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364.集中できない上映会(皇女と皇太子)✔
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望遠レンズや魔力タンクの結果を見ることができる、そう考えたら朝早くに目が覚めてしまった。撮影会の時刻まで時間もあるため、おみやげにと別荘でロールケーキを作って来たんだよ。
レックス家族から催促されたんだけど、また今度作ると言っておいた。クリームだけでもと悲しそうな顔をするから、多めに作って渡してきたからね。きっと魔狼たちの口の周りは大変なことになっているんじゃないかな。
大量のロールケーキがあるので、ベビに運んでもらったら翼竜やワイバーンがガタガタと怯えてかわいそうになってしまった。龍の姿に怯えているんだろうと人化してもらったが、怯えたまま誤魔化せなかったんだ。
やっぱり龍は特別な存在なんだろうね、これ以上ストレスを与えると怖がって飛べなくなると苦情をもらってしまった。
帰ってもらうしかないかとベビの顔を見ると、帰らないと目が訴えていたんだ。言っても聞いてくれそうにないので結界の魔道具を発動させてみたんだ。すると翼竜やワイバーンの怯えが収まった。結界って龍の見えない何かを遮断してくれるんだろうね。俺の魔力鑑定眼では何が違うのか分からなかったよ。
チビやベビがハイルーン領にいる間は翼竜やワイバーンは飛んで来れないんじゃないかな、きっと途中で引き返してしまうだろうね。
ボルトマン将軍が出迎えてくれ、ベビと一緒に作戦室へと向かう。個人用結界を張ったままで移動するのは調整が大変なんだよ。建物を見上げると作戦室のある当たりの窓は鎧戸が閉められている、上映会の準備は済んでいるようだね。
作戦室に入るとナチュラルブロンドヘアーで目はブルーのイケメン、エンゲルベルト皇帝が出迎えてくれた。その膝には三歳になる金髪で目はブルーの皇女様がちょこんと座っており、横の椅子に金髪で目がグリーンの皇后様が、一歳になるブロンドヘアーで目はブルーの皇太子を抱きかかえて座っていたんだ。目の色は二人とも皇帝に似たんだな。
家族で上映会に来るって教えてくれれば、皇女様と皇太子にプレゼントを準備したんだけどな。
「よく来たな、アルフレッド・ハイルーン公爵、息災で何よりだ!」
エンゲルベルト皇帝がいつものように挨拶してきたが、初めて会った時と比べると印象が柔らかくまるで別人のようだ。膝の上の皇女様がキラキラとしたブルーの目で瞬きも忘れているのかと思えるほど俺を目で追い続けている。もうこんなに大きく育ったのか、かわいい。
つい、気になって視線を向けてしまう、すると目が合ってしまった。怖がらせないようにニッコリと微笑んでおこう。まさか、泣いたりしないよね?
俺の心配は杞憂に終わり、皇女様はニッコリと満面の笑みを返してくれた。皇女様はエンゲルベルト皇帝を見上げると小声で話しかけている。声が小さすぎて聞き取れない、聴力を強化しておくべきだったな。いけない、皇女様の笑顔に気を取られて挨拶を忘れるところだったよ。
「お招きいただきありがとうございます。今回はボルトマン将軍に無理を言って翼竜と撮影の魔道具をお願いし、快く応じてもらい助かりました! お礼申し上げます。お礼というわけではないのですがおみやげにロールケーキを持参しましたので皆さんで召し上がってください!」
土魔法で造った箱をどっかりと机の上に置いた。
「ロールケーキだと! 何を持参したのかと思っていたが、どれどれ! おっ! これは美味しそうではないか! 早速食べさせてもらうぞ! おい! 誰か……」
エンゲルベルト皇帝が身を乗り出すように言うと会議室の机の上に皿や紅茶が準備されていく。せっかく準備されていた鎧戸もエンゲルベルト皇帝の一声で開けられると、外の光と風が注ぎ込む。
さっきまでランプによる薄暗い室内だったが、やっぱり外の光と風はいいな! 卵や牛乳を使っているがアレルギーはと心配したが大丈夫だった。蜂蜜を使っていなくてよかったよ、皇女様や皇太子が食べれなくなるところだったからね。
今回のロールケーキは直径十センチメートルで作ったんだ。切り分けて皿に盛り付けられている。綺麗だがキツイイメージの皇后様の顔も今日はほころんでいるようだ。やっぱり女子なのでスイーツには弱いんだろうね。
