87 / 190
ニ年生
過去物語❷
しおりを挟む
私の目標、それは小学校の時に決まった。
困ってる人を助けられるリーダーになりたい。
それから、学級委員になった。
まだ助けられる人は少ないけど、自分にできることを頑張ろう!
私は心の中でそう意気込んだ。
最初は順調に行っていた。
だけど…。
ある日のこと。
私が昼休みに歩いてると、向こうからふらふら歩いてくる女の子が居た。
私はすぐに駆け寄って、「何か困っていることはない?」とたずねた。
すると、彼女は首をふる。
「ふらふらしてたから…保健室に行く?」
周りにいた子が笑いながら言う。
「その子はいつもそうだよ。ふらふらしてる。」
他の子も続けて言った
「困ってない人を助けようとするのって、ぎぜんって言うんじゃないの?」
彼女の方に目を向けると、少し困った顔をしている。
そこで分かった。
私のした事が、結果的に相手を困らせてしまったのだと…。
私がしたかったのは相手を助ける。困らせることじゃない…。
私は悲しくなった。
このことを友達などに話すと、困ってるって相談してきた人を助けたらいいのかも。と話した。
それから、中学校に入る。
そこでも学級委員をつとめた
昼休みのこと。
クラスは1部の人で、とてもうるさくなっていた。
周りを見ると、嫌な顔をしている人がいる。
もしかしたら…。心の中でそう思ったけど、小学校の時を思い出した。
本当に困ってるのは私だけ…。
図書室に行こう。
心の中でそう思って、クラスから離れた。
アビリーンのパラドックスは嘘だと思うの。
───────
そして、私は高校生になった。
相談してくれた時、頑張ろうと思う。大きくなったけど、そこは変わってない。
ところで、周りで、騒がしい人が現れた。
その人は今まで誰かがしたことないようなことを。
先生に注意を受けていた。
だけど、彼の様子は、それに全然懲りてないよう。
私も1度注意した方が…
そう思いつつも、委員長のなどの仕事はそれとは関係ない。
与えられた仕事をこなしていればそれでいい…。
私は心の中でそう思いながら、1つだけ引っかかってることがあった。
私は何のためにリーダーになりたいんだっけ…?
とりあえず、昔からの目標だから、生徒会に入った。
2年生になったら、生徒会長になろうと思った。
だけど、そのためには、私以外になろうと思ってる人のことを知らないといけない。
生徒会の中に、同じ年齢の人は1人だけいる。
この人だけではないけれど、2年生になったら、ライバルになるかもしれない
彼は私を見て言った。
「影薄いな。気付かなかった」
攻撃的な言葉。どうして彼がなれたんだろう…。
そういえば…
この人は、仲間という言葉を多用していた。
仲間のために頑張る。この学校を一種のグループとして見ていた。
でも…。
最近、ある人が問題おこしたことを生徒会のみんなに話してた。
リーダーになる人としては、少し乱暴者すぎる。
これから私が少しずつ重ねていけば、皆からこの人なら大丈夫だって…
少し経って、ある事が起こった。
生徒会長が、前問題起こした人が居た部活の張り紙を作って、1年生の廊下に貼っていた。
私が何をしてるんですか?
とたずねると、あの部活、前から疑問に思っていた。
だから、本人に聞いてみることにする。
「少しやりすぎじゃ…?」
私がそう言うと、「生徒会に入った1年生。」
「良かれ悪しかれ、彼も納得すると思うんだよ。」と。
それからあれがあった。
生徒会長は彼の様子に喜んでいた。
でも、その反対に、1年生の彼は不機嫌そう。
これから、あの部活が何かしない限り、こちらからは何もしないとなったから。
ある日、私は「どうしてあの部活のことを…?」と聞いてみた。
「この学校のことを思って言ってるんだ」
「あの部活も、この学校の仲間よね…?」
「いいや、あいつら…あいつは仲間じゃない。」
理由は結局分からなかった。
だけど、彼の普段の態度。良くなかった。
私はいつも通り、求められたら、できる限りのことをする。
自分で言った通り、それを実行した。
今のところ、難しくなさそう。
心の中に余裕があった。
ところで、生徒会長…。
1年生の彼の反対に、とてもいい姿勢をとってる。
聞いた事によると、彼は前生徒会長に、票をもらったらしいの。
私も、あの人にもらいたい…。
でも…今のところは大丈夫そう。
これからも、私は私のできることをしていく。
本当にこの学校のためになるのは誰か…。
行動で見せるの
私の心に昔の、優しいリーダーになりたいという思いが浮かんだ。
しかし、その中にうっすらと、ある部活がぼやけて現れる
───────
困ってる人を助けられるリーダーになりたい。
それから、学級委員になった。
まだ助けられる人は少ないけど、自分にできることを頑張ろう!
