【番外編集】アダルトな大人

会話文小ネタ書き散らし

会話文詰め合わせセット２

Q.オススメのAV教えてください。

 紀平「はい、これうちの監視カメラの映像まとめたやつ」
 原田「？！」


Q.オススメのAV教えてください。

 笹山「『突撃！あなたの街の公衆便所』シリーズですかね。女優の方が素人で企画内容もただの乱交だと知らせてるんですが実は実際の便器のように(省略)途中から本気で嫌がるところが(省略)素晴ら(省略)興味がある方は当店にて是非お買い求めどうぞ」
原田「」


Q.オススメのAV教えてください。

 四川「AVなんて童貞くせーの誰が見るんだよ。生だろ、生！」 
笹山「新米ロリっ子おっぱいナースもえかのぷるるん奮闘記～どきどき！先生と注射のレッスン～」 
四川「…」 
笹山「…」にこっ


Q.オススメのAV教えてください。 

店長「趣味は人それぞれだからな、一本一本見て自分の性癖開拓していくのもいいんじゃないか。因みに今なら中古AV五本買うと二十パーオフだ！」 
原田「面倒臭がって模範回答の上露骨な販売促進だと…！」


 Q.オススメのAV教えてください。

司「突撃！あなたの街の公衆便所シリーズ」
原田「笹山も言ってたけどそれ流行ってんのかよ」
司「笹山には俺が勧めた」
原田「お前か！お前のせいで笹山が変な道に目覚めたのか！」
司「や、あいつの場合は元から…」
原田「…え？」
笹山「ごほん」
司「…なんでもない」


【Q.店長の下の名前はなんですか？】

原田「店長の下の名前ってなんすか」
紀平「それ俺に聞いちゃう？本人に聞きなよ、そこは」
原田「この前聞いたんですけど『そんなに俺と下の名前で呼び合いたいのか！くく、可愛いやつめ！』とはぐらかされてしまったので」
笹山「そういや俺も聞いたことないですね」
紀平「仕方ないなぁ、じゃあここだけの秘密だからね。…店長の名前は睫g「それはただのチャームポイントじゃないか貴様！！」うわぁ店長いたんすか」
原田（というか自分でチャームポイント言ってる）
店長「また適当なことを吹き込んで俺の威厳を落とそうとしたなお前」
紀平「やだな、冗談ですって。ねー」
笹山「俺を共犯にしようとしないでください」
紀平「透くん冷たい！」
原田「そんなもったいぶらずにいい加減教えて下さいよ」
店長「む、そうだな。別に減るもんではないしいいか。よし、よく聞いとけよ。俺の名前は…！！」
司「井上利人さんだそうです。名刺に書いてありました」
店長「……」
紀平「あーらら、また余計に溜めるから司君にセリフ取られちゃいましたね！どんまい！」
店長「うっさい黙れ！」
原田「ああ、でもなんかっぽいですね」
店長「…下の名前で呼んでくれてもいいんだぞ？」
紀平「利人さん」
司「利人さん」
笹山「りひ…っふふ」
店長「貴様らではない！しかも笹山、貴様何を人の名前で笑っている！」
紀平「きゃー利人さんが怒ったー」
店長「ぐぬぬ」
原田「ま、まあ、そんな怒らなくてもいいじゃないですか。…利人さん」
店長「別にあんな奴ら相手に本気で怒ったりなど…って、え」
原田「…な、なんですか。店長が呼んでいいって言ったんじゃないですか」
店長「いや、まぁ、確かに言ったが…もう一回」
原田「え？り、りひ」
紀平「はーい休憩終了でーす。皆さん各々の持ち場に戻りましょー」
店長「貴様、こういう時だけ余計なリーダーシップ出しやがって…！」


原田（名前呼ぶだけでなんでこんなに緊張するんだ…！）
店長（名前呼ばれるだけでなぜこんなに緊張するんだろうか）
紀平（社内恋愛禁止にしよっかな）



【夏の休憩室】

紀平「黒のマイクロでしょ」
笹山「紀平さん、それは露骨すぎますよ。白のフリルの三角ビキニですよ、そこは」
司「競泳」
四川「パンツタイプならなんでもいい」
店長「貴様らわかってないな、こういうのは出せばいいと言うものではない。やはりここはパレオ一択だろ」
原田「なんの話ですか？」
紀平「ああ、ちょうどいいところに」
笹山「水着の話をしてたんですよ。原田さんはどういうのがいいですか？」
原田「え？水着？…そ、そうだな…やっぱり大人しめなワンピースとか…」
店長「そうか、ワンピースなら丁度サイズがあるぞ！よかったな原田！」
原田「サイズ？」
四川「ワンピースとかつまんねえな。もっと露出しろよ」
紀平「残念だなぁ、マイクロ着て周りから注目されて恥ずかしくなっちゃって前屈みになっちゃうかなたんみたかったのに」

原田「俺の水着の話だったんですか今の！あがったのほとんど女物じゃないですか！意味わかりませんよ！嫌です。着ませんからね。それとこれとは話は別ですから。いきませんから、海とか。ちょっ、離し、嫌ですってば！通報されたらどうするんですか！え？露出じゃないから大丈夫？…ああ、それなら…って全然大丈夫じゃないですから！嫌です、離してくださ、あ、ちょ、ひぎゃああああああ！！！」