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第一章 幼年編
実の姉は弟に対して基本横暴
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なじみの家は一軒家だったのだが、俺の家はマンションの一室だ。15階建ての6階。絶妙に中途半端である。
上下左右から聞こえる近所の生活音はうるさくはあるものの、慣れればどうということはない。
抱えた荷物をそのままにエレベーターで6階まで上がる。
流石に朝というだけあって、誰かとすれ違うなんてこともなく、自宅前まで到着した。
ポケットの中の鍵を鍵穴に突っ込んで回す。
特に何の気負いもなくドアを開けた俺を迎えたのは、誰のものとも知れぬ抱擁だった。
「おかえり、弟よ」
「ふごふご」
なにやら不満げな気配を感じるが、口を塞がれているのに『ただいま』と返せると思っているのだろうか。
「お姉ちゃんに、た、だ、い、ま、は?」
「ふごふご」
せめてあと20センチばかり離れてくれると返事ができるのだが。
「ん、よろしい。許す」
「ふごふご」
許された。
むしろ許されざるのは姉さんだと思うが。
そのままの勢いで離してくれたので、ようやくまともに返事ができる。
「ただいま、姉さん」
「さっき聞いた」
嘘である。
なぜならさっきまでの俺はマジで『ふごふご』としか言っていないのだから。
「姉さんはどうして玄関に? 部活?」
「違う。弟を待っていた」
「俺を? この時間帯に?」
姉さんが玄関で出迎えるというのはよくあった。というか外泊の際は必ずだ。
しかしそんな姉さんだからこそ、俺の帰る時間帯はおおよそ把握しているはずだ。蝶ヶ崎家に外泊したときはなじみに引き止められ大体昼前に帰ってくる。中学生なのだからそれぐらい気付くだろう。
今回については朝に帰っているが、なじみが起きてこなかったというある種例外的な状況だ。だからこそ、今回のハグはないものだと思ってドアを開けたのだが。
「お姉ちゃんは前からずっとこれくらいの時間帯から弟を待っていた」
「ウッソだろお前?」
「本当。それとお姉ちゃんを『お前』呼ばわりとは何事か」
「それはごめん、姉さん」
「・・・許す。なぜなら私はお姉ちゃんだから」
心なしか『お姉ちゃん』に力がこもっていたようにも感じるが、それはさておき。
「さあ早く家に上がる。シャワーも浴びて。そしたらお姉ちゃんの部屋に来る。わかった?」
「はいはい」
「おかしい。お姉ちゃんのほうが年下ような扱いをされている気がする」
「気の所為でしょ、姉さん」
独特なしゃべり方と別の何かで代用するべきにも感じられるほどの無表情しかない綺麗な顔。
お手本のようですらある黄金比のスタイル。
謎の強引さ。
歩くたびにさらさらと揺れるセミロングは、それ自体が光を放っていると錯覚するほど艶やかだ。
そんな彼女こそ、俺の姉。
安心院氷麗である。
年齢差、実に7歳。
*
姉さんの指示通り、シャワーを浴びて姉さんの部屋へ赴く。
その部屋で何をするのかといえば、そう大したことではない。
「コンコーン」
「お姉ちゃん、突込みのやり方ってあんまりわからないんだけど」
ノックを模した声を上げながらドアを開ける。
ノックとは入ることを伝えるものではなく入っていいか伺いを立てる行為であることぐらい知っているが、今更姉弟の間に一体どんな遠慮が必要であろうか。つまりこの無礼は美しい兄弟愛の象徴なのである。いいね?
