イメケンスパダリ弁護士はようやく見つけた最愛と激甘な夫夫生活始めます

波木真帆

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運命の相手※

可愛い理央の身体に唇を這わせ、首筋から鎖骨、そして胸へと下りていくと理央は先日の風呂での出来事を思い出したのか、まだ触れてもいないのに可愛い乳首がぷくりと膨らんでいた。

その乳首に吸い寄せられるように口に含むと理央の身体がピクリと跳ねた。
ああ、やっぱり感じやすくて可愛いな。
舌先で膨らんだ乳首をコロコロと転がすだけで艶めいた声を上げながら身体を震わせる。
見れば理央が太ももを擦り合わせながらモゾモゾとし始めた。

ずっと刺激だけを与えていたのだからな、勃つのも当然か。

服の上から理央の可愛い昂りを撫でてやると、理央は恥ずかしそうに

「だって……りょう、やさんが……すき、だから……」

と言ってくれた。

そう。
好きな人と一緒なら勃つんだと教えていたからな。
ちゃんと覚えてくれているんだ。
ふふっ。本当に素直で可愛い。

「理央は俺が好きだもんな。だから、乳首舐められただけでおっきくなっちゃうよな」

あまりにも可愛くて揶揄ってやると、

「いや、になっちゃいましたか……?」

と少し不安げな様子で見つめてくる。

ああ、もうっ! 
こんな可愛い生き物、嫌になるわけがない!!!

限界を迎えつつも必死に抑えてきたが、もう無理だな。

俺はベッドに横たわる理央を跨いで膝立ちになり、理央を見下ろしながらジャケットをバサっと投げ捨て、ネクタイを引き抜いた。

理央の視線を感じながらシャツのボタンを一つずつ脱いでいくと、理央の瞳に欲情めいたものが現れ始めた。
俺の身体に興奮してくれているのだと思うだけで、俺の昂りはどんどん激しさを増していく。

理央の目が俺の昂りに釘付けになっているところで、下着を脱ぎ去り凶悪なほどに昂ったモノを見せつけながら

「俺も理央が好きだからとっくにこんなになってるよ」

と言ってやると、理央は目を輝かせながらゴクリと息を呑んでいた。

理央が驚いている間に手早くズボンと下着を脱がせてお互いに生まれたままの姿になった。
理央のも可愛らしく天を向いている。

「あ、あの……きょう、もいっしょにするん、ですか? ここで?」

きっと風呂場でやっていたアレのことを言っているんだろうが、今日は違う。
一緒にはするがもっともっと深いところまで繋がるんだ。

いつもとは違うやつをすると教えてやると、少し不安そうにしていたが、これをやれば一生一緒だぞ。
絶対に痛くしないからなというと、理央は嬉しそうに笑って

「ぼく……りょう、やさんとずっと、いっしょにいたいから……やさしく、してください……」

と可愛らしく言われてしまった。

俺は理央に約束代わりのキスを贈り、ベッドの横に綾城が用意してくれていたローションを手に取った。

今までに使ったことのあるものとは明らかに違う滑らかな使い心地に、さすが綾城の用意してくれたものだなと感心しつつ、手のひらに伸ばした。

後ろどころかセックス自体が初めてな理央にはきっと後ろからの方がいいだろうと思ったが、理央の顔を見ながら密着して抱き合いたい思いを止められず、今日は正常位でヤることにした。

理央の足の間に入り、まずは可愛らしく勃ち上がった理央のモノに触れ身体の力を抜いてやる。

前の刺激に気を取られている間にそっと後孔に指を這わせた。

今までそんな場所に触れられたことはおろか、自分で触れたこともないだろう。
驚いて身体をビクリと震わせたが、大丈夫だと声をかけ安心させながら、ローションを纏った指で撫でてやると硬く閉ざしていた蕾がほんの少し綻びを見せた。
それを見逃さず、ゆっくりと後孔に指を挿入ると、理央の中は俺の指を歓迎するかのように吸い付いてきた。

