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幸せな朝※
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ぐったりと力が抜けたままベッドに横たわる要さんは、まだ快感の余韻に身体を震わせている。
そこまで気持ちよかったのかと思うと嬉しくてたまらない。
「要さん、すみません。このままもう一度だけ、いいですか?」
「えっ、なっ――ひゃあっ!!」
「すみません、要さんが可愛すぎて止まらない!」
自分から尋ねたくせに答えを聞く時間すら待てずに激しく腰を動かすと、その動きに合わせるように要さんから甘い声が漏れる。それでも力の抜け切った手で必死に抱きつこうとしているのが見えて、私は身体を倒し要さんの身体を強く抱きしめた。
「いっぱい声を聞かせてください」
耳元でそう囁いて、要さんをそのまま抱き起こした。
「ああっん!」
私の膝に向かい合わせになるように座らせると、さっきとは違う場所に当たって気持ちがいいらしい。
要さんがピクピクと身体を震わせる。
そのまま腰を前後に動かしながら、目の前にある可愛い乳首を咥えた。
「ああっ、やぁっ」
ぷっくりと膨らんだ乳首を舌で刺激を与えると要さんの中が締まって、昂りがギュッと肉膝に包まれてあまりの気持ちよさにイってしまいそうになる。
「ああっ、要さん!」
「ふ、ゆき、さん……っ! もぅ、だめぇ……っ」
可愛い要さんを抱きしめながら限界を超えながら腰を動かすと、要さんの果実からぴゅると蜜が溢れた瞬間、私も要さんの中で欲望の蜜を放った。さっきよりは流石に少ないが、それでも二度目とは思えない量だ。
いや、風呂場ですでに数回出していることも考えれば異常な量だろう。
それでもまだまだやれると思うくらい興奮しているのだからとんでもないことだ。
抱きついたまま動かない要さんをベッドに寝かせるとぐったりしている。
「要さん」
「んっ……」
呼びかけると声はかろうじて出ていたが、初めてにもかかわらず二度の激しい行為に意識を失ってしまったようだ。
ああ、こんなにも箍が外れてしまうなんて思わなかったな。
これ以上中にいたままにしておくと、また暴走しかねない。
要さんの中からゆっくりと引き抜くと、ぽっかりと私の形に空いた後孔から私の放った蜜がとろとろと溢れ落ちてきた。
「くっ!!」
この姿を見るだけで一気に昂りが息を吹き替えす。
今日はもうだめだぞ。落ち着け!
必死に自分を抑えながら、ぐったりとした要さんを抱きかかえた。
ベッドのスイッチを押して風呂場に向かい、お互いの蜜に塗れた身体を綺麗に清めたがその間もずっと要さんは眠ったままだった。新しいパジャマを着せて寝室に戻ってくると、そこにはすでに新しいシーツが整えられていた。
要さんを抱きかかえて戻ってきて、新しいシーツに寝かせることができるとは。
搬入した初日から、このベッドの良さを確認できて本当によかった。
プレゼントしてくれた周平さんはもちろん、開発してくれた倉橋くんにもお礼をしておかなければな。
要さんをベッドに寝かせ、私も寄り添うようにベッドに横たわった。
意識がないはずの要さんが、私の胸元に擦り寄ってくる。
その姿が可愛くて、私はギュッと要さんを抱きしめた。
「要さん、おやすみなさい……」
唇に優しくキスをして、私も眠りについた。
腕の中の要さんが身動いだのを感じて、薄目を開けて様子を伺うと要さんの声がうっすらと聞こえた。
もしかして後悔している?
あんなにも幸せのままに眠ったのに、一気に不安になってしまう。
なんと言っているのか、必死に耳をそば立てた。
「幸せすぎて、怖い……」
「離れたくない……」
「冬貴さんが、好き…‥」
「――っ!!!」
自分の想像とはかけ離れた言葉に信じられない気持ちでいっぱいになるが、これは事実だ。
ならば私も気持ちを伝えよう。
「私も、要さんが好きですよ」
「――っ、お、おきて……」
ピクッと身体を震わせて真っ赤な顔で私を見上げる姿が小動物のようで可愛い。
「ええ、可愛い子猫が嬉しいことを言ってくれたので……」
「あっ、あの……」
「私は一生離すつもりはありませんから、ずっと私のそばにいてください」
「本当に、いいんですか?」
「要さんが嫌だと言っても絶対に離しませんよ」
ギュッと抱きしめると「きゅるるっ」と可愛い音が聞こえてくる。
「わっ、ご、ごめんなさいっ」
「いいんですよ、夜中にいっぱい運動させてしまいましたからね」
「――っ!!」
昨夜を思い出させるような言葉をかけただけでさらに顔を赤くする。
そんな初々しい要さんが愛おしくて仕方がない。
「今日はあまり動けないと思いますから、ベッドで休んでいてくださいね」
「えっ、動けな――ったっ!」
「あっ、無理しないでください。昨日私が激しくしてしまったので……初めてなのにすみません」
「そ、そんな……っ、あの、私……幸せなので……」
「くっ――!」
要さんの素直な言葉が私の興奮を誘う。
どこまで可愛いんだろうな、この人は。
「私も幸せです。だから、今日は私にお世話させてくださいね」
