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2章
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「それで確認だけどミーファはどのくらい強いの?」
「まぁ転生したばかりだから戦いとかしたことないけどスキルを使えば強いと思うよ?」
「スキルってあの『ハウス』?」
「違くてもう1つのスキルの『限定開放』というやつ」
「ミーファはスキルを2つもらったの?」
「うん、違うの?」
「私の場合は1つだったわ、でも同じ異世界人にあったことがないからそこの所は分からないわ・・・ならその『限定開放』を使って私と戦ってみない?」
◇◇◇◇◇◇
「いいけどアズサが怪我すると大変だから」
「いうわね・・・・・これでも私はAランクなのよ」
「じゃあやってみるかな、準備はいい?」
「えぇいいわよ、模擬戦用の剣はいる?」
アズサは異空間から模擬戦用の剣(木の剣)を出した。
(アズサが異空間から出してたけどこれは何?)
(これはアイテムボックスといってミーファ様も使えますよ、異空間に物を出し入れしてるイメージが出来れば使えます)
なるほど○ラ○もんか・・・・・。
「いや今回は素手でやろう」
「いいわよ」
そういいアズサは模擬戦用の剣をしまった。
◇◇◇◇◇◇
「じゃあやりましょう」
「うん、少し待ってね、『限定開放』」
「これが『限定開放』・・・・・」
「まぁねこれの発動時間3分だから」
「そう・・・・・でもこの試合私の負けでいいわ」
「???・・・・・まだ戦ってないのに?」
「私の感覚だけど今のミーファに勝てると思わないから」
「今の状態そんなに凄いの?」
「えぇ、魔法の身体強化とスキルの身体強化を合わせても勝てそうにないわ、というよりその状態で戦ったことあるの?」
「少ししかこの世界にいないから戦ったことないよ」
「それなら手加減出来るの?」
「分からない」
「じゃあその状態で私に触れてみて」
「こう?」
私は軽くアズサに触れた瞬間、アズサは20mぐらい吹き飛んだ。
「まぁ転生したばかりだから戦いとかしたことないけどスキルを使えば強いと思うよ?」
「スキルってあの『ハウス』?」
「違くてもう1つのスキルの『限定開放』というやつ」
「ミーファはスキルを2つもらったの?」
「うん、違うの?」
「私の場合は1つだったわ、でも同じ異世界人にあったことがないからそこの所は分からないわ・・・ならその『限定開放』を使って私と戦ってみない?」
◇◇◇◇◇◇
「いいけどアズサが怪我すると大変だから」
「いうわね・・・・・これでも私はAランクなのよ」
「じゃあやってみるかな、準備はいい?」
「えぇいいわよ、模擬戦用の剣はいる?」
アズサは異空間から模擬戦用の剣(木の剣)を出した。
(アズサが異空間から出してたけどこれは何?)
(これはアイテムボックスといってミーファ様も使えますよ、異空間に物を出し入れしてるイメージが出来れば使えます)
なるほど○ラ○もんか・・・・・。
「いや今回は素手でやろう」
「いいわよ」
そういいアズサは模擬戦用の剣をしまった。
◇◇◇◇◇◇
「じゃあやりましょう」
「うん、少し待ってね、『限定開放』」
「これが『限定開放』・・・・・」
「まぁねこれの発動時間3分だから」
「そう・・・・・でもこの試合私の負けでいいわ」
「???・・・・・まだ戦ってないのに?」
「私の感覚だけど今のミーファに勝てると思わないから」
「今の状態そんなに凄いの?」
「えぇ、魔法の身体強化とスキルの身体強化を合わせても勝てそうにないわ、というよりその状態で戦ったことあるの?」
「少ししかこの世界にいないから戦ったことないよ」
「それなら手加減出来るの?」
「分からない」
「じゃあその状態で私に触れてみて」
「こう?」
私は軽くアズサに触れた瞬間、アズサは20mぐらい吹き飛んだ。
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