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第壱章 偽聖女~空と宇宙の境界はどこにあるか~
第二十五話 可笑しい勘違い
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◇◇アクトク・リョウシュ視点◇◇
「え?マジ?」
「マジガチのガチ」
「「…」」
2人で気まずくなっている所を調子に乗りすぎたかなー(汗)。
って感じで見守っております。はい。
行けるかなー?って思って高そうなネックレス頼んだら無料でくれる事になったのでウッホウホになってたら父登場!
からのネックレス渡されたらお父さんが急にライトを責めた。
多分…相当高いものなんだろうな…
ライト…俺はそこまで高いと思ってたわけじゃないんだ…
許してちょんげ。
許すよ!(心の中で裏声)
ありがとう!
「ま、まぁいいさ!お嬢さん!なんというか…家に上がってくかい?ちょっとしたおやつなら出せるぜ!…さすがにあのネックレスだけはダメだしな…」
最後の方は聞き取れなかったけどなんていい人なんだ!
なんかめっちゃ悪いことしたような気分になってきた…
「ええ、勿論上がらせて貰います」
「おお!そうか!俺の事をお義父さんって呼んでもいいぞ?」
「ちょっ、お父さん!?」
「はい!お義父様!」
「ちょっ!アキさん!?」
この辺で俺の罪悪感は消え、きれいさっぱりいい感じ。
家(と言っても店の奥だが)に上がると、そこは普通の家になっていた。
まぁ、別に凄い変な中身期待してた訳では無いけど。(訳:もっと変な家であれよ!)
「お茶でも出すから座っといて」
俺の舌はエイリのお茶で肥えてるからな。
お前の茶で満足させられるか分からんぞ?
ライトが居なくなると、お義父さん(笑)が話しかけてきた。
「そういえば、あんた何者なんだ?」
「というと?」
「この辺では見かけない顔だしな」
ッスー。なんて答えよう。
「ただの魔術師ですよ」
「お前が目にも止まらぬ速さであの『組織』のリーダーを倒したって話はもう聞いた。それに対してはまず礼を言う」
彼は頭を下げた。
「本当に、息子を救ってくれてありがとう」
「どういたしまして。ですが当然の事をしたまでです」
「そう言えるだけの強さがあんたにはあるって事だけは分かるよ…」
いーえ?クソザコナメクジですが?
あれ倒したのエイリですが?
なんなら俺は見捨てようとしてましたが?
「だが次に来るのは疑問だ。あいつを瞬殺できるとなるとかなり高位の『白聖騎士』か高ランク冒険者しかいない」
冒険者とはこの世界ではどちらかと言うと傭兵に近い。
『白聖騎士』の民間版と言った感じだ。
SSSランク冒険者とかになってくるとめちゃくちゃ強い。
「だがお前の格好は白を好む『白聖騎士』と違って黒のローブ。冒険者にしては礼儀が正しすぎる」
「一部の冒険者は礼儀がいいですよ?」
「正体を言うつもりは無いのか?アキって、偽名だろう?冒険者なら偽名なんか使わない。できる限り名前を売りたいからな」
!?ワンチャン読者も見落としてたかもしれない所を!?
「なんで…分かったんですか?」
「人間は名前を呼ばれると過剰に反応するがお前にはそれが無かった。俺の目はごまかせねぇよ」
??探偵になった方がいいんじゃない?
シャーロック・ホームズレベルだよ?
「で、何者なんだ?」
「答えなきゃいけないですか?」
アクなんていったらワンチャン男バレ→騙したなぁ→俺死ぬ。
「世の中には知らない方がいいこともあるんですよ」
思いっきりミステリアスにしてエッ!な笑みを浮かべる。
「…まあいいさ。悪いやつじゃねぇみたいだし。ところで酒って飲めるか?」
「…ノンアルビールなら」
「飲むか」
「嫌です。未成年です」
だが、俺たちは知らなかった。
ずっとライトが話を聞いていたことに…
いや俺は気づいてたけどね?髪の毛見えてるもん。
「お、お茶どうぞ」
なーんかよそよそしく茶を出してくる。
距離感が…
てかこいつ何歳だ?酒飲めるんか?
もしかして年上か?
「ライトくん、何歳?」
「え?…16ですけど」
ん?俺より年上じゃね!?
嘘やん!こいつ主人公顔のくせに年下にあやされてたダサリア充ってこと!?