「アルフレッド様が作られるのですか? 子供たちもよく食べました。甘さも程よくて美味しいです、このレシピは教えてくださいますか?」
アレルギーの説明をしたあたりから興味津々な様子だったが声が掛かった。お気に召したみたいだな。早速、レシピを紙に書いて渡したが混合魔法の辺りで目をパチクリさせ、魔法をケーキ作りに使うのですかと驚かれてしまった。
エンゲルベルト皇帝がアルフレッドはそういうやつだと言って、ボルトマン将軍と一緒になって笑っている。
「周りはカステラに見えるがフワフワだな! クリームが違うではないか、三種類もあるのか!」
「ええ、甘さは控えめにしており、生クリームとカスタードクリーム、両方入れた三種類を作りました。職員の皆さんにもお世話になっているので、沢山持って来ていますから皆さんも召し上がってください!」
俺がそう言うとエンゲルベルト皇帝が小さく頷いた。すると嬉しそうに職員が土の箱を移動させて行く。
「おい、全部持って行こうとするな、三種類食べてないからな!」
運びだそうとしていた職員が慌てて三本のロールケーキを机に取り置いた。皇帝から再度声が掛からないように、やたらと素早い動きで持ち去ってしまった。
「これは美味しいですな! ふわふわだ、それにクリームが程よい甘さでいい!」
ボルトマン将軍も気に入ってくれたみたいだ。将軍の鬚にクリームがついていますよ。と、思ったが気が付かなかったことにしよう。
ベビも食べたそうにしているが結界に包まれているため食べることができないでいる。恨めしそうに見てくるので一瞬だけ解除すると、ロールケーキを口に放り込み、再度結界を発動させた。
外から「クエー! クエー!」と翼竜の鳴き声が聞こえて来たがきっと驚いたんだろうな。帰りに癒しの魔法をかけてやることで許してもらおう。
エンゲルベルト皇帝が食べ終わると鎧戸が閉められて上映準備が整った。
「グラン帝国に栄光あれ、投影」
ボルトマン将軍がパスワードを唱えると魔道具から光が壁に向かって放たれた。すると、ピントのぼけた顔がアップで映り、塔の壁、施設のグランドに職員や翼竜にワイバーンがパラパラと何枚も映し出されては消えてを繰り返すとどんどんと上昇して行く。
ボルトマン将軍に確認したところ、高高度を飛んでくれていた。いくつかはブレているが今回はちゃんと望遠レンズがいい仕事をしている。人だと分かるな。
突然、足をツンツンされた。見ると皇女様がニッコリと微笑んで万歳をしている。どうしろと? エンゲルベルト皇帝に聞くと膝に座らせてやってくれと言われた。
わきの辺りを両手で掴むと抱え上げて膝の上に座らせる。やけに愛想がいいな。ニコニコしながら一緒に壁に映し出される画像を見る。皇女様は足を時折ブラブラさせながら上機嫌だ。途中で気が付いたんだけど、皇女様は壁に映し出される画像をほとんど見ていなかったんだ。ずっと俺の顔を見上げてニコニコしていた。ロールケーキで釣り上げてしまったかもしれない。
今度は脚にしがみつかれた、見ると皇太子が万歳している。皇后様が言うに「皇女の真似をしているのでしょう、もしよければ膝に抱いてくれませんか」と言われた。
仕方なく片脚ずつに皇女と皇太子を座らせたが、落とさないか心配で画像が頭に入らなくなってしまった。気が散って上映会どころではなくなっていると、ボルトマン将軍が確認してくれると言うのでお願いすることにした。
ふたりに両手を握られて外に出る。プレゼントを持って来ていなかったため、即席で造ることにした。土魔法を発動させると手で押せばゆらゆらと揺れる木馬を造り出す。ひとつだけ作ったら羨ましそうに見つめられたため皇女様用にも造る。
万歳するので抱き上げて座らせると揺らしてあげる。並んだ二つの木馬を両手で揺らすとふたりともキャッキャッと喜んでくれる。皇太子が落ちないか心配になり足が嵌るように土魔法で改造した。これで落馬する心配はないぞ。
いつまでもやってくれというのでボルトマン将軍に変わってほしそうに視線を投げかけた。何故かボルトマン将軍はエンゲルベルト皇帝を見るんだよね。
よく分からない時間があったが足取り重くやって来てやっと変わってくれた。
近くにいた翼竜に癒しの魔法を行使してやる。すると「クエー!」と鳴きだし、離れた場所にいた翼竜たちが近くに着地したり、必死に翼を使い近寄ってくる。クエクエ言いながら列を作る、その様子をエンゲルベルト皇帝を初め多くの者が、目を大きく見開くように驚きながら見ていた。やっと終わったと思ったらワイバーンが飛んで来て列をなす、顔は怖いが目は真ん丸でかわいいんだよね。癒しの魔法を行使し終わると、ベビの結界を解除して急いで帰路についた。
