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ニ年生
考えと、送り出すもの①
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みんなでそれぞれ発表する日になった。
まず、最初に言うことになったのはみおさんだった。
「私の考えは、世界は可愛いもので一杯ってことです!
朝、空の美しい青い色、夜のお星様や、月は静かで綺麗…!!」
補足として、彼女は「つまり、まとめると可愛いものしか勝たんってことです!」と笑顔で言う。
次はシソウくんが発表した。
「色々、考えは浮かんでる。創作という思想についてじゃないけど、これから話そうと思ってます。」
「僕の思想。それは、人間が得たものを、そのままにしておけない生き物だと言うことです。」
そのネガティブさから彼の話ははじまった。
「記憶も、時間とともに消えていきます。道具も使えば使う程、壊れていく。
人間関係もそうでしょう。」
「だからこそ、普段から大切にいきたいと思っています。」
「本当の意味で大切に大切に考えたことなら、きっと、いつまでもともにあることでしょう。
僕はそう思ってます。」
彼は「ここまでで僕の思想は終わりです」と。
その後、ねおくんや、いけめんくんが話した。
ねおくんは、意外なことを話す
「今まで、僕は無理してでも頑張ることが、素晴らしいことだと思っていた。」
「だけど、できない時はできないし、人に無理をさせて頑張らせてもいい方向には行かないだろうと思う。」
「だが、この根性という考えを捨てるつもりはない。」
「できる時に、この根性を発揮させること。それこそが、俺の今の根性論だ。」
そして、彼は今日で、この部活を辞めると言った。
多分、何か彼の中で、求めてるものが得られたのかもしれない。
そして、次にいけめんくんが。
だが、自分がカッコイイこと以外にも、少し驚くことを言った。
それは、姉が居ること。
うっかりしたように、彼は口を手で覆った。
続いて、ふらさんが、「名字は、でき だったよね?」と。
すると、いけめんくんは、「そ、そんな訳ないじゃん。」と慌てた。
しかし、そうだったとしても、同じ学校にその名字の人は居なかった気がする。
それから、なんだかんだあって次に行った。
「私は特に…」
しずくさんは困っている。
すると、後に続いて、みちかさんが「私も特にありません」と言った。
更に、きせきさんも「私もやっぱりないかな!」と。
トモさんも「私も…」と言いかけた。
シソウくんが「僕は考えとてもいいと思う。」
「この機会じゃないと、もう僕以外に話せないかもしれない」と。
「えっと…私はあるかも」と言った。
ところで、きせきさんが、すすむくんの方を見て「話したいことがあります。」と笑顔で言う。
「何かな?」
「ここでは話せません。人のあまり居ないところで!」
きせきさんはいつもとは少し雰囲気が違う気がした。
戻るが、みちかさんは、相変わらず優しかった。
彼女の考えは、確か…優しさ。
そうか…。僕は心の中で思った。
ところで、次は、トモさんが言うことに。
「私の思想は…。前にも言ったかもしれないけど、馴れ合い。」
「悪い意味とも聞いたけど、仲良くするのってお互い嬉しくなるから…!」
「もちろん、悪い関わり方もあると思う…だけど、私は、この思想学部で見たの。」
「仲のいい瞬間、みんな認めたり、仲のいい瞬間。私はこれが大事なんだって思う…」
すると、シソウくんも出てきて「皆さんありがとうございます。僕も、思想学部に入って沢山のことをもらい、得てきました。」と言った。
「この部活に入って良かったと思ってます。まだ半年いれますが、この機会だからこそ、いっておこうと思って」
「少ししておとずれる試合、皆さんの勇姿を見守ってます!」
僕は心の中で、もう半年経つのか…と思った。
2年生も色々あったな…。
3年生も何かあるのかな?
ふと、唯一の3年生の人が頭に浮かんだ。
そういえば、試合に来てなかったな…。
彼女の方を見ると、落ち着いていた。
そのままじーっと見てると、その場を立ち上がる。
すすむくんはたずねる「次しますか?」
「私の思想については言わないけど、試合あるのよね。しかも決勝!」
「あります!」
「私、出る!しかも1番最初!」
「了解です!」
そんな感じで、出ることが決まった。
「ふふふ!部長の力を見せてあげる!」
とても自信げに笑う。
「ところで、続きしちゃいましょ!」
残ってるのは、3人くらいかな。
僕はキョロキョロと周りを見る。
「次は僕が…」
と言いかけた瞬間、ふらさんが「私が言います!」と言った。
彼女は振り返って「先輩、すみません!私が言いたいです!」と笑って言った。
「大丈夫!いってきて!」
「ありがとうございます!」
彼女はふらふらとみんなの前に出ていく───────
まず、最初に言うことになったのはみおさんだった。
「私の考えは、世界は可愛いもので一杯ってことです!