私は心の中でそう意気込んだ。
最初は順調に行っていた。
だけど…。
ある日のこと。
私が昼休みに歩いてると、向こうからふらふら歩いてくる女の子が居た。
私はすぐに駆け寄って、「何か困っていることはない?」とたずねた。
すると、彼女は首をふる。
「ふらふらしてたから…保健室に行く?」
周りにいた子が笑いながら言う。
「その子はいつもそうだよ。ふらふらしてる。」
他の子も続けて言った
「困ってない人を助けようとするのって、ぎぜんって言うんじゃないの?」
彼女の方に目を向けると、少し困った顔をしている。
そこで分かった。
私のした事が、結果的に相手を困らせてしまったのだと…。
私がしたかったのは相手を助ける。困らせることじゃない…。
私は悲しくなった。
このことを友達などに話すと、困ってるって相談してきた人を助けたらいいのかも。と話した。
それから、中学校に入る。
そこでも学級委員をつとめた
昼休みのこと。
クラスは1部の人で、とてもうるさくなっていた。
周りを見ると、嫌な顔をしている人がいる。
もしかしたら…。心の中でそう思ったけど、小学校の時を思い出した。
本当に困ってるのは私だけ…。
図書室に行こう。
心の中でそう思って、クラスから離れた。
アビリーンのパラドックスは嘘だと思うの。
───────
そして、私は高校生になった。
相談してくれた時、頑張ろうと思う。大きくなったけど、そこは変わってない。
ところで、周りで、騒がしい人が現れた。
その人は今まで誰かがしたことないようなことを。
先生に注意を受けていた。
だけど、彼の様子は、それに全然懲りてないよう。
私も1度注意した方が…
そう思いつつも、委員長のなどの仕事はそれとは関係ない。
与えられた仕事をこなしていればそれでいい…。
私は心の中でそう思いながら、1つだけ引っかかってることがあった。
私は何のためにリーダーになりたいんだっけ…?
とりあえず、昔からの目標だから、生徒会に入った。
2年生になったら、生徒会長になろうと思った。
だけど、そのためには、私以外になろうと思ってる人のことを知らないといけない。
生徒会の中に、同じ年齢の人は1人だけいる。
この人だけではないけれど、2年生になったら、ライバルになるかもしれない
彼は私を見て言った。
「影薄いな。気付かなかった」
攻撃的な言葉。どうして彼がなれたんだろう…。
そういえば…
この人は、仲間という言葉を多用していた。
仲間のために頑張る。この学校を一種のグループとして見ていた。
でも…。
最近、ある人が問題おこしたことを生徒会のみんなに話してた。
リーダーになる人としては、少し乱暴者すぎる。
これから私が少しずつ重ねていけば、皆からこの人なら大丈夫だって…
少し経って、ある事が起こった。
生徒会長が、前問題起こした人が居た部活の張り紙を作って、1年生の廊下に貼っていた。
私が何をしてるんですか?
とたずねると、あの部活、前から疑問に思っていた。
だから、本人に聞いてみることにする。
「少しやりすぎじゃ…?」
私がそう言うと、「生徒会に入った1年生。」
「良かれ悪しかれ、彼も納得すると思うんだよ。」と。
それからあれがあった。
生徒会長は彼の様子に喜んでいた。
でも、その反対に、1年生の彼は不機嫌そう。
これから、あの部活が何かしない限り、こちらからは何もしないとなったから。
ある日、私は「どうしてあの部活のことを…?」と聞いてみた。
「この学校のことを思って言ってるんだ」
「あの部活も、この学校の仲間よね…?」
「いいや、あいつら…あいつは仲間じゃない。」
理由は結局分からなかった。
だけど、彼の普段の態度。良くなかった。
私はいつも通り、求められたら、できる限りのことをする。
自分で言った通り、それを実行した。
今のところ、難しくなさそう。
心の中に余裕があった。
ところで、生徒会長…。
1年生の彼の反対に、とてもいい姿勢をとってる。
聞いた事によると、彼は前生徒会長に、票をもらったらしいの。
私も、あの人にもらいたい…。
でも…今のところは大丈夫そう。
これからも、私は私のできることをしていく。
本当にこの学校のためになるのは誰か…。
行動で見せるの
私の心に昔の、優しいリーダーになりたいという思いが浮かんだ。
しかし、その中にうっすらと、ある部活がぼやけて現れる
───────
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
慈愛と復讐の間
レクフル
ファンタジー
とある国に二人の赤子が生まれた。
一人は慈愛の女神の生まれ変わりとされ、一人は復讐の女神の生まれ変わりとされた。
慈愛の女神の生まれ変わりがこの世に生を得た時、必ず復讐の女神の生まれ変わりは生を得る。この二人は対となっているが、決して相容れるものではない。
これは古より語り継がれている伝承であり、慈愛の女神の加護を得た者は絶大なる力を手にするのだと言う。
だが慈愛の女神の生まれ変わりとして生を亨けた娘が、別の赤子と取り換えられてしまった。
大切に育てられる筈の慈愛の女神の生まれ変わりの娘は、母親から虐げられながらも懸命に生きようとしていた。
そんな中、森で出会った迷い人の王子と娘は、互いにそれと知らずに想い合い、数奇な運命を歩んで行くこととなる。
そして、変わりに育てられた赤子は大切に育てられていたが、その暴虐ぶりは日をまして酷くなっていく。
慈愛に満ちた娘と復讐に駆られた娘に翻弄されながら、王子はあの日出会った想い人を探し続ける。
想い合う二人の運命は絡み合うことができるのか。その存在に気づくことができるのか……
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる