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オマケ小説~夏休み~
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「暑い!!」
「はい、お水」
余裕の笑みを浮かべている創さんを、実は化け物ではないかと思っている。
露天風呂を囲っている木製のベンチに座り、創さんに渡されたお水を口にする。
創さんのご機嫌はすっかり戻ったみたいで、今はすこぶるご機嫌だ。
俺の下半身にバスタオルを掛けると、俺の隣に座って頭にキスを落とす。
「無理させてごめんね、はじめ」
反省の色なんて全く無い、艶々の肌を見て苦笑いを返す。
そう言えば……子供達が帰るに当たり、ここ数日、創さんとしていなかったと思い出す。
(これは……小出しにしないと、俺、殺されるかも)
お水を飲みながらそう考えていた。
追伸
結局、この後、友也に呼び出されて、何故か俺と創さん。蓮君とハルさんは、夏休みを6人で遊んで過ごす事になる。
え?夜はどうしたかって?
それはほら、大人の時間はちゃんと確保しましたよ。(又、死にそうな思いしたくないし)
その話は又、機会があれば……。[完]
「はい、お水」
余裕の笑みを浮かべている創さんを、実は化け物ではないかと思っている。
露天風呂を囲っている木製のベンチに座り、創さんに渡されたお水を口にする。
創さんのご機嫌はすっかり戻ったみたいで、今はすこぶるご機嫌だ。
俺の下半身にバスタオルを掛けると、俺の隣に座って頭にキスを落とす。
「無理させてごめんね、はじめ」
反省の色なんて全く無い、艶々の肌を見て苦笑いを返す。
そう言えば……子供達が帰るに当たり、ここ数日、創さんとしていなかったと思い出す。
(これは……小出しにしないと、俺、殺されるかも)
お水を飲みながらそう考えていた。
追伸
結局、この後、友也に呼び出されて、何故か俺と創さん。蓮君とハルさんは、夏休みを6人で遊んで過ごす事になる。
え?夜はどうしたかって?
それはほら、大人の時間はちゃんと確保しましたよ。(又、死にそうな思いしたくないし)
その話は又、機会があれば……。[完]
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みんなの感想(7件)
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はじめちゃんが暴発して何か出ちゃったとこまで見てます(*´°`*)❤️新作はこの作品を読んだ後のお楽しみにします(*´°`*) ❤️ありがとうございますぅ(*´°`*) ❤️
感想ありがとうございます😊
楽しんで頂けたら、嬉しいです。
こちらこそ、読んで下さりありがとうございました。
( *´艸`)はじめちゃん ✨❤️
モテモテ(無自覚の受け)
攻め達のジェラシー(笑)
作者様❤︎まだまだ 読めるのね 💕
番外編も楽しみだし 〜♪
私的には、攻め視点のお話が、好きなので 攻め主人公のお話書いて欲しいです。
今日も感想をありがとうございます😊
そうでしたか!
実は創目線のお話もありますので、本日、掲載致しますね😊
リクエスト頂けるのも嬉しいです😊
いつも本当にありがとうございます
2日振りです😊
コメント頂けて嬉しいです💕
あ!最終話、長いので安心して下さい。
そして、よろしければ番外編を書きたいと思っています😊
まだまだ、お付き合い頂けると嬉しいです😊