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三年生
過去物語3
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それは小学校の時の、運動会の時でした。
「ちゃんと走れるかな…」
お父さんや、お母さん2人の前で、とても心配だった。
他の子達にも迷惑かけたくない…。
そんな時にお母さんは言った。
「大丈夫よ。」
そう言って、優しく手を握った。
「そうだ。自分のペースで、周りのことは、今は気にしなくていい。」
「うんっ!」
私は不安で泣きそうだったの。
だけど、その言葉に励まされた。
2人はとても仲良くて、私を見ててくれたんだ…。
高校生になって、また運動会が。
高校は体育祭だと思ってたけど、この学校は2つやるんだって。
もしかしたら、昔みたいに…
そう思ってたけど、2人は来なかった。
ただ、その時は寂しかったの…。
転んで、みんなにも迷惑かけちゃうし…。
ただ、家に帰って泣いてた。
悲しかったけど、私の近くには、寄り添ってくれる人達が居たんだ。
心からありがとうって思ったの。
それから少しして、私は驚きの事実を知った。
「みちかちゃん、相談があるんだど…。」
「何かな?」
「ある人に告白されたの…」
「良ければ私に話して欲しい」
「すすむくんがね…私のこと好きって…」
「そうだったんだね…」
「うん。ビックリしちゃって…。」
「そうだよね…。そばに居た人がそういう風に考えてたら…」
「うん…」
「あの…。しずくさんは、すすむさんのこと、どう思ってるの?」
「私…?
すすむくんのこと、悪い人じゃないって思うけど…。恋愛関係になるのは怖いな…」
「なるほどです。」
「だから、断ったんだ…。すすむくん私の事、どう思ってるんだろう…。」
「仕方ないかも…。すすむさんはどんな時でも元気だから、きっと大丈夫だと思うよ。」
「ありがとう。」
みちかさんの言う通り、すすむくんは元気だった。
私はほっとする。
みちかさんに相談して良かった…と思った。
だけど、どうして、すすむくんのこと分かったんだろう…?
そんな疑問が浮かんできた。
きっとみちかちゃんが優しいからかも。
それから1年が経った。
おとねちゃんは部活から居なくなっちゃったけど、みちかちゃんと一緒に居ます。
そして、大きなイベントがありました。
部活優勝!私はとっても嬉しかったのです。
私は出なかったけど、みちかちゃんも友達と仲直りしたみたいで嬉しい…
それからも部活は楽しく続いてます。
「みちかちゃん!」
「しずくちゃん!」
「秋だね」
「そうだねー!」
「この時期と言えば…文化祭!!楽しみ!」
「うん。楽しみ。」
「部活の人、多いからどんなことするんだろうね。」
「みんなの考えを聞く…とかだったりかな」
「それ、面白そう。」
「ありがとう。」
「ところで、最近、敬語少なくなったね。」
「うん!あゆみちゃんがね、友達なのに敬語は気になるって。」
「そうだったんだ!わたしはね、敬語も良かったけど、今も好きっ!」
「しずくちゃん、ありがとう!」
「ふふふっ!
やっぱり、あゆみちゃんと仲良くしてるの?」
「うん。みんなのおかげで!あの頃と変わらないみたい。あゆみちゃんね、とても元気に笑うんだ。」
嬉しそうに話す、みちかちゃんにとっても嬉しくてみとれた。
「友達と楽しく話してる時間、とっても幸せなんだ。
ちょっと話しすぎてごめんね。」
「ううん。とっても嬉しいから大丈夫!」
───────
文化祭の日になる。
他のクラスのみんなは食べ物のお店や、色々な出し物をひらいてる。
私たちのクラスは、色々なことをするの!
クラスの片隅には、水晶を持った人、その隣には、色々にものに完成した折り紙を1円で売る人。
留学生の2人は、自分の国について数人の前で語ってた。
他にも、作ったパズルなどを出すところなどあった。
そして、私たちは…
ぬいぐるみ屋をしてる!
なんでも、校長先生が、ぬいぐるみを沢山持ってるらしくて…。
メンバーはみんな同じ部活の人達。
あいだくんとすすむくんは話してたんだ。
「僕たちのだしもの、色々ありすぎるね。」
「人それぞれ、個性があるみたいで、とてもいいじゃないか。今日、この日を楽しもうよ!」
2人は仲良くしてたの。
人が仲良くしてるのみると自然と嬉しくなる。
部活のメンバーが、他のだしもののところへ行きたいってことで、みちかちゃんと私だけになった。
私も休みをとって沢山遊んだから、これからみんなに届けなきゃ!
最初に来たのは、おとねちゃんだった。
「2人とも、久しぶり!」
「久しぶり!」
「優勝したの凄かったよ!」
そして、ぬいぐるみの方に目をやる。
「わぁ…!一目惚れしちゃった。」
ぬいぐるみをじーっと見つめる。
「これください!」
おとねちゃんはずっとぬいぐるみを見つめながら、そのまま歩いて行っちゃう。
「おとねちゃんいい人だね!」
「うん。そうだね。」
それから、今度は他の学校の子がやってきたの!
「みちかちゃん!」
「あゆみちゃん!来てくれてありがとう!」
「友達の文化祭、行きたいよ!絶対楽しいし!」
2人は仲良く話してた。
そのうち、あゆみちゃんが、「良ければ一緒に回らない?」と言う。
すると、私の方を少し心配そうに見てた。
「私は大丈夫!2人楽しんできて!」
「ありがとう!」
そして、私は1人だけになった。
少し寂しかったけど、みんながぬいぐるみを可愛いって嬉しそうに見る顔が幸せな気持ちになったの。
次にやってきたのは…。
大人の2人だった。
私は顔を見て驚いた。
お母さんとお父さんだったんだ…。
お母さんは私の頭をいいこいいことなでて、ぬいぐるみを買っていく。
その時の2人はとても仲良さそうだった。
───────
「ちゃんと走れるかな…」
お父さんや、お母さん2人の前で、とても心配だった。
他の子達にも迷惑かけたくない…。
そんな時にお母さんは言った。
「大丈夫よ。」
そう言って、優しく手を握った。
「そうだ。自分のペースで、周りのことは、今は気にしなくていい。」
「うんっ!」
私は不安で泣きそうだったの。
だけど、その言葉に励まされた。
2人はとても仲良くて、私を見ててくれたんだ…。
高校生になって、また運動会が。
高校は体育祭だと思ってたけど、この学校は2つやるんだって。
もしかしたら、昔みたいに…
そう思ってたけど、2人は来なかった。
ただ、その時は寂しかったの…。
転んで、みんなにも迷惑かけちゃうし…。
ただ、家に帰って泣いてた。
悲しかったけど、私の近くには、寄り添ってくれる人達が居たんだ。
心からありがとうって思ったの。
それから少しして、私は驚きの事実を知った。
「みちかちゃん、相談があるんだど…。」
「何かな?」
「ある人に告白されたの…」
「良ければ私に話して欲しい」
「すすむくんがね…私のこと好きって…」
「そうだったんだね…」
「うん。ビックリしちゃって…。」
「そうだよね…。そばに居た人がそういう風に考えてたら…」
「うん…」
「あの…。しずくさんは、すすむさんのこと、どう思ってるの?」
「私…?
すすむくんのこと、悪い人じゃないって思うけど…。恋愛関係になるのは怖いな…」
「なるほどです。」
「だから、断ったんだ…。すすむくん私の事、どう思ってるんだろう…。」
「仕方ないかも…。すすむさんはどんな時でも元気だから、きっと大丈夫だと思うよ。」
「ありがとう。」
みちかさんの言う通り、すすむくんは元気だった。
私はほっとする。
みちかさんに相談して良かった…と思った。
だけど、どうして、すすむくんのこと分かったんだろう…?
