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第二章 逃亡者と幼馴染
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「いやぁ、でもまさか読まれてるとはねぇ。どうして分かったの?」
「先日ここでやって来たときの動きを見れば分かりますわ。狙いは私達ではない。となればこの屋敷に用事があるのでしょう?なので少しこの屋敷を調べました。そしたら随分お宝の山でしたわね。ここの主は結構な収集家らしく金銀財宝が山ほど。道理で屋敷への立ち入りを禁止するほどです。内部の厳重さったらありませんでしたわ」
だから容易に想像がつきましたの。と美矢は少し笑みを浮かべると、
「恐らく貴方達はこの財宝。全てか、そのなかに欲しいのがあるのかは分かりませんが、それが狙いだろう。とね」
「成程、大した洞察力だ」
そう言いながら、マクアはナイフを二本だし、両手に一本ずつもって構えた。
「だか分かっても、俺を倒せるかは別の話だぜ!」
「っ!」
ナイフを手に走ってくるマクアを前に、美矢は冷静に弓に矢をつがえると、素早く狙いを定めて発射。
「あめぇ!」
「っ!」
しかしマクアは美矢の射った矢を避け、美矢に斬りかかる。
「くっ!」
美矢はそれを転がって避けると、またつがえて射つが、
「オラオラァ!」
ナイフで弾きながら突っ込んできて、美矢にナイフを振り下ろした。
「ならば!」
美矢はマクアの手首を掴むようにしてナイフを止めると、そのまま合気道の要領で投げ飛ばす。
「うぉ!」
受け身を取りつつ、マクアは転がると、それに合わせて美矢は弓矢を構え発射。
「お前!近接もいけるのか!?」
「えぇ、淑女の嗜みですわ」
矢を更に転がって避けながら、マクアは叫ぶと美矢は言う。しかしマクアは、
「なら!」
そう言ってナイフを投げて来た。美矢はそれをギリギリで避けるが、
「っ!」
ナイフが突然曲がり、美矢の肩に突き刺さった。
「ぐぅ……」
痛みに表情を浮かべつつも美矢は、
「成程、能力ですか」
「ホーミングスロー。予め付けておいた目印に向かって、投げたものが自動で追尾してくれる技さ」
マクアは笑みを浮かべながら、更にナイフを出すと、続けざまにナイフを投げる。それは全て美矢の肩を狙って襲い掛かるが、
「なんの!」
美矢は咄嗟に近くの木箱の影に隠れると、木箱にナイフが刺さった。
(成程、追尾性能自体は決して高い訳じゃないようですわね)
あくまでも目印に向かって真っ直ぐ飛ぶだけのようだ。しかし、
「何時の間に目印なんて……」
そう。美矢は刺さったナイフを抜きつつ、傷口を持っていたハンカチでキツメに縛りながら見てみるが、目印らしきものはない。
(となると見えない目印。しかし最初から着いていたものではない。でなければ最初からこのホーミングスローを使えてるはずですし、狙うならもっと機動力を奪える足や、即死させられる首や頭を狙うはず。つまり着けるにはある程度の条件が要り、その条件を満たしたのはこの肩の位置だったと言うことですか)
問題はその条件だ。今までのあの男とのやり取りはそんなに長くない。そのやり取りの中で付けられるといったら、
(投げ飛ばした時?)
それしか無かった。それ以外考えられない。だが同時に、投げ飛ばした時どう言った手段で付けたのかが分からない。
(ある程度の距離が近ければ付けれる?いや、それならさっき言ったように、もっと狙うべき場所がある。となるともう一歩限定した条件がいるはず)
何かが足りない。美矢はそう思いながら、木箱から飛び出すと、矢を発射。しかし肩に走った痛みに顔を歪め、矢の狙いが少しズレたため、マクアは軽々と避けて美矢にナイフを振り下ろした。だが、
「なに!?」
美矢の姿が消え、マクアのナイフが空を切る。そして次の瞬間に美矢は再び姿を現し、矢を手に持ってマクアに深々と突き刺した。
「ぐぁあああ!」
本当は頚椎の辺りを突き刺すはずだったが、マクアの反応速度も中々のもので、ギリギリで体を捻って頚椎だけは避けたが、その代わりに肩に深々と刺さる。
「ぐぅ!」
そしてマクアは転がって美矢と距離を取る。
「お前、弓術士じゃねぇのか?」
「一度もそんなこと言ってませんわ」
弓術士とは、その名の通り弓矢に適正がある能力で、弓矢を使うと身体能力の向上や主に視力が良くなったり、後は矢の当たる場所が分かるという効果がある。
勿論美矢は本来魔弓士ではあるが、同じような効果がある。だがそれを細かく教えてやる義理はないので、適当に誤魔化した。
「急に転移する能力か。魔法使い系の能力ならあり得るが、それならなぜ魔法を使わない?弓矢を武器にする理由もない。となると……」
マクアは美矢の顔を見て笑みを浮かべる。
「お前、転生者だな?」
「ほぅ?」
マクアの言葉に美矢は眼を細めた。
「転生者は俺たちにはない能力を持っている。タケルやレイジがその例だ。違うか?」
「まぁ、そんなところですわ」
意外と頭は回るらしい。美矢はそう思いながらいると、
「だが分からないな」
マクアが突然そんなことを言い出し、
「なんで態々タケルに眼を掛けるんだ?何か恩でも売ったのか?」
「えぇまぁ、助けられはしましたが……」
美矢は少し笑みを浮かべたが、そのあと直ぐに表情が消え失せ、
「基本的に私、他人に興味はありませんの。何かしらの業務を行う上で力を合わせることはありますが、それは効率良く進める上で必要なだけ。特に今回は別にタケルさんが何を選ぼうと、和賀さんが死のうと私自体に影響はありませんわ」
美矢の声音に感情はなく、淡々と話していく。それが逆に真実だと教えてくれた。
「私は私に影響が出る事にしか興味がありません。だからきっと、私だけだったら態々こんなことしませんわ」
でも……と美矢は言葉を続け、
「勇誠さんは違います。残念ながらあの人は人が良すぎる。困ってる人や泣いてる人がいると、放っておけない。と言うか、放っておくと言う選択肢が出ない。そして勇誠さんが手を貸すなら、私も放っておけません。あの人に何かあると、私に影響が出ますからね」
「へ、そうかい」
マクアは頭を掻きながら、美矢を見ると、
「アンタ、結構最低だろ?」
「えぇ、私結構最低ですわよ?」
そう美矢は表情を変えずに、矢筒から矢を3本取り出し、連続で発射する。
「ちぃ!」
それをマクアは避けながらナイフを投げた。
「ちっ!やっぱりホーミングスローの目印は取れてるか」
(ふむ。やはり目印の有無は相手には見えてますか)
美矢は一先ずはホーミングスローの驚異から逃れたのを確認しつつ、矢の本数を手探りで確認。
(あと5本。これ以上は無駄撃ち出来ませんわね。ならば……)
美矢はマクアとの距離を詰め、空いてる方の手を伸ばす。しかしマクアは、
「もう投げられるのは勘弁だ!」
と言って手を避けると、マクアは逆に美矢の肩を掴んできた。
「あがっ!」
しかし突如マクアはの耳に激痛が走り、慌てて離れると地面にベチャリと言う音と同時に、なにかが落ちた。
「な!」
何かと思いマクアは見ると、人間の耳だ。それと同時に自分の耳を抑えた手を見ると、ベットリと血が着いていた。
「弓だってうまく使えばこうして人間の耳を切り落とせますわ」
弓の弦を耳に引っ掻けるようにして。とコツを説明する美矢に、マクアはナイフを投げると、それは美矢の肩に突き刺さる。
(そう言うことですか)
美矢は分析しながらマクアを見ると、
「ホーミングスローの目印……あれは触ったところに着けるんでしょう?」
マクアは笑みを浮かべるだけで答えない。だが正解と言っているのはわかった。
そしてマクアはナイフを再度投げる。すると美矢は、
「っ!」
「なに!?」
美矢はマクアのナイフを刺さってない方の手でキャッチし、美矢はそのままナイフを投げ返した。
「くっ!」
美矢の投げたナイフを避けるが、その隙を突いて間合いを詰め、矢筒から矢を取ると、マクアに向けて突き出す。しかしマクアはそれをキャッチして止めた。
「ナイフの軌道を呼んだか」
「目印に向かって飛ぶだけですもの。軌道を読むのは難しくありませんわ」
とだけ言って、美矢は矢から手を離してマクアの手首を掴み、そのまま投げ飛ばした。
「片手でも出来るのか!?」
「出来ないと言った覚えはありませんわ」
そしてマクアは地面に叩きつけられると美矢は空に飛んだ矢をキャッチし、マクアに飛び乗る勢いを利用してマクアの右目に矢を突き刺した。
「ぐぁあああああ!」
マクアは咄嗟に美矢の手を掴んで止める。美矢は片手でやっているため、体重を利用してるとはいえ拮抗しているが、
「ふん!」
「ぐぅ!」
美矢は一瞬矢から手を離し、先程自分から引き抜いたナイフを出してマクアの脇腹に突き刺した。
「あああああ!」
突き刺したナイフをグリグリと捻るとマクアは悲鳴をあげ、美矢は矢をもう1本出し、開いた口の上顎に向かって矢を突き立てる。
ここは骨がなく、そのまま脳に繋がっている部位。その位置を狙って矢を突き刺せばそのまま矢は脳を貫いた。