理央の表情を見ると、不快そうな顔は全くしていない。
それどころか恍惚とした表情をしている。

理央はここで気持ちよくなれるタイプの人間なのだ。
それがわかったらもうとことん気持ちよくさせるだけだ。

指を増やし、中をぐりぐりと弄ってやるとある一点を掠めた時に、理央の口から

「やぁ――っ、あんっ、あ…、そこっ、な、かへん……ああっ!」

と今まで以上の甘い嬌声が聞こえた。

トロンとした瞳でひたすら快感に身悶える姿に、喜びながら後孔から指を引き抜いた。
途轍もない快感の中で急に指が抜かれて悲しげな表情をする理央に、

「ふふっ。大丈夫。もっといいモノで埋めてあげるからな」

と言いながら、俺の昂りにローションを纏わせ数回扱いてみせた。

自分自身も見たことがないほどに昂ったモノに理央が少し怯えたように見えたが、いっぱい解したから痛くないよとキスをしながら教えてやるとフッと理央の力が抜けた気がした。

ああ、本当にいい子だな。

俺は理央の腰の下に枕を挟み、理央の尻の窄まりに昂りをあてがった。
ローションで数回滑らせると、柔らか解した蕾がスルッと俺の昂りを咥え込んだ。

先端だけが理央の中に挿入ったのだが、それだけでも気持ちがいい。

そのままググッと押し込むと理央の中はスルスルと俺を受け入れてくれた。
中の肉襞がとてつもなく絡みついてきてこの上なく気持ちがいい。

女のソレとは比べようもないほど、まるで理央の身体が俺のためだけに作られたように、そして俺の昂りが理央を喜ばせるために作られたように、本当に何もかもがぴったりはまって気持ちがいい。

甘い嬌声を上げる理央の身体を隙間のないほどに密着させ、可愛い理央の頭を撫でながらキスをして中へ中へと進めていくと、声に一瞬痛みのようなものを感じた。

「理央、痛いか?」

理央に痛い思いをさせるくらいならここでやめてもいい。
そう思っていったのだが理央からはとんでもない言葉が返ってきた。

「りょ、うや……さ、が……い、るから……うれ、しぃ……」

目に少し涙を潤ませながら、俺のモノでぽっこりと膨らんだ腹に手を当て幸せそうにそんなことを言われたら、もうここで終わるなんてできなくなった。

勢いのままに腰を大きく突き入れると、グチュンという音とともに理央の尻に腰骨が当たる感覚があった。

ああ、全部挿入った……。

理央の身体が俺の昂りを全て受け入れてくれたのが嬉しかった。

「理央、動くよ」

そう声をかけて腰を動かし始めた。
挿入ただけでも気持ちよかったのに、動かすと途轍もない快感が襲ってくる。

俺は理央の甘い声を聞きながら、セックスを覚えたての子どものようにただひたすらに腰を動かし続けた。
理央の気持ちいいと言っていた場所を念入りに攻めながら腰を振り続けると、

「ああ……っ、もう……っだめぇ……、でちゃ、うぅ……んんっ!!」

という可愛い声を上げながら、理央が蜜を放った。

最初から後ろだけでイケるとは……本当に俺たちは運命の相手なんだろうな。

理央の甘い蜜を舐め取り、幸せを噛み締めてから俺はより激しく腰を動かし限界を迎えた。

途轍もない量の精液を理央の身体に叩きつけながら、俺はゆっくりと理央の中から引き抜いた。
あれほど出したのに俺の昂りはまだ8割以上の硬さを保っていたが、理央はそのまま眠ってしまったようだ。

ぽっかりと開いた後孔から、俺の出した精液が流れ出るのを見て昂りはまた激しさを増したが、流石にこの状態の理央に無理をさせるわけにはいかない。

滾る気持ちを必死で抑えながら、目の前にある風呂場に理央を運んだ。

風呂場は電気をつけなくても、大きな窓から夜景の光が差し込んできてちょうどいい明るさを与えてくれる。
洗い場にある椅子に理央を抱きかかえたまま座り、シャワーで身体を清めようとしてハッとした。

首筋に一度キスマークをつけたことは記憶にある。

だが、今俺の腕の中で眠る理央の体には無数のキスマークが散らばっていた。

これを、俺が……?

