【R18】愛されて蜜~私の秘密を暴かれて~

ジミー

文字の大きさ
14 / 25

14~雅彦視点~。

しおりを挟む






あの後バスルームでも皆守をイカせて、腰が立たなくなりそうな皆守を連れて朝食を爺さんと食べに居間に来ていた。
爺さんは苦言は言わなかったが、皆守を見れば一目瞭然でさっきまで俺が貪っていたのが分かるだろう。


「石橋君、余り皆守を可愛いがり過ぎる物では無い。」


「はい。ですが、余りにも皆守が可愛いもので、つい時間も忘れて可愛がってしまいました。」


「爺にのろけるか!ははは!良い良い!だが、男児たるもの仕事を一番にして、嫁は二の次にせねば。分かるな。」


「はい。以後気を付けます。」


「良し。では皆守、K病院には明日行きなさい。既に朝一で予約してある。」


「・・・はい。」


不安そうな皆守は俯いてしまう。


「会長、病院には私も着いて行ってもいいですか?その方が早く済むと思います。」


「・・・む?ああ・・・。そうかもしれんな。では頼むとしよう。」


「はい。」


皆守一人ではイケないだろうと分かっていたので申し出たが、爺さんにも分かったらしい。
だが、皆守には分からなかったらしく、不思議そうな顔をしていた。


「石橋君、引っ越しの日にちは決めたかね?」


「はい。今週の土曜日にします。まあ、持って来るのは服だけですが。」


「そうか。手伝いが欲しければ言いなさい。我が社は引っ越し業者もあるからな。」


「はい。ありがとうございます。」


「では、ワシは行くとしよう。」


「お爺様、いってらっしゃい。」


「うむ。」


爺さんが居間を出て行くと、皆守はため息を吐いた。


「どうした?心配事か?」


「・・・あの、本当にこの家に引っ越しして来てくれるのですか?」


「ああ、勿論。嫌か?」


「いいえ!その反対です!嬉しいけれど、まだ信じられなくて・・・。」


「そんなに可愛い事を言うと、また貪りつきたくなる。」


皆守は顔を赤くする。




次の日の朝、俺は皆守にキスをするだけに留める。
病院に行って精子が出ないなんて事が無い様にだ。



「皆守、俺の車で病院に行こう。病院が終わったら会社に送るし、帰りは迎えに行く。」


「はい。」


皆守がはにかんで笑うのに、心臓が撃たれた様にドクンと打った。
ああ、なんて可愛いんだ!
抱き寄せてキスをする。
こんなにも甘い唇は今迄味わった事が無い。


「・・・ん・・・。」


この声も良い。
俺を奮い立たせる。
歯列をなぞり、舌を甘噛みして皆守を快楽に落とす。
既に皆守の性感帯は全て把握している。


「・・・ん・・・。ん・・・。」


皆守のズボンが立ち上がり、出たいと主張している。
俺は内心ニヤリと笑う。


「皆守、続きは後だ。」


「・・・え・・・。」


蕩けそうな顔をしている皆守は目の毒だ。


「行くぞ。」


皆守を立たせ、上着を着せる。

皆守は立ち上がったままで困っているが、俺は構わず連れて行く。
玄関に行くと前に俺の車が止まっている。
用意が良い。


「さあ、乗れ。」


助手席に皆守を乗せてK病院に行く。
病院の中に入ると職員が待っていてすぐに分かった。


「診察室にお入り下さい。」


「・・・はい。」


皆守が怖がっているのが分かり、一緒に診察室に入った。


「こんにちは。今日は精子の量と活動の有無を調べて、良い様でしたらそのまま卵子に受精させます。不妊の場合はまた検査を受けて頂きますが、今迄の経過を見ると異常が無いと思います。お聞きしますが、今日性行為を行いましたか?」


「・・・いいえ。」


「それなら大丈夫でしょう。」


恥ずかしがり、顔を赤くしている皆守の肩に手を置いてやる。


「先生、精子の提供に私が手伝っても良いですか?」


「手伝う?ああ、はい。良いですよ。ただし、貴方の精子が絶対に入らない様に注意して下さい。それと、皆守さんの患部に触る時は用意したゴム手袋を着用して下さい。万が一でもあってはいけませんので。」


「はい。」


皆守は顔を赤くして先生の言う事を聞いている。

診察室を出ると、看護師が個室に連れて行く。
中に入ると、狭いがテレビやオーディオの類も完備されていた。
必要な物は揃っている。
後は・・・。
皆守を見ると、所在なさげに立っている。


「皆守、ここに座れ。」


素直にこくんと頷く皆守は、顔を赤くして俺を見上げる。
その可愛さに思わずキスをする。


「・・・ん・・・。」


舌を吸い上げて甘噛みすると、皆守はいやいやと顔を小さく振る。
大きなソファーに皆守を座らせ、俺は皆守の前に跪きズボンのチャックを開ける。
医者の指示に従い、ゴム手袋をして皆守のぺニスに触ると、皆守は泣きそうな声を出す。


「・・・石橋さん・・・、私が本当に子供を持っても良いと思いますか・・・?こんな私が・・・。」


「・・・何を迷う事がある?爺さんが曾孫を欲しがっているんだ。ただ従うと思えば良い。」


「・・・でも、父親になんて私がなれるでしょうか・・・?」


「皆守、子供が欲しくないのか?それとも、母親になりたいのか?」


「・・・!」


皆守の目が切なく歪められた。
分かった。
皆守は父親ではなく、母親になりたいのだ。
それが分かると、俺は皆守に心が傾いていく。


「・・・では、できた子供は俺が父親で皆守が母親になれば良い。戸籍では父親かもしれないが、自分は母親だと思え。俺は父親教えて育てればいいんだ。簡単な事だろう?」


「・・・そんな事ができますか?・・・私が生んだ子供ではないのに、可愛いと思えますか?」


「勿論。皆守の子供なら、どんな子供でも可愛いと思うぞ。」


俺がそう言うと、皆守の目から涙が溢れてきた。


「泣くな。自分の子供を可愛がりさえすれば良いんだ。俺が側にいる。他に何が必要だ?」


皆守は俺に抱き付いてきた。


「石橋さん・・・。ありがとうございます。側にいてくれて・・・。」


俺も皆守を抱き返し、その唇にキスをする。
すぐに皆守は口を開き、俺を歓迎してくれる。
俺は皆守の舌を吸い上げて甘噛みする。


「・・・ん・・・。」


皆守のこのあえかな声に俺は欲情する。
皆守もキスだけで既に萌している。
俺は素早く皆守のズボンを下ろし、ぺニスを上下に擦り上げる。


「・・・んあっ・・・!」


皆守が気持ちよさそうに鳴く。
これならすぐにイケそうだ。
ワイシャツのボタンを開き、右の乳首を軽く捻る。


「・・・ひあっ・・・!」


感度の良い皆守は、それだけで軽く達してしまう。俺は用意していた試験管を皆守のぺニスに押し当てたので、精液を全て納める事に成功した。


「・・・フッ。今日はしていないから、濃いな。」


「・・・あ・・・。」


精液の入った試験管を見て、皆守は恥ずかしそうに顔を赤くして背ける。
俺は試験管に蓋をして、皆守のワイシャツとズボンを直した。

皆守はされるがままだったが、少し不満そうにしている。


「・・・そんな顔をするな。病院で最後までできないだろう?皆守のやってる時の顔を誰にも見せたくないからな。」


「・・・はい。」


皆守は耳まで赤くして俯く。
何て可愛いんだ。
誰にも見せたくないが、全ての人に皆守は俺の物だと見せびらかしたい。
今迄そんな事を思った人間はいなかった。
だから戸惑うが、それを面白がる度量は持ち合わせている。

甲斐甲斐しく皆守に背広を着させ、部屋を出る時試験管を置く扉を皆守に気付かれないように開け試験管をしまう。
こんな所さっさと出るに限る。


「行こう。」


「・・・はい。」


俺は内心ほくそ笑む。









しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

おすすめのマッサージ屋を紹介したら後輩の様子がおかしい件

ひきこ
BL
名ばかり管理職で疲労困憊の山口は、偶然見つけたマッサージ店で、長年諦めていたどうやっても改善しない体調不良が改善した。 せっかくなので後輩を連れて行ったらどうやら様子がおかしくて、もう行くなって言ってくる。 クールだったはずがいつのまにか世話焼いてしまう年下敬語後輩Dom × (自分が世話を焼いてるつもりの)脳筋系天然先輩Sub がわちゃわちゃする話。 『加減を知らない初心者Domがグイグイ懐いてくる』と同じ世界で地続きのお話です。 (全く別の話なのでどちらも単体で読んでいただけます) https://www.alphapolis.co.jp/novel/21582922/922916390 サブタイトルに◆がついているものは後輩視点です。 同人誌版と同じ表紙に差し替えました。 表紙イラスト:浴槽つぼカルビ様(X@shabuuma11 )ありがとうございます!

日本一のイケメン俳優に惚れられてしまったんですが

五右衛門
BL
 月井晴彦は過去のトラウマから自信を失い、人と距離を置きながら高校生活を送っていた。ある日、帰り道で少女が複数の男子からナンパされている場面に遭遇する。普段は関わりを避ける晴彦だが、僅かばかりの勇気を出して、手が震えながらも必死に少女を助けた。  しかし、その少女は実は美男子俳優の白銀玲央だった。彼は日本一有名な高校生俳優で、高い演技力と美しすぎる美貌も相まって多くの賞を受賞している天才である。玲央は何かお礼がしたいと言うも、晴彦は動揺してしまい逃げるように立ち去る。しかし数日後、体育館に集まった全校生徒の前で現れたのは、あの時の青年だった──

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か

雪兎
BL
第二性が存在する世界。 Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。 しかし入学初日、彼の前に現れたのは―― 幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。 成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。 だが湊だけが知っている。 彼が異常なほど執着深いことを。 「大丈夫、全部管理してあげる」 「君が困らないようにしてるだけだよ」 座席、時間割、交友関係、体調管理。 いつの間にか整えられていく環境。 逃げ場のない距離。 番を拒みたいΩと、手放す気のないα。 これは保護か、それとも束縛か。 閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

処理中です...