ふっは!!ちょっと年齢言ったろ。
「私、15」
「え?」
「私は15歳」
「いやなんの数字か分からなかった訳じゃなくて!」
ちょっと待ってめちゃくちゃおもろい。
あきらかキョドってる。
「年上だね。お兄さん」
「な、なにを言って…」
現在俺はミステリアス美少女と化している!
いいぞ!ミステリアス美少女は最高だ!
その時、微かな音が奥の方で鳴り、
「ライト…」
と言う声が聞こえた。
え?幽霊?
その声を聞いた瞬間、ライトはそこに向かって走り、ドアを開けた。
「お母さん!起きたの?」
「ライト…」
え?なんかシリアス?
ちょっと急激すぎん?
びっくりしている俺を見かねたのか、お義父さん(笑)が話しかけてきた。
「病気なんだよ。不治の病なんだ。直せないことは無いがそのためのお金は高すぎてな…」
んー。え?
そんなお金を貯めている店で俺は高いものを貰っちゃったって事?
俺の超巨大(0.02mm)な良心が痛む!
ライトの近くに行く。
「ちょっと見せて」
こちとらいざと言う時のために常備してる最高等回復液があるんだよ!
こいつらは魔力とかその辺俺よりクソザコナメクジ。
つまり幻術が効く!
なんか魔法陣とかたくさん出して凄いことしてるっぽい雰囲気出しながらポーションを飲ませて回復させよう!
そしたら多分めっちゃ尊敬される!
ついでに恩も売れる!
「ちょっと離れといて」
「な、何をするつもりなんですか?」
「お、お嬢ちゃん!?」
ライトをどけて幻術発動!
すごい複雑な魔法陣をたくさん出している風にしながら普通に最高等回復液を飲ませる。
幻術を消した数秒後。
「ライト?なんかめっちゃ楽なんだけど?私死んだ?」
「え?」
「は?」
ポカン状態のお二人さん。
俺は飲ませてる最中にポーションの容器を落としそうになってめっちゃビビった。
汗ダクダクですよ。
「父さん。夢かな?」
「ちょっと俺の頬引っぱたいてくれ」
パッシーン!
いい音…確実に腫れてる…
「夢じゃねぇ!」
「お母さん!」
「なんだい!お前たち!」
うーん。感動の再開って感じだな。
「え?マジ?」
「マジガチのガチ」
「「…」」
2人で気まずくなっている所を調子に乗りすぎたかなー(汗)。
って感じで見守っております。はい。
行けるかなー?って思って高そうなネックレス頼んだら無料でくれる事になったのでウッホウホになってたら父登場!
からのネックレス渡されたらお父さんが急にライトを責めた。
多分…相当高いものなんだろうな…
ライト…俺はそこまで高いと思ってたわけじゃないんだ…
許してちょんげ。
許すよ!(心の中で裏声)
ありがとう!
「ま、まぁいいさ!お嬢さん!なんというか…家に上がってくかい?ちょっとしたおやつなら出せるぜ!…さすがにあのネックレスだけはダメだしな…」
最後の方は聞き取れなかったけどなんていい人なんだ!
なんかめっちゃ悪いことしたような気分になってきた…
「ええ、勿論上がらせて貰います」
「おお!そうか!俺の事をお義父さんって呼んでもいいぞ?」
「ちょっ、お父さん!?」
「はい!お義父様!」
「ちょっ!アキさん!?」
この辺で俺の罪悪感は消え、きれいさっぱりいい感じ。
家(と言っても店の奥だが)に上がると、そこは普通の家になっていた。
まぁ、別に凄い変な中身期待してた訳では無いけど。(訳:もっと変な家であれよ!)
「お茶でも出すから座っといて」
俺の舌はエイリのお茶で肥えてるからな。
お前の茶で満足させられるか分からんぞ?
ライトが居なくなると、お義父さん(笑)が話しかけてきた。
「そういえば、あんた何者なんだ?」
「というと?」
「この辺では見かけない顔だしな」
ッスー。なんて答えよう。
「ただの魔術師ですよ」
「お前が目にも止まらぬ速さであの『組織』のリーダーを倒したって話はもう聞いた。それに対してはまず礼を言う」
彼は頭を下げた。
「本当に、息子を救ってくれてありがとう」
「どういたしまして。ですが当然の事をしたまでです」
「そう言えるだけの強さがあんたにはあるって事だけは分かるよ…」
いーえ?クソザコナメクジですが?
