮したのだろう。やがて話は速やかに正三位兵部卿・青鈍閣下を経て、すぐに皇太子・玻璃殿下へ上げられることになった。
(殿下もまこと、お気の毒なことよ)
玻璃皇子はつい最近、他国の王子をみずからの「配殿下」として娶り、華やかな婚儀の式典を経て《七日七夜の儀》に入っておられた。いわば最悪のタイミングである。
が、殿下はその蜜月の甘やかなひとときをぶち壊されたことについてひと言の愚痴もこぼされない。そればかりか、「当然のことよ」と言わぬばかりに顔色のひとつも変えられなかった。そしてそれを気遣う臣下の言葉をやんわりと押しとどめ、すぐさまこちらに戻ってこられた。すなわち、政務の中枢部に。
その後、玻璃殿下のご命令ですぐに海皇・群青陛下の御前会議が開かれ、以降の対応が協議された。
玻璃殿下のご判断は早かった。
『即刻、第一種警戒態勢に入る。宇宙空軍の諸君には、早急に防衛ラインの構築を頼む』
『滄海の各都市、各セクションには、急ぎ、警戒レベルの通達及び防御行動の実行を勧告せよ』
『俺は帝都で指揮を執る。が、必要があれば出撃に参加する。遠慮なく申し出よ』
細かな調整は様々にあったが、基本的に異論をはさむ者はなかった。
それゆえの、この出撃なわけである。全宇宙軍の三割、数百機の宇宙戦艦を率い、この璃寛を総司令官として、第一次、第二次、第三次防衛ラインの構築と相成った。戦艦数隻と航空母艦数隻、さらに数十の重巡洋艦、軽巡洋艦そのほかに加え、多数の駆逐艦を擁する大艦隊である。
途中、多少の機関に多少の不具合を生じて地球へもどった艦が数機あったけれども、おおむねは無事、予定の宙域への移動・待機を完了している。
璃寛はその第三次防衛ライン上の中央後方に、旗艦「なみかぜ」を御して待機していた。
とはいえ、「敵」はそこからぴくりとも動かない。
あれから以降の通信はなく、木星近辺の宙域からも動く気配がなかった。
(いったい、何を考えている。この沈黙の意味はなんだ。そも、奴の目的は──)
と、そう考えた時だった。
ずっと交代で計器を注視していた通信班の若い士官が、ぱっと顔をあげてこちらを見た。
「入電、来ました!」
さすがにこの緊張には勝てず、掠れてはりつめた声である。
瞬時に場の空気がぴりっと尖る。が、だれもひと言も発さない。当然だ。我々はこうした場合のためにこそ、これまで十分に訓練されてきた武官なのだから。
「映像あり。メイン・モニターへ転送します!」
「わかった。出せ」
璃寛が静かに命ずると、すぐに眼前の空中に浮かんだ大きな画面に、とある人物が映し出された。
0
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
その首輪は、弟の牙でしか外せない。
ゆずまめ鯉
BL
養子ゆえに、王位継承権を持たないオメガで長男のレイン(24)は、国家騎士団として秘密裏に働き、ただ義弟たちを守るためだけに生きてきた。
第一継承権を持つアルファで次男のリオール(19)は、そんな兄に「ごく潰し」と陰口を叩く連中を許せなかった。自分を犠牲にしてまで守る価値はないと思っていた。なにかと怪我の多い国家騎士団を辞めさせたかった。
初めて訪れた発情期のとき。約束をすっぽかされたリオールが不審に思い、兄の部屋へ行くと、国家騎士団の同僚──グウェンソード(28)に押し倒されるところを目撃して激高する。
「今すぐ部屋から出ろ!」
独占欲をあらわにしたリオールは、グウェンソードを部屋から追い出し、兄であるレインを欲望のままに抱いた。
翌朝、差し出されたのは特注の首輪──外せるのはリオールのみ。
「俺以外に触らせるな」
そう囁かれたレインは、何年も首輪と弟の執着に縛られ続けてきた。
弟には婚約者がいるのに、こんな関係を続けてもいいのか。
本当にこのままでもいいのか。
ひたすら執着して独占したがる弟と、罪悪感に苛まれる兄。
その首輪は、いつか弟の牙で血に染まるのか──。
どうにかしてレインを落としたいリオールと、弟との関係に悩むレインのオメガバースです。
リオール・グランケット(19)×レイン・グランケット(24)
※この作品は2015年頃に本文を書き、2017年頃にオメガバースに改稿、さらに2026年に手直しした作品になります。読みにくいかもしれません。ご了承ください。
三人称ですが攻めだったり受けだったり視点がよくかわります。攻め視点多めです。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった
ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン
モデル事務所で
メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才
中学時代の初恋相手
高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が
突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。
昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき…
夏にピッタリな青春ラブストーリー💕
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる