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【第30話】家族
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「のぞみ、ありがとう」
雄太は公園の遊具で今日初めて会ったばかりの同年代の男の子と一緒に楽しそうに遊んでいる。雄太は見ず知らずの子でもすぐに打ち解けて仲良く遊ぶことが出来る。
だからずっと遊び相手にならなくてよいのですごく助かる。無尽蔵の子供の体力に付き合っていたらこちらが参ってしまう。
その点、雄太はすぐに友達を作り勝手に遊んでくれるのでこちらは危険がないかだけ注意して見守っているだけで済む。
今も新しい友達と楽しそうに遊んでいるので俺ら二人はベンチに座りながら見守っている。
「なにがですか?」
俺の突然のお礼の言葉に首を傾げている。
「雄太のこと。ママになってくれてありがとう」
「雄太君がママって呼んでくれたのすごく嬉しかったです。雄太君にママとして認めてくれたって思いました」
「こんなにすんなりいくとは思わなかったからいろいろちょっと急がなければならないね」
俺らはまず雄太にのぞみ先生を受け入れてもらうことが大前提であった。万が一、雄太がのぞみ先生を拒否してママとして受け入れてくれなかったら話は進まない。
だからそれ以外の結婚するに必要なあらゆる行事は後回しになっている。
「そうですね。それに雄介さんからまだプロポーズされていませんし」
そうだった。俺と結婚して雄太の母親になってもらう前提で交際を続けてきたがはっきりと結婚を申し込んだことはなかった。
「指輪もまだ準備してないけど今言ってもいいかな?」
「はい!」
彼女は嬉しそうに目を輝かせて真っ直ぐ俺を見つめてきた。
「のぞみ、俺と結婚して下さい。そして雄太の母親になって下さい」
すごく在り来たりの言葉しか思いつかなかった。
「はい! よろしくお願いします」
「ありがとう。俺、のぞみも雄太も絶対に幸せにするから」
「私も雄介さんの妻として雄太君の母として二人を幸せに出来るよう頑張ります」
彼女のひたむきな言葉に胸が打たれる。
きっと俺らの家族は間違いなく幸せになるだろう。
「のぞみのご両親にもちゃんと挨拶しないといけないし、結婚式の準備もあるし、新婚旅行も行かないとね」
「あの……、ひとつ聞いていいですか? 雄介さんは結婚したら私にどうしてほしいですか?」
「ん? もっとエロくなってほしいとか?」
「そういうことじゃなくて! 仕事やめて家に居てほしいとか、働いてほしいとか」
出来ることなら彼女には家に入って欲しかった。俺の為ではなく雄太の為に家に居てほしい。今まで母親の愛情を受けることが出来なかった彼のためにも一緒にいる時間を少しでも増やしてほしいと思っていた。
「そうですよね。私もそう思います。でもひとつだけお願いしてもいいですか? 今受け持っている園児達が年長で来春卒園なんです。出来ればあの子達を見送ってからではダメでしょうか?」
彼女も俺の意見に賛同してくれたが今受け持っている園児を途中で放り投げることはしたくないようだ。彼女の気持ちも十分理解できる。
俺の勝手な我儘だけで決められる問題でもない。中途半端な時期に辞めたら保育園も困るだろうし区切りのいい時期がいいだろう。
俺は彼女の申し出に快く応じることにした。
「じゃあ入籍とか結婚式とか新婚旅行とかは仕事辞めてからにする? 入籍だけ先にする手もあるけど」
「別に慌ててすることもないじゃないですか? 辞めてからゆっくりやりましょうよ」
「そうするか。ご両親への挨拶だけは早めにしておこう。それに出来ることなら早めに一緒に暮らしてほしい。雄太ももうママがいると思っているみたいだし別々に暮らしていると寂しがるかもしれない」
「そうですね。私も早く一緒に暮らしたいので早めに引越しさせてもらいます」
これである程度の予定は決まった。
結婚式も新婚旅行も彼女が退職後に行うことにした。ただ入籍だけは役所に提出するだけだし、お互い記念日とかを重要視する考えもないので頃合いを見計り先に入籍だけ済ませてしまうのも構わないという結論に至った。
