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第一部
第五十一話 隠されし神器
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「いいから早く填め込みなって」
メテオライトに急かされ、俺はレリーフに聖剣を填め込む。
窪みにぴったりと填まると聖剣が光りだしレリーフの扉が開かれると、あたり一面を冷気が包み込む。開かれた扉の中には台座があり、そこには空色に表紙の角を銀で覆った魔導書が安置されていた。
「これが神氷ブリュンヒルドですの?」
ミシェルは引き寄せられるように魔導書に手を伸ばすと触れた瞬間、光に包まれた。これはフェイス様が神光に触れた時と同じだ。彼女はいま、レテと会っているのだろう。光が収束するとミシェルは目をぱちくりとさせて驚いている様子だ。
「ミシェル。もしかしてレテさんに会ったのかい?」
「え、ええ。そうよ。これってゲームにもあった、ルイス王子が神剣を入手した時のイベントみたいなものかしら?」
「たぶんそうだろうね。彼女とは何か話せたのか?」
俺の問いかけにミシェルはこくんと頷き、レテと話した内容を語り始めた。
聖王リーヴと同じく子孫の無事を喜ぶ言葉に始まり、神器との契約についてや覚悟の是非。歴史書には詳しく描かれずにいた、神話の時代に起こった悲劇の数々について。
レテは人間の父親と神竜族の女性との間に生まれた子供で、神話の時代よりも遥か昔に生まれていたということ。母親は神竜族の末端の弱い竜族だったそうなのだが、父親のほうは当時この大陸を荒らしていた邪神を封印した勇者だったらしく、その勇者が使用していたというのが【聖剣テミス】だったという。
翠緑の勇者がそんな大昔にも存在していたとは思ってもみなかったが、神竜族という繋がりを考えれば別段不思議ではないのかもしれない。俺の持つ聖剣が鍵代わりになっている理由も納得できる範囲だ。レリーフの扉が音を立てて閉じると俺は聖剣を回収し鞘に納めた。
「王都に戻ったらお父様たちにレテ様のことをお話ししようかと思います。ご遺体もスヴェル様と同じお墓に……」
「そうだな。綺麗な花もたくさん用意して二人の再会を祝福しよう」
部屋を出る前にレテの亡骸へと一礼し、俺たちは彼女が眠る場所を後にした。地下から出た頃にはすっかりと日が落ちていて、思ったよりも時間を取られていたことに気づく。
「だいぶ暗くなってしまいましたし、ワープとリワープでさっさと帰りましょうか」
「それだとミシェルが最後になるけど、これだけ暗いと魔物が出ても可笑しくないけど大丈夫なのか?」
「まぁ、私を誰だと思っておりますの?」
俺の心配も何のそのといった様子でミシェルがおどける。ここのところは真面目な表情や暗い顔が多かった彼女の顔に笑顔が浮かんだだけで俺は幸せな気分だ。
「大陸全土にその名を轟かす氷の魔女さま」
「解っていればよろしい。テオから先に送りますわね」
俺もミシェルと同じように、おどけながら彼女の力を褒め称える異名を口にする。それに満足したのか、ミシェルはワープの杖を取り出し構えた。
「はいはい。全く……君たちって急に仲良くなったよね」
「本音で語り合いましたからね。テオも隠しごとを無くして下さってもよろしくてよ?」
メテオライトは俺たちの関係に少々呆れ気味に手を挙げ、やれやれといったポーズをとる。
この遺跡に来てから色々と話して『友達』になった俺たちは、まぁアレだ。まったくもって男女の関係には見えない。
最終目標『恋人』が叶うかは判らないが、いつ命を落とすかもわからない戦場に身を置いているのだから今はこれぐらいが丁度いいのかもしれない。
しかしメテオライトの隠し事か……さっきもレテのことを日記を読み終わるまで教えてくれなかったし、他にも隠し事があるかもというのは、なんとなく解る。
ミシェルとメテオライトは結構付き合いが長いみたいだし、これまでに俺が知らないやり取りの中で彼女が違和感を覚えるような言動があったのだろう。
「隠し事、ね。まあ、最大の隠し事は【月虹のレギンレイヴ】のシナリオが無事に終わったら教えてあげるよ」
「神器は順調に集まっておりますし、楽しみに待っておりますわ」
今は話すことができないだけで、ゲームのシナリオ終了時――邪竜討伐後に種明かしとは、なにか本編の進行に関する秘密でも持っているのだろうか?
ミシェルは微笑みながら返事をすると、メテオライトを王都までワープの杖で転移させた。
原作であるゲーム【月虹のレギンレイヴ】にはバッドエンドが存在する。
終章開始時に、『作中に登場する神器を一つも入手していない』、『魔女キルケから月虹のレギンレイヴを取り戻していない』、尚且つ『エリアスが戦死している』ことが条件だ。
ラスボスである邪竜ロキにダメージを入れられる武器というのが聖杖ヘルヴォルを除くローレッタの神器と、エリアス専用装備である聖剣テミスだけなのが理由である。
この条件を満たしている場合、終章開始時のルイス王子たちの会話に悲壮感が漂い、一ターン目の自軍フェイズは普通に開始されるのだが、一ターン目敵フェイズで強制的に敗北イベントが発生する。
会話イベントを挟んだのちに戦闘画面に切り替わり邪竜とルイス王子の戦闘が始まるのだが、当然のごとくダメージを入れることができないルイス王子と、確定イベントなのか確実に必殺の一撃を放ってくる邪竜の攻撃により戦死するルイス王子といった演出だ。
その後はマップに切り替わり、終章の出撃枠の上限にあたる十二人中フェイス様を除いたメンバーが次々に殺されていき、再び戦闘画面に切り替わったところで最後に一人残されたフェイス様も邪竜のブレスに斃れる……といったトラウマ必須のイベントだ。
「なに怖い顔をしておりますの?」
「あっ、いや……月虹のバッドエンドってなかなかハードだっただろ?」
「神器は殆ど集まっていますし、エリアスも原作みたいに弱くはないでしょう? でしたら信じて突き進むだけですわ」
「そうだな。……ミシェル」
「なんですの?」
「無理はしないでくれ」
「当然ですわ。フェイス様の許可なく死ぬなど、臣下にあるまじき行為ですもの。さぁ、私たちも帰りましょうか」
主君を残し死ぬことも、主君より後に死ぬこともないと言い切るミシェルの表情に迷いはない。これ以上遅くなるのはよくないと、そのまま急ぎ王都へと転移した。
メテオライトに急かされ、俺はレリーフに聖剣を填め込む。
窪みにぴったりと填まると聖剣が光りだしレリーフの扉が開かれると、あたり一面を冷気が包み込む。開かれた扉の中には台座があり、そこには空色に表紙の角を銀で覆った魔導書が安置されていた。
「これが神氷ブリュンヒルドですの?」
ミシェルは引き寄せられるように魔導書に手を伸ばすと触れた瞬間、光に包まれた。これはフェイス様が神光に触れた時と同じだ。彼女はいま、レテと会っているのだろう。光が収束するとミシェルは目をぱちくりとさせて驚いている様子だ。
「ミシェル。もしかしてレテさんに会ったのかい?」
「え、ええ。そうよ。これってゲームにもあった、ルイス王子が神剣を入手した時のイベントみたいなものかしら?」
「たぶんそうだろうね。彼女とは何か話せたのか?」
俺の問いかけにミシェルはこくんと頷き、レテと話した内容を語り始めた。
聖王リーヴと同じく子孫の無事を喜ぶ言葉に始まり、神器との契約についてや覚悟の是非。歴史書には詳しく描かれずにいた、神話の時代に起こった悲劇の数々について。
レテは人間の父親と神竜族の女性との間に生まれた子供で、神話の時代よりも遥か昔に生まれていたということ。母親は神竜族の末端の弱い竜族だったそうなのだが、父親のほうは当時この大陸を荒らしていた邪神を封印した勇者だったらしく、その勇者が使用していたというのが【聖剣テミス】だったという。
翠緑の勇者がそんな大昔にも存在していたとは思ってもみなかったが、神竜族という繋がりを考えれば別段不思議ではないのかもしれない。俺の持つ聖剣が鍵代わりになっている理由も納得できる範囲だ。レリーフの扉が音を立てて閉じると俺は聖剣を回収し鞘に納めた。
「王都に戻ったらお父様たちにレテ様のことをお話ししようかと思います。ご遺体もスヴェル様と同じお墓に……」
「そうだな。綺麗な花もたくさん用意して二人の再会を祝福しよう」
部屋を出る前にレテの亡骸へと一礼し、俺たちは彼女が眠る場所を後にした。地下から出た頃にはすっかりと日が落ちていて、思ったよりも時間を取られていたことに気づく。
「だいぶ暗くなってしまいましたし、ワープとリワープでさっさと帰りましょうか」
「それだとミシェルが最後になるけど、これだけ暗いと魔物が出ても可笑しくないけど大丈夫なのか?」
「まぁ、私を誰だと思っておりますの?」
俺の心配も何のそのといった様子でミシェルがおどける。ここのところは真面目な表情や暗い顔が多かった彼女の顔に笑顔が浮かんだだけで俺は幸せな気分だ。
「大陸全土にその名を轟かす氷の魔女さま」
「解っていればよろしい。テオから先に送りますわね」
俺もミシェルと同じように、おどけながら彼女の力を褒め称える異名を口にする。それに満足したのか、ミシェルはワープの杖を取り出し構えた。
「はいはい。全く……君たちって急に仲良くなったよね」
「本音で語り合いましたからね。テオも隠しごとを無くして下さってもよろしくてよ?」
メテオライトは俺たちの関係に少々呆れ気味に手を挙げ、やれやれといったポーズをとる。
この遺跡に来てから色々と話して『友達』になった俺たちは、まぁアレだ。まったくもって男女の関係には見えない。
最終目標『恋人』が叶うかは判らないが、いつ命を落とすかもわからない戦場に身を置いているのだから今はこれぐらいが丁度いいのかもしれない。
しかしメテオライトの隠し事か……さっきもレテのことを日記を読み終わるまで教えてくれなかったし、他にも隠し事があるかもというのは、なんとなく解る。
ミシェルとメテオライトは結構付き合いが長いみたいだし、これまでに俺が知らないやり取りの中で彼女が違和感を覚えるような言動があったのだろう。
「隠し事、ね。まあ、最大の隠し事は【月虹のレギンレイヴ】のシナリオが無事に終わったら教えてあげるよ」
「神器は順調に集まっておりますし、楽しみに待っておりますわ」
今は話すことができないだけで、ゲームのシナリオ終了時――邪竜討伐後に種明かしとは、なにか本編の進行に関する秘密でも持っているのだろうか?
ミシェルは微笑みながら返事をすると、メテオライトを王都までワープの杖で転移させた。
原作であるゲーム【月虹のレギンレイヴ】にはバッドエンドが存在する。
終章開始時に、『作中に登場する神器を一つも入手していない』、『魔女キルケから月虹のレギンレイヴを取り戻していない』、尚且つ『エリアスが戦死している』ことが条件だ。
ラスボスである邪竜ロキにダメージを入れられる武器というのが聖杖ヘルヴォルを除くローレッタの神器と、エリアス専用装備である聖剣テミスだけなのが理由である。
この条件を満たしている場合、終章開始時のルイス王子たちの会話に悲壮感が漂い、一ターン目の自軍フェイズは普通に開始されるのだが、一ターン目敵フェイズで強制的に敗北イベントが発生する。
会話イベントを挟んだのちに戦闘画面に切り替わり邪竜とルイス王子の戦闘が始まるのだが、当然のごとくダメージを入れることができないルイス王子と、確定イベントなのか確実に必殺の一撃を放ってくる邪竜の攻撃により戦死するルイス王子といった演出だ。
その後はマップに切り替わり、終章の出撃枠の上限にあたる十二人中フェイス様を除いたメンバーが次々に殺されていき、再び戦闘画面に切り替わったところで最後に一人残されたフェイス様も邪竜のブレスに斃れる……といったトラウマ必須のイベントだ。
「なに怖い顔をしておりますの?」
「あっ、いや……月虹のバッドエンドってなかなかハードだっただろ?」
「神器は殆ど集まっていますし、エリアスも原作みたいに弱くはないでしょう? でしたら信じて突き進むだけですわ」
「そうだな。……ミシェル」
「なんですの?」
「無理はしないでくれ」
「当然ですわ。フェイス様の許可なく死ぬなど、臣下にあるまじき行為ですもの。さぁ、私たちも帰りましょうか」
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