「ふう」
美矢は立ち上がりながら動かなくなったマクアを見下ろし、
「ま、一丁上がり……ですわね」
「先日ここでやって来たときの動きを見れば分かりますわ。狙いは私達ではない。となればこの屋敷に用事があるのでしょう?なので少しこの屋敷を調べました。そしたら随分お宝の山でしたわね。ここの主は結構な収集家らしく金銀財宝が山ほど。道理で屋敷への立ち入りを禁止するほどです。内部の厳重さったらありませんでしたわ」
だから容易に想像がつきましたの。と美矢は少し笑みを浮かべると、
「恐らく貴方達はこの財宝。全てか、そのなかに欲しいのがあるのかは分かりませんが、それが狙いだろう。とね」
「成程、大した洞察力だ」
そう言いながら、マクアはナイフを二本だし、両手に一本ずつもって構えた。
「だか分かっても、俺を倒せるかは別の話だぜ!」
「っ!」
ナイフを手に走ってくるマクアを前に、美矢は冷静に弓に矢をつがえると、素早く狙いを定めて発射。
「あめぇ!」
「っ!」
しかしマクアは美矢の射った矢を避け、美矢に斬りかかる。
「くっ!」
美矢はそれを転がって避けると、またつがえて射つが、
「オラオラァ!」
ナイフで弾きながら突っ込んできて、美矢にナイフを振り下ろした。
「ならば!」
美矢はマクアの手首を掴むようにしてナイフを止めると、そのまま合気道の要領で投げ飛ばす。
「うぉ!」
受け身を取りつつ、マクアは転がると、それに合わせて美矢は弓矢を構え発射。
「お前!近接もいけるのか!?」
「えぇ、淑女の嗜みですわ」
矢を更に転がって避けながら、マクアは叫ぶと美矢は言う。しかしマクアは、
「なら!」
そう言ってナイフを投げて来た。美矢はそれをギリギリで避けるが、
「っ!」
ナイフが突然曲がり、美矢の肩に突き刺さった。
「ぐぅ……」
痛みに表情を浮かべつつも美矢は、
「成程、能力ですか」
「ホーミングスロー。予め付けておいた目印に向かって、投げたものが自動で追尾してくれる技さ」
マクアは笑みを浮かべながら、更にナイフを出すと、続けざまにナイフを投げる。それは全て美矢の肩を狙って襲い掛かるが、
「なんの!」
美矢は咄嗟に近くの木箱の影に隠れると、木箱にナイフが刺さった。
(成程、追尾性能自体は決して高い訳じゃないようですわね)
あくまでも目印に向かって真っ直ぐ飛ぶだけのようだ。しかし、
「何時の間に目印なんて……」
そう。美矢は刺さったナイフを抜きつつ、傷口を持っていたハンカチでキツメに縛りながら見てみるが、目印らしきものはない。
(となると見えない目印。しかし最初から着いていたものではない。でなければ最初からこのホーミングスローを使えてるはずですし、狙うならもっと機動力を奪える足や、即死させられる首や頭を狙うはず。つまり着けるにはある程度の条件が要り、その条件を満たしたのはこの肩の位置だったと言うことですか)
問題はその条件だ。今までのあの男とのやり取りはそんなに長くない。そのやり取りの中で付けられるといったら、
(投げ飛ばした時?)
それしか無かった。それ以外考えられない。だが同時に、投げ飛ばした時どう言った手段で付けたのかが分からない。
(ある程度の距離が近ければ付けれる?いや、それならさっき言ったように、もっと狙うべき場所がある。となるともう一歩限定した条件がいるはず)
何かが足りない。美矢はそう思いながら、木箱から飛び出すと、矢を発射。しかし肩に走った痛みに顔を歪め、矢の狙いが少しズレたため、マクアは軽々と避けて美矢にナイフを振り下ろした。だが、
「なに!?」
美矢の姿が消え、マクアのナイフが空を切る。そして次の瞬間に美矢は再び姿を現し、矢を手に持ってマクアに深々と突き刺した。
「ぐぁあああ!」
本当は頚椎の辺りを突き刺すはずだったが、マクアの反応速度も中々のもので、ギリギリで体を捻って頚椎だけは避けたが、その代わりに肩に深々と刺さる。
「ぐぅ!」
そしてマクアは転がって美矢と距離を取る。
「お前、弓術士じゃねぇのか?」
「一度もそんなこと言ってませんわ」
弓術士とは、その名の通り弓矢に適正がある能力で、弓矢を使うと身体能力の向上や主に視力が良くなったり、後は矢の当たる場所が分かるという効果がある。
勿論美矢は本来魔弓士ではあるが、同じような効果がある。だがそれを細かく教えてやる義理はないので、適当に誤魔化した。
「急に転移する能力か。魔法使い系の能力ならあり得るが、それならなぜ魔法を使わない?弓矢を武器にする理由もない。となると……」