「ほら、早く」
ぽんぽんと自分の膝を叩く姉さん。
当然のようにそこに収まる俺。
「ヨシ!」
何が? などと聞いてはいけない。
言われている俺も何がどう良いのか知らないし。
そうして椅子の上で俺を腕の中に格納した姉さんは、机に向かって勉強を始める。
時々ぎゅっと抱きしめられて、ひたすら冷たい手のひらに身震いしながら姉さんの勉強を眺める。
まあ言ってしまえば、子供体温を利用したカイロだ。
俺の負担ときたら差し込まれる冷えた手に奪われる体温と、後頭部を押し続けている胸の所為で首にかかるものくらいだ。
ハッキリと冷たくてしんどくて俺に大した得もない状況である。姉でなければ絶対断っている。
さりとてこの状況こそ自分への罰と考えればしばらく耐えようとも思う。
表面に出してこそいないが結構落ち込んでいるのだ。
大切にするだのなんだのと語りながら、結局自分の欲望と衝動を制御しきれず、結果なじみに対して冒涜的な行為をしてしまった。最終的になじみは強姦紛いの行為を受け入れるような所作こそしたが、それだって『一刻も早くこの蹂躙を終わらせるための行動』と取れるし、そもそも受け入れていたのかさえ疑問だ。
よしんば受け入れていたとしても、同意を得なかった時点でそれは強姦である。日々紳士たれと言い聞かせておいてなんという様だ。
無論俺の罪と比べれば、些細極まる罰だろう。そんなことは俺が一番わかっている。
しかし現状で俺が受けることのでき、なおかつ俺以外の人間を誤魔化せる罰がこれぐらいしかないのだ。
今度会ったら、なじみには謝ろう。それで許さないと言われるなら身を引くこともやむなし、そう腹を括る。
俺にできることなんて、それぐらいしかないのだ。
「やはりあのメスガキの匂いが残っている・・・おのれ私の可愛い弟に・・・」
姉の声を無視しながら、俺は自責の念を重ねていくのだった。
*
俺の姉はショタコンだと思う。
中学生でショタコンとは何とも業が深く、まさに日本人という感想しかわかないわけだが、その姉さんが手軽に摂取できるショタ成分こそ俺なのである。
何せ七つ下の弟だ。
おおよそなにをしても『姉弟のスキンシップ』でまあ通る。
流石に一線を超えれば近親相姦で犯罪者になってしまうが、とりあえず昨日今日でなじみと行ったことはキスを除きほぼ全て可能だろう。国によってはキスすら合法だ。
俺の全身を包み込む姉さんのパーカーから顔を出しながら、俺はそんなことをつらつらと考えていた。
「姉さん、流石に苦しくない?」
「苦しいならもっとお姉ちゃんにすり寄ると良い。今のお姉ちゃんはブラ付けてないから大丈夫」
「何一つ大丈夫じゃないと思うよ」
年頃の娘が・・・などと思わなくもないのだが、そんなこと言えば確実におっさん認定を受ける。やめておこう。
姉さんのペンが止まる。
「どうしたの?」
「・・・」
「姉さん?」
そのままパーカーの中身がじっとりしてきた。多分考えすぎて脂汗をかいているのだろうが、その考えが空転しているのは不動のペン先から読み取れる。
ノートを見てみれば、数学の暗記系の所で躓いているようだ。まだ覚えきっていないのだろう。
暗記系はパッと出てこないならほとんど出てこないし、何とか捻りだした奴も大体外れだ。
忘れたのなら教科書なりなんなりを見て、それを繰り返した結果覚えられるという流れなのだが、なぜ姉さんは教科書を見ないのか。目の前のラックにおいてあるのに。
「わかんないの?」
子供特有の正直具合というか、思ったことをつい口にしてしまった。
「いや、わかるよ? お姉ちゃんだもん。そりゃあわかるよこれくらいだいじょうぶだいじょうぶだって私はお姉ちゃんできるお姉ちゃんカッコいい大人の女性なんだから」
これはもうだめかもわからんね。
テンパってわけわからない事言ってるが、『優等生のお姉ちゃん』像を崩したくなくて教科書を見ないのだろう。
まあ、なら何も言うまい。
俺なら解ける問題だが、わざわざ解いても何の意味もない。軽々な行動が他人を傷つけるというのを俺はなじみで学んだのだ。軽挙はしない。
姉さんのパーカーの中で。
姉さんの体温と匂いに包まれて。
少しまどろんでしまうのは、とても心地の良いものだった。
*
「弟よ」
「ん、あぁ?」
姉さんの呼び声に意識を起こせば、思わずドスの利いた低い声が出てしまった。パーカーの中にいるのは相変わらずのようで、姉さんのビクッとした動きが背中に伝わる。
「ああ、ごめん、寝ちゃってた」
「それは構わない。むしろご褒美」
「お薬出しておきますね~。それで、どうしたの?」
「お昼ご飯の時間。弟が昼に帰ってくるとは思ってなかったのか、弟の分はない」
「え、マジ?」
健全な育成には大量の食事が必要なのだが。まさかお菓子を御飯代わりにするわけにもいかないし。
「なのでお姉ちゃんの分を分けてあげよう。なに、運動部だから元々多い」
「ダメでしょ、成長期なんだから。運動部ならなおさらだ」
「むう、母と同じことを言う」
「当然でしょう。私はなんか適当に作って食べてるよ」
「作れるの?」
「え?」
「え?」
しまった。
前世の感覚がごっちゃになっていた。
前世じゃあ小腹が空いたから適当に作って腹を埋めていたのだ。一人称も『私』だったし。
今じゃあ火はおろか包丁すら触らせてくれないだろう。そんなもので出来る料理などたかが知れているというのに、まるで料理に慣れている様な言動をとってしまった。
なんでもいいから誤魔化さなくては。
「姉さん手伝ってくれないの?」
どうだ?
「・・・手伝う。弟のお昼ご飯、お姉ちゃんが作る」
なんとかなるのか・・・。
上下左右から聞こえる近所の生活音はうるさくはあるものの、慣れればどうということはない。
抱えた荷物をそのままにエレベーターで6階まで上がる。
流石に朝というだけあって、誰かとすれ違うなんてこともなく、自宅前まで到着した。
ポケットの中の鍵を鍵穴に突っ込んで回す。
特に何の気負いもなくドアを開けた俺を迎えたのは、誰のものとも知れぬ抱擁だった。
「おかえり、弟よ」
「ふごふご」
なにやら不満げな気配を感じるが、口を塞がれているのに『ただいま』と返せると思っているのだろうか。
「お姉ちゃんに、た、だ、い、ま、は?」
「ふごふご」
せめてあと20センチばかり離れてくれると返事ができるのだが。
「ん、よろしい。許す」
「ふごふご」
許された。
むしろ許されざるのは姉さんだと思うが。
そのままの勢いで離してくれたので、ようやくまともに返事ができる。
「ただいま、姉さん」
「さっき聞いた」
嘘である。
なぜならさっきまでの俺はマジで『ふごふご』としか言っていないのだから。
「姉さんはどうして玄関に? 部活?」
「違う。弟を待っていた」
「俺を? この時間帯に?」
姉さんが玄関で出迎えるというのはよくあった。というか外泊の際は必ずだ。
しかしそんな姉さんだからこそ、俺の帰る時間帯はおおよそ把握しているはずだ。蝶ヶ崎家に外泊したときはなじみに引き止められ大体昼前に帰ってくる。中学生なのだからそれぐらい気付くだろう。
今回については朝に帰っているが、なじみが起きてこなかったというある種例外的な状況だ。だからこそ、今回のハグはないものだと思ってドアを開けたのだが。
「お姉ちゃんは前からずっとこれくらいの時間帯から弟を待っていた」
「ウッソだろお前?」
「本当。それとお姉ちゃんを『お前』呼ばわりとは何事か」
「それはごめん、姉さん」
「・・・許す。なぜなら私はお姉ちゃんだから」
心なしか『お姉ちゃん』に力がこもっていたようにも感じるが、それはさておき。
「さあ早く家に上がる。シャワーも浴びて。そしたらお姉ちゃんの部屋に来る。わかった?」
「はいはい」
「おかしい。お姉ちゃんのほうが年下ような扱いをされている気がする」
「気の所為でしょ、姉さん」
独特なしゃべり方と別の何かで代用するべきにも感じられるほどの無表情しかない綺麗な顔。
お手本のようですらある黄金比のスタイル。
謎の強引さ。
歩くたびにさらさらと揺れるセミロングは、それ自体が光を放っていると錯覚するほど艶やかだ。
そんな彼女こそ、俺の姉。
安心院氷麗である。
年齢差、実に7歳。
*
姉さんの指示通り、シャワーを浴びて姉さんの部屋へ赴く。
その部屋で何をするのかといえば、そう大したことではない。
「コンコーン」
「お姉ちゃん、突込みのやり方ってあんまりわからないんだけど」
ノックを模した声を上げながらドアを開ける。
ノックとは入ることを伝えるものではなく入っていいか伺いを立てる行為であることぐらい知っているが、今更姉弟の間に一体どんな遠慮が必要であろうか。つまりこの無礼は美しい兄弟愛の象徴なのである。いいね?
「ほら、早く」
ぽんぽんと自分の膝を叩く姉さん。
当然のようにそこに収まる俺。
「ヨシ!」
何が? などと聞いてはいけない。
言われている俺も何がどう良いのか知らないし。
そうして椅子の上で俺を腕の中に格納した姉さんは、机に向かって勉強を始める。
時々ぎゅっと抱きしめられて、ひたすら冷たい手のひらに身震いしながら姉さんの勉強を眺める。
まあ言ってしまえば、子供体温を利用したカイロだ。
俺の負担ときたら差し込まれる冷えた手に奪われる体温と、後頭部を押し続けている胸の所為で首にかかるものくらいだ。
ハッキリと冷たくてしんどくて俺に大した得もない状況である。姉でなければ絶対断っている。
さりとてこの状況こそ自分への罰と考えればしばらく耐えようとも思う。
表面に出してこそいないが結構落ち込んでいるのだ。
大切にするだのなんだのと語りながら、結局自分の欲望と衝動を制御しきれず、結果なじみに対して冒涜的な行為をしてしまった。最終的になじみは強姦紛いの行為を受け入れるような所作こそしたが、それだって『一刻も早くこの蹂躙を終わらせるための行動』と取れるし、そもそも受け入れていたのかさえ疑問だ。
よしんば受け入れていたとしても、同意を得なかった時点でそれは強姦である。日々紳士たれと言い聞かせておいてなんという様だ。
無論俺の罪と比べれば、些細極まる罰だろう。そんなことは俺が一番わかっている。
しかし現状で俺が受けることのでき、なおかつ俺以外の人間を誤魔化せる罰がこれぐらいしかないのだ。
今度会ったら、なじみには謝ろう。それで許さないと言われるなら身を引くこともやむなし、そう腹を括る。
俺にできることなんて、それぐらいしかないのだ。
「やはりあのメスガキの匂いが残っている・・・おのれ私の可愛い弟に・・・」
姉の声を無視しながら、俺は自責の念を重ねていくのだった。
*
俺の姉はショタコンだと思う。
中学生でショタコンとは何とも業が深く、まさに日本人という感想しかわかないわけだが、その姉さんが手軽に摂取できるショタ成分こそ俺なのである。
何せ七つ下の弟だ。
おおよそなにをしても『姉弟のスキンシップ』でまあ通る。
流石に一線を超えれば近親相姦で犯罪者になってしまうが、とりあえず昨日今日でなじみと行ったことはキスを除きほぼ全て可能だろう。国によってはキスすら合法だ。
俺の全身を包み込む姉さんのパーカーから顔を出しながら、俺はそんなことをつらつらと考えていた。
「姉さん、流石に苦しくない?」
「苦しいならもっとお姉ちゃんにすり寄ると良い。今のお姉ちゃんはブラ付けてないから大丈夫」
「何一つ大丈夫じゃないと思うよ」
年頃の娘が・・・などと思わなくもないのだが、そんなこと言えば確実におっさん認定を受ける。やめておこう。
姉さんのペンが止まる。
「どうしたの?」
「・・・」
「姉さん?」
そのままパーカーの中身がじっとりしてきた。多分考えすぎて脂汗をかいているのだろうが、その考えが空転しているのは不動のペン先から読み取れる。
ノートを見てみれば、数学の暗記系の所で躓いているようだ。まだ覚えきっていないのだろう。
暗記系はパッと出てこないならほとんど出てこないし、何とか捻りだした奴も大体外れだ。
忘れたのなら教科書なりなんなりを見て、それを繰り返した結果覚えられるという流れなのだが、なぜ姉さんは教科書を見ないのか。目の前のラックにおいてあるのに。
「わかんないの?」
子供特有の正直具合というか、思ったことをつい口にしてしまった。
「いや、わかるよ? お姉ちゃんだもん。そりゃあわかるよこれくらいだいじょうぶだいじょうぶだって私はお姉ちゃんできるお姉ちゃんカッコいい大人の女性なんだから」
これはもうだめかもわからんね。
テンパってわけわからない事言ってるが、『優等生のお姉ちゃん』像を崩したくなくて教科書を見ないのだろう。
まあ、なら何も言うまい。
俺なら解ける問題だが、わざわざ解いても何の意味もない。軽々な行動が他人を傷つけるというのを俺はなじみで学んだのだ。軽挙はしない。
姉さんのパーカーの中で。
姉さんの体温と匂いに包まれて。
少しまどろんでしまうのは、とても心地の良いものだった。
*
「弟よ」
「ん、あぁ?」
姉さんの呼び声に意識を起こせば、思わずドスの利いた低い声が出てしまった。パーカーの中にいるのは相変わらずのようで、姉さんのビクッとした動きが背中に伝わる。
「ああ、ごめん、寝ちゃってた」
「それは構わない。むしろご褒美」
「お薬出しておきますね~。それで、どうしたの?」
「お昼ご飯の時間。弟が昼に帰ってくるとは思ってなかったのか、弟の分はない」
「え、マジ?」
健全な育成には大量の食事が必要なのだが。まさかお菓子を御飯代わりにするわけにもいかないし。
「なのでお姉ちゃんの分を分けてあげよう。なに、運動部だから元々多い」
「ダメでしょ、成長期なんだから。運動部ならなおさらだ」
「むう、母と同じことを言う」
「当然でしょう。私はなんか適当に作って食べてるよ」
「作れるの?」
「え?」
「え?」
しまった。
前世の感覚がごっちゃになっていた。
前世じゃあ小腹が空いたから適当に作って腹を埋めていたのだ。一人称も『私』だったし。
今じゃあ火はおろか包丁すら触らせてくれないだろう。そんなもので出来る料理などたかが知れているというのに、まるで料理に慣れている様な言動をとってしまった。
なんでもいいから誤魔化さなくては。
「姉さん手伝ってくれないの?」
どうだ?
「・・・手伝う。弟のお昼ご飯、お姉ちゃんが作る」
なんとかなるのか・・・。
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