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戯れ始まり
会議室のベランダ
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また一人、LINEに増えてしまった。それも男、同い年、高校同じの富塚君……。
この職場には小休憩がないから適当にトイレ行ったり、飲み物おかわりしに行ったりする。
私は水筒があるから、それを飲んでいるけれど。
「富塚、行くぞ!」
「はい!」
どこ行くんだろう? 課長と一緒に出て行ってしまった。
「あー、嫌! 戻って来たら臭いわよ~」
「え? 何で」
「タバコよ、タバコ! 富塚君もタバコ吸わなかったらねぇ、良いのに」
ぶつぶつ続く相楽さんの文句に私はちくわ耳となって仕事に集中した。
話しながらでもできる仕事、それが派遣の担当している所だ。
昼休みになった。相楽さんに倣って、自分の席で弁当を食べ、トイレついでにちょっと社内を探険してみることにした。
給湯室は掃除したりする関係で良く来るが、その奥にある階段の上が確か、会議室に続いていると聞いた。もしかしたら行くことになるかもしれないし、行ってみよう。
あった! 階段上ってすぐの所に会議室が……でも、何で扉、全開? 中見るには
ちょうど良いけど、誰か居るのかな? 電気は消えてるけど……と中を見て、キョロキョロしてみるが誰も居ない。
閉じておいた方が良いのだろうか……でも下手な事はできない。このままにしておこう……そう思って戻ろうとしたところ、後ろから声が掛かった。
「日下?」
富塚君の声だ。
喜んで振り向いたわけじゃないとばかりにちょっと不機嫌そうになってしまう。
「何?」
カーテンがしてあった所から出て来て、こちらにやって来そうな富塚君がそこに居た。
「そこ……」
「ベランダ」
「へえ……」
カーテンをちょっと開けてくれて、その向こうを確認させてくれる。
ちょっと広めのベランダだ。
「日下もこっちに来れば? まだ時間あるでしょ」
「でも……」
「誰も居ないから大丈夫だよ」
「戻ろうとしてたんじゃないの?」
「いや、ちょっと人の気配がしたと思ったから顔出しただけ」
「え? 何で……もしかしてタバコしちゃいけない所で吸ってたから慌てた?」
「いや、ここは昔は吸っても良かったんだけどさ。今は社外の決まった所じゃないとダメだし、俺、付き合いで吸ってるだけだから。課長とか一緒に吸う人居なきゃ吸わないし。日下、タバコの匂い嫌い?」
「うん。でも、何でそんなこと……」
「今日もさ、タバコから帰って来た人見ると嫌な顔してたから。まあ、そこまで俺はしてないと思いたいけど。で、来る? 何もないけどね」
「う、ん……」
「曖昧だな、日下は」
そう言って手を引っ張られた。
「ちょっとぉ! 危ない!」
「でも、青空だよ? 見てみなよ、窮屈でない空、晴れてて気持ち良い……って、新人の頃は良くここでくつろいでた」
「今は?」
「サボり」
「へえ、昼休みにサボるんだ、おかしいね、富塚君」
「バカ、昼休みにだって仕事してる奴はいるんだぜ? 俺はしたいと思わないからしない。そんなに根詰めても解決しないものはしないから。時間は作るものだって言うけど、作り過ぎても良くない。やる事なくなったら逆に焦るじゃん? 休もうかなって気持ちにもなるし、それが仕事行く気にさせなくなったりさ、するし」
「そうかな……。私は休めるなら休みたいけど」
「日下は対人関係苦手なの?」
「え? どうして」
「相楽さんとばかり話してるから」
「うん、そうだね。それで十キロも太っちゃった。最初はね、私も正社員で働いてたんだよ? でも、人間関係苦手で、無理して暴飲暴食が止まらなくなって、こんな風になっちゃった……。少しぽっちゃりデブって言うの? それに身長も高くないし」
そう言って同意してもらおうと思って富塚君を見たら、そんな風に見てないという風な顔をされてしまった。
困る!
「あの、富塚君?」
「ん?」
「何か言って……、じゃないと私、困っちゃう……」
「何で? 良いんじゃない? 俺的には今の日下の方が普通だと思うし。痩せ過ぎてるのも問題でしょ? 死んだ時ガリガリだよ? 何か可哀想に思っちゃうよ?」
「そんなこと今から思ってるの? ふっ、おかしい、富塚君……」
くくく……と久しぶりにお腹の方から笑いが込み上げて来た。こんな気持ち久しぶりだ。
「笑うなよ、死んだばあちゃん見て、そう思っちゃったんだからしょうがないだろ? 日下ってさ」
「ん? 何?」
「笑うと可愛いな」
「え?」
これは……ときめく場面ですか?!
