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一年生
自分との…?
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休みの日、あてもなく散歩していていると、後ろから誰かの声がした。
「あいだくん、こんにちは!」
振り返ってみると、そこには、知らない女性が立っている。
しかし、どこかで聞いた事がある…。
「君は…?」
「私の事、忘れたんですか?」
微笑みを絶やさず、近付いてきた。
「ごめん。覚えてない…。」
すると、腰のあたりについていたマスクを顔の前に持ってきた。
「君はペルソナさん…?」
「正解です!」
マスクを元の場所に戻す。
「マスクをしてないところはじめてみた。」
それに…他の国の人じゃなさそう。
「言って無かったですから」
そう言ってにっこりした。
「ところで、今日は何しにきたの?」
「それなんですけど!今日は対戦しませんか?」
「対戦って、なんの?」
「もちろん、思想学部の!」
僕が驚いていると、「更に更に言ってませんでしたね。」
「私はリベラルシンク高校思想学部部員の羽に美しいと書いてはみ。はみ出しもののはみです!」
彼女は笑顔を絶やさない。
僕の心の中では、驚きと疑問の連続だった。確かに彼女は僕の学校では見たことない…。
じゃあ、どうして居たんだろう…?
それよりも…。
「対戦しよう!」
「ありがとうございます」
「最初はどちらが言いますか?」
「私でもいいですか?」
はみは微笑みながら言った。
「もちろん!」
「ありがとうございます!」
そして、始まった。
彼女はどんな思想を持っているんだろう?僕は少し気になっていた。
「私の思想…それは、普通です!」
「な…!?」
思わず声に出てしまう。
その様子を見て彼女は微笑んでいる。
「次はあいだくんの思想を聞かせてください」
少し沈黙がながれると「5分話さないと、負けになるみたいですよ」と言った
僕は言いずらそうに「僕も普通です」とだした
「わぁ!奇遇ですね。同じ!」
嬉しそうに微笑む。
先手必勝という言葉は、思想学部でも同じなのか…。
だけど、問題はここからだ。
僕は彼女の言葉を待った。
「私の思想を説明すると、出過ぎず、その反対にもならずの丁度いいところがいいなって!」
これは僕が、昔、彼女に言った思想…。
最初に出されたらもう言えない。つまり、今の思想を言うしかないってこと。
ずっととっておこうと思ってたが…仕方ない。
「僕の思想は、中立主義者。均衡主義とも呼んでいる。」
はみさんは「わー!その話聞いたことないです!とても気になります!」と相変わらず笑顔だった。
「それは、何かに偏った時、逆のものを取り入れることを言う。」
「例えばお腹がすいた時に、ご飯を食べて、お腹がすきすぎず、一杯になりすぎない中間を目指すみたいな。」
はみさんはこくこくと頷いた。「あの!もうひとつ例えをお願いできますか?」
「分かった。これがきっかけになったんだけど、困っている人がいる時、その人は偏ってる状態なんだ。」
「その問題を解決してあげることで、困っていない状態。つまり、中立的なものになる。」
「なるほど!分かりました!説明ありがとうございます」
ぺこりと礼をする。そして、言った。
「私の思想とは少し違いますね。」
僕は首を傾げる
「どんなところ?」
「例えば、普通を目指してるのに、あいださんが言ってたことなら誰でも出来そう!」
「確かに…。」
今まで僕は出過ぎてる人、その逆の人はよくなく、中間がいいと思ってきた。
しかし、僕の考えなら、ホメオスタシスのように関係なく誰でもできる。
普通を目指してるはずなのに、普通になれないような人も僕の今の思想では、普通になってしまう。
「ありがとう」
最初にそう言った。
「こちらこそ、お話ありがとうございます」
笑顔でかえす。
「誰でもできるからこそ、いいんだと思うんだ。」
「どういうことですか?」
「普通ってなんだろうって考えた時、目立った点がないってことが思いつく。」
「だけど、生まれつきの顔や見た目など、身体的特徴は中々変えられない。」
「確かにそうかもですね。」
「僕の思想なら、それに拘る必要は無い。誰でもできるんだ。」
「それこそ、普通なんじゃないかなって」
「おぉー!いい考えだと思います」
彼女は自分の手のひらをあわせて喜んだ。
「ありがとう」
それから少し沈黙がながれると、また彼女が切り出した
「私の思想!こういうことをするのがいいと思ってます!」
「統計を調べて、それに自分を近付けていく!そしたら、普通になれると思うんです」
やっぱり、僕の前に考えてたこと。
すぐに、統計は時間のうつりによって変わっていく。
更に、統計は山の数程あるから、それ全てを調べるのは無理だと浮かんだ。
しかし、自分の昔考えてたものを否定することはもちろん、肯定も恥ずかしくてできない。
何も言えずに居た。
僕は不利な状況にいる。
彼女は様子を見て「私の思想に、何か質問は無いですか?」と。
小さな声で「うん」と頷いた。
「では!あいださんの思想の話をお願いします」
そう言って笑顔で見つめる。
しかし、もう話せるネタは尽きていた。
負けを宣言するべきなのか…?
