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4ページ目:変えられていく僕の体
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『さあシルビー、足を開きなさい』
あの日から1日も欠かすことなく僕のお尻はこじ開けられ、犯されている。
初めはケージにしがみついて抵抗していたが、限られた範囲の中で小さい僕が何百倍も大きい人間から逃げられるわけがなかった。それに彼は抵抗すればするほど執拗に僕を犯す。意を決して噛みついた日は泣いて懇願し、気を失うまで解放されなかった。
だから僕は抵抗せず彼の手のひらに乗って、足を触られたら心を殺して開脚するしかない。
今日もたっぷりとローションを含ませた綿棒をズボズボと出し入れされる。キツキツだったお尻の穴は今では簡単に綿棒を受け入れる。変えられていく自分が怖くて嫌だ…。
「すっかり上手に咥え込めるようになったな。素晴らしい」
「あ゛ぁっ…♡!ふおっ!おっお゛っ♡」
何度も何度も犯されるうちに僕の叫びはいつの間にか喘ぎ声に変わっていた。ナカを擦られるたびに下品な声が一切くぐもることなく漏れる。声を我慢した日以降、時々着けられるようになった小人用の開口器のせいで口が閉じられないからだ。
「やへ…おっ…♡!?…ほっ!ほぉおお゛っ♡♡!」
無遠慮にナカをかき回され、頭の中でバチバチと火花が散って真っ白になる。僕の性器から白い体液がびゅくびゅくと溢れてお腹を汚す。彼はすかさず僕のお腹をベロベロと舐め回した。
『ふぅ…いい声だった。こんなにすぐ後ろだけで達してしまうなんて才能があるに違いない』
彼はガサゴソと袋を漁って玉の連なりのような一本の細長い棒を取り出した。
『これは尿道プラグといってね、本来はこちらに使うんだが如何せん君のサイズは可愛すぎるからな。硬いから上手く擦れて気持ちいいだろう。さあ、上手にイけたシルビーにご褒美だ』
棒の先で僕の性器をツンツンしながら彼は話す。あんな長くて硬そうなものを入れられたらどうなってしまうのだろう…。しかもただの棒ではなく球体が連なってボコボコしている。
僕は今度こそ死んでしまうかもしれない。いや、いっそ死んでしまったほうが楽なのかもしれない。
棒でお尻をつつかれて思わず指にしがみついて後ずさった。無理に決まっている、誰か助けて
一向に足を開かない僕にしびれを切らした彼は無理やり親指と小指に僕の両足を引っかける。そして躊躇うことなくズプリと棒を挿した。
「お゛ッ!!~~ッッッ♡♡♡!!!!?」
僕は声にならない声をあげた。綿棒とは全く違う、お尻の中の気持ちよくなる出っ張りが玉にゴリゴリと押されてたまらず仰け反った。
『はははっ、そんなに気に入ったか』
ぶちゅぶちゅと音を立てて綿棒よりも深いところへ侵入してくる。頭が真っ白になってまともに思考もできなくなり、ただただ棒の動きに合わせて悲鳴のような嬌声を上げ続けた。
あの日から1日も欠かすことなく僕のお尻はこじ開けられ、犯されている。
初めはケージにしがみついて抵抗していたが、限られた範囲の中で小さい僕が何百倍も大きい人間から逃げられるわけがなかった。それに彼は抵抗すればするほど執拗に僕を犯す。意を決して噛みついた日は泣いて懇願し、気を失うまで解放されなかった。
だから僕は抵抗せず彼の手のひらに乗って、足を触られたら心を殺して開脚するしかない。
今日もたっぷりとローションを含ませた綿棒をズボズボと出し入れされる。キツキツだったお尻の穴は今では簡単に綿棒を受け入れる。変えられていく自分が怖くて嫌だ…。
「すっかり上手に咥え込めるようになったな。素晴らしい」
「あ゛ぁっ…♡!ふおっ!おっお゛っ♡」
何度も何度も犯されるうちに僕の叫びはいつの間にか喘ぎ声に変わっていた。ナカを擦られるたびに下品な声が一切くぐもることなく漏れる。声を我慢した日以降、時々着けられるようになった小人用の開口器のせいで口が閉じられないからだ。
「やへ…おっ…♡!?…ほっ!ほぉおお゛っ♡♡!」
無遠慮にナカをかき回され、頭の中でバチバチと火花が散って真っ白になる。僕の性器から白い体液がびゅくびゅくと溢れてお腹を汚す。彼はすかさず僕のお腹をベロベロと舐め回した。
『ふぅ…いい声だった。こんなにすぐ後ろだけで達してしまうなんて才能があるに違いない』
彼はガサゴソと袋を漁って玉の連なりのような一本の細長い棒を取り出した。
『これは尿道プラグといってね、本来はこちらに使うんだが如何せん君のサイズは可愛すぎるからな。硬いから上手く擦れて気持ちいいだろう。さあ、上手にイけたシルビーにご褒美だ』
棒の先で僕の性器をツンツンしながら彼は話す。あんな長くて硬そうなものを入れられたらどうなってしまうのだろう…。しかもただの棒ではなく球体が連なってボコボコしている。
僕は今度こそ死んでしまうかもしれない。いや、いっそ死んでしまったほうが楽なのかもしれない。
棒でお尻をつつかれて思わず指にしがみついて後ずさった。無理に決まっている、誰か助けて
一向に足を開かない僕にしびれを切らした彼は無理やり親指と小指に僕の両足を引っかける。そして躊躇うことなくズプリと棒を挿した。
「お゛ッ!!~~ッッッ♡♡♡!!!!?」
僕は声にならない声をあげた。綿棒とは全く違う、お尻の中の気持ちよくなる出っ張りが玉にゴリゴリと押されてたまらず仰け反った。
『はははっ、そんなに気に入ったか』
ぶちゅぶちゅと音を立てて綿棒よりも深いところへ侵入してくる。頭が真っ白になってまともに思考もできなくなり、ただただ棒の動きに合わせて悲鳴のような嬌声を上げ続けた。
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