自分のしたことに全く見覚えがないが、確実に俺がつけたものだ。
最後のあの時まで必死に理性を保っていたと思っていたのだが……。
気づかない間に箍が外れてしまっていたのだな。

申し訳ないと思いつつも、俺の所有印をこれでもかというほどつけている理央を見ると、途轍もない幸福感が湧き上がってくる。
ああ、俺はこれほどまでに自分のものに執着する人間だったんだな。
己の独占欲に呆れてしまう。

理央と出会って初めて知る感情ばかりだ。

俺は理央と出会ってようやく普通の人間になれたのかもしれない。

お互いの出したものを綺麗に洗い流し、理央を抱いたまま湯船に浸かった。
円形の大きな風呂は理央を抱いたまま足を伸ばしても十分の広さがある。

あの施設ではシャワーしか入っていなかったと言っていた理央は、俺の家に来てからは湯船に浸かるのが好きになったようだ。
実家の風呂も気に入っていたようだったし、ここをチェックアウトする前にもう一度風呂に入ろうか。
せっかくだから理央にもここからの景色を眺めながら風呂に入れてやりたい。

俺は一人で夜景を見ながら腕の中で眠る理央にキスをした。

ああ、理央と身も心も繋がったのだな。
こんなに小さな身体でよく俺を受け入れてくれたものだ。

俺は感動に震えながら、風呂から出た。

ただでさえ疲れている身体にこれ以上体力を消費させるわけにはいかないからな。

脱衣所に置いてあった大きなバスタオルで理央を包み、大きなソファーに寝かせた。
ふと棚を見ると綺麗な字で<理央くんへ>と書かれている手紙を見つけ、そこに入っている袋を開けるとそこには可愛らしい白猫の着ぐるみパジャマが入っていた。

ふふっ。母さんといい、佳都くんといい、理央のイメージは猫なのか?
まぁあの黒猫はよく似合っていたからな。
猫でピッタリだと思うが、佳都くんが白猫を選んだのはこれが初夜だからということか?

あまりにもわかられすぎていて驚いてしまうが、俺たちが今日が初夜ということに間違いはない。
佳都くんのチョイスを感心しながら、俺は理央にそれを着させた。

色以外は手触りも何もかも母さんの選んだものとよく似ていたからもしかしたら色違いなのかもしれない。
耳も尻尾も可愛らしい。

俺の着替えは……理央の服が置いてあった棚の隣に置いてあるやつか。
このホテルのシルクのガウン。

まぁそうだろうな。
綾城に俺のパジャマを選ばれるのもなんとなく気持ちが悪い。

悠木たちのところも理央と同じ着ぐるみのパジャマが空良くん用に置いてあるのだろうなと思いつつ、俺は理央を抱き上げ、もう一つの寝室へと連れていった。

こちらの寝室にも風呂が付いている。
これなら目が覚めた理央が風呂に入りたいといえば入れてやれるな。

腕の中でスウスウと可愛らしい寝息を立てる理央。
一緒に眠るようになってから毎日見てきたこの寝顔だが、今日の寝顔は今まで以上に愛しく思う。

交わりなど一切知らない純粋そのもののような寝顔をしているのに、ついさっきまで俺の与える快感に可愛らしく身悶えて甘い嬌声をあげていたのだ。

そのギャップがとてつもなく可愛く愛おしい。

ああ、本当に俺は理央に溺れているのだな。
そして、理央の身体を知ってしまった今、一生手放せなくなった。
理央の後孔は本当に俺のために誂えたようにぴったりで、だからこそ理央は初めてにもかかわらず後ろだけでイクことができたのだ。

俺も、そして理央もきっと他のやつでは快感を感じることさえできない。
絶対に触れさせたりはしないけれど。

こんな運命に出会えたことに幸せを感じながら俺はようやく眠りについた。
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