引越しも現在の俺の家に来るだけで、すでに生活するのに必要な物は揃っているので、彼女の荷物と言えば衣類や私物などでたいした荷物はない。
わざわざ引越し業者に頼むほどでもなく俺の車で十分対応出来る。
唯一の懸念材料と言えば彼女のご両親のことだ。
ある程度話はしてくれているみたいだが子持ちのバツあり男性と結婚することにあまりいい顔をしてくれるとは思えない。
出来ることなら避けて通りたいところだがそうも言っていられない。ここはしっかり誠意を見せて認めてもらうしかほかに方法はないのだ。
「ママ! 一緒に遊ぼう!」
雄太の大きな声が響いた。しかしのぞみ先生は雄太の声に気付いていない。
いきなりママと呼ばれても聞き慣れない言葉に自分のことだとは思わないのだろう。
「ママ、雄太が呼んでるぞ」
「えっ?」
「ママ! 早く一緒に遊ぼう!」
自分のことを呼ばれているとわかると彼女は少し恥ずかしそうに微笑んだ。
「はーい! いま行くね」
のぞみ先生は雄太に手を振り立ち上がった。
「のぞみ。今日泊っていけるんだろ?」
「うん。そのつもり」
「じゃあ今夜は外食しよう。雄太と3人で初めての外食だ」
「はい!」
彼女は嬉しそうに雄太の元に走って行った。
この日の夕食は雄太の要望もあり近所の値段も手ごろで気軽に入れるイタリアンレストランに行くことにした。
雄太に食べたいものを聞くとハンバーグと答えたのでここにしたのである。
雄太は何が食べたいと聞かれればいつもハンバーグかスパゲッティの2択しか言わない。
お陰様であまり好き嫌いはなく何でも食べてはくれるがやはりこの2つが彼の大好物のようである。このレストランなら彼の大好物のハンバーグもスパゲッティもあるし、子供メニューもあるので以前からたまに連れてきていた。
夕食が終わると3人手を繋いで自宅へ戻る。
この何気ない日常がすごく幸せである。
家に戻ると今度は3人揃ってお風呂に入る。
雄太と初めて入るお風呂にのぞみ先生はすこし恥ずかしそうにしていた姿がまた可愛い。
「きゃっ! こらぁ、雄太君、そんなところ触っちゃダメ」
俺はいまシャンプーを流すため頭からシャワーを浴びていて目が開けられない状況の中、のぞみ先生の声が響いた。
「あっ、ちょっとダメだってば……」
艶めかしい声が聞こえてくる。
雄太! お前のぞみ先生に何してるんだ。
俺は急いでシャンプーを洗い流し顔に残っている雫を両手でこすり落として湯船に浸かっている二人を見た。
のぞみ先生に抱き着いた雄太の手が彼女の胸の上に置かれている。
「ママのおっぱい柔らか~い」
そう言いながら雄太は胸を揉んでいる。
のぞみ先生の胸を揉んでいいのは俺だけだ!
息子の行為にひどく嫉妬している自分がいる。
のぞみ先生ものぞみ先生だ。
雄太に胸を揉まれ乳首が上を向いているではない!
のぞみ先生の乳首を上に向かせていいのは俺だけだ!
「雄太、洗うから出ろ」
のぞみ先生とイチャイチャしている雄太の脇の下へ手を入れ彼女から離した。
「ママ洗って~!」
雄太の頭を洗うのぞみ先生の胸がプルンプルンと揺れ目が釘付けになる。そんな揺れに思わず股間が膨らみかけるが雄太がいる手前それはまずい。
目を逸らし他のことを考え気持ちを落ち着かせた。
そしてダブルベッドに3人で川の字になる。
雄太は絵本を読んでいる最中に眠りに落ちた。いつもは最後まで読み終わってからもなかなか寝ようとしないのだが今日は昼間はしゃぎすぎて疲れたのかすぐに夢の中へ入った。
雄太が眠ったことを確認すると俺はのぞみ先生の横に移動した。
今日は1日中雄太がそばに居たため彼女と触れ合っていない。
彼女を抱きしめキスをする。それだけで俺の股間は膨らんでしまう。
膨らんだモノを彼女の下腹部に押し付けアピールして胸を優しく揉んでいく。
「雄太君起きちゃうよ」
耳元で小さな声で囁く彼女の声を無視してパジャマのボタンを外していった。
雄太を起こさないようにそっと挿入しゆっくりゆっくり腰を動かす。
のぞみ先生も声を漏らさないよう口を抑え必死に我慢している。それでも最後の絶頂を迎える際には体を震わせ喉の奥から声を漏らしていた。
今日は忘れられない日になるだろう。
初めて3人で会い、初めてのぞみ先生がママと呼ばれ、初めて3人で出掛けて外食をして、初めて3人で並んで一緒に寝る。そして正式にプロポーズをした日でもある。