一週間ほどするとボルトマン将軍から確認した画像についての報告が届いた。
レックス家族から催促されたんだけど、また今度作ると言っておいた。クリームだけでもと悲しそうな顔をするから、多めに作って渡してきたからね。きっと魔狼たちの口の周りは大変なことになっているんじゃないかな。
大量のロールケーキがあるので、ベビに運んでもらったら翼竜やワイバーンがガタガタと怯えてかわいそうになってしまった。龍の姿に怯えているんだろうと人化してもらったが、怯えたまま誤魔化せなかったんだ。
やっぱり龍は特別な存在なんだろうね、これ以上ストレスを与えると怖がって飛べなくなると苦情をもらってしまった。
帰ってもらうしかないかとベビの顔を見ると、帰らないと目が訴えていたんだ。言っても聞いてくれそうにないので結界の魔道具を発動させてみたんだ。すると翼竜やワイバーンの怯えが収まった。結界って龍の見えない何かを遮断してくれるんだろうね。俺の魔力鑑定眼では何が違うのか分からなかったよ。
チビやベビがハイルーン領にいる間は翼竜やワイバーンは飛んで来れないんじゃないかな、きっと途中で引き返してしまうだろうね。
ボルトマン将軍が出迎えてくれ、ベビと一緒に作戦室へと向かう。個人用結界を張ったままで移動するのは調整が大変なんだよ。建物を見上げると作戦室のある当たりの窓は鎧戸が閉められている、上映会の準備は済んでいるようだね。
作戦室に入るとナチュラルブロンドヘアーで目はブルーのイケメン、エンゲルベルト皇帝が出迎えてくれた。その膝には三歳になる金髪で目はブルーの皇女様がちょこんと座っており、横の椅子に金髪で目がグリーンの皇后様が、一歳になるブロンドヘアーで目はブルーの皇太子を抱きかかえて座っていたんだ。目の色は二人とも皇帝に似たんだな。
家族で上映会に来るって教えてくれれば、皇女様と皇太子にプレゼントを準備したんだけどな。
「よく来たな、アルフレッド・ハイルーン公爵、息災で何よりだ!」
エンゲルベルト皇帝がいつものように挨拶してきたが、初めて会った時と比べると印象が柔らかくまるで別人のようだ。膝の上の皇女様がキラキラとしたブルーの目で瞬きも忘れているのかと思えるほど俺を目で追い続けている。もうこんなに大きく育ったのか、かわいい。
つい、気になって視線を向けてしまう、すると目が合ってしまった。怖がらせないようにニッコリと微笑んでおこう。まさか、泣いたりしないよね?
俺の心配は杞憂に終わり、皇女様はニッコリと満面の笑みを返してくれた。皇女様はエンゲルベルト皇帝を見上げると小声で話しかけている。声が小さすぎて聞き取れない、聴力を強化しておくべきだったな。いけない、皇女様の笑顔に気を取られて挨拶を忘れるところだったよ。
「お招きいただきありがとうございます。今回はボルトマン将軍に無理を言って翼竜と撮影の魔道具をお願いし、快く応じてもらい助かりました! お礼申し上げます。お礼というわけではないのですがおみやげにロールケーキを持参しましたので皆さんで召し上がってください!」
土魔法で造った箱をどっかりと机の上に置いた。
「ロールケーキだと! 何を持参したのかと思っていたが、どれどれ! おっ! これは美味しそうではないか! 早速食べさせてもらうぞ! おい! 誰か……」
エンゲルベルト皇帝が身を乗り出すように言うと会議室の机の上に皿や紅茶が準備されていく。せっかく準備されていた鎧戸もエンゲルベルト皇帝の一声で開けられると、外の光と風が注ぎ込む。
さっきまでランプによる薄暗い室内だったが、やっぱり外の光と風はいいな! 卵や牛乳を使っているがアレルギーはと心配したが大丈夫だった。蜂蜜を使っていなくてよかったよ、皇女様や皇太子が食べれなくなるところだったからね。
今回のロールケーキは直径十センチメートルで作ったんだ。切り分けて皿に盛り付けられている。綺麗だがキツイイメージの皇后様の顔も今日はほころんでいるようだ。やっぱり女子なのでスイーツには弱いんだろうね。
「アルフレッド様が作られるのですか? 子供たちもよく食べました。甘さも程よくて美味しいです、このレシピは教えてくださいますか?」
アレルギーの説明をしたあたりから興味津々な様子だったが声が掛かった。お気に召したみたいだな。早速、レシピを紙に書いて渡したが混合魔法の辺りで目をパチクリさせ、魔法をケーキ作りに使うのですかと驚かれてしまった。
