拒絶少女は世界を拒絶する

犬派のノラ猫

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また手を

お嬢様方

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私達は響さんと深花ちゃんのお陰で
中に入ることが出来た。
が…当然アシストが待ったを掛ける訳で…


「何をしれっと流れでは入ってこられてるんですか?…秋兎様だけですよ?」


「でも、三下君が通してくれたわよ?」

「あのバカは無視してください」

確かに、秋兎だけっての忘れて
こっちの口車にのって保身で通すのは
バカとしか言いようがないわよね…


「……美しいお嬢様方…回れ右してくれませんか?」

「「「嫌よ!」」」


タマさんもお嬢様に含むんだね
あと、タマさんがめちゃくちゃ嬉しそう。

「いい男だけど…通してくれないかしら?」

「……仕方ありませんね」

そう言ってアシストは私とナナシを順番に指差し

「貴女方はいいですよ…ただし…貴方はダメです」

「あら?ワタシはダメかしら?」

「貴方、お強そうですからね…」

「見る目もあるなんて…ますます気に入ったわ…」

「それは良かった「でも…」」

アシストの言葉を遮るようにタマさんは
大きな声をだし


「ちょっとワタシを嘗めすぎよ…小童?」

「その言葉、そのままお返ししますよ?…おばさん?」

何かもうね二人の回りの空間が歪んで見えるわ…
バキみたいになってる

「早く行きなさい…アキアキ…そろそろ我慢の限界よ?」

「…ありがとうゴンさん!また、後で!」

走り出した秋兎に私達は着いていく

「タマさん…」

「大丈夫よ…セツナ…タマミさんなら」

そう言って息を切らしながら不安そうな顔で
ナナシさんは私の横を走る。

待っててね!魅里ちゃん!
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