この初めて尽くしの1日は今後忘れることのない大事な日となるだろう。
そして俺ら家族はこの先ずっと幸せに暮らせると実感した。
雄太は公園の遊具で今日初めて会ったばかりの同年代の男の子と一緒に楽しそうに遊んでいる。雄太は見ず知らずの子でもすぐに打ち解けて仲良く遊ぶことが出来る。
だからずっと遊び相手にならなくてよいのですごく助かる。無尽蔵の子供の体力に付き合っていたらこちらが参ってしまう。
その点、雄太はすぐに友達を作り勝手に遊んでくれるのでこちらは危険がないかだけ注意して見守っているだけで済む。
今も新しい友達と楽しそうに遊んでいるので俺ら二人はベンチに座りながら見守っている。
「なにがですか?」
俺の突然のお礼の言葉に首を傾げている。
「雄太のこと。ママになってくれてありがとう」
「雄太君がママって呼んでくれたのすごく嬉しかったです。雄太君にママとして認めてくれたって思いました」
「こんなにすんなりいくとは思わなかったからいろいろちょっと急がなければならないね」
俺らはまず雄太にのぞみ先生を受け入れてもらうことが大前提であった。万が一、雄太がのぞみ先生を拒否してママとして受け入れてくれなかったら話は進まない。
だからそれ以外の結婚するに必要なあらゆる行事は後回しになっている。
「そうですね。それに雄介さんからまだプロポーズされていませんし」
そうだった。俺と結婚して雄太の母親になってもらう前提で交際を続けてきたがはっきりと結婚を申し込んだことはなかった。
「指輪もまだ準備してないけど今言ってもいいかな?」
「はい!」
彼女は嬉しそうに目を輝かせて真っ直ぐ俺を見つめてきた。
「のぞみ、俺と結婚して下さい。そして雄太の母親になって下さい」
すごく在り来たりの言葉しか思いつかなかった。
「はい! よろしくお願いします」
「ありがとう。俺、のぞみも雄太も絶対に幸せにするから」
「私も雄介さんの妻として雄太君の母として二人を幸せに出来るよう頑張ります」
彼女のひたむきな言葉に胸が打たれる。
きっと俺らの家族は間違いなく幸せになるだろう。
「のぞみのご両親にもちゃんと挨拶しないといけないし、結婚式の準備もあるし、新婚旅行も行かないとね」
「あの……、ひとつ聞いていいですか? 雄介さんは結婚したら私にどうしてほしいですか?」
「ん? もっとエロくなってほしいとか?」
「そういうことじゃなくて! 仕事やめて家に居てほしいとか、働いてほしいとか」
出来ることなら彼女には家に入って欲しかった。俺の為ではなく雄太の為に家に居てほしい。今まで母親の愛情を受けることが出来なかった彼のためにも一緒にいる時間を少しでも増やしてほしいと思っていた。
「そうですよね。私もそう思います。でもひとつだけお願いしてもいいですか? 今受け持っている園児達が年長で来春卒園なんです。出来ればあの子達を見送ってからではダメでしょうか?」
彼女も俺の意見に賛同してくれたが今受け持っている園児を途中で放り投げることはしたくないようだ。彼女の気持ちも十分理解できる。
俺の勝手な我儘だけで決められる問題でもない。中途半端な時期に辞めたら保育園も困るだろうし区切りのいい時期がいいだろう。
俺は彼女の申し出に快く応じることにした。
「じゃあ入籍とか結婚式とか新婚旅行とかは仕事辞めてからにする? 入籍だけ先にする手もあるけど」
「別に慌ててすることもないじゃないですか? 辞めてからゆっくりやりましょうよ」
「そうするか。ご両親への挨拶だけは早めにしておこう。それに出来ることなら早めに一緒に暮らしてほしい。雄太ももうママがいると思っているみたいだし別々に暮らしていると寂しがるかもしれない」
「そうですね。私も早く一緒に暮らしたいので早めに引越しさせてもらいます」
これである程度の予定は決まった。
結婚式も新婚旅行も彼女が退職後に行うことにした。ただ入籍だけは役所に提出するだけだし、お互い記念日とかを重要視する考えもないので頃合いを見計り先に入籍だけ済ませてしまうのも構わないという結論に至った。
引越しも現在の俺の家に来るだけで、すでに生活するのに必要な物は揃っているので、彼女の荷物と言えば衣類や私物などでたいした荷物はない。
わざわざ引越し業者に頼むほどでもなく俺の車で十分対応出来る。
