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第壱章 偽聖女~空と宇宙の境界はどこにあるか~
第二十四話 摩訶不思議
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◇◇ライト視点◇◇
終わったと思った。
俺が怒らしてしまったのはこのへんの『組織』(暴力団)のリーダーだった。
悪い噂しか聞かない。
彼らに目をつけられて殺された物は数しれないという。
「ひぇ!すみません!わざとじゃ」
「問答無用!50万ザーク払うか殴られるか選べ!」
50万ザークなどただの商人の息子に払えるわけが無い。
いくら店が大きいとはいえ、50万ザークも取られては一溜りもない。
拳が振り上げられる。どれくらい殴られれば済むのかが怖くなった。
その時だった。
拳が止められた。優しく触れて制止したのかもしれないが。
「やめなよ」
とても美しい人だった。
腰まである綺麗な黒髪に真紅の目をもった少女。
この辺では珍しい容姿だった。
「ああん?あんちゃん。今のうちに引き下がるんなら俺も何もしねぇ。ただこれ以上何かしようってんなら!」
彼女は薄く笑い、まるで怖くないようだった。
「弱いものいじめして楽しいか?クソザコナメクジ」
ひたすら彼女は挑発する。
「ああん?お前、怒らせたな?若い頃、最強の傭兵といわれたこの俺を!」
ダメだ。きっと勝てない。僕なんか見捨てて…
「最強?見習いの間違いじゃないか?歳いっても中身が子供の癇癪持ち」
やめてくれ…
「てめぇ…!」
男が拳を振り上げた。
華奢な少女では無事では済まない。
俺の…せいだ…
「ぶが!」
その瞬間、男は血反吐を吐いて倒れていた。
顔は変形するほど強く殴られたように見える。
理解が、全く追いつかない。
ただ、この人がとてつもなく強いということはわかった。
かっこいい…
白銀の髪の少女がその人に何かを言う。
その人はこしょっと返した。
そして怖さから座り込んでしまっている俺と目線を合わせようとしゃがんできた。
「大丈夫かい?少年」
「あ、ありがとうございます!強いんですね」
彼女はにっこりと笑った。
「な、なにかお礼を!」
「いや、いいんだよ。見返りが欲しくてやってるわけじゃないからね」
まるで当然の事のように彼女は言う。
他の人は助けてくれなかった。俺だったら助けなかった。
彼女にとって当然がどれほど素晴らしく優しい物なのか。
かっこよくて、優しくて…
「でも本当に、本当に助かりました…」
涙が滲み、声が震える。
それを見かねたのか、チラッと白銀の髪の人を見て、彼女は俺を抱きしめた。
背中をトントンと叩かれる。
「怖かった?もう大丈夫だからねー」
優しく諭すように彼女は言う。
ビクッと身体を震える。恥ずかしさから逃げようとするが抜けられない。
すごくいい匂いがした。
頭が、ポワンポワンする。
何も考えられない。
身体中が反応している。
既に魅力的だと思っていた目の前にいる人がどうしようもなく激しく、もっと魅力的だと感じてしまう。
───常人ならばこの小説がBAN!されるような事が起こっていたはずだった。
既に気になり始めている女性(笑)からの超強力惚れ薬媚薬!!
ただし、彼はあらゆるアニメ、小説、漫画のキャラを超える精神力があったのだ!
主人公交代すべきだと心から思う───
「も、もう大丈夫ですから!」
最大限の理性を使ってそう言う。
理性は既にズタボロだ。
あと一秒でも抱きつかれていたら間違いなく破壊されていた理性。
これほど理性に感謝したことは無い。
理性よ!ありがとう!
だけど彼女が離れてしまう。きっとどこかに行ってしまう。
自分から離れたのに、もっと近づいていたかった。
それが嫌だった。もっと一緒に居たかった。
「そうだ!家の店、来ません?割引しますよ」
反射的にそう言ってしまった。
「だからお礼は…」
「たまたまセールしてただけですよ」
断られるのは分かっていた。
だから相手が気負わず、押し負けるであろう言葉を選んだ。
我ながら今の自分は冴えていると思う。
・
・
・
「え…」
呆然とする彼女が可愛いと思ってしまった。
ずっと余裕そうな顔をしていたから。
「お父さんがこの辺のリーダーなんですよ。なんでも割引できますよ」
つまりすごい高いものも割引できるよと暗に伝える。
あと少し誇らしいのもある。自慢の店だ。
「やったぁ!」
飛び上がって喜んでいるのが微笑ましくて可愛い。
その時に彼女のローブがはだけて太ももが!?
%*~(h~h(%(!!
…飛んだ意識をなんとか取り戻せた。
えっっ。すぎる。
こんなに太ももがエッ!だと思ったことは無い。
「な!はたしないですよ!」
ようやく出せた声はかなり上ずっていた。
やばい。注目してたとか、照れてたとか思われる…!
変態だと思われる…!
「あ!ライト!こんな所にいたんだ!」
そんな時にある意味救世主が現れた。
ベール、俺の妹だ。
実は女の子と接した事がほとんどないのだがなんか女慣れしてる感出しとこう。
あっちだけ余裕なのはムカつくし。
「なんだよ!ベール」
「いやぁ、ライトを見かけたからつたい」
いつもこの辺で見かけるだろ!と思いながら少し感謝する。
「とりあえず中に入りましょう」
「うん。案内頼むよ」
かっこ悪い所は見せられない。
スマートに紹介するぞ!
中に入るとやはり驚いていたのだが…
なんか、急に色っぽいというか可愛くなったように見えるのは気の所為だろうか?
「凄いんだね…」
「はい。自慢の店です」
「さすがだね~。あの丸くて光ってる奴はなに?」
「あれはパクラスと言って中に入っているものの時間を止めれるんですよ。大事な食材を入れる時とかに使いますね」
「知らなかった~物知りなんだね」
「い、いえそんな事ないですよ」
気のせいではなく非常に可愛く、色っぽくなってないか!?
いや、急に人が態度を変えるわけが無い!
つまり…これは恋…
さっきの太もももそういう事か。
…どうしたらいいの?
恥ずかしい事に恋愛経験…ゼロ。
女性と接した経験も、ほぼ無い。
…アプローチ?エスコート?告白?
そうだ!とりあえず名前聞かなきゃ!
「そういえばお名前は?僕はライトっていいます」
「…うーん。アキ」
どこにそんな考える要素があったのか分からないが…
「いい名前ですね」
「ありがとっ!」
にっこりと柔らかな笑みを浮かべてアキさんはそう言った。
可愛すぎんだろっ!
天使か!大好き!
「それで何か気になるものとかありますか?」
大体の物を見て回ってから聞く。
「あ!あれっていくら?」
アキさんが指さしたのは禍々しいネックレスだった。
父の話によると、
少し前に拾ってきたとおじさんに鑑定を頼まれたが、なんの素材でできてるかも分からず、見た目も良いとは言えなくて100ギールで買い取ったものだ。
150ギールで売っているがやはり誰も買わないのでどうしようか悩んでいた所だった。
「あれなら150ギールですが…」
「え!?あの高そうなネックレスが!?そんなに値引きしてくれるの!?」
どう見ても安い意味わからんネックレスだろと思っていた時に気づいた。
アキさんは俺に気を使わせないように安そうな物をきっと選んだのだろう。
遠慮しなくてもいいのに…
「本当にアレにするんですか?」
「うん!めちゃくちゃ好み!」
純粋無垢な瞳から本当に欲しそうな雰囲気が伝わってくるがそれにしたってもっと高いものを選べばいいのに…
さすがにそのまんまの値段で買わせるのは悪い。
「あれくらいなら無料にしますよ」
「え!?マジですか?」
「はい」
アキさんはキラキラとした目で見つめてくる。
可愛いな…と思った時だった。
「あんりゃ?ライトじゃないか!何してるんだい?もしかしてデートか?」
お父さんが最悪のタイミングで声をかけてきたっ!
やめてくれよ!まじで!
「ち、違うよ!何言ってるんだよ!父さん」
「ライトもなかなかやるなぁ!」
「違うってば!」
アキさんは少しの間キョトンとしていたが、すぐに薄く笑みを浮かべながらお辞儀をした。
ミステリアスでいい!
「ライトくんのお父さん、初めまして。アキと言います」
「お!礼儀正しくどうも!ライトの父のライトノチーチと申します。ノチって呼んでください」
父さんは1泊置いてから聞いた。
「それで…ライトとは本当にデートじゃないんですかい?おうちデートだよな?」
なんてこと聞くんだ!!
「はい!思いっきりデートですけど…ライトくんはそう思っていなかったみたいですね…」
え///!えぇ!ええええええ?
えええええええ?
「おい!ライト!こんなべっぴんさんを悲しませやがって…」
「う、うるさいよ!それより、はい。アキさん」
掴みどころのない笑みを浮かべるアキさん…
恥ずかしさを紛らわすように禍々しいネックレスをアキさんに渡す。
「おい!ライト!こんなものを渡すんじゃない!嫌われるぞ!」
「いや分かってるけどアキさんが欲しいって言ったんだよ!」
父さんがぽかんとした顔をする。
「あ、やっぱり悪かったですかね?こんな高価な物頂いてしまって…」
1人だけ申し訳なさそうなアキさん…
「え?マジ?」
「マジガチのガチ」
「「…」」
父さんと始めてこんな気まずい雰囲気になったかもしれない…
というかこれが高価って…もしかして相当貧乏な生活をしてるんじゃ…
150ギールって一応書いてあったはずだし…
もしかしたら明日の食事を無いくらいの貧乏かも!
すごく強いのは分かるけど訳ありで貧乏なのかな…?
終わったと思った。
俺が怒らしてしまったのはこのへんの『組織』(暴力団)のリーダーだった。
悪い噂しか聞かない。
彼らに目をつけられて殺された物は数しれないという。
「ひぇ!すみません!わざとじゃ」
「問答無用!50万ザーク払うか殴られるか選べ!」
50万ザークなどただの商人の息子に払えるわけが無い。
いくら店が大きいとはいえ、50万ザークも取られては一溜りもない。
拳が振り上げられる。どれくらい殴られれば済むのかが怖くなった。
その時だった。
拳が止められた。優しく触れて制止したのかもしれないが。
「やめなよ」
とても美しい人だった。
腰まである綺麗な黒髪に真紅の目をもった少女。
この辺では珍しい容姿だった。
「ああん?あんちゃん。今のうちに引き下がるんなら俺も何もしねぇ。ただこれ以上何かしようってんなら!」
彼女は薄く笑い、まるで怖くないようだった。
「弱いものいじめして楽しいか?クソザコナメクジ」
ひたすら彼女は挑発する。
「ああん?お前、怒らせたな?若い頃、最強の傭兵といわれたこの俺を!」
ダメだ。きっと勝てない。僕なんか見捨てて…
「最強?見習いの間違いじゃないか?歳いっても中身が子供の癇癪持ち」
やめてくれ…
「てめぇ…!」
男が拳を振り上げた。
華奢な少女では無事では済まない。
俺の…せいだ…
「ぶが!」
その瞬間、男は血反吐を吐いて倒れていた。
顔は変形するほど強く殴られたように見える。
理解が、全く追いつかない。
ただ、この人がとてつもなく強いということはわかった。
かっこいい…
白銀の髪の少女がその人に何かを言う。
その人はこしょっと返した。
そして怖さから座り込んでしまっている俺と目線を合わせようとしゃがんできた。
「大丈夫かい?少年」
「あ、ありがとうございます!強いんですね」
彼女はにっこりと笑った。
「な、なにかお礼を!」
「いや、いいんだよ。見返りが欲しくてやってるわけじゃないからね」
まるで当然の事のように彼女は言う。