あれ倒したのエイリですが?
なんなら俺は見捨てようとしてましたが?
「だが次に来るのは疑問だ。あいつを瞬殺できるとなるとかなり高位の『白聖騎士』か高ランク冒険者しかいない」
冒険者とはこの世界ではどちらかと言うと傭兵に近い。
『白聖騎士』の民間版と言った感じだ。
SSSランク冒険者とかになってくるとめちゃくちゃ強い。
「だがお前の格好は白を好む『白聖騎士』と違って黒のローブ。冒険者にしては礼儀が正しすぎる」
「一部の冒険者は礼儀がいいですよ?」
「正体を言うつもりは無いのか?アキって、偽名だろう?冒険者なら偽名なんか使わない。できる限り名前を売りたいからな」
!?ワンチャン読者も見落としてたかもしれない所を!?
「なんで…分かったんですか?」
「人間は名前を呼ばれると過剰に反応するがお前にはそれが無かった。俺の目はごまかせねぇよ」
??探偵になった方がいいんじゃない?
シャーロック・ホームズレベルだよ?
「で、何者なんだ?」
「答えなきゃいけないですか?」
アクなんていったらワンチャン男バレ→騙したなぁ→俺死ぬ。
「世の中には知らない方がいいこともあるんですよ」
思いっきりミステリアスにしてエッ!な笑みを浮かべる。
「…まあいいさ。悪いやつじゃねぇみたいだし。ところで酒って飲めるか?」
「…ノンアルビールなら」
「飲むか」
「嫌です。未成年です」
だが、俺たちは知らなかった。
ずっとライトが話を聞いていたことに…
いや俺は気づいてたけどね?髪の毛見えてるもん。
「お、お茶どうぞ」
なーんかよそよそしく茶を出してくる。
距離感が…
てかこいつ何歳だ?酒飲めるんか?
もしかして年上か?
「ライトくん、何歳?」
「え?…16ですけど」
ん?俺より年上じゃね!?
嘘やん!こいつ主人公顔のくせに年下にあやされてたダサリア充ってこと!?
ふっは!!ちょっと年齢言ったろ。
「私、15」
「え?」
「私は15歳」
「いやなんの数字か分からなかった訳じゃなくて!」
ちょっと待ってめちゃくちゃおもろい。
あきらかキョドってる。
「年上だね。お兄さん」
「な、なにを言って…」
現在俺はミステリアス美少女と化している!
いいぞ!ミステリアス美少女は最高だ!
その時、微かな音が奥の方で鳴り、
「ライト…」
と言う声が聞こえた。
え?幽霊?
その声を聞いた瞬間、ライトはそこに向かって走り、ドアを開けた。
「お母さん!起きたの?」
「ライト…」
え?なんかシリアス?
ちょっと急激すぎん?
びっくりしている俺を見かねたのか、お義父さん(笑)が話しかけてきた。
「病気なんだよ。不治の病なんだ。直せないことは無いがそのためのお金は高すぎてな…」
んー。え?
そんなお金を貯めている店で俺は高いものを貰っちゃったって事?
俺の超巨大(0.02mm)な良心が痛む!
ライトの近くに行く。
「ちょっと見せて」
こちとらいざと言う時のために常備してる最高等回復液があるんだよ!
こいつらは魔力とかその辺俺よりクソザコナメクジ。
つまり幻術が効く!
なんか魔法陣とかたくさん出して凄いことしてるっぽい雰囲気出しながらポーションを飲ませて回復させよう!
そしたら多分めっちゃ尊敬される!
ついでに恩も売れる!
「ちょっと離れといて」
「な、何をするつもりなんですか?」
「お、お嬢ちゃん!?」
ライトをどけて幻術発動!
すごい複雑な魔法陣をたくさん出している風にしながら普通に最高等回復液を飲ませる。
幻術を消した数秒後。
「ライト?なんかめっちゃ楽なんだけど?私死んだ?」
「え?」
「は?」
ポカン状態のお二人さん。
俺は飲ませてる最中にポーションの容器を落としそうになってめっちゃビビった。
汗ダクダクですよ。
「父さん。夢かな?」
「ちょっと俺の頬引っぱたいてくれ」
パッシーン!
いい音…確実に腫れてる…
「夢じゃねぇ!」
「お母さん!」
「なんだい!お前たち!」
うーん。感動の再開って感じだな。
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