俺の推し♂が路頭に迷っていたので

木野 章

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琥珀編 ②

会えたりしないかなぁ

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今日の夜は臨時でシフトがお休みになった

正直、早くお金を稼ぎたかったからあまり嬉しくはなかったんだけれど

ココ最近働いては寝ての繰り返しだったから、気分転換くらいしないとなと
休みを満喫することにした


『今日はシフトがお休みなので、夜お家にいますね』

別に送らなくてもいいとは思うんだけれど、会いたくて仕方なかった

左江内さんもあと一週間で落ち着くらしくて
そうしたら、夕方とかに会えるようになるのかななんてワクワクしていた


スマホの画面が通知を知らせた瞬間に、LIN3を開く

『良かったですね!お節介かもですが、こはく君頑張り過ぎるからゆっくり休んでください。』

琥「…優しいなぁ」

『ありがとうございます、左江内さんも無理しないでくださいね』

既読は付かなかった
きっとスキマ時間に送ってくれたのだろう

そう思うとあまり要らないことでメッセージを送るのは良くないななんて思うけれど……


琥「…久々に、青椒肉絲つくろうかな!」


メッセージ一つで、簡単に喜んでしまうんだ




琥「わ、凄い快晴だぁ…お散歩日和だなあ」

…そういえば、ここに来てからあまり散歩してなかったな

僕はお散歩が好きだ

小さい頃から木々を眺めたり、人の往来を眺めるのが好きだった

……最近は、そんな時間もなかったけれど


琥「よし、お散歩行こっと!」


…左江内さん、外回りも結構な頻度でするって言ってたから

大通りにいたら、偶然で会えたりしないかな~…えへへ
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