エンゲルベルト皇帝がアルフレッドはそういうやつだと言って、ボルトマン将軍と一緒になって笑っている。
「周りはカステラに見えるがフワフワだな! クリームが違うではないか、三種類もあるのか!」
「ええ、甘さは控えめにしており、生クリームとカスタードクリーム、両方入れた三種類を作りました。職員の皆さんにもお世話になっているので、沢山持って来ていますから皆さんも召し上がってください!」
俺がそう言うとエンゲルベルト皇帝が小さく頷いた。すると嬉しそうに職員が土の箱を移動させて行く。
「おい、全部持って行こうとするな、三種類食べてないからな!」
運びだそうとしていた職員が慌てて三本のロールケーキを机に取り置いた。皇帝から再度声が掛からないように、やたらと素早い動きで持ち去ってしまった。
「これは美味しいですな! ふわふわだ、それにクリームが程よい甘さでいい!」
ボルトマン将軍も気に入ってくれたみたいだ。将軍の鬚にクリームがついていますよ。と、思ったが気が付かなかったことにしよう。
ベビも食べたそうにしているが結界に包まれているため食べることができないでいる。恨めしそうに見てくるので一瞬だけ解除すると、ロールケーキを口に放り込み、再度結界を発動させた。
外から「クエー! クエー!」と翼竜の鳴き声が聞こえて来たがきっと驚いたんだろうな。帰りに癒しの魔法をかけてやることで許してもらおう。
エンゲルベルト皇帝が食べ終わると鎧戸が閉められて上映準備が整った。
「グラン帝国に栄光あれ、投影」
ボルトマン将軍がパスワードを唱えると魔道具から光が壁に向かって放たれた。すると、ピントのぼけた顔がアップで映り、塔の壁、施設のグランドに職員や翼竜にワイバーンがパラパラと何枚も映し出されては消えてを繰り返すとどんどんと上昇して行く。
ボルトマン将軍に確認したところ、高高度を飛んでくれていた。いくつかはブレているが今回はちゃんと望遠レンズがいい仕事をしている。人だと分かるな。
突然、足をツンツンされた。見ると皇女様がニッコリと微笑んで万歳をしている。どうしろと? エンゲルベルト皇帝に聞くと膝に座らせてやってくれと言われた。
わきの辺りを両手で掴むと抱え上げて膝の上に座らせる。やけに愛想がいいな。ニコニコしながら一緒に壁に映し出される画像を見る。皇女様は足を時折ブラブラさせながら上機嫌だ。途中で気が付いたんだけど、皇女様は壁に映し出される画像をほとんど見ていなかったんだ。ずっと俺の顔を見上げてニコニコしていた。ロールケーキで釣り上げてしまったかもしれない。
今度は脚にしがみつかれた、見ると皇太子が万歳している。皇后様が言うに「皇女の真似をしているのでしょう、もしよければ膝に抱いてくれませんか」と言われた。
仕方なく片脚ずつに皇女と皇太子を座らせたが、落とさないか心配で画像が頭に入らなくなってしまった。気が散って上映会どころではなくなっていると、ボルトマン将軍が確認してくれると言うのでお願いすることにした。
ふたりに両手を握られて外に出る。プレゼントを持って来ていなかったため、即席で造ることにした。土魔法を発動させると手で押せばゆらゆらと揺れる木馬を造り出す。ひとつだけ作ったら羨ましそうに見つめられたため皇女様用にも造る。
万歳するので抱き上げて座らせると揺らしてあげる。並んだ二つの木馬を両手で揺らすとふたりともキャッキャッと喜んでくれる。皇太子が落ちないか心配になり足が嵌るように土魔法で改造した。これで落馬する心配はないぞ。
いつまでもやってくれというのでボルトマン将軍に変わってほしそうに視線を投げかけた。何故かボルトマン将軍はエンゲルベルト皇帝を見るんだよね。
よく分からない時間があったが足取り重くやって来てやっと変わってくれた。
近くにいた翼竜に癒しの魔法を行使してやる。すると「クエー!」と鳴きだし、離れた場所にいた翼竜たちが近くに着地したり、必死に翼を使い近寄ってくる。クエクエ言いながら列を作る、その様子をエンゲルベルト皇帝を初め多くの者が、目を大きく見開くように驚きながら見ていた。やっと終わったと思ったらワイバーンが飛んで来て列をなす、顔は怖いが目は真ん丸でかわいいんだよね。癒しの魔法を行使し終わると、ベビの結界を解除して急いで帰路についた。
一週間ほどするとボルトマン将軍から確認した画像についての報告が届いた。
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