「あ、いや、ずっとビクビクしてる日下ばかり見てたからかもしんないけど」
「いつ! どこで見てたの?! 富塚君!」
「いや、この会社来てからだけど……」
「ですよねー」
安心した。高校の時から見られていたら大問題だ。
「日下……」
「何? 戻る時間? じゃあ、戻るね?」
「いや、そうじゃなくて今夜、飲みに行かない?」
「え?」
「うちの会社、歓迎会とかしないから。俺がしたい」
「へ?」
「代表で一名、俺と日下だけの歓迎会をしたい」
「え、でも……どこで飲むの?」
「考えとく。定時までには」
「え、ちょっと……困るかも……」
「何で?」
「お母さんがご飯作ったりしてるかもしんないし……」
「こんな時間から? まだ十三時にもなってませんよ?」
「い、や……」
断り切れない……。
「うん、そうだね! 定時に帰れれば考える!」
「そう、じゃあ、俺、手伝うわ」
「え?」
「定時に帰れるように」
「いや、でも、富塚君には富塚君の仕事が!」
「大丈夫。課長達、今日の午後は出張でしょ? バレない。俺だって、たまには飲みたい」
「そう申されましても困るんですけど! 私、お酒も全然なんでッ!」
「いやいや、大丈夫。普通の居酒屋じゃないから。ソフトドリンクもある店だから」
「え……、それってもうお店決まってるじゃないですかぁ!!?」
「そうだね。そうだ、良し、予約しておこう」
「今から?!」
「まあ、店開いたらすぐ。そういう訳だから、日下、今日は晩ご飯いりませんって、お母さんに連絡しとけよ? 花金だからって」
「ええぇ! それって」
「パワハラじゃない、付き合い」
「パワハラだよぉ、絶対!」
「本当にそう思ってるなら止める」
「む……、じゃあ、行く」
「うん? どうして急に」
「富塚君が酔った所見て、笑ってあげる。好きなんでしょ? 私の笑顔」
「まあ……そうですね、そうですよ。明日休みだしね、二日間、お世話になる覚悟で飲むわ」
「いや、それは勘弁してほしい」
「さいですか……」
どうしてその時、私はそんな風にしてしまったのかと考える。これさえなければ、今、こうして変に富塚君を意識したり、見つめる時間が長くなったりしなかったのに……と思えて来る。
この職場には小休憩がないから適当にトイレ行ったり、飲み物おかわりしに行ったりする。
私は水筒があるから、それを飲んでいるけれど。
「富塚、行くぞ!」
「はい!」
どこ行くんだろう? 課長と一緒に出て行ってしまった。
「あー、嫌! 戻って来たら臭いわよ~」
「え? 何で」
「タバコよ、タバコ! 富塚君もタバコ吸わなかったらねぇ、良いのに」
ぶつぶつ続く相楽さんの文句に私はちくわ耳となって仕事に集中した。
話しながらでもできる仕事、それが派遣の担当している所だ。
昼休みになった。相楽さんに倣って、自分の席で弁当を食べ、トイレついでにちょっと社内を探険してみることにした。
給湯室は掃除したりする関係で良く来るが、その奥にある階段の上が確か、会議室に続いていると聞いた。もしかしたら行くことになるかもしれないし、行ってみよう。
あった! 階段上ってすぐの所に会議室が……でも、何で扉、全開? 中見るには
ちょうど良いけど、誰か居るのかな? 電気は消えてるけど……と中を見て、キョロキョロしてみるが誰も居ない。
閉じておいた方が良いのだろうか……でも下手な事はできない。このままにしておこう……そう思って戻ろうとしたところ、後ろから声が掛かった。
「日下?」
富塚君の声だ。
喜んで振り向いたわけじゃないとばかりにちょっと不機嫌そうになってしまう。
「何?」
カーテンがしてあった所から出て来て、こちらにやって来そうな富塚君がそこに居た。
「そこ……」
「ベランダ」
「へえ……」
カーテンをちょっと開けてくれて、その向こうを確認させてくれる。
ちょっと広めのベランダだ。
「日下もこっちに来れば? まだ時間あるでしょ」
「でも……」
「誰も居ないから大丈夫だよ」
「戻ろうとしてたんじゃないの?」
「いや、ちょっと人の気配がしたと思ったから顔出しただけ」
「え? 何で……もしかしてタバコしちゃいけない所で吸ってたから慌てた?」
「いや、ここは昔は吸っても良かったんだけどさ。今は社外の決まった所じゃないとダメだし、俺、付き合いで吸ってるだけだから。課長とか一緒に吸う人居なきゃ吸わないし。日下、タバコの匂い嫌い?」
「うん。でも、何でそんなこと……」