ダメもとで最後に考えた。
すると、さっきはみさんが言っていた僕の昔の思想が浮かぶ
何故、今の考えは、普通を目指した方がいいのだろうか…?
前は普通の人の方が、安全で暮らせるという理由があった。
しかし、それはもう前の考えで、今はその考えだけが先行している。
今は何なんだろう?
それはすぐ近くにあった。
「寒い時、寒いままにしておくと病気にかかったり、悪ければ亡くなってしまうかもしれない」
「それと同じように、偏ったものにつかりすぎると身を滅ぼす可能性がある。
だからこそ、中立を目指す。」
「それは、どんなに凄い地位に居ても、全く逆の立場でも同じこと。
逆にそこにあるからこそ、中立を目指す必要がある。」
僕は言い切ったと、「思想の話は終わりです」と伝える。
彼女を見ると「ありがとうございます」と微笑んだ。
これ以上話し合うと、僕が断然不利。しかし、アイディアを思いついたこともあり、もうくいはなかった。
彼女は微笑みながら「私の負けです。対戦してくれてありがとうございます」と。
「こちらこそ!」
助かったのか…?僕の頭には疑問が飛び交った。
「あの!聞きたいことがあるんですけど」
「はい!なんでしょう?」
「リベシン高校の人なのに、どうして、僕の学校で出し物を?」
「内緒です!」
「他にもあって!」
「はい!」
「今日、どうして、対戦を…?」
「さっきの質問もそうですが、もしかしたら、偵察に来たのかもですよ?」
彼女はそう言い僕の顔を見ると、笑顔で「内緒です」と。
結局、何もわからずじまいで彼女とわかれる。
「また会いましょう。」
最後まで彼女は笑顔だった
────────────
「あいだくん、こんにちは!」
振り返ってみると、そこには、知らない女性が立っている。
しかし、どこかで聞いた事がある…。
「君は…?」
「私の事、忘れたんですか?」
微笑みを絶やさず、近付いてきた。
「ごめん。覚えてない…。」
すると、腰のあたりについていたマスクを顔の前に持ってきた。
「君はペルソナさん…?」
「正解です!」
マスクを元の場所に戻す。
「マスクをしてないところはじめてみた。」
それに…他の国の人じゃなさそう。
「言って無かったですから」
そう言ってにっこりした。
「ところで、今日は何しにきたの?」
「それなんですけど!今日は対戦しませんか?」
「対戦って、なんの?」
「もちろん、思想学部の!」
僕が驚いていると、「更に更に言ってませんでしたね。」
「私はリベラルシンク高校思想学部部員の羽に美しいと書いてはみ。はみ出しもののはみです!」
彼女は笑顔を絶やさない。
僕の心の中では、驚きと疑問の連続だった。確かに彼女は僕の学校では見たことない…。
じゃあ、どうして居たんだろう…?
それよりも…。
「対戦しよう!」
「ありがとうございます」
「最初はどちらが言いますか?」
「私でもいいですか?」
はみは微笑みながら言った。
「もちろん!」
「ありがとうございます!」
そして、始まった。
彼女はどんな思想を持っているんだろう?僕は少し気になっていた。
「私の思想…それは、普通です!」
「な…!?」
思わず声に出てしまう。
その様子を見て彼女は微笑んでいる。
「次はあいだくんの思想を聞かせてください」
少し沈黙がながれると「5分話さないと、負けになるみたいですよ」と言った
僕は言いずらそうに「僕も普通です」とだした
「わぁ!奇遇ですね。同じ!」
嬉しそうに微笑む。
先手必勝という言葉は、思想学部でも同じなのか…。
だけど、問題はここからだ。
僕は彼女の言葉を待った。
「私の思想を説明すると、出過ぎず、その反対にもならずの丁度いいところがいいなって!」
これは僕が、昔、彼女に言った思想…。
最初に出されたらもう言えない。つまり、今の思想を言うしかないってこと。
ずっととっておこうと思ってたが…仕方ない。
「僕の思想は、中立主義者。均衡主義とも呼んでいる。」
はみさんは「わー!その話聞いたことないです!とても気になります!」と相変わらず笑顔だった。
「それは、何かに偏った時、逆のものを取り入れることを言う。」
「例えばお腹がすいた時に、ご飯を食べて、お腹がすきすぎず、一杯になりすぎない中間を目指すみたいな。」
はみさんはこくこくと頷いた。「あの!もうひとつ例えをお願いできますか?」
「分かった。これがきっかけになったんだけど、困っている人がいる時、その人は偏ってる状態なんだ。」
「その問題を解決してあげることで、困っていない状態。つまり、中立的なものになる。」
「なるほど!分かりました!説明ありがとうございます」
ぺこりと礼をする。そして、言った。
「私の思想とは少し違いますね。」
僕は首を傾げる
「どんなところ?」
「例えば、普通を目指してるのに、あいださんが言ってたことなら誰でも出来そう!」
「確かに…。」
今まで僕は出過ぎてる人、その逆の人はよくなく、中間がいいと思ってきた。
しかし、僕の考えなら、ホメオスタシスのように関係なく誰でもできる。
普通を目指してるはずなのに、普通になれないような人も僕の今の思想では、普通になってしまう。
「ありがとう」
最初にそう言った。
「こちらこそ、お話ありがとうございます」
笑顔でかえす。
「誰でもできるからこそ、いいんだと思うんだ。」
「どういうことですか?」
「普通ってなんだろうって考えた時、目立った点がないってことが思いつく。」
「だけど、生まれつきの顔や見た目など、身体的特徴は中々変えられない。」
「確かにそうかもですね。」
「僕の思想なら、それに拘る必要は無い。誰でもできるんだ。」
「それこそ、普通なんじゃないかなって」
「おぉー!いい考えだと思います」
彼女は自分の手のひらをあわせて喜んだ。
「ありがとう」
それから少し沈黙がながれると、また彼女が切り出した
「私の思想!こういうことをするのがいいと思ってます!」
「統計を調べて、それに自分を近付けていく!そしたら、普通になれると思うんです」
やっぱり、僕の前に考えてたこと。
すぐに、統計は時間のうつりによって変わっていく。
更に、統計は山の数程あるから、それ全てを調べるのは無理だと浮かんだ。
しかし、自分の昔考えてたものを否定することはもちろん、肯定も恥ずかしくてできない。
何も言えずに居た。
僕は不利な状況にいる。
彼女は様子を見て「私の思想に、何か質問は無いですか?」と。
小さな声で「うん」と頷いた。
「では!あいださんの思想の話をお願いします」
そう言って笑顔で見つめる。
しかし、もう話せるネタは尽きていた。
負けを宣言するべきなのか…?
ダメもとで最後に考えた。
すると、さっきはみさんが言っていた僕の昔の思想が浮かぶ
何故、今の考えは、普通を目指した方がいいのだろうか…?
前は普通の人の方が、安全で暮らせるという理由があった。
しかし、それはもう前の考えで、今はその考えだけが先行している。
今は何なんだろう?
それはすぐ近くにあった。
「寒い時、寒いままにしておくと病気にかかったり、悪ければ亡くなってしまうかもしれない」
「それと同じように、偏ったものにつかりすぎると身を滅ぼす可能性がある。
だからこそ、中立を目指す。」
「それは、どんなに凄い地位に居ても、全く逆の立場でも同じこと。
逆にそこにあるからこそ、中立を目指す必要がある。」
僕は言い切ったと、「思想の話は終わりです」と伝える。
彼女を見ると「ありがとうございます」と微笑んだ。
これ以上話し合うと、僕が断然不利。しかし、アイディアを思いついたこともあり、もうくいはなかった。
彼女は微笑みながら「私の負けです。対戦してくれてありがとうございます」と。
「こちらこそ!」
助かったのか…?僕の頭には疑問が飛び交った。
「あの!聞きたいことがあるんですけど」
「はい!なんでしょう?」
「リベシン高校の人なのに、どうして、僕の学校で出し物を?」
「内緒です!」
「他にもあって!」
「はい!」
「今日、どうして、対戦を…?」
「さっきの質問もそうですが、もしかしたら、偵察に来たのかもですよ?」
彼女はそう言い僕の顔を見ると、笑顔で「内緒です」と。
結局、何もわからずじまいで彼女とわかれる。
「また会いましょう。」
最後まで彼女は笑顔だった
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