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第1章:ステータス貸与・追放編
第8話 再生する黄金
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聖騎士団が灰となって消えた森から、俺たちは王都へと戻った。
夜明け前の薄暗い空気の中、ゴールディング家の朽ち果てた屋敷だけが、まるで墓標のように静かに俺たちを待っていた。
広間には、俺が融資した『原初の魔宝石』を抱きしめたまま、一睡もせずに待ち続けていたエリーゼがいた。
「……おかえりなさいませ、ソラ様。ミィナさんも」
エリーゼが立ち上がる。サファイアブルーの瞳は、昨日までの絶望に濁ったものではなく、爛々と輝く黄金の光を宿していた。だが、彼女はすぐにミィナの異変に気づき、言葉を失った。
「ミィナさん……その、目は……」
「……おはようございます、エリーゼ様。何か、お手伝いすることはありますか?」
その声音に、感情と呼べる揺らぎは一切なかった。
かつて彼女がエリーゼに向けていた、僅かな警戒も、親しみも、すべてが削ぎ落とされていた。ただ、ソラの背後に影のように寄り添い、命令を待つだけの「完成された兵器」がそこにあった。
「彼女は少し、重い利息を払っただけだ。……気にするな。それより、エリーゼ。あんたの準備はどうだ」
「……はい。この宝石の価値、そして今の私に起きている『奇跡』。すべて理解しました」
エリーゼは宝石をテーブルに置き、俺の前に跪いた。
彼女は、昨晩屋敷に来た差し押さえ役人の書類が、飛んできた鳥の糞で使い物にならなくなった話を淡々と告げる。LUK値10,000。それは本人の意思に関わらず、彼女に敵対する者の因果を物理的に破壊する暴力だ。
「面白い。だが、そんなのはただの護身だ。……エリーゼ、あんたに与えたのは『守られるための運』じゃない。敵を根絶やしにするための『黄金の弾丸』だ」
俺は彼女の前に、王都の商業ギルドに登録されている『債務者リスト』を広げた。そこには、かつてのゴールディング商会を裏切り、資産を安値で買い叩いた悪徳商会や、彼らと癒着していた貴族たちの名が連なっている。
「今日、あんたはこの宝石を手に市場へ出る。……そして、このリストに載っている連中を一人残らず、合法的に『破産』させろ」
「……合法的に、ですか?」
「ああ。暴力で奪うのはミィナの仕事だ。あんたは『運』という名の不条理を使い、連中の計算を狂わせ、市場から叩き出せ。……できるか?」
エリーゼの瞳に、冷徹なまでの決意が宿る。
彼女は、感情を失ったミィナの姿を一度だけ見つめ、覚悟を決めたように頷いた。
「……承知いたしました。ソラ様の所有物として、最高の収益を上げてみせます」
*
王都中央市場。そこは、情報の早さが富を決める、商人の戦場だ。
エリーゼが市場に足を踏み入れた瞬間、空気が変わった。
彼女が歩くたび、泥跳ねが彼女を避け、通行人が無意識に道を譲る。継ぎ接ぎだらけのドレスを着ているはずの彼女が、まるで太陽を背負っているかのように眩く見えた。
「おい、見ろよ……あのアバズレ令嬢じゃないか」
「宝石を見つけたっていう噂は本当か? どうせどこかの男に……」
心ない商人たちの囁きが聞こえる。その中の一人、かつて商会を裏切り、資産を横領して自らの商会を立ち上げた男、バルトスが彼女の前に立ち塞がった。
「やあ、エリーゼお嬢様。ゴミ拾いの調子はどうかな? その汚らしい石ころを、うちで銀貨三枚で買い取ってやってもいいぞ」
バルトスが周囲の笑いを誘うように叫ぶ。
だが、エリーゼは動じなかった。彼女は静かに、懐から『原初の魔宝石』を取り出した。
「バルトス商会長。……この石の鑑定額は、金貨五万枚。ギルドマスター直々の保証付きです」
「な、……っ!? 馬鹿な、そんな出鱈目が――」
バルトスが宝石を奪い取ろうと手を伸ばした、その時だった。
市場を駆け抜けていた荷馬車の車輪が、不自然な角度で外れた。外れた車輪は、物理法則を無視したような軌道でバルトスの背中に直撃し、彼を前方のドブ川へと叩き落とした。
「ぎ、ぎゃあぁぁぁっ! なんだ、何が起きた!?」
「……お怪我はありませんか? バルトス様。……ああ、ちょうど良かったです。あなたが独占している『小麦の先物契約書』。そのポケットから覗いているものは、汚水で濡れて文字が読めなくなっているようですが」
ドブ川に落ちたバルトスが、慌てて胸ポケットから書類を取り出す。
そこには、彼が全財産を賭けて仕込んだ、市場独占のための極秘契約書があった。……だが、ドブの汚水によってインクが完全に溶け出し、ただの真っ黒な紙クズに変わっていた。
「あ、あぁ……。俺の、俺の全財産が……契約が……っ!」
「不運でしたね。……では、失効したその権利。私が適正価格で『回収』させていただきます」
エリーゼが微笑む。
その笑顔は、かつての優雅な令嬢のものではなく、債権を刈り取る死神のそれだった。
彼女が宝石をギルドの換金所に差し出した瞬間、市場の相場が大暴落した。
宝石の魔力が王都の経済システムに干渉し、エリーゼに敵対する勢力の資産だけが、雪崩のように価値を失っていく。
「……これが、一万という数値の重み。……ソラ様。私、初めて知りました。世界はこんなにも、簡単に壊れるのですね」
狂乱する商人たちを冷ややかに見下ろす彼女の視界には、新たなログが刻一刻と更新されていた。
『――ターゲット:バルトス商会。資産回収率90%。破産確定』
『ゴールディング商会の信用スコアが限界突破。王都銀行の全資産がエリーゼの管理下に置かれます』
わずか一時間で、王都の経済地図が塗り替えられた。
エリーゼは、奪い取った莫大な富の証書を手に、俺の元へと戻ってきた。
「……お見事です、ソラ様。……ですが、一つお聞きしてもよろしいでしょうか」
「なんだ」
「この幸運の裏側で、誰が『不運』を肩代わりしているのですか?」
鋭い問いだ。
エリーゼは気づき始めていた。彼女が振るった奇跡の代償が、どこかで別の悲鳴を上げていることに。
「……気づくのが早いな。その答えは、あんたが次に『選択』する時に教えてやる。……利息を払う準備はできているか?」
「……はい。何があろうと」
武力と財力。二つの『借り物』が、この国のシステムを外側から食い破り始めている。
「さあ、王都が燃える前に、次の取り立てを始めようか」
俺の笑みは、黄金の輝きを放つ宝石よりも、深く、昏い闇を湛えていた。
夜明け前の薄暗い空気の中、ゴールディング家の朽ち果てた屋敷だけが、まるで墓標のように静かに俺たちを待っていた。
広間には、俺が融資した『原初の魔宝石』を抱きしめたまま、一睡もせずに待ち続けていたエリーゼがいた。
「……おかえりなさいませ、ソラ様。ミィナさんも」
エリーゼが立ち上がる。サファイアブルーの瞳は、昨日までの絶望に濁ったものではなく、爛々と輝く黄金の光を宿していた。だが、彼女はすぐにミィナの異変に気づき、言葉を失った。
「ミィナさん……その、目は……」
「……おはようございます、エリーゼ様。何か、お手伝いすることはありますか?」
その声音に、感情と呼べる揺らぎは一切なかった。
かつて彼女がエリーゼに向けていた、僅かな警戒も、親しみも、すべてが削ぎ落とされていた。ただ、ソラの背後に影のように寄り添い、命令を待つだけの「完成された兵器」がそこにあった。
「彼女は少し、重い利息を払っただけだ。……気にするな。それより、エリーゼ。あんたの準備はどうだ」
「……はい。この宝石の価値、そして今の私に起きている『奇跡』。すべて理解しました」
エリーゼは宝石をテーブルに置き、俺の前に跪いた。
彼女は、昨晩屋敷に来た差し押さえ役人の書類が、飛んできた鳥の糞で使い物にならなくなった話を淡々と告げる。LUK値10,000。それは本人の意思に関わらず、彼女に敵対する者の因果を物理的に破壊する暴力だ。
「面白い。だが、そんなのはただの護身だ。……エリーゼ、あんたに与えたのは『守られるための運』じゃない。敵を根絶やしにするための『黄金の弾丸』だ」
俺は彼女の前に、王都の商業ギルドに登録されている『債務者リスト』を広げた。そこには、かつてのゴールディング商会を裏切り、資産を安値で買い叩いた悪徳商会や、彼らと癒着していた貴族たちの名が連なっている。
「今日、あんたはこの宝石を手に市場へ出る。……そして、このリストに載っている連中を一人残らず、合法的に『破産』させろ」
「……合法的に、ですか?」
「ああ。暴力で奪うのはミィナの仕事だ。あんたは『運』という名の不条理を使い、連中の計算を狂わせ、市場から叩き出せ。……できるか?」
エリーゼの瞳に、冷徹なまでの決意が宿る。
彼女は、感情を失ったミィナの姿を一度だけ見つめ、覚悟を決めたように頷いた。
「……承知いたしました。ソラ様の所有物として、最高の収益を上げてみせます」
*
王都中央市場。そこは、情報の早さが富を決める、商人の戦場だ。
エリーゼが市場に足を踏み入れた瞬間、空気が変わった。
彼女が歩くたび、泥跳ねが彼女を避け、通行人が無意識に道を譲る。継ぎ接ぎだらけのドレスを着ているはずの彼女が、まるで太陽を背負っているかのように眩く見えた。
「おい、見ろよ……あのアバズレ令嬢じゃないか」
「宝石を見つけたっていう噂は本当か? どうせどこかの男に……」
心ない商人たちの囁きが聞こえる。その中の一人、かつて商会を裏切り、資産を横領して自らの商会を立ち上げた男、バルトスが彼女の前に立ち塞がった。
「やあ、エリーゼお嬢様。ゴミ拾いの調子はどうかな? その汚らしい石ころを、うちで銀貨三枚で買い取ってやってもいいぞ」
バルトスが周囲の笑いを誘うように叫ぶ。
だが、エリーゼは動じなかった。彼女は静かに、懐から『原初の魔宝石』を取り出した。
「バルトス商会長。……この石の鑑定額は、金貨五万枚。ギルドマスター直々の保証付きです」
「な、……っ!? 馬鹿な、そんな出鱈目が――」
バルトスが宝石を奪い取ろうと手を伸ばした、その時だった。
市場を駆け抜けていた荷馬車の車輪が、不自然な角度で外れた。外れた車輪は、物理法則を無視したような軌道でバルトスの背中に直撃し、彼を前方のドブ川へと叩き落とした。
「ぎ、ぎゃあぁぁぁっ! なんだ、何が起きた!?」
「……お怪我はありませんか? バルトス様。……ああ、ちょうど良かったです。あなたが独占している『小麦の先物契約書』。そのポケットから覗いているものは、汚水で濡れて文字が読めなくなっているようですが」
ドブ川に落ちたバルトスが、慌てて胸ポケットから書類を取り出す。
そこには、彼が全財産を賭けて仕込んだ、市場独占のための極秘契約書があった。……だが、ドブの汚水によってインクが完全に溶け出し、ただの真っ黒な紙クズに変わっていた。
「あ、あぁ……。俺の、俺の全財産が……契約が……っ!」
「不運でしたね。……では、失効したその権利。私が適正価格で『回収』させていただきます」
エリーゼが微笑む。
その笑顔は、かつての優雅な令嬢のものではなく、債権を刈り取る死神のそれだった。
彼女が宝石をギルドの換金所に差し出した瞬間、市場の相場が大暴落した。
宝石の魔力が王都の経済システムに干渉し、エリーゼに敵対する勢力の資産だけが、雪崩のように価値を失っていく。
「……これが、一万という数値の重み。……ソラ様。私、初めて知りました。世界はこんなにも、簡単に壊れるのですね」
狂乱する商人たちを冷ややかに見下ろす彼女の視界には、新たなログが刻一刻と更新されていた。
『――ターゲット:バルトス商会。資産回収率90%。破産確定』
『ゴールディング商会の信用スコアが限界突破。王都銀行の全資産がエリーゼの管理下に置かれます』
わずか一時間で、王都の経済地図が塗り替えられた。
エリーゼは、奪い取った莫大な富の証書を手に、俺の元へと戻ってきた。
「……お見事です、ソラ様。……ですが、一つお聞きしてもよろしいでしょうか」
「なんだ」
「この幸運の裏側で、誰が『不運』を肩代わりしているのですか?」
鋭い問いだ。
エリーゼは気づき始めていた。彼女が振るった奇跡の代償が、どこかで別の悲鳴を上げていることに。
「……気づくのが早いな。その答えは、あんたが次に『選択』する時に教えてやる。……利息を払う準備はできているか?」
「……はい。何があろうと」
武力と財力。二つの『借り物』が、この国のシステムを外側から食い破り始めている。
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