「今日もさ、タバコから帰って来た人見ると嫌な顔してたから。まあ、そこまで俺はしてないと思いたいけど。で、来る? 何もないけどね」
「う、ん……」
「曖昧だな、日下は」
そう言って手を引っ張られた。
「ちょっとぉ! 危ない!」
「でも、青空だよ? 見てみなよ、窮屈でない空、晴れてて気持ち良い……って、新人の頃は良くここでくつろいでた」
「今は?」
「サボり」
「へえ、昼休みにサボるんだ、おかしいね、富塚君」
「バカ、昼休みにだって仕事してる奴はいるんだぜ? 俺はしたいと思わないからしない。そんなに根詰めても解決しないものはしないから。時間は作るものだって言うけど、作り過ぎても良くない。やる事なくなったら逆に焦るじゃん? 休もうかなって気持ちにもなるし、それが仕事行く気にさせなくなったりさ、するし」
「そうかな……。私は休めるなら休みたいけど」
「日下は対人関係苦手なの?」
「え? どうして」
「相楽さんとばかり話してるから」
「うん、そうだね。それで十キロも太っちゃった。最初はね、私も正社員で働いてたんだよ? でも、人間関係苦手で、無理して暴飲暴食が止まらなくなって、こんな風になっちゃった……。少しぽっちゃりデブって言うの? それに身長も高くないし」
そう言って同意してもらおうと思って富塚君を見たら、そんな風に見てないという風な顔をされてしまった。
困る!
「あの、富塚君?」
「ん?」
「何か言って……、じゃないと私、困っちゃう……」
「何で? 良いんじゃない? 俺的には今の日下の方が普通だと思うし。痩せ過ぎてるのも問題でしょ? 死んだ時ガリガリだよ? 何か可哀想に思っちゃうよ?」
「そんなこと今から思ってるの? ふっ、おかしい、富塚君……」
くくく……と久しぶりにお腹の方から笑いが込み上げて来た。こんな気持ち久しぶりだ。
「笑うなよ、死んだばあちゃん見て、そう思っちゃったんだからしょうがないだろ? 日下ってさ」
「ん? 何?」
「笑うと可愛いな」
「え?」
これは……ときめく場面ですか?!
「あ、いや、ずっとビクビクしてる日下ばかり見てたからかもしんないけど」
「いつ! どこで見てたの?! 富塚君!」
「いや、この会社来てからだけど……」
「ですよねー」
安心した。高校の時から見られていたら大問題だ。
「日下……」
「何? 戻る時間? じゃあ、戻るね?」
「いや、そうじゃなくて今夜、飲みに行かない?」
「え?」
「うちの会社、歓迎会とかしないから。俺がしたい」
「へ?」
「代表で一名、俺と日下だけの歓迎会をしたい」
「え、でも……どこで飲むの?」
「考えとく。定時までには」
「え、ちょっと……困るかも……」
「何で?」
「お母さんがご飯作ったりしてるかもしんないし……」
「こんな時間から? まだ十三時にもなってませんよ?」
「い、や……」
断り切れない……。
「うん、そうだね! 定時に帰れれば考える!」
「そう、じゃあ、俺、手伝うわ」
「え?」
「定時に帰れるように」
「いや、でも、富塚君には富塚君の仕事が!」
「大丈夫。課長達、今日の午後は出張でしょ? バレない。俺だって、たまには飲みたい」
「そう申されましても困るんですけど! 私、お酒も全然なんでッ!」
「いやいや、大丈夫。普通の居酒屋じゃないから。ソフトドリンクもある店だから」
「え……、それってもうお店決まってるじゃないですかぁ!!?」
「そうだね。そうだ、良し、予約しておこう」
「今から?!」
「まあ、店開いたらすぐ。そういう訳だから、日下、今日は晩ご飯いりませんって、お母さんに連絡しとけよ? 花金だからって」
「ええぇ! それって」
「パワハラじゃない、付き合い」
「パワハラだよぉ、絶対!」
「本当にそう思ってるなら止める」
「む……、じゃあ、行く」
「うん? どうして急に」
「富塚君が酔った所見て、笑ってあげる。好きなんでしょ? 私の笑顔」
「まあ……そうですね、そうですよ。明日休みだしね、二日間、お世話になる覚悟で飲むわ」
「いや、それは勘弁してほしい」
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どうしてその時、私はそんな風にしてしまったのかと考える。これさえなければ、今、こうして変に富塚君を意識したり、見つめる時間が長くなったりしなかったのに……と思えて来る。
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