朝、空の美しい青い色、夜のお星様や、月は静かで綺麗…!!」
補足として、彼女は「つまり、まとめると可愛いものしか勝たんってことです!」と笑顔で言う。
次はシソウくんが発表した。
「色々、考えは浮かんでる。創作という思想についてじゃないけど、これから話そうと思ってます。」
「僕の思想。それは、人間が得たものを、そのままにしておけない生き物だと言うことです。」
そのネガティブさから彼の話ははじまった。
「記憶も、時間とともに消えていきます。道具も使えば使う程、壊れていく。
人間関係もそうでしょう。」
「だからこそ、普段から大切にいきたいと思っています。」
「本当の意味で大切に大切に考えたことなら、きっと、いつまでもともにあることでしょう。
僕はそう思ってます。」
彼は「ここまでで僕の思想は終わりです」と。
その後、ねおくんや、いけめんくんが話した。
ねおくんは、意外なことを話す
「今まで、僕は無理してでも頑張ることが、素晴らしいことだと思っていた。」
「だけど、できない時はできないし、人に無理をさせて頑張らせてもいい方向には行かないだろうと思う。」
「だが、この根性という考えを捨てるつもりはない。」
「できる時に、この根性を発揮させること。それこそが、俺の今の根性論だ。」
そして、彼は今日で、この部活を辞めると言った。
多分、何か彼の中で、求めてるものが得られたのかもしれない。
そして、次にいけめんくんが。
だが、自分がカッコイイこと以外にも、少し驚くことを言った。
それは、姉が居ること。
うっかりしたように、彼は口を手で覆った。
続いて、ふらさんが、「名字は、でき だったよね?」と。
すると、いけめんくんは、「そ、そんな訳ないじゃん。」と慌てた。
しかし、そうだったとしても、同じ学校にその名字の人は居なかった気がする。
それから、なんだかんだあって次に行った。
「私は特に…」
しずくさんは困っている。
すると、後に続いて、みちかさんが「私も特にありません」と言った。
更に、きせきさんも「私もやっぱりないかな!」と。
トモさんも「私も…」と言いかけた。
シソウくんが「僕は考えとてもいいと思う。」
「この機会じゃないと、もう僕以外に話せないかもしれない」と。
「えっと…私はあるかも」と言った。
ところで、きせきさんが、すすむくんの方を見て「話したいことがあります。」と笑顔で言う。
「何かな?」
「ここでは話せません。人のあまり居ないところで!」
きせきさんはいつもとは少し雰囲気が違う気がした。
戻るが、みちかさんは、相変わらず優しかった。
彼女の考えは、確か…優しさ。
そうか…。僕は心の中で思った。
ところで、次は、トモさんが言うことに。
「私の思想は…。前にも言ったかもしれないけど、馴れ合い。」
「悪い意味とも聞いたけど、仲良くするのってお互い嬉しくなるから…!」
「もちろん、悪い関わり方もあると思う…だけど、私は、この思想学部で見たの。」
「仲のいい瞬間、みんな認めたり、仲のいい瞬間。私はこれが大事なんだって思う…」
すると、シソウくんも出てきて「皆さんありがとうございます。僕も、思想学部に入って沢山のことをもらい、得てきました。」と言った。
「この部活に入って良かったと思ってます。まだ半年いれますが、この機会だからこそ、いっておこうと思って」
「少ししておとずれる試合、皆さんの勇姿を見守ってます!」
僕は心の中で、もう半年経つのか…と思った。
2年生も色々あったな…。
3年生も何かあるのかな?
ふと、唯一の3年生の人が頭に浮かんだ。
そういえば、試合に来てなかったな…。
彼女の方を見ると、落ち着いていた。
そのままじーっと見てると、その場を立ち上がる。
すすむくんはたずねる「次しますか?」
「私の思想については言わないけど、試合あるのよね。しかも決勝!」
「あります!」
「私、出る!しかも1番最初!」
「了解です!」
そんな感じで、出ることが決まった。
「ふふふ!部長の力を見せてあげる!」
とても自信げに笑う。
「ところで、続きしちゃいましょ!」
残ってるのは、3人くらいかな。
僕はキョロキョロと周りを見る。
「次は僕が…」
と言いかけた瞬間、ふらさんが「私が言います!」と言った。
彼女は振り返って「先輩、すみません!私が言いたいです!」と笑って言った。
「大丈夫!いってきて!」
「ありがとうございます!」
彼女はふらふらとみんなの前に出ていく───────
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