唯一の懸念材料と言えば彼女のご両親のことだ。
ある程度話はしてくれているみたいだが子持ちのバツあり男性と結婚することにあまりいい顔をしてくれるとは思えない。
出来ることなら避けて通りたいところだがそうも言っていられない。ここはしっかり誠意を見せて認めてもらうしかほかに方法はないのだ。
「ママ! 一緒に遊ぼう!」
雄太の大きな声が響いた。しかしのぞみ先生は雄太の声に気付いていない。
いきなりママと呼ばれても聞き慣れない言葉に自分のことだとは思わないのだろう。
「ママ、雄太が呼んでるぞ」
「えっ?」
「ママ! 早く一緒に遊ぼう!」
自分のことを呼ばれているとわかると彼女は少し恥ずかしそうに微笑んだ。
「はーい! いま行くね」
のぞみ先生は雄太に手を振り立ち上がった。
「のぞみ。今日泊っていけるんだろ?」
「うん。そのつもり」
「じゃあ今夜は外食しよう。雄太と3人で初めての外食だ」
「はい!」
彼女は嬉しそうに雄太の元に走って行った。
この日の夕食は雄太の要望もあり近所の値段も手ごろで気軽に入れるイタリアンレストランに行くことにした。
雄太に食べたいものを聞くとハンバーグと答えたのでここにしたのである。
雄太は何が食べたいと聞かれればいつもハンバーグかスパゲッティの2択しか言わない。
お陰様であまり好き嫌いはなく何でも食べてはくれるがやはりこの2つが彼の大好物のようである。このレストランなら彼の大好物のハンバーグもスパゲッティもあるし、子供メニューもあるので以前からたまに連れてきていた。
夕食が終わると3人手を繋いで自宅へ戻る。
この何気ない日常がすごく幸せである。
家に戻ると今度は3人揃ってお風呂に入る。
雄太と初めて入るお風呂にのぞみ先生はすこし恥ずかしそうにしていた姿がまた可愛い。
「きゃっ! こらぁ、雄太君、そんなところ触っちゃダメ」
俺はいまシャンプーを流すため頭からシャワーを浴びていて目が開けられない状況の中、のぞみ先生の声が響いた。
「あっ、ちょっとダメだってば……」
艶めかしい声が聞こえてくる。
雄太! お前のぞみ先生に何してるんだ。
俺は急いでシャンプーを洗い流し顔に残っている雫を両手でこすり落として湯船に浸かっている二人を見た。
のぞみ先生に抱き着いた雄太の手が彼女の胸の上に置かれている。
「ママのおっぱい柔らか~い」
そう言いながら雄太は胸を揉んでいる。
のぞみ先生の胸を揉んでいいのは俺だけだ!
息子の行為にひどく嫉妬している自分がいる。
のぞみ先生ものぞみ先生だ。
雄太に胸を揉まれ乳首が上を向いているではない!
のぞみ先生の乳首を上に向かせていいのは俺だけだ!
「雄太、洗うから出ろ」
のぞみ先生とイチャイチャしている雄太の脇の下へ手を入れ彼女から離した。
「ママ洗って~!」
雄太の頭を洗うのぞみ先生の胸がプルンプルンと揺れ目が釘付けになる。そんな揺れに思わず股間が膨らみかけるが雄太がいる手前それはまずい。
目を逸らし他のことを考え気持ちを落ち着かせた。
そしてダブルベッドに3人で川の字になる。
雄太は絵本を読んでいる最中に眠りに落ちた。いつもは最後まで読み終わってからもなかなか寝ようとしないのだが今日は昼間はしゃぎすぎて疲れたのかすぐに夢の中へ入った。
雄太が眠ったことを確認すると俺はのぞみ先生の横に移動した。
今日は1日中雄太がそばに居たため彼女と触れ合っていない。
彼女を抱きしめキスをする。それだけで俺の股間は膨らんでしまう。
膨らんだモノを彼女の下腹部に押し付けアピールして胸を優しく揉んでいく。
「雄太君起きちゃうよ」
耳元で小さな声で囁く彼女の声を無視してパジャマのボタンを外していった。
雄太を起こさないようにそっと挿入しゆっくりゆっくり腰を動かす。
のぞみ先生も声を漏らさないよう口を抑え必死に我慢している。それでも最後の絶頂を迎える際には体を震わせ喉の奥から声を漏らしていた。
今日は忘れられない日になるだろう。
初めて3人で会い、初めてのぞみ先生がママと呼ばれ、初めて3人で出掛けて外食をして、初めて3人で並んで一緒に寝る。そして正式にプロポーズをした日でもある。
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