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第壱章 偽聖女~空と宇宙の境界はどこにあるか~
第八話 知らない始まり
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椅子を少し後ろに倒して浮かす。
少中高生でこれをやった事がないやつはいないだろう。
てかいたら人間じゃない。お前宇宙人。
ただ、学校の椅子と違いギィィという音はせず、さすがお高めの椅子だなと感心。
目の前に大量に積まれた書類からの現実逃避だ。
ドアが開く。
「お茶をお持ちしました」
そこにいたのはエイリ。
随分と背が高くなったなぁ~。
あれから、10年が経った。案外あっという間だ。
胸は…あんまり?B~Cら辺だな。
大丈夫。俺は美乳も爆乳も貧乳も好きだから。
まあ彼女は俺の事なんかこれっぽちも見てないだろうけど。(泣)
冷たいもん。
奴隷は懐くっていうなろう系の基本がなんでこの世界では確立されてないんだ!
おかしいだろ!ハードモードだ!俺のハーレム生活は何処だ!
「ああ、ありがとう」
「いえいえ」
1口飲む。
「え?くそ美味い」
あらやだ。汚い言葉遣いでしたわ。
それにしても美味いな。いつこんな美味いものを…
よし回想シーン入ろう。
~あれ?エイリずっと訓練してるじゃん。(三日でめんどくなって訓練つけるのやめた)
~あれ?なんか最近いないことが多いな…(外に出ていいと言ってから頻繁にいなくなる…まさか男!?)
くそつまんねー回想シーン終わり。
訓練所を貸したら、10年間エイリは毎日訓練していた。
泥まみれになりながら訓練する様は泣けたよ…(俺は優雅に紅茶飲んでた)
何処にこんな美味いお茶を覚える時間が?
だいたいメイド業を一切教えた覚えがないのになんでこんなにメイドしてるんだ?
「良かったです!ご主人様の前の専属メイドの方に教えて貰って…」
ああ、年で退職した人ね。
いい人だったなぁ~。母親みたいなもんだった。
「日中はずっと訓練してるか外にでてたし、夜にでも覚えたのか?」
「はい!」
「睡眠大丈夫?」
「睡眠を10分で済ませられる魔法を覚えたので!」
うーん。レベチ。
裏でこっそりと訓練バカと呼んでいる。
初めの方は戸惑ったがただの訓練狂と思えばよくある事だ。
きっと自分を追い込むのが大好きなドMなんだろう。
いや間違いなくドMだ。
「ああ、あとよく外に出てる件だが…」
「大丈夫です!問題ありません!全ては滞りなく!」
どーしてもよく外にでている理由を聞きたいのだがいつも勢いよくそう言われる。
余程隠したいことなのだろう。でも知りたい!
だから毎日聞いてる。
聞くようになってから外に出る頻度が多くなった。
なに?反抗期?
反抗したくなるの?
「ねぇ、ところでこの書類さ」
「はい!全て私が処理しておきます!ご主人様は領内の見回りでもしてください!」
「ありがとう。おかげで領主の仕事もなかなか楽だよ」
1年前、弱冠14歳にて父から「俺はお前にこの座を渡すべきなんだな…最近領内は物騒だ。俺の政治のせいでっ!」的なことを言われて領主になった。
???って感じだったけど「ありがとう父さん。もう休んでいいよ」的にいたわってあげた。
まあとにかく領主になった俺はめちゃくちゃ善政をしいた。
いや、普通なんだけどこの世界からしたら善政なんだよね。
最近上がった分を抜きにしても20パーセントでも善政と言われるんだよ?
頭おかしいんじゃないの?
俺は日本と同じように10パーセント。食べ物は8パーセント。
それでもそんなに贅沢しなければ楽に暮らせるんだよね。
俺からしたらこれでも贅沢してるつもりなんだけど謙虚とか言われるし…
よく街にでて意見を聞くから接しやすい領主とか言われてるし。
エイリにも言った税還元もまだしてるから税金はかかってないも同じ。
収入はほとんど商売だ。
父お抱えの商人などのおかげでかなり贅沢させてもらってる。
でもできるだけお金を節約した。
そして贅沢をしない領主様ということで人気はうなぎのぼり。
だが領内にでるのは実は俺がサボるためである。
書類の整理などをしたくなかった俺はエイリに訓練を中断させて書類のことなどを教えた。驚くほど物覚えが良かったのは別の話だ。
そしてエイリに仕事を押し付ける事を成功。
ただしそれでサボってたら訓練で俺より遥かに強くなったエイリがぶん殴ってきそう。
だから見回りやら意見集めと称してサボっている訳だ。
「あ!アク様!」
「アク様!」
「この串揚げいりませんか?アク様!」
もうひとつの理由としては神様扱いされて非常に気分がいいと言うことである。
領民は俺を周辺の領の悪政もあってか神のように崇めてくれるのでアドレナリンがドバドバでる。
その時、路地の方に黒い影を見たような気がした。
このパターンは!その先にいくと美少女が襲われていて助けて惚れられるやつだ!
よし行こう!行くしかない!行く一択だ!
エイリが俺の事をただのご主人様としか見ていなさそうなら新たなヒロインを見つけるしかない!