マクアは美矢の顔を見て笑みを浮かべる。
「お前、転生者だな?」
「ほぅ?」
マクアの言葉に美矢は眼を細めた。
「転生者は俺たちにはない能力を持っている。タケルやレイジがその例だ。違うか?」
「まぁ、そんなところですわ」
意外と頭は回るらしい。美矢はそう思いながらいると、
「だが分からないな」
マクアが突然そんなことを言い出し、
「なんで態々タケルに眼を掛けるんだ?何か恩でも売ったのか?」
「えぇまぁ、助けられはしましたが……」
美矢は少し笑みを浮かべたが、そのあと直ぐに表情が消え失せ、
「基本的に私、他人に興味はありませんの。何かしらの業務を行う上で力を合わせることはありますが、それは効率良く進める上で必要なだけ。特に今回は別にタケルさんが何を選ぼうと、和賀さんが死のうと私自体に影響はありませんわ」
美矢の声音に感情はなく、淡々と話していく。それが逆に真実だと教えてくれた。
「私は私に影響が出る事にしか興味がありません。だからきっと、私だけだったら態々こんなことしませんわ」
でも……と美矢は言葉を続け、
「勇誠さんは違います。残念ながらあの人は人が良すぎる。困ってる人や泣いてる人がいると、放っておけない。と言うか、放っておくと言う選択肢が出ない。そして勇誠さんが手を貸すなら、私も放っておけません。あの人に何かあると、私に影響が出ますからね」
「へ、そうかい」
マクアは頭を掻きながら、美矢を見ると、
「アンタ、結構最低だろ?」
「えぇ、私結構最低ですわよ?」
そう美矢は表情を変えずに、矢筒から矢を3本取り出し、連続で発射する。
「ちぃ!」
それをマクアは避けながらナイフを投げた。
「ちっ!やっぱりホーミングスローの目印は取れてるか」
(ふむ。やはり目印の有無は相手には見えてますか)
美矢は一先ずはホーミングスローの驚異から逃れたのを確認しつつ、矢の本数を手探りで確認。
(あと5本。これ以上は無駄撃ち出来ませんわね。ならば……)
美矢はマクアとの距離を詰め、空いてる方の手を伸ばす。しかしマクアは、
「もう投げられるのは勘弁だ!」
と言って手を避けると、マクアは逆に美矢の肩を掴んできた。
「あがっ!」
しかし突如マクアはの耳に激痛が走り、慌てて離れると地面にベチャリと言う音と同時に、なにかが落ちた。
「な!」
何かと思いマクアは見ると、人間の耳だ。それと同時に自分の耳を抑えた手を見ると、ベットリと血が着いていた。
「弓だってうまく使えばこうして人間の耳を切り落とせますわ」
弓の弦を耳に引っ掻けるようにして。とコツを説明する美矢に、マクアはナイフを投げると、それは美矢の肩に突き刺さる。
(そう言うことですか)
美矢は分析しながらマクアを見ると、
「ホーミングスローの目印……あれは触ったところに着けるんでしょう?」
マクアは笑みを浮かべるだけで答えない。だが正解と言っているのはわかった。
そしてマクアはナイフを再度投げる。すると美矢は、
「っ!」
「なに!?」
美矢はマクアのナイフを刺さってない方の手でキャッチし、美矢はそのままナイフを投げ返した。
「くっ!」
美矢の投げたナイフを避けるが、その隙を突いて間合いを詰め、矢筒から矢を取ると、マクアに向けて突き出す。しかしマクアはそれをキャッチして止めた。
「ナイフの軌道を呼んだか」
「目印に向かって飛ぶだけですもの。軌道を読むのは難しくありませんわ」
とだけ言って、美矢は矢から手を離してマクアの手首を掴み、そのまま投げ飛ばした。
「片手でも出来るのか!?」
「出来ないと言った覚えはありませんわ」
そしてマクアは地面に叩きつけられると美矢は空に飛んだ矢をキャッチし、マクアに飛び乗る勢いを利用してマクアの右目に矢を突き刺した。
「ぐぁあああああ!」
マクアは咄嗟に美矢の手を掴んで止める。美矢は片手でやっているため、体重を利用してるとはいえ拮抗しているが、
「ふん!」
「ぐぅ!」
美矢は一瞬矢から手を離し、先程自分から引き抜いたナイフを出してマクアの脇腹に突き刺した。
「あああああ!」
突き刺したナイフをグリグリと捻るとマクアは悲鳴をあげ、美矢は矢をもう1本出し、開いた口の上顎に向かって矢を突き立てる。
ここは骨がなく、そのまま脳に繋がっている部位。その位置を狙って矢を突き刺せばそのまま矢は脳を貫いた。
「ふう」
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