他の人は助けてくれなかった。俺だったら助けなかった。
彼女にとって当然がどれほど素晴らしく優しい物なのか。
かっこよくて、優しくて…
「でも本当に、本当に助かりました…」
涙が滲み、声が震える。
それを見かねたのか、チラッと白銀の髪の人を見て、彼女は俺を抱きしめた。
背中をトントンと叩かれる。
「怖かった?もう大丈夫だからねー」
優しく諭すように彼女は言う。
ビクッと身体を震える。恥ずかしさから逃げようとするが抜けられない。
すごくいい匂いがした。
頭が、ポワンポワンする。
何も考えられない。
身体中が反応している。
既に魅力的だと思っていた目の前にいる人がどうしようもなく激しく、もっと魅力的だと感じてしまう。
───常人ならばこの小説がBAN!されるような事が起こっていたはずだった。
既に気になり始めている女性(笑)からの超強力惚れ薬媚薬!!
ただし、彼はあらゆるアニメ、小説、漫画のキャラを超える精神力があったのだ!
主人公交代すべきだと心から思う───
「も、もう大丈夫ですから!」
最大限の理性を使ってそう言う。
理性は既にズタボロだ。
あと一秒でも抱きつかれていたら間違いなく破壊されていた理性。
これほど理性に感謝したことは無い。
理性よ!ありがとう!
だけど彼女が離れてしまう。きっとどこかに行ってしまう。
自分から離れたのに、もっと近づいていたかった。
それが嫌だった。もっと一緒に居たかった。
「そうだ!家の店、来ません?割引しますよ」
反射的にそう言ってしまった。
「だからお礼は…」
「たまたまセールしてただけですよ」
断られるのは分かっていた。
だから相手が気負わず、押し負けるであろう言葉を選んだ。
我ながら今の自分は冴えていると思う。
・
・
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「え…」
呆然とする彼女が可愛いと思ってしまった。
ずっと余裕そうな顔をしていたから。
「お父さんがこの辺のリーダーなんですよ。なんでも割引できますよ」
つまりすごい高いものも割引できるよと暗に伝える。
あと少し誇らしいのもある。自慢の店だ。
「やったぁ!」
飛び上がって喜んでいるのが微笑ましくて可愛い。
その時に彼女のローブがはだけて太ももが!?
%*~(h~h(%(!!
…飛んだ意識をなんとか取り戻せた。
えっっ。すぎる。
こんなに太ももがエッ!だと思ったことは無い。
「な!はたしないですよ!」
ようやく出せた声はかなり上ずっていた。
やばい。注目してたとか、照れてたとか思われる…!
変態だと思われる…!
「あ!ライト!こんな所にいたんだ!」
そんな時にある意味救世主が現れた。
ベール、俺の妹だ。
実は女の子と接した事がほとんどないのだがなんか女慣れしてる感出しとこう。
あっちだけ余裕なのはムカつくし。
「なんだよ!ベール」
「いやぁ、ライトを見かけたからつたい」
いつもこの辺で見かけるだろ!と思いながら少し感謝する。
「とりあえず中に入りましょう」
「うん。案内頼むよ」
かっこ悪い所は見せられない。
スマートに紹介するぞ!
中に入るとやはり驚いていたのだが…
なんか、急に色っぽいというか可愛くなったように見えるのは気の所為だろうか?
「凄いんだね…」
「はい。自慢の店です」
「さすがだね~。あの丸くて光ってる奴はなに?」
「あれはパクラスと言って中に入っているものの時間を止めれるんですよ。大事な食材を入れる時とかに使いますね」
「知らなかった~物知りなんだね」
「い、いえそんな事ないですよ」
気のせいではなく非常に可愛く、色っぽくなってないか!?