路地に入っていくと。(勿論幻術で普通の人の顔に変装してから)
ガチでいるんだけど…
少中高生でこれをやった事がないやつはいないだろう。
てかいたら人間じゃない。お前宇宙人。
ただ、学校の椅子と違いギィィという音はせず、さすがお高めの椅子だなと感心。
目の前に大量に積まれた書類からの現実逃避だ。
ドアが開く。
「お茶をお持ちしました」
そこにいたのはエイリ。
随分と背が高くなったなぁ~。
あれから、10年が経った。案外あっという間だ。
胸は…あんまり?B~Cら辺だな。
大丈夫。俺は美乳も爆乳も貧乳も好きだから。
まあ彼女は俺の事なんかこれっぽちも見てないだろうけど。(泣)
冷たいもん。
奴隷は懐くっていうなろう系の基本がなんでこの世界では確立されてないんだ!
おかしいだろ!ハードモードだ!俺のハーレム生活は何処だ!
「ああ、ありがとう」
「いえいえ」
1口飲む。
「え?くそ美味い」
あらやだ。汚い言葉遣いでしたわ。
それにしても美味いな。いつこんな美味いものを…
よし回想シーン入ろう。
~あれ?エイリずっと訓練してるじゃん。(三日でめんどくなって訓練つけるのやめた)
~あれ?なんか最近いないことが多いな…(外に出ていいと言ってから頻繁にいなくなる…まさか男!?)
くそつまんねー回想シーン終わり。
訓練所を貸したら、10年間エイリは毎日訓練していた。
泥まみれになりながら訓練する様は泣けたよ…(俺は優雅に紅茶飲んでた)
何処にこんな美味いお茶を覚える時間が?
だいたいメイド業を一切教えた覚えがないのになんでこんなにメイドしてるんだ?
「良かったです!ご主人様の前の専属メイドの方に教えて貰って…」
ああ、年で退職した人ね。
いい人だったなぁ~。母親みたいなもんだった。
「日中はずっと訓練してるか外にでてたし、夜にでも覚えたのか?」
「はい!」
「睡眠大丈夫?」
「睡眠を10分で済ませられる魔法を覚えたので!」
うーん。レベチ。
裏でこっそりと訓練バカと呼んでいる。
初めの方は戸惑ったがただの訓練狂と思えばよくある事だ。
きっと自分を追い込むのが大好きなドMなんだろう。
いや間違いなくドMだ。
「ああ、あとよく外に出てる件だが…」
「大丈夫です!問題ありません!全ては滞りなく!」
どーしてもよく外にでている理由を聞きたいのだがいつも勢いよくそう言われる。
余程隠したいことなのだろう。でも知りたい!
だから毎日聞いてる。
聞くようになってから外に出る頻度が多くなった。
なに?反抗期?
反抗したくなるの?
「ねぇ、ところでこの書類さ」
「はい!全て私が処理しておきます!ご主人様は領内の見回りでもしてください!」
「ありがとう。おかげで領主の仕事もなかなか楽だよ」
1年前、弱冠14歳にて父から「俺はお前にこの座を渡すべきなんだな…最近領内は物騒だ。俺の政治のせいでっ!」的なことを言われて領主になった。
???って感じだったけど「ありがとう父さん。もう休んでいいよ」的にいたわってあげた。
まあとにかく領主になった俺はめちゃくちゃ善政をしいた。
いや、普通なんだけどこの世界からしたら善政なんだよね。
最近上がった分を抜きにしても20パーセントでも善政と言われるんだよ?
頭おかしいんじゃないの?
俺は日本と同じように10パーセント。食べ物は8パーセント。
それでもそんなに贅沢しなければ楽に暮らせるんだよね。
俺からしたらこれでも贅沢してるつもりなんだけど謙虚とか言われるし…
よく街にでて意見を聞くから接しやすい領主とか言われてるし。
エイリにも言った税還元もまだしてるから税金はかかってないも同じ。
収入はほとんど商売だ。
父お抱えの商人などのおかげでかなり贅沢させてもらってる。
でもできるだけお金を節約した。
そして贅沢をしない領主様ということで人気はうなぎのぼり。
だが領内にでるのは実は俺がサボるためである。
書類の整理などをしたくなかった俺はエイリに訓練を中断させて書類のことなどを教えた。驚くほど物覚えが良かったのは別の話だ。
そしてエイリに仕事を押し付ける事を成功。
ただしそれでサボってたら訓練で俺より遥かに強くなったエイリがぶん殴ってきそう。
だから見回りやら意見集めと称してサボっている訳だ。
「あ!アク様!」
「アク様!」
「この串揚げいりませんか?アク様!」
もうひとつの理由としては神様扱いされて非常に気分がいいと言うことである。
領民は俺を周辺の領の悪政もあってか神のように崇めてくれるのでアドレナリンがドバドバでる。
その時、路地の方に黒い影を見たような気がした。
このパターンは!その先にいくと美少女が襲われていて助けて惚れられるやつだ!
よし行こう!行くしかない!行く一択だ!
エイリが俺の事をただのご主人様としか見ていなさそうなら新たなヒロインを見つけるしかない!
路地に入っていくと。(勿論幻術で普通の人の顔に変装してから)
ガチでいるんだけど…
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