そんな疑問が浮かんできた。
きっとみちかちゃんが優しいからかも。
それから1年が経った。
おとねちゃんは部活から居なくなっちゃったけど、みちかちゃんと一緒に居ます。
そして、大きなイベントがありました。
部活優勝!私はとっても嬉しかったのです。
私は出なかったけど、みちかちゃんも友達と仲直りしたみたいで嬉しい…
それからも部活は楽しく続いてます。
「みちかちゃん!」
「しずくちゃん!」
「秋だね」
「そうだねー!」
「この時期と言えば…文化祭!!楽しみ!」
「うん。楽しみ。」
「部活の人、多いからどんなことするんだろうね。」
「みんなの考えを聞く…とかだったりかな」
「それ、面白そう。」
「ありがとう。」
「ところで、最近、敬語少なくなったね。」
「うん!あゆみちゃんがね、友達なのに敬語は気になるって。」
「そうだったんだ!わたしはね、敬語も良かったけど、今も好きっ!」
「しずくちゃん、ありがとう!」
「ふふふっ!
やっぱり、あゆみちゃんと仲良くしてるの?」
「うん。みんなのおかげで!あの頃と変わらないみたい。あゆみちゃんね、とても元気に笑うんだ。」
嬉しそうに話す、みちかちゃんにとっても嬉しくてみとれた。
「友達と楽しく話してる時間、とっても幸せなんだ。
ちょっと話しすぎてごめんね。」
「ううん。とっても嬉しいから大丈夫!」
───────
文化祭の日になる。
他のクラスのみんなは食べ物のお店や、色々な出し物をひらいてる。
私たちのクラスは、色々なことをするの!
クラスの片隅には、水晶を持った人、その隣には、色々にものに完成した折り紙を1円で売る人。
留学生の2人は、自分の国について数人の前で語ってた。
他にも、作ったパズルなどを出すところなどあった。
そして、私たちは…
ぬいぐるみ屋をしてる!
なんでも、校長先生が、ぬいぐるみを沢山持ってるらしくて…。
メンバーはみんな同じ部活の人達。
あいだくんとすすむくんは話してたんだ。
「僕たちのだしもの、色々ありすぎるね。」
「人それぞれ、個性があるみたいで、とてもいいじゃないか。今日、この日を楽しもうよ!」
2人は仲良くしてたの。
人が仲良くしてるのみると自然と嬉しくなる。
部活のメンバーが、他のだしもののところへ行きたいってことで、みちかちゃんと私だけになった。
私も休みをとって沢山遊んだから、これからみんなに届けなきゃ!
最初に来たのは、おとねちゃんだった。
「2人とも、久しぶり!」
「久しぶり!」
「優勝したの凄かったよ!」
そして、ぬいぐるみの方に目をやる。
「わぁ…!一目惚れしちゃった。」
ぬいぐるみをじーっと見つめる。
「これください!」
おとねちゃんはずっとぬいぐるみを見つめながら、そのまま歩いて行っちゃう。
「おとねちゃんいい人だね!」
「うん。そうだね。」
それから、今度は他の学校の子がやってきたの!
「みちかちゃん!」
「あゆみちゃん!来てくれてありがとう!」
「友達の文化祭、行きたいよ!絶対楽しいし!」
2人は仲良く話してた。
そのうち、あゆみちゃんが、「良ければ一緒に回らない?」と言う。
すると、私の方を少し心配そうに見てた。
「私は大丈夫!2人楽しんできて!」
「ありがとう!」
そして、私は1人だけになった。
少し寂しかったけど、みんながぬいぐるみを可愛いって嬉しそうに見る顔が幸せな気持ちになったの。
次にやってきたのは…。
大人の2人だった。
私は顔を見て驚いた。
お母さんとお父さんだったんだ…。
お母さんは私の頭をいいこいいことなでて、ぬいぐるみを買っていく。
その時の2人はとても仲良さそうだった。
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