いや、急に人が態度を変えるわけが無い!
つまり…これは恋…
さっきの太もももそういう事か。
…どうしたらいいの?
恥ずかしい事に恋愛経験…ゼロ。
女性と接した経験も、ほぼ無い。
…アプローチ?エスコート?告白?
そうだ!とりあえず名前聞かなきゃ!
「そういえばお名前は?僕はライトっていいます」
「…うーん。アキ」
どこにそんな考える要素があったのか分からないが…
「いい名前ですね」
「ありがとっ!」
にっこりと柔らかな笑みを浮かべてアキさんはそう言った。
可愛すぎんだろっ!
天使か!大好き!
「それで何か気になるものとかありますか?」
大体の物を見て回ってから聞く。
「あ!あれっていくら?」
アキさんが指さしたのは禍々しいネックレスだった。
父の話によると、
少し前に拾ってきたとおじさんに鑑定を頼まれたが、なんの素材でできてるかも分からず、見た目も良いとは言えなくて100ギールで買い取ったものだ。
150ギールで売っているがやはり誰も買わないのでどうしようか悩んでいた所だった。
「あれなら150ギールですが…」
「え!?あの高そうなネックレスが!?そんなに値引きしてくれるの!?」
どう見ても安い意味わからんネックレスだろと思っていた時に気づいた。
アキさんは俺に気を使わせないように安そうな物をきっと選んだのだろう。
遠慮しなくてもいいのに…
「本当にアレにするんですか?」
「うん!めちゃくちゃ好み!」
純粋無垢な瞳から本当に欲しそうな雰囲気が伝わってくるがそれにしたってもっと高いものを選べばいいのに…
さすがにそのまんまの値段で買わせるのは悪い。
「あれくらいなら無料にしますよ」
「え!?マジですか?」
「はい」
アキさんはキラキラとした目で見つめてくる。
可愛いな…と思った時だった。
「あんりゃ?ライトじゃないか!何してるんだい?もしかしてデートか?」
お父さんが最悪のタイミングで声をかけてきたっ!
やめてくれよ!まじで!
「ち、違うよ!何言ってるんだよ!父さん」
「ライトもなかなかやるなぁ!」
「違うってば!」
アキさんは少しの間キョトンとしていたが、すぐに薄く笑みを浮かべながらお辞儀をした。
ミステリアスでいい!
「ライトくんのお父さん、初めまして。アキと言います」
「お!礼儀正しくどうも!ライトの父のライトノチーチと申します。ノチって呼んでください」
父さんは1泊置いてから聞いた。
「それで…ライトとは本当にデートじゃないんですかい?おうちデートだよな?」
なんてこと聞くんだ!!
「はい!思いっきりデートですけど…ライトくんはそう思っていなかったみたいですね…」
え///!えぇ!ええええええ?
えええええええ?
「おい!ライト!こんなべっぴんさんを悲しませやがって…」
「う、うるさいよ!それより、はい。アキさん」
掴みどころのない笑みを浮かべるアキさん…
恥ずかしさを紛らわすように禍々しいネックレスをアキさんに渡す。
「おい!ライト!こんなものを渡すんじゃない!嫌われるぞ!」
「いや分かってるけどアキさんが欲しいって言ったんだよ!」
父さんがぽかんとした顔をする。
「あ、やっぱり悪かったですかね?こんな高価な物頂いてしまって…」
1人だけ申し訳なさそうなアキさん…
「え?マジ?」
「マジガチのガチ」
「「…」」
父さんと始めてこんな気まずい雰囲気になったかもしれない…
というかこれが高価って…もしかして相当貧乏な生活をしてるんじゃ…
150ギールって一応書いてあったはずだし…
もしかしたら明日の食事を無いくらいの貧乏かも!
すごく強いのは分かるけど訳ありで貧乏なのかな…?
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