可愛い要さんのおでこにそっとキスをすると、要さんは嬉しそうに笑っていた。
そこまで気持ちよかったのかと思うと嬉しくてたまらない。
「要さん、すみません。このままもう一度だけ、いいですか?」
「えっ、なっ――ひゃあっ!!」
「すみません、要さんが可愛すぎて止まらない!」
自分から尋ねたくせに答えを聞く時間すら待てずに激しく腰を動かすと、その動きに合わせるように要さんから甘い声が漏れる。それでも力の抜け切った手で必死に抱きつこうとしているのが見えて、私は身体を倒し要さんの身体を強く抱きしめた。
「いっぱい声を聞かせてください」
耳元でそう囁いて、要さんをそのまま抱き起こした。
「ああっん!」
私の膝に向かい合わせになるように座らせると、さっきとは違う場所に当たって気持ちがいいらしい。
要さんがピクピクと身体を震わせる。
そのまま腰を前後に動かしながら、目の前にある可愛い乳首を咥えた。
「ああっ、やぁっ」
ぷっくりと膨らんだ乳首を舌で刺激を与えると要さんの中が締まって、昂りがギュッと肉膝に包まれてあまりの気持ちよさにイってしまいそうになる。
「ああっ、要さん!」
「ふ、ゆき、さん……っ! もぅ、だめぇ……っ」
可愛い要さんを抱きしめながら限界を超えながら腰を動かすと、要さんの果実からぴゅると蜜が溢れた瞬間、私も要さんの中で欲望の蜜を放った。さっきよりは流石に少ないが、それでも二度目とは思えない量だ。
いや、風呂場ですでに数回出していることも考えれば異常な量だろう。
それでもまだまだやれると思うくらい興奮しているのだからとんでもないことだ。
抱きついたまま動かない要さんをベッドに寝かせるとぐったりしている。
「要さん」
「んっ……」
呼びかけると声はかろうじて出ていたが、初めてにもかかわらず二度の激しい行為に意識を失ってしまったようだ。
ああ、こんなにも箍が外れてしまうなんて思わなかったな。
これ以上中にいたままにしておくと、また暴走しかねない。
要さんの中からゆっくりと引き抜くと、ぽっかりと私の形に空いた後孔から私の放った蜜がとろとろと溢れ落ちてきた。
「くっ!!」
この姿を見るだけで一気に昂りが息を吹き替えす。
今日はもうだめだぞ。落ち着け!
必死に自分を抑えながら、ぐったりとした要さんを抱きかかえた。
ベッドのスイッチを押して風呂場に向かい、お互いの蜜に塗れた身体を綺麗に清めたがその間もずっと要さんは眠ったままだった。新しいパジャマを着せて寝室に戻ってくると、そこにはすでに新しいシーツが整えられていた。
要さんを抱きかかえて戻ってきて、新しいシーツに寝かせることができるとは。
搬入した初日から、このベッドの良さを確認できて本当によかった。
プレゼントしてくれた周平さんはもちろん、開発してくれた倉橋くんにもお礼をしておかなければな。
要さんをベッドに寝かせ、私も寄り添うようにベッドに横たわった。
意識がないはずの要さんが、私の胸元に擦り寄ってくる。
その姿が可愛くて、私はギュッと要さんを抱きしめた。
「要さん、おやすみなさい……」
唇に優しくキスをして、私も眠りについた。
腕の中の要さんが身動いだのを感じて、薄目を開けて様子を伺うと要さんの声がうっすらと聞こえた。
もしかして後悔している?
あんなにも幸せのままに眠ったのに、一気に不安になってしまう。
なんと言っているのか、必死に耳をそば立てた。
「幸せすぎて、怖い……」
「離れたくない……」
「冬貴さんが、好き…‥」
「――っ!!!」
自分の想像とはかけ離れた言葉に信じられない気持ちでいっぱいになるが、これは事実だ。
ならば私も気持ちを伝えよう。
「私も、要さんが好きですよ」
「――っ、お、おきて……」
ピクッと身体を震わせて真っ赤な顔で私を見上げる姿が小動物のようで可愛い。
「ええ、可愛い子猫が嬉しいことを言ってくれたので……」
「あっ、あの……」
「私は一生離すつもりはありませんから、ずっと私のそばにいてください」
「本当に、いいんですか?」
「要さんが嫌だと言っても絶対に離しませんよ」
ギュッと抱きしめると「きゅるるっ」と可愛い音が聞こえてくる。
「わっ、ご、ごめんなさいっ」
「いいんですよ、夜中にいっぱい運動させてしまいましたからね」
「――っ!!」
昨夜を思い出させるような言葉をかけただけでさらに顔を赤くする。
そんな初々しい要さんが愛おしくて仕方がない。
「今日はあまり動けないと思いますから、ベッドで休んでいてくださいね」
「えっ、動けな――ったっ!」
「あっ、無理しないでください。昨日私が激しくしてしまったので……初めてなのにすみません」
「そ、そんな……っ、あの、私……幸せなので……」
「くっ――!」
要さんの素直な言葉が私の興奮を誘う。
どこまで可愛いんだろうな、この人は。
「私も幸せです。だから、今日は私にお世話させてくださいね」
可愛い要さんのおでこにそっとキスをすると、要さんは嬉しそうに笑っていた。
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